2009年03月18日

 

<OP>
 自分のいいところを言わせる
<メール>
 久住との付き合い
 卒業式の練習は眠くなる
<My Five Stars
 真剣にヤバいと思った話
 ガムが髪の毛につく
 ガムを髪の毛につけかえす

 
 

 
<OP>
 
前の人が言った言葉を覚えていくゲームを先週話した
自分が優勝した話を
その後自分以外で誰が1番かを競うことになった
お題を決めてほしいと頼まれた
「れいなのいい所を言いなさい」とした
「優越感に浸ろうとしてキモい」と言われた
結局そのお題で始めさせた
いろんな褒め言葉をたくさん言ってもらった
それぞれが本心から言っていたかはわからないけど
かわいいところとか、自分で言うのキモいですね
バカなところとか言われた、貶されているのかもしれない
 
一番嬉しかった言葉は「肌がきれいなところ」
小学生の頃にも言われたことがある
しかし子供だったのでべつに嬉しくなかった
しかし最近は肌の大事さに気づいた
だからその言葉が物凄い褒め言葉に聞こえた
その言葉があるから頑張ろうと思える
 
<メール>
 
・田中さんと久住さんのやり取りが面白いです
 ヘラヘラしている久住さんとそれに怒る田中さん
 という感じで本当の姉妹のようです
 面白いエピソードがありましたら聞かせてください
 
久住は本当にヘラヘラしている、ラジオでね
遊びに行くと真剣に相談される、「田中さん、聞いてください」と
いろいろ久住も考えているのだなと思う
 
しかしゲームセンターに行くといつもの久住に戻る
画面にボールを投げるゲームをした
張り切りすぎて跳ね返ったボールが外に飛んでいった
久住はそれぐらいに力一杯やっていた
 
クレーンゲームでしみこみチョコ? しみこみコーン?
なんかそういうお菓子を取りたいと久住が言っていた
興奮して「田中さん、しみこみチョーンが取れました」とか言っていた
1人で笑ってますけどすごい面白かったんです、この流れが
みんなは面白くないかもしれないけど印象的だった
翌日になっても「しみこみチョーンどうやった?」とか引っ張った
 
久住はグループ内ではけっこう遊びに行くメンバーである
一緒にいて全然気を使わなくて済む、すごい好きである
 
・「泣いちゃうかも」を聴きました、すごい作品だと思います
 PVも見ました、モーニング娘。は女優なのだなと感じました
 号泣してしまいそうな田中さんの姿が印象的でした
 
PVはもうちょっと大人っぽい泣き顔にすれば良かったと後悔している
小さい子がぶーたれとるみたいな、ぶーたれいなですよ
もっと抱きしめたいと思われるような顔にすればよかった
「よしよし、れいな」と母親に言われそうな泣き顔である
 
・センスよく服を着こなすためにはどうすれば良いでしょうか
 ファッション誌を見て着てみてもどうも似合いません
 
男性のファッションはあまりわからないので難しい
わからない場合は雑誌に助けを求めるべきだと思う
ファッションは大事である、女子から見てモテポイントである
ファッションセンスが良い人はモテると思う
 
雑誌のモデルと同じ格好をしてみるというのはどうでしょうか
上から下まで一式マネしてみるとかいいと思う
なんなら髪型までいっちゃうみたいな
 
・学校の卒業式での思い出はありますか
 
小学校の卒業式はすごい練習した
しかも給食後の5・6時間目に、眠くなる時間にである
立って話を聞いている最中に睡魔が襲ってきた
我慢できなくなった、立ったまま気を失った、フラフラした
先生に気づいてもらえるだろうと思ってフラフラしていた
先生に大声で「田中さん!寝ない!」と言われた
すごい恥ずかしかった、バレていたのである
太ももをつねって眠気を我慢した、あのときはたいへんだった
 
中学のときは東京の学校の卒業式に出た
福岡でしたかった、地元のみんなと写真を撮りたかった
 
<My Five Stars
 
先週に引き続いてハロテンの話をしたいんですけど
ハロプロに関係ない話だけどせっかく用意したので話します
テーマは「真剣にヤバいと思ったこと」
 
小学校低学年の頃の話なんですけど
当時は活発な女子だった
ジャングルジムの上から飛び降りたりとか
男子に交じってドッジボールしたりとか
 
3つ上のお兄ちゃん的な男子と年下の女子と3人でよく遊んでいた
みんなでジャングルジムの上で話をしていた
3人ともガムを食べていた
女の子が何を思ったのかガムを下に向かって飛ばした
しかし飛ばしたはずのガムが見当たらなかった
お兄ちゃんに「れいな待って、動かんで」と言われた
ガムが自分の頭にくっついていたのである
髪の毛を切らないといけないのかなとドキドキした
お兄ちゃんが残らずきれいに取ってくれた
 
これはわざと自分に飛ばしたっちゃ、このー、と思った
悔しかったので仕返しを考えた
目をつぶったままガムを手にとって女の子に投げつけた
女の子に対して後ろ向きになって後ろに投げた
当たってほしい気持ちと外れてほしい気持ちが両方あった
漫画みたいやね、天使と悪魔みたいな
目を開けたらしっかりと女の子の頭にくっついていた
女の子は全然気づいていなかった、これはヤバいと思った
しかし教えないわけにもいかないので教えてあげた
「ガムがくっついとるよ」と
 
そしてまたお兄ちゃんが一生懸命とってくれた
「なんでこんな頭にくっついたと?」とお兄ちゃんに聞かれた
「ジャングルジムの上から飛ばしたくてやってみたら付いてしまった」
とかウソをついた
お兄ちゃんは「あー、そうったい」と信じてくれた
女の子の頭についたガムは結局とれなかった
女の子は泣きながら家に帰った
 
これはヤバいと思ってドキドキした
「れいな、わざとしたやろ」とお兄ちゃんに言われた
ホントはバレバレだったのである
その子の家まで一緒に謝りに行こうと言われた
家に行ったら女の子のお母さんに事情を聞かれた
お母さんを前にして緊張して何も言えなかった
お兄ちゃんが代わりに説明してくれた、ごめんなさいと謝ってくれた
結局その女の子は髪の毛を切るハメになってしまった
これは真剣にヤバいなと思った
 
こんな話をハロテンで用意してましたよ、ってことです
真剣にヤバいと思った話に星五つ
  

 
久住小春という人に対して、たとえば道重さんは、自由な人物であると常に言い続けています。
しかし、その道重さんとラジオで共演した田中さんはそこで、久住さんが意外と考える人だと言っていました。
そのときは具体的な理由が明かされず、謎を残したままになっていましたが、今回の放送によって、久住さんが真剣に相談していたことがわかりました。
常識で判断すれば、何も考えない人間などいるはずもなく、久住さんにもそれは当てはまるわけですが、やはり実際にメンバーからの話を聞くことで安心できます。
つまり、彼女たちにとっては「言わなくてもわかるだろう」と思っていることでも、ファンとしては言葉にしてもらいたいと願っている場合がある、ということです。
そう考えると、女性がよく言う「愛してると言って」も、これと同じ心理からくる言葉なのでしょうね。
 
あ、いや、実際に「愛してると言って」なんて、言われたことありませんけど。
映画とか小説でしか、見聞きしたことのない言葉ですけど。
むしろ「真顔で愛してるとか超ウケるんですけど」と言われるような人種でして、え、もう、生まれてすみませんです、はい。