2009年01月12日

 
出演:吉澤ひとみ紺野あさ美仙石みなみ澤田由梨
 

<OP>
 最も古い記憶
<メール>
 仙石の新ニックネームは「赤パン」
 吉澤にアゴを撫でられる気分
<Guts10ガッタスニュース>
 紺野に応援メールをお願いします
<3年G組 仙石先生!>
 満を持して仙石先生が登場
 なんか緩い
<よしこの、ヨシ語講座!>
 仙石にイラッとするときがある
 ガッタスのび太は紺野
<メール>
 紺野はグルメ評論家になるといい
<今日のオウンゴール
 仙石先生はもっと腹から声を出すべき

 
 

 
<OP>
 
・人生で一番最初の記憶
 
紺野:洗濯機が止まったことを母親に知らせたくて
    「せんたっく、せんたっく」と呼びかけたこと
吉澤:迷子
仙石:たぶんパパとママと言った
澤田:お腹の中
 
吉澤:記憶じゃないじゃん、記憶って覚えてることでしょ?
澤田:でもテレビとかで言いますよね
    赤ちゃんのときをすごい覚えてるって
吉澤:心臓の鼓動のリズムが落ち着くらしい
仙石:テレビの砂嵐の音がお腹の中の音に似ているらしい
    赤ん坊に聞かせると落ち着くらしい
 
吉澤:仙石はパパママ派なの?
仙石:パパママ派です、「お父さん」「お母さん」と呼んだことがない
澤田:自分は「お母さん」と呼んでいる
紺野:自分も
吉澤:そうだよね、自分もそう
 
紺野:「せんたっく」と言っていたらしい
    エレベーターもエベレーターと言っていた、違いがわからなかった
 
吉澤:自分はよく迷子になっていた、よくアナウンスされていた
 
<メール>
 
紺野:最近なにか面白いことはありましたか
吉澤:ガッタスの練習があった
    紺野は学校で来れなかった、能登もいなかった
    そこで仙石の新しいあだ名が「赤パン」になった
紺野:何ですかそれ
吉澤:仙石は赤いジャージで来ていた
    始まっていきなり自分にボールをぶつけてきた
    「この赤パン!」と思った
    チームになるといつも赤パンが足を引っ張る
    赤パンのせいで全部負けた
仙石:そう、だから後半になってチームから放り出された
吉澤:最後の紅白戦は自分と是永でメンバーを取り合った
    ジャンケンで1人ずつ取り合うことにした
    赤パンを選んだらそこでは良い働きをした
仙石:その日の練習ではずっと赤パン赤パンと怒られていた
 
澤穂希選手が出演していた番組を見ました
 仲の良い友人として吉澤さんが紹介されていました
 普段の澤選手についてコメントをする吉澤さんを見ました
 「澤さん怒らないでね」と言っていましたが大丈夫でしたか
 
吉澤:番組ではサプライズでコメントを流した
    だから澤さんは驚いていた
    収録のすぐ後にメールが来た、そしてまた飲みに行った
    澤さんは酒が強い、2人してガンガン飲んだ
    コメントについてはありがとうと言われた
紺野:すごい感じになりそう、強い同士みたいな
吉澤:サッカーの話もするし澤さんの恋愛話を聞いたりする
    すごい普通の話をしている
 
・大阪のライブへ行きました
 「悲しみトワイライト」で吉澤さんが仙石さんのアゴを撫でていました
 仙石さんはどんな気分だったのですか
 
仙石:毎回緊張していた
吉澤:仙石は自分から若干アゴを出していた
    なんか出てるなと思った
仙石:マネージャーに「前のめっている」と言われた
    「アゴが準備できている」と言われた
    自分では気づいていなかった、それからは意識して抑えた
吉澤:アゴに正しく手が触れるか心配だった
    間違って鼻とかを触らないだろうかと気にしていた
紺野:澤田も触ってほしかったとかありましたか?
澤田:思った、しかし実際に触られたら恥ずかしいから無理
 
<Guts10ガッタスニュース>
 
紺野:林原めぐみさんを番組に呼ぶ企画の続報が入ってきました
    応援メールが100通に達したらゲスト出演のオファーを
    申し出る予定です
    現在62通まで集まっています
 
吉澤:これ紺野ニュースじゃん
    そして今流れた曲が人生のテーマソングですか
紺野:そうです
吉澤:あと38通集まるんじゃないの?
紺野:オファーをしても出演してもらえるかどうかはわからない
    しかし可能性はゼロでない
    ちょっとクシャミしないでもらえるかな
    いま大事な話をしているところなのに
澤田:すいませんでした
紺野:というわけで応援メールよろしくお願いします
吉澤:もし実現したら「もうダメもうダメ」とかなるんじゃないの?
紺野:テンパりそう
吉澤:その様子を見たい
紺野:事前に話すことをメモしておかないといけないかもしれない
 
<3年G組 仙石先生!>
 
仙石:仙石先生と呼ばれているわたしがG組の先生になります
    リスナーさんからの様々な質問に答えるコーナーです
    最も面白い質問を送った方をG組の生徒に認定します
    職員室にいる他の先生に質問を読んでもらいましょう
吉澤:何これ?
澤田:タイトルコールの「仙石せんせー」は全員で言うところでした
吉澤:なんか緩い入りだった、でもいいと思う
 
自動販売機で売っているコーンスープを飲むと
 必ず底のほうにコーンが残ってしまいます
 どうしたら全部飲み干せますか
 
仙石:これは難しい
吉澤:おしるこもあるよね
澤田:おしるこ飲みます
紺野:最近は飲み口が改良されている
    最後まで粒が飲めますみたいな
吉澤:自分は底を叩いて出す
澤田:わたしは遠心力を使います
吉澤:なに? 遠心力って
澤田:グーッて回すじゃないですか、その勢いでガッと飲むのです
    回して飲んで回して飲んで
仙石:それいい
澤田:先生は?
仙石:えーと、なんでしょう、叩くやり方で
 
・遠足のおやつにバナナは入るか入らないか
 その確かな理由を教えてください
 
吉澤:バナナ持って来てる人とかいた?
紺野:よく聞くけど実際にはいなかった
仙石:わざとふざけて聞く生徒がいた、先生は入らないと答えていた
吉澤:仙石先生は持って行ってましたか
仙石:持って行かない、黒くなるし、バッグの中がバナナ臭くなるし
紺野:最近バナナケースという物があるらしい
仙石:1つ分ですよね、パカッと開けて
吉澤:え、剥いたのを入れるの?
紺野:そのまま入れるらしい
仙石:1本をそのまま入れるケースらしい
紺野:しかしバナナは食べない
吉澤:紺野はフルーツ嫌いだよね
紺野:キウイとかもダメ
 
吉澤:バナナはおやつに入ると思う
澤田:入れたいなら入れればいいという感じですよね
紺野:先生どうですか
仙石:おやつでオッケーです
吉澤:なんで?
仙石:バナナケースとかも売ってるから
    そういうのを使えば臭くならないから
    だから持って来れると思う
 
・ドラマや映画での「特別出演」と「友情出演」の違いを教えてください
 
仙石:特別出演は特別な思いがあって「出てください」と言われる
    監督さんとかの特別な思いで出てる人のこと
    友情出演は出演者の友達
    「わたしと友達だからあなた出て」みたいな感じで出てる人
    って思う
    どうでしょう、どうですか
吉澤:先生は特別出演とか友情出演をしたことありますか
仙石:まだない
紺野:友情出演のほうは合ってる気がする
    特別出演は大御所に使われることが多い
    友情出演はギャラが出ないらしい
    特別出演はギャラが出ると思う
仙石:紺野先生勉強になります
 
<よしこの、ヨシ語講座!>
 
・「勝負下着を持っていますか?」と聞かれて
 
 「下着だろうが何だろうが、わたしの辞書に負けという
 文字はないっす」
 
吉澤:これは考えつかない
紺野:でもこの返し方はいい
吉澤:言いそうといえば言いそう、ていうか勝負下着ってなに?
紺野:お気に入りの下着にすればいいのに
吉澤:今のが答だ、「勝負下着ってなに?」
    「べつにフンドシでよくね?」みたいな
澤田:かっこいい
 
・最近のエピソードに対して「それはいつ頃のこと?」と聞かれて
 
 「昔」
 
吉澤:自分より仙石が言いそうだと思う
仙石:言ってしまうことはあるかもしれない
紺野:誰もツッコまないかもね、悪気なく言いそうだから
吉澤:悪気ないけどイラッとするときがある、いいキャラである
 
・自分がドラえもんだとして「のび太とどう接しますか?」と聞かれて
 
 「スパルタ教育」
 
吉澤:のび太ってトロいよね
紺野:トロい
吉澤:ガッタスでいうと誰だろう、割と紺野かもしれない
紺野:ノロさとかはそうですね
吉澤:集合時に必ずいないし、紺野探せみたいになる
    紺野が何時に来るかで賭けが成立する
紺野:到着したらみんなが時計を見ていた
吉澤:だから紺野にはスパルタ教育が必要である
 
・「落ち込んでいるときはどうしているのですか?」と聞かれて
 
 「酒飲んで寝る」
 
紺野:おじさんじゃないですか
吉澤:落ち込んでなくても毎日言っている
    落ち込んでるとき何をしますか?
澤田:音楽を聴く
吉澤:悲しい曲を聴いてとことん悲しくなるという手もある
澤田:それ派です、落ちてみます
紺野:落ちた後はどうなりますか
澤田:落ちた後は食べます
紺野:そうだよね、食べると幸せになるよね
吉澤:仙石は落ち込まなそうだよね
仙石:よく言われる、悩みないでしょとか言われる
    しかし悩みはある、それが他人には見えないらしい
吉澤:いつも頬が赤いしね、飲んでるの?
仙石:飲んでません
 
<メール>
 
林原めぐみさんは食べることが大好きだそうです
 好きな食べ物を紺野さんと語り合ってもらってはどうでしょうか
 紺野さんは最近おいしいものを食べましたか
 
吉澤:林原さんは肉が好きなんだね
紺野:なんなら肉を焼いて持ってきますよ
 
吉澤:最近なにか食べましたか?
紺野:ダブルチーズケーキみたいなのがあった
    チーズスフレの上にとろけるチーズが乗っていた
    デパ地下とかで売っていた
    電子レンジでチンしてチーズが溶けてみたいな
    上のチーズの塩味と下の甘いのがすごいマッチしていた
    めちゃくちゃおいしかった
吉澤:紺野はそういう評論家になったほうがいい
    グルメ本を出すべきである
紺野:あとはロールケーキもあって、ロールケーキマニアなので
    でも最近は写真に収めようと思っている
    記録したら何かいいことありますかね
吉澤:紺野ミシュランを付ければいい
紺野:なんでも美味しいというので当てにはならない
吉澤:たしかに味に文句を言っている紺野は見たことがない
 
・雪にまつわる思い出はありますか
 
紺野:ある
吉澤:紺野は北海道出身だからね
紺野:仙石も仙台だからね
仙石:雪がすごかった
紺野:雪は好き、しかし東京の雪はべちゃべちゃしている
吉澤:へー
紺野:北海道はもっとさらっとしている
仙石:すごい積もる
吉澤:小さい頃に雪合戦をよくしていた
    真っ白になった校庭に足跡をつけたり寝転がったりした
    雪だるまも作った
紺野:米ゾリをした
吉澤:こめぞり?
紺野:紐をつけた米袋をソリにして遊んでいた
    仙石はやりませんでしたか
仙石:やらなかった、普通のプラスチックのソリで遊んでいた
 
<今日のオウンゴール
 
吉澤:仙石にもう一回言ってもらいましょうか
仙石:さんねーん じーぐみー せーんごーくせんせー
    わー
吉澤:さっきはもっと緩かった
仙石:自分でもいけないと思った、崖をイメージしながら言った
    頭ではそのイメージができていたけど声が緩かった
吉澤:腹から言ってください
仙石:先生らしく自覚を持っていきたいと思います
 

 
紺野さんの応援企画、林原めぐみさんを呼ぼうとする動きですが、それを後押しするメールが着々と集まっているとの報告がありました。
そしてその最中、クシャミをしてしまった澤田さんが紺野さんに注意を受ける場面がありました。
私が今まであまりモーニング娘。を知らなかったせいかもしれませんが、これほどまで厳しい態度をとる紺野さんを初めて知りました。
林原さん、およびスレイヤーズに関する話題のときには、充分な注意が必要のようです。
澤田さんも肝に銘じたことでしょう。
そして、クシャミの多い里田さんがこの先怒られやしまいか、非常に心配です。
 
いよいよベールを脱いだ「3年G組 仙石先生」は、まず冒頭のタイトルコールで度肝を抜かされることになります。
「さんねーん じーぐみー せーんごーくせーんせー」の声が、なんとも弱々しい。
いや、仙石さんの声だからかわいいに決まってるのですが、それにしても先生としての威厳がゼロです。
さらに続く「わー」の声も、仙石さん1人によるか細い声であるため、集まってる感ゼロです。
荒川の土手で叫んでみた仙石先生、完全に誰も寄って来ていません。
生徒の心を掴めるその日まで、頑張っていただきたい。