2009年03月16日
<OP>
卒業式の思い出
<こんこんの夢を叶える企画 続報>
林原さんからコメントをいただきました
紺野さんパニック状態に
<メール>
自分の名前の由来
食べ物の好みの変化
<みなみレストラン>
今週のテーマは激辛
3人とも激辛は苦手
<メール>
追いかけられる夢を見る
<今日のオウンゴール>
ありがたい企画でした
<OP>
・卒業式の思い出
紺野:先生の頭に手を乗せて写真を撮ったこと
仙石:校庭をみんなでダッシュしたこと
澤田:写真
紺野:写真、たしかに
澤田:すごい憧れの女子の先輩がいた
声をかけて写真を撮ってもらった、すごいドキドキした
紺野:先輩の卒業式の思い出ですか
澤田:あー、はい、自分のときも友達といっぱい撮った
紺野:仙石は走ったんですか
仙石:走ってから校庭の中心でありがとうを叫ぼうと言った
紺野:映画のタイトル的な
紺野:小学校のときの先生は髪の毛が薄い人だった
実際は薄くないけど薄い薄いと騒がれてイジられていた
クラス全員で先生の頭の上に手を置いて写真を撮った
仙石:いい思い出ですね
<こんこんの夢を叶える企画 続報>
紺野:最近なにしてましたか
仙石:期末テストの期間だった、学年末だったので範囲が広かった
家でひたすら勉強していた
漢字のテストで99点をとった、絶叫した
紺野:澤田は何かありましたか
澤田:映画を見に行った
仙石:何をですか
澤田:なんだっけな
仙石:大丈夫ですか
澤田:あ、えっと、少年メリケンサック
あともう1こ見た、なんだっけな
あー、ヤバい、思い出したら言います
紺野さんは何してましたか
紺野:映画を見に行こうとしていた、チェ・ゲバラってわかりますか
キューバ革命の人なんだけど、結局まだ見ていない
そして最近鼻を詰まらせている
仙石:花粉症ですか
紺野:花粉症です、認めちゃいましたけど
澤田:認めたくない部分ありますよね
紺野:そう、2人は平気なんだっけ?
仙石:最近ちょっと目がきた
澤田:目だけ来ます
紺野:ちょっと前からというよりここ数年で、という感じですか
澤田:ここ数年ですね
紺野:だよね
仙石:外を歩いているだけで涙が出てくる
紺野:目が腫れるしむくむよね
仙石:ひどいですよね
紺野:まずマスクから始めようと思ってます
お、なんですか急に、台本にないよ、なんですか
ほう、はい、えどうも、Guts10ガッタスをお聴きのみなさん
音楽ガッタスのみなさん、そして、こんこん
はじめまして林原めぐみです
ビックリしましたでしょうか
ね、まさかまさか、こんなところで、こんなコメントを寄せるとは
思っておりませんでしたけど
なんと、こんこんは、あの、スレイヤーズがとても好きで
リナ・インバースもとても好きで、なんか、あの
スレイヤーズの魔法の呪文をソラで言えたりとか、あの
NEXTの主題歌の「Give a reason」を人生のテーマソング
とまで言ってくださってるということで
えー、ビックリしました
けっこうね、あの、業界の中にも実はスレイヤーズ好きの
方とかいらっしゃって
前はね、栗山千明ちゃんとか、加藤夏希ちゃんとかにね
すごいラブコールを送られてビックリしたこともあるんですけど
もう私の、あの、活躍しているというか、業界ですね
声優業界の中でも、スレイヤーズが好きでした、とか
見てたんです、とか、リナが大好きでした、なんて言う人にも
ずいぶん会うのですが
ね、リナはいろんなところで愛されて、ホントに幸せだなと
思っています
私もある意味、彼女と一緒に旅をすることで
もともと強い性格ではありますが、前向きではありますが
より更に、彼女からいろんなものをいただきました
まあ、そんな思いを、えー、歌に込めて、詞にして
恩返しではないですが、まあ、私の得たものを
私だけで味わっててもしょうがないので、えー
詞にしてみたり、歌にしてみたりして、えー、届けております
よかったら、えー、この曲も人生の応援ソング(笑)
テーマソングとして、ね、こんこんの、なんか
辞書の中に入れてもらえたらな、と思っています
紺野:どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、ビックリした
どうしよう、ヤバい
仙石:大丈夫ですか
紺野:泣きそうなんだけど、ビックリした、これはどういうことですか
これは、どういうことですか、これは
仙石:パニック状態ですね
紺野:仕事だからしっかりしないと、え、ホントにどうしよう
ありがとうございますホントにもうありがとうございますホントに
どうしよう、こんこんって呼ばれた、うわー
っていうかホント、えー
これなんですか、ありがとうございます
え、はい
こんこんの夢を叶える企画でメール100通を達成しましたと
話をしたらコメントをいただけたと
うわー、ありがとう
仙石:おめでとうございます
紺野:嬉しい、本当にスレイヤーズという作品が好きで
林原めぐみさんも大好きで
単に話が面白いというだけでない
めちゃくちゃ影響されているんですよ
作品や林原さんに出会わなければ違う人間になっていたと思う
頑張ることのできない人間になっていたと思う
いやー、ホントにありがとうございます
主人公がリナっていうんですけど
自分はどちらかと言うとリナ・インバース信者で
インバース教に入っているようなもので
いやー、ありがとうございますホントに
これ、ね、ホントに、今も作品見てるんですけど
ちゃんと加入して、地上波じゃないんで
いやー、林原さんホントにコメントありがとうございました
これからもずっとファンでいさせてください
<メール>
紺野:先ほどはヤバいヤバい連呼してしまい申し訳ありませんでした
・海外で驚いた出来事はありますか
紺野:なんかありますか
仙石:海外に行ったことないです
澤田:ないです
紺野:行くならどこがいいですか
仙石:ハワイ
紺野:いいね
澤田:わたしは韓国に行きたいです
紺野:韓国は行きやすいね
澤田:日帰りで行けると聞きました
紺野:なんですか、焼肉が食べたいとかですか
澤田:食べたいです
韓国海苔とかチヂミとか韓国系の食べ物がすごく好き
だから本場で食べたい
仙石:澤田のバッグにコチュジャンが入っていた
澤田:たまたまなんですけど
使わなかったコチュジャンをカバンに入れていたのです
紺野:仕事でハワイに行ったときにデカい虫を見た
向こうだと育ってしまうのかもしれない
仙石:暖かいからですか
紺野:暖かいからだよ、虫という虫が全部デカかった
仙石:うわー
澤田:えー
紺野:驚いたし泣いた
仙石:それを聞いてハワイが怖くなりました
・仙石さんの名前の由来が漫画「タッチ」にあると聞きました
他のメンバーはご自分の名前の由来を知っているのですか
紺野:あさ美の「あさ」がひら仮名なのは画数の問題らしい
朝美しい顔でありますようにという意味がある
だから朝美になっていたかもしれない
仙石:父親が少年の頃にタッチを読んでいたらしい
南ちゃんが好きだから娘ができたら付けようと決めていたらしい
紺野:じゃあわたしに娘ができたらリナって付けようかな
澤田:えー
紺野:リナなら付けられると思う、ガウリイは日本人には難しい
仙石:ハーフの子みたいになりますね
紺野:ダメださっきから、ドキドキして口が回らない
紺野:澤田の由来は何ですか
澤田:キャラクターの名前が関係してるんですけど大丈夫ですか
紺野:ダメな場合は切るから
澤田:自分は三姉妹なんですけど
一番上がゆみ、真ん中がゆき、そして自分が由梨なんですけど
後ろの文字を並べて「ミッキー」にしたかったらしい
母親の趣味で
だから本当は「ゆい」になるはずだった
しかし画数の問題で「り」にした
紺野:自分が将来名付けるならどんなのがいいですか
澤田:なんか珍しい名前を付けたい
仙石:今なんか格好いい名前いっぱいあるじゃないですか
難しい漢字とか
紺野:星でティアラとかね
仙石:へー
紺野:長女を凛にして「リ」で、次の人を「ナ」で始まるのにしよう、うん
・大人になったと思えることはありますか
紺野:なんかありますか
澤田:好き嫌いが減った、嫌いだったナスが好きになった
紺野:自分もです、何がきっかけでしたか
澤田:なんだろう
仙石:何料理とか
澤田:覚えてない、でも今は煮浸しとか超好き
紺野:秋茄子は嫁に食わすなとかいうことわざがあるじゃないですか
秋茄子が美味くないから食わすなという意味だと思っていた
仙石:自分は肉が苦手だった
食べないと健康を保てないから食べなと父親に言われていた
しかし自分はそれを拒否っていた
部活を始めてから肉を食べないともたないなと思った
その時期から肉が好きになった
紺野:自分は魚とか野菜にシフトしてきた
もっと大人になると肉が食べられなくなると言われる
仙石:えー、お肉
紺野:まだまだ食べていきましょう
・新アルバムを出すならどんなジャンルの曲を歌いたいですか
私は澤田さんのラップを活かしたHIPHOP調の曲などを聴きたいです
紺野:なんかありますか
澤田:なんかありがたいです、ラップを活かしたHIPHOP調
仙石:音楽ガッタスはバラード曲があまりない
だからしっとりな曲を歌ってみたい
紺野:自分は90年代の曲にハマることが多い
澤田:なつかしい感じですか
紺野:そう
<みなみレストラン>
仙石:今日のテーマは「激辛」です
・友達が激辛カレーの店で辛さ10倍のカレーを食べました
食後はテンションがガタ落ちしていました
後輩に奢るということで行きながら面目丸つぶれでした
紺野:辛い食べ物はたいへん苦手である
甘口のカレーにハチミツを入れて食べている
辛さを指定できる店では必ず0番にする
2人は辛いの平気ですか
仙石:うちのカレーは甘口と中辛を混ぜて作る
ちょっと辛いぐらいのカレーである
自分も辛いものは苦手
澤田:辛いものにはあまり挑戦できない
食べられるけどチャレンジはしない
紺野:保守的ですね
澤田:無理です
・チヂミにハマりました
普通のチヂミから徐々に辛いチヂミを作るようになりました
激辛キムチを使うまでになりました
辛いものが苦手だったはずが短期間で食べられるようになりました
しかし激辛キムチは店頭から消えました
岐阜には各務原キムチというブランドがあります
今度ぜひ食べてみてください
紺野:オススメをいただきながら申し訳ないのですが
辛いものが苦手なのでキムチもやはりダメです
好きな人にはたまらないのだろうけど
絶対にキムチを頼む人っているよね
澤田:はい
紺野:店頭から消えた激辛キムチが気になりますね
仙石:何なんですかね
澤田:小さい頃はキムチがダメだった
水に浸してから食べていた、ちょっと味を薄くしてみたいな
仙石:それいい方法だね
紺野:え、漬けた人が泣きそうな感じですけど
澤田:キムチの入ったカップラーメンに牛乳を入れてました
紺野:あー、まろやかになるかも
澤田:おいしいですよ
仙石:えー
紺野:3人とも辛いのダメですね
仙石:小さい頃のほうが平気だった
・本場の店で坦々麺を頼みました、店員に辛さを訊かれました
「普通で」と答えました、めちゃくちゃ辛い坦々麺を出されました
なんとか完食しましたが気持ち悪くなりました
仙石:本場は日本とかの倍以上に辛そうですよね
紺野:リンリンが言うには中国でも地域によって差があるらしい
辛くない地域もあるらしい
仙石:「普通で」と頼んだのに辛いのは悲しい
紺野:中国に行くときは甘いものを持って行くといいかもしれない
緩和するために
仙石:チョコレートとかで口直しを
<メール>
・ガッタスサポーターイベントに行きました
紺野さん澤田さん永井沙紀さんが出演する回です
古庄コーチをお父さんのようだと話していましたね
他のコーチを家族にたとえるとどんな存在ですか
紺野:古庄さんはタイに行くことになった
お父さんと呼ばれるのは年齢的にショックでしょうね
澤田:そうですね
紺野:ガッタスのコーチってみんな個性的じゃないですか
アマラオはお兄ちゃんでいてほしい
澤田:いいですね
紺野:アマラオがお父さんだとなんか大丈夫?みたいな感じになる
アマラオがいたら楽しい家族になると思う
仙石:北澤監督はお父さんという感じがする
澤田:大黒柱みたいな
紺野:現場にお子さんを連れてきたことがある
パパの顔をしているなと思った
安彦コーチはいとこかな
安彦コーチも熱いところがある、だからやっぱりパパかな
仙石:お父さんがいっぱい居ますね
・最近どんな夢を見ましたか
今まで見た夢で最も印象に残っているものは何ですか
紺野:夢を見ても忘れてしまう
澤田:忘れますね
仙石:最近見たかな
澤田:あ、すごい印象に残ってるのが1つある
中学校のみんなにすごい追いかけられる夢を見た
紺野:何をしたんですか
澤田:芝生の広場ですごい追いかけられた
逃げている間に路地に入って隠れた
そこにみんなが溜まっていてまたバーッて逃げてみたいな
すごい怖い夢だった
仙石:すごい似たようなのある
それが人間じゃなくて大量の犬で
紺野:大量の犬・・・
仙石:自分は大きい犬とかが苦手である
大きい犬がワーッて団体で来て
路地をクネクネ逃げていたら先回りされていた
冷や汗をかいて起きた
澤田:うんうん、そうそう
紺野:2人とも何かに追われてるんですか
澤田:夢占いを見てみます
<今日のオウンゴール>
紺野:今日はなんでしょうか
仙石:紺野です
澤田:パニック紺野で
紺野:自分もそう思います、ホントにテンパってしまったんですけど
ありがたいことで、この企画自体に感謝なんですけど
小学校の頃から聞いていて
企画が実現したら伝えたいことがありすぎたりするんですけど
特に林原さんはすごいいっぱい好きな曲があって
「Give a reason」ってわたしが今まで勝手にかけちゃってて
他の曲もすごい好きな曲がいっぱいあって
この歌詞が好きでとか勇気づけられてとかいっぱい伝えたい
しかしそれは私信になってしまうから手紙に書こうと思っていた
仕事は仕事として頑張らなければと思っていた
しかし突然のメッセージだったじゃないですか
テンパってしまった、マイクが振り切ったそうです
お聞き苦しい感じになったかもしれませんが、嬉しいです
番組に150通のメッセージが届いたそうで
普段なかなか送らない人からも送っていただいたそうで
本当にありがとうございました
え、まあ、今週の感想はというと、どうしたって紺野さんに言及せざるを得ないでしょう。
林原さんのコメントに慌てふためき、そして、地上波じゃないから加入しているとか、決壊したダムのようにしゃべり続けるその様子は、通常の紺野さんとは明らかに違っていました。
しかし、なにはともあれ、喜んでもらえたようなので、企画に賛同した一人といたしましては、良かったなと思います。
また、ガンダム馬鹿の一人として、本物のスレイヤーズ馬鹿だな!と、敬意を込めて紺野さんに伝えたい気分になりました。
「信者」や「〜教」を自称するあたりの気持ち、よくわかります。
そして、その制御の利かなくなった紺野さんを相手に、まさかのフォロー役を担わされた仙石さんは、トーク中の対応に成長が見られました。
紺野さんの、先生の薄い頭にみんなで手を乗せた、という話に対する、「へー、なんかいい思い出ですよね」。
澤田さんの、キムチは水に浸してから食べると辛さが半減する、に対する、「おー、それいい方法だね」。
どちらも、とても平和的な受け答えです。
この穏やかな調子のまま、ガンガンいっていただきたいと思います。