2009年02月10日

 
出席:須藤茉麻菅谷梨沙子
ゲスト:マルヤマリカ
 

<OP>
 老婆と運命の出会い
 オムライスを作れるようになった
<ザ・スッペシャル講習>
 今週はウェディングプランナーについて
 2人の理想とする結婚式は?
帰りの会

 
 

 
<OP>
 
須藤:はいはいはいはい
菅谷:はい
須藤:ちょっと聞いて
菅谷:はい
須藤:電車で立っていたら前にお婆さんが座っていた
    帰りの電車でもそのお婆さんがいた
菅谷:すごい
須藤:マジ偶然と思った
    そしてまた違う日にも遭遇した、マジ奇跡でしょ
菅谷:偶然的な出逢いは前世で関わりがあったかららしい
    そう聞いたことがある
須藤:じゃあ関わりあったのか
菅谷:すごい、そういうの運命を感じませんか、お婆ちゃんに
須藤:運命感じたね、お婆ちゃんもすごいよね
 
菅谷:わたしはオムライスを作れるようになりました
須藤:おお、オムライスを作れるように
菅谷:卵がぐちゃぐちゃになっちゃうの、なんか、タマゴエッグ
須藤:スクランブルエッグのこと?
菅谷:そうそう
須藤:タマゴエッグて、英語にしただけでしょエッグって
菅谷:スクランブルエッグになってしまう
    すごい悔しくて何回も練習したら作れるようになった
    それが嬉しい
    あと前の放送で誰とやったか覚えてないんだけど
須藤:誰?
菅谷:虹が7色である理由を調べてきました
須藤:おお、うん、自分だったら忘れてるってことだよね
菅谷:しかし理由を忘れちゃいました
須藤:前の菅谷よりヤバくなってきましたね
菅谷:ちゃんと調べてきたけど忘れた
    ちょっと思い出したらまた言います、すいません
須藤:教えてください
 
<ザ・スッペシャル講習>
 
須藤:今日はウェディングプランナーのプロをお呼びしています
    マルヤマリカさんです、よろしくお願いします
リカ:お願いします
菅谷:こんばんうっひー
リカ:お願いします
菅谷:綺麗な方ですね
須藤:ウェディングプランナーは女性に人気があります
    その職種についていろんな話を聞いていきたいと思います
    まずは基礎知識としてどんな仕事なのか教えてください
リカ:はい
   結婚が決まったお客さんのやりたいこととかを聞きます
   それを形にしていくのがウェディングプランナーの仕事です
 
須藤:じゃあちょっと自分と菅谷で質問していきたいと思います
    自分からいきますよ
    今人気の結婚式のスタイルってありますか
    やはり教会とかが多いのですか
リカ:最近は和装も人気があります
須藤:やっぱり和はいいね
菅谷:だよね
須藤:菅谷はどんな結婚式がいいですか
菅谷:着物を着たい、2着
須藤:着たいよね
菅谷:着たい、そして花に囲まれて式を挙げたい
須藤:おお、ミートゥー
菅谷:いいでしょ
須藤:花はちょっとあれだけどいいね
菅谷:そして海が見える所でしたい
須藤:着物は何色が人気ですか
リカ:沢尻エリカさんが着たような白無垢とか
   あとは真っ黒とかも、黒引きっていうんですけど
須藤:かっこいい
菅谷:かっこいい
リカ:大きくて赤い花をつけたり
菅谷:それやりたいかも
須藤:それにしよっか
菅谷:ね
 
須藤:じゃあ次、菅谷
菅谷:結婚式の前ってどれぐらい打ち合わせするんですか
リカ:だいたい平均で4ヶ月前ぐらいから始めます
須藤:えー
菅谷:かかる、すごい
リカ:さらにその前の段階でドレスや着物を決めてもらいます
菅谷:へー、たいへん
須藤:1週間前とかかと思ってた
菅谷:わたしも
リカ:式の内容も2人でやりたいことを考えていただくので
須藤:そっか
菅谷:旦那さんとやるんだもんね
須藤:結婚式もたいへんだね
菅谷:たいへんだね
 
須藤:今までで印象に残っている演出とかってありますかね
リカ:いろいろありますが好きなのはサプライズ系の
   新郎が新婦に内緒で映像を用意していたりとか
菅谷:いい
須藤:ロマンチック
菅谷:自分はまだ結婚式場に行ったことがない
須藤:わたしもない
菅谷:見たことがないからどんなものかわからない
    しかし今話を聞いてすごいいいなと思った
須藤:じゃあ菅谷は20代までには結婚したいですか
菅谷:そうだね、30歳までには結婚していたい
    若いお母さんにすごい憧れている
    しかしそんなに急いでいるわけでもない
    わかんないよ、結婚するか
須藤:そうだね、お年頃になったらね
菅谷:そうね
 
須藤:ウェディングプランナーになろうと思ったきっかけは何ですか
リカ:まずドレスや花が好きだったこと
   あとは女の子の憧れである結婚式を手伝えるところです
須藤:一番たいへんだったことは何ですか
リカ:いつもたいへんなんですけど
   でも当日で全部忘れちゃうというか、感動するので
須藤:いいね
菅谷:いいね
須藤:なにか特別な勉強はしましたか
リカ:仕事に就く前はしてませんでした
   始めてからドレスや花や料理などについて勉強しました
須藤:料理もですか
リカ:打ち合わせで新郎新婦の思い出の料理を教えてもらいます
   そしてそれをメニューに取り入れます
 
菅谷:なんか一緒に切るやつあるじゃないですか
須藤:ケーキ
リカ:ケーキカットですね
菅谷:あれも
須藤:こんな感じにしてくださいとかあるんですか
リカ:あります、デザインをしていただくこともあります
菅谷:すごい
須藤:じゃあ何でも注文できるってことですか
リカ:そうですね
須藤:ヤバい、忘れちゃいそう、一歩あるいたら忘れちゃうから
菅谷:たいへん
 
須藤:今やってて楽しいですか
リカ:楽しいです
   式が終わった後でもご夫婦と会ったりすることがあります
   4ヶ月前から打ち合わせをしていると親密になるのです
菅谷:男性のウェディングプランナーもいるのですか
リカ:います
菅谷:初めて知った
リカ:新婦の着替えを手伝えるのは女性スタッフだけです
須藤:打ち合わせ中にケンカになることはありましたか
リカ:ケンカまではありませんけど
   新郎が寝てしまうことはありました
菅谷:いやだ
須藤:じゃあ寝るとケンカになりますか
リカ:並んで座っているので気づかない場合もあります
菅谷:いや、気づくでしょ
須藤:気づくよね
菅谷:ひどい
須藤:リスナーのみなさんは寝ないようにしてください
リカ:そうですね
 
帰りの会
 
須藤:今日はウェディングプランナーの方と話しましたけど
    どうでしたか
菅谷:ウェディングプランナーという仕事についてあまり知らなかった
    いろいろ話を聞いてすごい憧れた
 
須藤:新曲「抱きしめて 抱きしめて」を流しましたけど
菅谷:今回はかっこいい
    主人公の女の子になりきって歌うのがすごい難しかった
須藤:女の子の気持ちがすごい強いよね
菅谷:強い
須藤:今までは面白い曲が続いていた
    今回はメイクも違った感じになっている、髪も違う
    大人っぽいBerryz工房が見られると思う
 

 
虹がどうして7色なのか。
自らが疑問に持ち、しっかり調べたはずの菅谷さんでしたが、どうやら収録本番になって忘れてしまったようです。
忘れたのでは仕方がありませんが、この虹の問題、とても気になります。
これも菅谷さん特有の、リスナーの気を引かせるテクニックなのかもしれません。
 
須藤さんは、ウェディングプランナーへの質問で、ケンカになることはあるのか、と切り出しています。
そこで「寝てしまうことがある」という答が出されるや、須藤さんはさらに「それでケンカになっちゃいますか」とたたみかけます。
何故かはわかりませんが、須藤さん、ケンカにこだわりすぎです。
結婚を間近に控えたカップルのケンカを、見たくて見たくて仕方ないのでしょうか。
あわよくば、それで破談してしまうがいいさ、と思っているのでしょうか。
いいえ、それは私個人の願望です。