2009年03月03日

 
出席:徳永千奈美嗣永桃子
 

<OP>
 嗣永桃子のいいところ
<なんでもあるある学級会>
 徳永のクセを発見
 読解力をつけよう

 
 

 
<OP>
 
徳永:今日は3月3日です
嗣永:なんの日ですか
徳永:ひな祭りとBerryz工房のデビュー日です、嬉しいですね
嗣永:5歳になりましたよ
徳永:5年も経ちましたか
嗣永:最初は自分も小学5年生でした、今は高校2年生です
徳永:お母さん、桃子ちゃんはこんなに大きくなりました
嗣永:誰目線ですか
徳永:そんな大きくなった嗣永は最近どうですか
嗣永:3月6日が自分の誕生日なんですけど
    予定日は3月3日だったらしい
    だから本当は今日が誕生日になるはずだった
徳永:おめでとう
嗣永:うん、ありがとう
    だから改めてわたしの良いところを3つ挙げてください
徳永:そういうパターンか
嗣永:慎重に選んでください
徳永:コンサートで大間違いをしても何事もないように振る舞える
嗣永:真顔で言ってくれましたね
徳永:少しは反省すべきである
    「何もなかった」で済ませてはいけない
嗣永:「間違えた」という顔をするわけにもいかない
徳永:それにしても冷静すぎます
嗣永:最近は「ごまかし上手」と呼ばれています
徳永:それと嗣永の眉毛が好きです
嗣永:なんで?
徳永:ふさふさで
嗣永:やめてよ
徳永:デビュー当時から変わってない
    だから今後も変えないでください
嗣永:わかった
徳永:あと身長は伸びないほうがいいと思う
嗣永:なんでですか
徳永:リスナーも足長の嗣永を想像できないと思う
嗣永:徳永に言われるとなんかすごいイヤだ
    しかしウィークポイントは隠せば隠すほど見えてしまう
    だからポジティブに考えている
徳永:じゃあ「私は足が短いです」と断言するといいよ
嗣永:いやだ、無理、人よりちょっとだけ足りないだけ
    その分いろんな所に魅力がついた
    こういう解釈はどうですか
徳永:その魅力とは何ですか、筋肉質的なことですか
嗣永:筋肉はマイクを持っていたら付いただけです
徳永:それは言い訳ですね
嗣永:言い訳ではありません
徳永:ちょっと待って、わたし思ったの
嗣永:なに?
徳永:長いよ
嗣永:ごめん
 
<なんでもあるある学級会>
 
徳永:わたしが判定します
 
・周りに人がいないと、つい鏡の前で笑顔になったりピースをする
 
嗣永:あるよね、これ
徳永:嗣永はけっこうあると思う
嗣永:ある
    そして最近になって徳永のクセを見つけた
徳永:イヤだ、何、なに、怖い
    こういう展開が一番こわい
嗣永:徳永はリップを塗るとき鏡に顔を近づける
    じーっと見てからウインクしたりする
徳永:してないよ、してない
嗣永:1人でやっている
徳永:マジ?
嗣永:本当です、絶対にクセです
徳永:自分で気づいてないだけかな
嗣永:無意識ってやつだよ
 
判定:53あるある
 
・コンビニで何も買ってないのに「ありがとうございました」と
 言われると気まずい
 
徳永:あるあるあるある
嗣永:わかるでしょこれ
徳永:店員はあえて言っているのだと思う
嗣永:「次は買ってよね」みたいなことですか
徳永:うん
嗣永:「店に興味を持ってくれてありがとう」みたいな解釈もできる
    どうですかこの考え方は
徳永:あまりよくわからなかった
嗣永:もうちょい読解力をつけてよ
徳永:わかったよ
嗣永:声小さい
 
判定:90あるある
 
・学校とかで作品はうまく出来るのに
 名前で必ずといっていいほど失敗する
 
嗣永:わかるでしょ
徳永:わかんない
嗣永:なんで、わたし名字が嗣永でしょ
徳永:わたし徳永
嗣永:あ、永永ね
徳永:そう、イェーイ
嗣永:イェーイ、それはいいんですけど
    「嗣」は画数がすごい多い
    だから書道だと太く見えてしまう
徳永:でもそれはしょうがないじゃん、そういうもんなんだからさ
嗣永:そうだよ、でもあの頃はまだ幼かった、考えが幼かった
徳永:大きくなりました
    自分も最終段階で間違えることはある
嗣永:どの字が一番むずかしいですか
徳永:どの字というより入りきらなくなる
    「徳永」が大きくて「美」が小さくなったりする
 
判定:63あるある
 
帰りの会
 
徳永:10日のレコメンにBerryz工房が出演します
    久しぶりじゃないですか
嗣永:ひさしぶり
徳永:わたしは楽しみです
 

 
Berryz工房が5周年となりました。
そして、この番組もほぼ同じ時期を過ごしているわけですが、しかし、Berryz工房はこの番組以外にラジオのレギュラー番組を持った経験がありません。
そこで、あくまで私個人の好みによる話になりますが、もし新番組を立ち上げるなら、今回の2人に任せたいところです。
イジられやすいキャラが定着している嗣永さんを、年下でありながら容赦なくイジる徳永さん。
また、徳永さんが投下する爆弾級のボケを、一発も落とさないまま迎撃する嗣永さん。
その面白さは、技術よりも相性の良さが大きく関わっていると思うのです。
次の改編で、どうにか実現できないものでしょうか。
いや、もうこの際、番組が出来るのを待つより、2人のトークショーを定期的に開催するといいでしょう。
ハロプロにディナーショーがあるならば、トークショーがあっても良いはずなのです。
いや、ディナーショーよりもコストはかからないでしょうから、積極的にやるべきです。
なんなら、衣装代もカットして、2人にはジャージで出てもらってもオッケーなはずです。
あ、いや、ジャージのほうが面白くなるかなって思ってジャージって言っただけで、別に他の衣装があるなら、え、あ、コストの問題じゃない、あ、はい、素人が口を挟むなってことで、はい、え、はい、わかりました、えっと、じゃあ、はい、失礼しまーす。