2009年03月17日
<OP>
菅谷、ロールキャベツを作れるようになる
<なんでもあるある学級会>
痛いあるある
レストランの飲み物あるある
噛み所あるある
<OP>
清水:イェイ、年上と年下
菅谷:聞いて、わたしね、最近ロールキャベツを作れるようになった
清水:おお
菅谷:家庭科の授業でクッキングという料理作りみたいなのがあった
自分が得意とする料理を作りなさいみたいなテストがあった
どうしようと思った。オムライスを作ってもいいなと思った
オムライスはうーんと思った
ちょっと新しいのに挑戦しようと思った
ロールキャベツを作った
清水:すごいじゃん
菅谷:普通のじゃアレだからロールキャベツスープみたいな
ベーコン巻いてコンソメスープみたいななんか
ニンジンを細かくして、玉ネギを細かくしたやつを入れて
見事満点
清水:へー、すごい、いいね
わたしも今年料理を頑張っています
だからロールキャベツ教えてください
菅谷:ほい
<なんでもあるある学級会>
清水:今回は清水佐紀が判定します
菅谷:ほい
・痛い思いしたとき、無駄に歩いたり走ったりしてしまう
清水:痛い思いをしたときこそ?
菅谷:ないですか、タンスの角に小指ぶつけるとすごい痛いじゃん
清水:痛い
菅谷:そのままじっとしてると凄いジーンってくるじゃん
清水:うん
菅谷:それを紛らわすために無駄にピョンピョン跳んでみたりとか
歩いてみたり走ってみたりしない?
清水:しない
菅谷:しませんか
わたしすごいするんだよね
清水:じゃあ判定してみようかな
菅谷:はい、お願いします
判定:20あるある
清水:痛いんだからじっとしておこうよ
小指ぶつけたらまず手でガードしようよ、ギューでしょ
うずくまっちゃうよね
菅谷:そっちのほうが痛い
清水:あるいは別のところを叩く、自分で
それで紛らわせたほうが絶対いい
・冷たい飲み物を注文したら、氷が多く入れられていて
あまり飲んだ気にならず、損をした気分になる
菅谷:絶対に氷でごまかしてるだろうなってときない?
清水:わかる、ストローがないと水の味ばかりになる
これはしょっちゅうある
菅谷:レストランのアンケートあるじゃん
清水:もっとこうしたほうがいいよ的な
菅谷:そうそう、それに「氷が多すぎます」と書いた
何ヵ月後かに行ったら変わっていなかった
判定:94あるある
清水:レストランには大抵こういう文句が多い
菅谷:それが一番多いと思う
清水:氷なしにしてくださいって言ってみればいいのか、ダメですか
・会話の途中で1回噛むと動揺して、次の言葉を噛んでしまう
清水:わかるわかる、前の順番の人が噛むとけっこうつらい
菅谷:よかった
判定:90あるある
清水:自分よく噛む
菅谷:ホントですか
清水:噛まないようにしようと思ったときほどよく噛む、何回も噛む
菅谷:そうそう
足の小指をぶつけたときのリアクションで、清水さんと菅谷さんには違いがあるようです。
菅谷さんは、その場で跳ねたり走ったりし、清水さんは、手で押さえながらうずくまるそうです。
そこには、両者の性格や年齢などの違いが関係しているように思えてきます。
ただ、清水さんは更に「他のところを叩いて痛みを紛らわせる」とも言っています。
この話からは、相当な痛みを我慢している清水さんが想像できます。
それはもう、ぶつけた足の小指が複雑骨折しているぐらいの、そんなレベルの話かもしれません。
清水さん、どうか無理をしすぎないように、お願いします。