2009年02月03日
＜OP＞
2人でデート？
＜Buono! 最新情報＞
6th シングル「co・no・mi・chi」
2nd アルバム「Buono! 2」
＜OP＞
嗣永：今夜は「Buono! 起立！礼！着席！」をやります
夏焼：やっちゃいます
嗣永：ところで最近なんかあった？
夏焼：うーん、嗣永は何かありましたか
嗣永：夏焼はあの日のことを忘れたのですか
夏焼：何の日のこと？
嗣永：2人でデートしたじゃないですか
夏焼：え？
嗣永：2人で
夏焼：普通に引くんですけど
嗣永：ねえ
夏焼：あ、遊びに行った
嗣永：そう、ラブラブデートしたでしょ
夏焼：そこには清水もいました
嗣永：始めはね
夏焼：その日は自分の母親の誕生日だった
しかし当日なのにプレゼントを用意していなかった
嗣永：そう、そして仕事が早く終わって
夏焼：プレゼントを探すのに付き添ってもらった
嗣永：自分と清水が付き添ってファーストフード店に入った
そこでどこへ行くかとか会議した
行く所が清水の家からとても遠かった
だから自分と夏焼の2人で行くことになった、楽しかったよね
夏焼：楽しかった
嗣永：どういうところが楽しかったですか、言ってみてください
夏焼：やっぱ買い物かな
嗣永：2人一緒にいてどういうところが楽しかったかを聞いています
夏焼：なんか雑貨がいっぱい売られていた
嗣永：ああそう
また今度行こうね、自分の母親の誕生日の前日ぐらいに
夏焼：わかった、予定が空いてたら行きます
＜Buono! 最新情報＞
夏焼：Buono!のニューシングルとニューアルバムについて話します
嗣永：まずは新曲「co・no・mi・chi」について語ります
大雑把にどういう曲ですか
夏焼：Buono! らしい曲
嗣永：本当に大雑把ですね、夏焼はO型ですからね
夏焼：詳しく話していきましょう
嗣永：そうですね
夏焼：うーん、え、なんかないの？
じゃあなんか好きな歌詞とか
嗣永：今回の歌詞はBuono! のことを歌っているような気がする
我々3人のことを
Bメロの「一本だけじゃ折れちゃう弓矢も 3本勇気100倍だよ」
夏焼：自分もそれを言おうとしました
嗣永：そこ良くないですか
1人じゃヨナヨナだけど3人なら何でもできるよみたいな
自分たちが勇気づけられる歌詞じゃないですか
夏焼：うん
嗣永：夏焼は他にどんなところが好きですか
夏焼：「この道歩いていくよ 険しい道でも 僕達心あわせるとき
何かが変わるよ」という歌詞が好き
険しい道でもみんなで心をあわせれば
やっぱこの歌詞通りですよ
嗣永：同じことを2回言いましたね
夏焼：本当に歌詞どおり
嗣永：自分の信じる道を歩んでいけばキラキラした未来が待ってるよ
っていう壮大な歌詞じゃん
夏焼：最後のほうにありますね
嗣永：だからみなさんも決めた道一本を進んでください
夏焼：そうですね
嗣永：プロモーションビデオはどんな感じに仕上がってますか
夏焼：今回は多くの衣装を着た
嗣永：バリエーション満載だよね
夏焼：そう、本当に楽しかった、撮影中も楽しかった
嗣永：そして今回は何kmも歩いた
なんだっけあれ、ガーッていって
夏焼：運動とかで使う、走る、下がこう
嗣永：トレーニングマシンみたいな
夏焼：そうそう
嗣永：なんかクルクル循環してる
夏焼：足の下が、こう、クルクルって、こう
速くなったり遅くなったり
嗣永：名前ちょっとわからないんですけど
それでけっこう1日中歩いた
その次の日は足が痛かった、筋肉痛で
夏焼：すごい歩いたよね
嗣永：「co・no・mi・chi」感が強く出たPVになってます
夏焼：ぜひ見てください
嗣永：来週にはセカンドアルバム「Buono! 2」が発売されます
今回はどういう曲が入ってますか
夏焼：今まではロックとかパンクというテーマでやっていた
しかし今回はBuono! らしくないと思った
嗣永：さっきから“らしい”とか“らしくない”とかばかりですね
夏焼：Buono! をいっぱい出していこうと思って
嗣永：そっかそっか、Buono! でーす
たしかに、なんだろう、こう、なんだろう
なんて表現したらいいかわからないけど
ノビノビと歌っている感じ
ガンガンガンガンっていうのもあるにはある
でもふわーって歌ってる感じの曲が多いかな
聴いてみてからのお楽しみですね、そんな感じです
嗣永さんの言い方を借りるなら、今回の2人でデートをしたことがわかりました。
夏焼さんは、その「デート」という言葉を冷静に受け流していますが、もしかすると、本当にデートのようにイチャイチャしていたのかもしれません。
どちらかというと、夏焼さんのほうが積極的にイチャついていたのかもしれません。
いや、かもしれないじゃなくて、そうであってくれたまえ！
いや、どう考えたって、そうに決まってるし！
妄想が過ぎました。
その買い物の前に清水さんも交えて会議をした、という話からは、いかにも女子らしさが感じられます。
しかも、ファーストフードというチョイスによって、同世代の女子高生たちと変わらない感じを受けさせます。
きっと3人は、軽食をつまみながらキャッキャしていたのでしょう。
もちろんこの仮定は、入った店が吉野家とかではない、という条件の上に成り立つわけですが。
ダンスでおなか空いて牛丼食べたくなったわけではない、という条件が。
キャッキャするどころか、完全に無言で牛丼をわっしゃわっしゃ食べていたわけではない、という条件が。
