2009年01月06日
出席:全員(日直:熊井)
<2009年の目標 語りまshow>
昨年の目標を振り返る
達成できたか自己採点
そして今年の目標は
<2009年の目標 語りまshow>
熊井:1人ずつ今年の目標を語ってもらいます
の前に昨年の目標を達成できたか確認します
して自己採点してもらいます
熊井:まずは清水から
清水は少し大人っぽくなろうという目標を立てていました
100点満点でどれぐらい達成できましたか
清水:50点
なんかイマイチ大人っぽくなったという気がしない
しかしファンからは最近大人っぽくなったねとよく言われた
夏焼:清水は大人っぽくなったなと思う
清水:ありがとう
夏焼:そして絶対に徳永はそう思っていない
徳永:ワサビ食べられないからね
清水:食べられない
須藤:自分もです
夏焼:中身より見た目が大人っぽくなった
徳永:化粧とかが変わった
菅谷:17歳らしくなった
清水:ありがとうございます、褒められてしまいました
熊井:嗣永はウインクを出来るようにしたいと言っていました
どれぐらい達成しましたか
嗣永:67点
夏焼:ないない
清水:ないないない
徳永:練習もしてない
須藤:やってみてください
嗣永:聞いてください
ウインク自体はたしかに出来ないかもしれない
しかし見えるようにごまかす技術を習得した
徳永:ごまかすという時点でダメである
嗣永:なんでよ
清水:できるようになるという目標だから、67点とか中途半端だし
嗣永:70点は言いすぎだなと思って3点マイナスしたのです
熊井:徳永の昨年の目標は英検5級の取得でした
達成できましたか
徳永:0点です
たぶん5級のレベルは持っていると思う
須藤:え?
清水:まず取る気なかったでしょ
徳永:じゃあ漢検にしておけばよかった、漢検のほうがまだ出来る
熊井:次は須藤です
SSAでもう一度コンサートをやることを目標にしていました
だからコンサートでのパフォーマンスを自己採点してもらいます
須藤:100点です
SSAでという目標は今後も持ち続けたい
熊井:夏焼はスノボーを出来るようにという目標でした
どうでしたか
夏焼:0点です
これはやっぱほら実現できてないじゃん
熊井:冬しか出来ないしね
夏焼:夏はサーフィンをしたいという目標があった
でもそれも0点じゃん
そしてスノボーもやってないという結果です
徳永:スキー場とかに行けなかったよね
夏焼:うん
徳永:だからしょうがないよ
熊井:菅谷は勉強を出来るようになりたいという目標でした
どれぐらい達成できましたか
菅谷:40点
なんか中学入学前に勉強が難しいと聞いていた
しかし初めてのテストはそれほど難しくなかった
ところが中2になった途端に難しくなった
できる教科とできない教科が出来てしまった
熊井:最後自分です
好き嫌いをなくすという目標でした
結果は35点です
夏焼:なんで?
熊井:この番組でも克服のための企画をいろいろしてもらった
食べるには食べたが好きにはなっていない
とても難しい目標だった
熊井:ここからは2009年の目標を発表していきます
菅谷:いろんなわたしを見せる
夏焼:Berryz工房で武道館ライブをやる
須藤:左手で字を書けるようになる
徳永:沖縄の大きな水族館に行く
嗣永:魚をきれいに食べられるようになりたい
清水:料理を作れるようになる
熊井:高校生になるから大人っぽく頑張る
ウインクを出来るように、という嗣永さんの目標は、結局のところ達成できなかったようです。
それでも嗣永さんは、ウインクをしているようにごまかす技術を獲得したとして、一応の達成と見ているようです。
しかし、それに異を唱えたのが徳永さんです。
熊井:「桃は、ウインクが出来るようになりたい、っていう
目標だったんですけど
100点満点中、どれくらい達成できましたか?」
嗣永:「100点満点中、67点」
六人:「えー」
夏焼:「ないないない」
清水:「ないないないない」
徳永:「練習もしてないじゃん」
須藤:「今やってみて ちょっと」
嗣永:「え、ちがう 聞いて あのね
ウインク自体は、たしかにちょっと
出来ないかもしんないけど
見えるようにごまかす技術を、わたしは学んだの」
徳永:「でも、そのごまかす時点でダメだよ」
嗣永:「なんでよー」
見せかけだけの技術ではいけない。
多くの人を魅了するには完璧なウインクを習得しなければならない。
徳永さんは、そう言いたかったのでしょう。
そして、この徳永さんの思いは、目標を発表した一年前からあったことがわかりました。
Berryz工房 起立!礼!着席!
2008年01月08日
嗣永:「桃ね、今、今現在ね、ウインクできないの」
徳永:「あ、じゃあ、いいこと教えてあげる」
嗣永:「なに?」
徳永:「できるようになるには
片目をセロハンテープで貼って(笑)」
目にセロハンテープ、という強硬な手段に対して、「それは痛い」「まつ毛が抜ける」とメンバーたちから総ツッコミを受けた場面です。
徳永さんも笑いながら言っていたわけですが、一年経ってみると、あながち冗談とも取れない発言のように思えてきます。
ウインクが不得手な嗣永さんを思えばこそ、セロハンテープという荒業を使ってでも成功させてほしい、と意見したのではないでしょうか。
ウインクの技術を舐めるなよ、まつ毛が抜けるぐらいの覚悟で練習しろよ、と。
そんな徳永さんは、英検5級の取得という目標に対して、0点と自己採点しました。
完全に達成できなかったわけですが、しかしそこは英検5級ですから、結果についてどうということもありません。
英検5級、むしろそれを取得して何になるのか、アイドルに英検5級が必要なのかね、といったところでしょう。
リスク回避に優れたナイス目標、ナイス自己採点です。
徳永さん、着実に大人になりました。