2009年01月28日

 

<OP>
 「泣いちゃうかも」の歌詞を考える
<メール>
 不健康なのに健康
 ブラジルのイメージ
 上京したばかりの頃
<My Five Stars
 TRFモーニング娘。のコラボ
 怖そうに見えるけどやさしかった

 
 

 
<OP>
 
連載中のCDでーたで新曲「泣いちゃうかも」について書いた
最初は曲について説明していた
徐々に主人公の気持ちを考えるようになってそれを書いた
友達に相談されたことを答えてあげてるような気分で書いた
 
歌詞に登場する主人公は「まりこ」という
まりこには付き合って2年になる彼氏がいる
彼の態度が昔と変わったことにまりこは気づく
自分のことを好きでないことに気づいてしまったのである
そして自分から別れを切り出すことを考える
でも好きだから言い出せない、泣いちゃいそう、みたいな
切ない歌なのである
 
心が離れているのに彼はまりこにやさしくする
しかしそれはやさしさではないと思う
自分がその立場ならバッサリふられたほうが諦めがつく
実際ふられたらムカつくけど、はあ?ってなるけど
でも心が通じ合ってないのに一緒にいるのは悲しい
彼氏の態度がおかしいと感じたら絶対に自分からバイバイする
いや、どうかな、気づかないフリをしながら付き合い続けるのかな
乙女心はわからんね、なんとも言えない
「態度おかしくない?」「嘘ついてるやろ?」
と直接言ってしまうかもしれない
 
<メール>
 
・特に実践している健康法はありますか
 
自分は超不健康だと思う
でも病気にならないし毎日ビンビンである
 
野菜は好きでたくさん食べる
睡眠を全然とっていない、夜になると元気になって眠れなくなる
お菓子で腹一杯になってごはんを食べないことがある
昨日もごはん1食だけであとはお菓子だった
毎朝ローヤルゼリーを飲んでいる
 
・成人となった新垣さんと亀井さんにお祝いはしましたか
 自分が成人になったらどんなお祝いをしてもらいたいですか
 
家族で食事に行ったりとかいうお祝いはしたっぽい
メンバーでは特にしていない
 
自分も来年は成人式である、着物を着て写真を撮りたい
今年はいとこが成人式に出ていた
着物を着るいとこを見て「もう大人かあ」と思った
19歳から20歳への変化は大きい
福岡の成人式に出たい、そして2次会的な感じで友達と話したい
 
・ブラジルから日本のコンサートを見に行きました
 ブラジル人のモーニング娘。ファンに会ったことはありますか
 ブラジルについて知っていることはありますか
 
見ても「あ、この人ブラジル人」とかわからんけんね
会ったことないかなと思うけど
 
ブラジルのイメージは黄色と緑、国旗の色ですか
あとなんかわからんけどヒゲのおじさん、なんか常にテンション高い
 
ブラジルでライブというのも新鮮でいいなと思う
いつか行けたらいいなと思う
 
・上京するときどんな気持ちでしたか
 
最初はつらかった、死ぬほど嫌だった
東京の家を自宅だと思えるようになるまで2〜3年かかった
電車は人が多くて最悪だし、小さいから埋もれて息できない
 
東京に来て地元の友達との楽しい思い出がよぎった
家族で一緒に食事をすることのありがたみがわかった
 
<My Five Stars
 
WOWOWの「コラボラボ」という番組にモーニング娘。で出た
TRFさんとコラボをする企画だった
もうヤバい、ヤバいとしか言いようがない
 
SAMさんとDJのKOOさんと一緒にコラボした
リハーサルでSAMさんからダンスを教わった
SAMさんは身長が高いので迫力がある
髪も長いからパッと見て普通の人とは違うオーラがある
正直怖そうに見えていた
しかし実際はおちゃめというか照れ屋な人だった
本番が終わった後にみんなで写真撮ろうよと言ってくれた
普通にやさしくて楽しい少年のような人だった
 
休憩の時間中にモーニング娘。は皆ダンスの練習を続けていた
SAMさんに「休憩しないんだね」とビックリされた
しかしいつもは休憩と言われると休憩している
今回は休憩することで自分だけ踊れなくなることが嫌だった
周りがみんな復習しているときに自分だけ休憩するわけにもいかない
だから誰一人として休憩しなかったのだと思う
SAMさんがいたから緊張して休憩しなかったのかもしれない
 
DJ KOOさんは普段からサングラスをしている、金髪で肌の色も黒い
だからパッと見て近づきにくい人に見える
ところが「娘がモーニング娘。のこと好きなんだよ」と言ってくれた
みんな優しい人でよかったと思う、またいつか共演したい
TRFさんとの思い出に星五つ
 

 
今回の放送で驚かされたのは、DJ KOOは「コー」と読む、という事実でした。
TRFを知ってから10年以上もの間、私、KOOを「クー」と読んでいました。
景山民夫の「遠い海から来たCOO」と同じように、「クー」と読んでいました。
最近の例でいえば、「河童のクゥと夏休み」と同じように、「クゥ」と読んでいました。
DJ KOOさんには本当に申し訳なく思い、そして、気づかせてくれた田中さんに感謝したいと思います。
 
そして、田中さんがブラジルでイメージするという、ヒゲのおっさんですが、なぜか非常によくわかります。
そのおっさんが誰なのか、具体的なことは一切わかりませんが、なんかわかるイメージです。
小太りで、ちょっとイラッとするような笑顔のおっさんが、目に浮かんできます。
田中さん、ナイスあるあるです。