2009年01月27日
<OP>
夢の国のDVDを集める徳永
メイクの道具を集める熊井
<Berryzゼミナール>
今回の講師は徳永
大好きな水族館について教えます
<OP>
徳永:ひさしぶりですね
熊井:そんなでもないと思うけどね
徳永:あ、まあ、毎日会ってるしね
熊井:ラジオでは久しぶりですね
熊井:最近なんか出来事ありましたか
徳永:出来事はないんですけどハマっているものがあります
千葉県の夢の国あるでしょ
熊井:あるね
徳永:そのDVDを集めるのにハマっている
熊井:自分もけっこう持ってる、見てないやつを貸しますよ
徳永:あ、じゃあ貸して
熊井:いいよ
徳永:熊井は?
熊井:最近香水とかマニキュアとかを集めるのにハマっている
でも学校でマニキュアは禁止されている
だから買って持ってるだけなんだけど
買い物へ行くと必ず化粧品売り場にいる
徳永:一番最近は何を買いましたか
熊井:アイシャドウを買った
徳永:おお、女の子ですね
熊井:机の上にコレクションしてる
徳永:すごい、そういうの見てみたい
熊井:まだ全然集まっていない
<Berryzゼミナール>
徳永:今回はわたしが講師を務めます、熊井は生徒です
よろしくね
熊井:よろしくお願いします
徳永:今日はわたしが大好きな水族館を紹介します
最初は水族館の歴史から話したいと思います
ここで熊井に問題です
水族館っていつから日本にあるか知ってる?
熊井:昭和
徳永:違う、明治15年です、昭和より前です
上野動物園の「うおのぞき」っていうところから始まるの
「魚」を「のぞく」ね
熊井:そんなだいぶ前からあったんだね
徳永:そして昭和45年には鴨川シーワールドが開園
シャチの飼育などいろいろあるんですが
熊井:へー
徳永:水族館で水槽が割れたりしたらどうしようとか思いませんか
熊井:思う
サメとか入ってんじゃん、怖いよね
絶対襲ってくると思わない?
徳永:その不安を解決してみせましょう
水槽のガラスはプラスチックで出来ているのです
熊井:あ、そうなの
徳永:ガラスとは違います、ガラスよりも強く透明性に優れています
だから現代の水族館には必要不可欠なものになっています
沖縄の水族館では厚さ60cmのアクリルパネルが使われてます
60cmだからかなり厚いんですけど
熊井:へー、そうだよね
徳永:だから強いから割れることも全然ないです
熊井:安全なんですね
徳永:そう、だから気にしないで魚を見てください
徳永:じゃあここで調べてきた魚の豆知識を
熊井:はい
徳永:魚は寝るときに目をつぶりません
多くの場合はじっとして体を休めます
ではここで問題です
魚が目をつぶらない訳は?
A:魚同士で誰が一番目を開けていられるかゲームをしている
B:水の中に住んでいるので目が渇かない
C:まぶたがついていない
熊井:どれだろう
徳永:シンキングタイムスタート、チッチッチッチッ
熊井:待って、迷う
徳永:チッチッチッチッ、カンカンカーン
答をどうぞ
熊井:水の中だから目が渇かない
徳永:ブー、答はCでした
熊井:うそ、まぶたないの?
徳永:そう、ついてない
熊井:魚ってまばたきしない?
徳永:しないしない、ちゃんと書いてあったから
熊井:じゃあ本のほうが正しいよね
徳永:そうです、熊井よりも本のほうが正しいのです
徳永:水族館によっていろんな水族館があるじゃないですか
そいでわたしがオススメの水族館を紹介します
絞るのたいへんだったんですけど
まず家族で行くなら横浜八景島シーパラダイス・アクアリゾーツ
熊井:あー
徳永:ここには「ふれあいラグーン」という所があります
間近でイルカと触れ合えたりペンギンと写真を撮れたりします
わたしも行ったんですけど
熊井:行ったよね
徳永:ここの白イルカがとてもかわいいのですよ
そして友達と行くなら新江ノ島水族館
わたしたちも前に行きました
熊井:行きましたね
徳永:イルカと同じプールに入って間近で見られるシーウォーカー
他にはイルカショーもある
イルカショーのバックに江ノ島や富士山が見える
熊井:すごいね
徳永:だから友達と記念写真を撮ったりとかするといい感じなんですよ
中学卒業まであと少しとなった熊井さんは、化粧品集めにハマっていると言っています。
以前、中学校の制服がダサいと声を大にして言っていたことを思い出すと、その反動が行動に表れ始めたと考えられそうです。
そして、その反動の大きさによっては、高校入学と同時に熊井さんが大変身を遂げる可能性もあるでしょう。
メンバーたちから「熊井ちゃん、今日すごい盛ってるね」と言われるぐらいになるかもしれません。
また、熊井さんは、魚にまぶたがないと徳永さんから言われ、少し疑いを持ちます。
しかし、本に載っている情報だと知らされ、じゃあ正しいね、と一転して素直に認めます。
この素直さからは、熊井さんの中学生らしさが感じられ、なんとなく安心を覚えます。
一方の徳永さんは、話の展開のスピーディーさなどが昔から変わらないので、やはり安心します。
しますっていうか、徳永さんに関しては、安心されっぱなしです。
とてもありがたいことです。