2009年02月24日
＜OP＞
微熱が出る
＜ザ・スッペシャル講習＞
今回の講師はDJや司会でおなじみの鷲崎健さん
2人の受け答えを判定してもらいます
抱きしめたいぐらいに愛しいもの
＜OP＞
須藤：あのね、ちょっと聞いて
この前なんか急に頭が痛くなった、久しぶりに
家に帰って熱を測ってみたらやっぱり36度4分で微熱だった
夏焼：微熱だったんだ
須藤：うん
え、なんでなんで？ なんか周りみんな笑ってるんだけど
微熱じゃない？ あれ？
夏焼：微熱にしとこうよ
須藤：うん、微熱にしといて
夏焼：じゃあ測りなおしてみれば？
須藤：今度ね、平熱を測りなおさなきゃね
＜ザ・スッペシャル講習＞
夏焼：さっそくスッペシャリストの方に登場してもらいましょう
ラジオ番組のDJ、そしてイベントの司会のスペシャリスト
鷲崎健さんです
鷲崎：こんばんうっひー、鷲崎健です
夏焼：イェーイ
須藤：おねがいしまーす
鷲崎：オープニングトークから言いたいこといっぱいあるんだよ
須藤：どうでしたかオープニングは
鷲崎：えーと、微熱が出たんだっけ
須藤：そうです
鷲崎：何度？
須藤：36度4分です
鷲崎：低体温
須藤：違いますよ、36度5分とかいくともう熱です
夏焼：熱なんだよね
鷲崎：一般的には36度5分ぐらいが平熱と言われているのよ
須藤：え、おかしいですよ
鷲崎：マイノリティーとマジョリティー、難しいね
須藤：まあ、そんな感じで今日は鷲崎さんをお呼びしたわけですが
本職はミュージシャンなんですよね
鷲崎：そうなんです、ビックリするでしょ、知らなかったでしょ
須藤：はい
夏焼：はい
鷲崎：笑顔で受け入れた
夏焼：今回はDJ、司会としての鷲崎さんとしてお呼びしました
鷲崎：ありがとうございます
夏焼：それには理由があります
我々はいろんなラジオ番組やイベントに出させてもらっています
しかし7人グループなので自分をアピールするのが難しいのです
須藤：そうなんですよ
鷲崎：あー、大人数ですからね
夏焼：それをどうしたらいいのかなと思っています
須藤：はい
そんな感じで今から鷲崎さんをパーソナリティとして
ラジオ番組によくあるやりとりを行なってみたいと思います
鷲崎：なるほど
須藤：最終的にどちらの受け答えがキャッチャーだったか
鷲崎：キャッチーね
須藤：キャッチャーだったかを判定してください
鷲崎：わかった、バンバン投げます
じゃあ茉麻ちゃんから自己紹介お願いします
須藤：はい、高校1年生の須藤茉麻です
最近ピーマンの肉詰めが好きなんですけど
でも嫌いな食べ物はピーマンです
よろしくお願いします
鷲崎：おおう、何なに？
須藤：ピーマンって苦いじゃないですか
鷲崎：そうだね、ピーマンは苦い、それは同感
夏焼：うん
須藤：わかりますよね
鷲崎：で、最近一番ハマっているのは？
須藤：ピーマンの肉詰めです
鷲崎：なんで？ ピーマンを皿として中の肉を食べてるの？
須藤：違います
一緒に食べようとすると挽き肉が落ちてしまいます
その挽き肉を放置したままピーマンだけを先に食べます
鷲崎：それはお母さんの調理の問題だね
須藤：違いますよ、母親を悪く言わないでください
鷲崎：お母さんは全然悪くない
須藤：全部わたしが悪いのです
鷲崎：親子愛ですね
じゃあ次、雅ちゃん自己紹介をお願いします
夏焼：はい、高校1年生の夏焼雅です、ピチピチの16歳です
最近は髪を切ってイメチェンをしました
ますます可愛くなったんじゃないかなと思います
須藤：ほほう
鷲崎：終わり？ ビックリ
須藤：夏焼が自分からかわいいと言うのは珍しいことなのです
夏焼：そうなんですよ
鷲崎：あ、そうなの
夏焼：ちょっと嗣永のマネをしてみました
須藤：嗣永は凄いのです
鷲崎：一番キャラが立っている人のマネをしてみたわけですね
夏焼：はい
鷲崎：自分らしく言ってみましょう
判定は難しいところですが、うーん、茉麻ちゃんかな
須藤：イェーイ
鷲崎：仕方ないね、言ってること無茶苦茶だもん
鷲崎：次はですね、プロモーション的な話になるときあるじゃないですか
須藤：ありますね
鷲崎：いろんな番組とかにゲストに行ったときに出てくる質問とかに
ベタな質問とかにもちゃんと答えられなければいけません
そこでBerryz工房の新曲「抱きしめて 抱きしめて」にちなんで
2人にとって抱きしめたいぐらいに愛しいものは何ですか？
じゃあ雅ちゃんから
夏焼：わたしはワンちゃんを飼っています
すごく小さくてかわいい犬です
帰宅すると玄関まで走ってきてくれてキャンキャン言います
須藤：かわいい
夏焼：かわいいよね
鷲崎：かわいいねえ
夏焼：だから毎日愛しくて抱きしめてます
鷲崎：なるほどね、名前は？
夏焼：ピースです
鷲崎：どういう思いを込めてつけたの？
夏焼：男の子にも女の子にも合う名前だなと思って
鷲崎：すごいね、じゃあ毎日帰ったら平和を抱きしめてるわけですね
夏焼：はい
鷲崎：すごいね、ジョンレノンみたいだね
夏焼：バカにしてますよね
鷲崎：してないよ、毎日平和を抱きしめてるんだよ
須藤：そうですよ
鷲崎：動物を飼ったことはある？
須藤：わたしも犬を飼ってます
鷲崎：名前なんていうの？
須藤：3匹
鷲崎：名前なんていうの？
須藤：えーと
鷲崎：サンビキって名前なの？
須藤：違いますよ
鷲崎：サンビキおいでーって
須藤：違いますよ
鷲崎：三神合体ワンちゃんだ
須藤：違いますよ
キャンディとウルルとクロスです
鷲崎：かっこいいじゃん、クロスなんて十字架だよ
須藤：顔が十字架になっているのです
鷲崎：え、顔が十字架に？
須藤：すいません、主語が抜けました
顔の模様が十字架になっています
鷲崎：そうだよね
じゃあ茉麻ちゃんの抱きしめたいぐらい愛しいものは何ですか
須藤：コロコロです
鷲崎：何なに？
須藤：よく絨毯の毛とかを取るコロコロです
鷲崎：そのコロコロを抱きしめたいの？ ベッタベタになっちゃうよ
須藤：違う、そうなんですけど
犬を飼っていると洋服に毛がついてしまいます
それをコロコロでいつも取っているのです
鷲崎：なるほど、犬の毛を取るためのコロコロが愛しいわけですね
須藤：そうです
鷲崎：今回は雅ちゃんの勝ちです
須藤：なんでですか
夏焼さんが犬を飼っているという情報が入りましたが、この話は記憶にありません。
そして、ピースという名前だと判明したものの、オスかメスかわからないまま終わってしまいました。
また、犬で思い出されるのは、およそ1年前に清水さんが「ワンちゃんが家に来た」と言って以来、番組で一切の報告がないことも気になります。
なんでしょう、あまりペットについては語りたくない事情があるのでしょうか。
単純に話すタイミングがなかったのだと思いたいところですが。
抱きしめたいもの、に対して須藤さんが「コロコロ」と言った際、私はてっきり小学館のコロコロコミックだとばかり思ってしまいました。
そしてきっと鷲崎さんも、頭の片隅にコロコロコミックがよぎったのではないか、と思います。
あるいは、ガンバ大阪の遠藤選手のPKを思い出していたかもしれません。
しかし、そこで鷲崎さんは、冷静にコロコロが何であるかを質問しています。
さすがは司会業のプロフェッショナルであります。
それに対し当ブログとしましても、「ハロプロメンバーに焦点を当てる」というモットーを貫くべく、鷲崎さんの宣伝部分を全てカットさせていただきました。
鷲崎さんには、わかっていただけるものと信じて、バッサリと。
