2008年12月19日

 

<OP>
 クリスマスに向けて
<メール>
 新潟で苦手な食べ物に挑戦
 来年の目標は雨女の克服
<クレバー クレバー>
 「冬至
<メール>
 レコード大賞受賞の知らせ
<まいみ〜's Music Cafe>
 「エレクトロ」
<メッセージ>
 理想のクリスマス
<メール>
 番組で経験できたこと
 ℃-uteに合いそうなCM

 
 

 
<OP>
 
クリスマスになると折り紙の裏にサンタ宛のメッセージを書いていた
それをツリーに飾っていた
なぜか七夕のようなことをしていたのである
 
今年のクリスマスは℃-uteでプレゼント交換をする予定となっている
そのプレゼントを買うために店を回った
しかし決められなかったのでまた今度にしようと思った
クリスマスカードを買った、かわいらしいクリスマスカードが増えた
どのカードを買うかで数十分迷った、結局2枚買った
 
<メール>
 
・矢島さんがゲストに出た「Paraiso Omelette」を聞きました
 矢島さんが新潟に来れたことを知って嬉しくなりました
 食べたい物や気になった場所はありますか
 
先週の放送でへぎそばを食べたことは伝えた
帰りにスタッフさんたちと夕飯を食べる機会があった
生魚が苦手だったが寒ブリを食べてすごく美味しいと思った
ウニにも挑戦してみたがやはりちょっと大人の味だった
白子を初めて食べておいしいと思った
しかし食感がちょっと無理だった
 
・矢島さんが新潟へ来られた日の朝は晴れていました
 番組出演中は雨が降っていました
 放送が終わってからしばらくすると雨が止みました
 
朱鷺メッセでもスタッフさんに自分のせいだと言われた
放送中は外を見ていなかったので気づかなかった
終わって雨が降ってなかったので今日はいい感じだなと思っていた
しかしやはり降っていたわけですね
たしかに降った形跡のようなものは感じていた
 
メンバーたちからは雨女を克服するように言われている
それを来年の目標としたい
 
℃-uteのタップダンスを見て感動しました
 自分も友達を集めてタップダンスの練習を始めました
 しかし想像よりも難しくて苦労しています
 どうすれば℃-uteのようにかっこよく決められますか
 
我々は先生に教えてもらった
自分たちだけの練習では難しいと思う
 
タップダンスのシューズは裏が鉄板になっている
だから踊っている最中に足を踏むとすごく痛い
練習するにつれて徐々に踏まなくなっていった
 
みんなの顔を見て息を合わせながら踊るようにと先生に習った
そうするとリズムが狂わず揃ったダンスになると言われた
だから周りの雰囲気を感じながらやれば揃うと思う
 
<クレバー クレバー>
 
冬至
 
夜が長い日のことを言う、冬至には柚子湯に入ったりする
しかし自分は柚子湯に入ったことがない、今度やってみたいなと思う
 
南雲さんお願いします
 

冬至とは、古代中国で作られた季節区分法(二十四節気
の一つで、立冬立春の真ん中にあたる日です。
旧暦11月子(ね)の月の中ごろで、私達が今使っている
新暦では12月22日頃が冬至となります。
今年は12月21日が冬至
冬至の日は、北半球では太陽の高さが一年中で最も
低くなります。
そのため、昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
冬至を境に一陽来復、日脚は徐々に伸びていきます。
日本ではこの日に冬至南瓜を食べて金運を祈り、
冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を
各家庭で行なう習慣があります。

 

冬至は古代中国で作られたものなんですね
で、今年は12月21日に冬至
で、その、ゆず湯に入ったりとか
あとカボチャを食べて金運を祈って、その
ゆず湯に入って無病息災を、こう、祈る行事を
各家庭で行なう習慣があるそうです

 
<メール>
 
・この季節にはル・レクチェをオススメします
 ラ・フランスと同じ洋梨の一種です
 生産量が少ないためあまり見かけられません
 スタッフさんにねだってみてください
 
食べたい、なんかオシャレな名前ですね
自分はフルーツが好きである、ラ・フランスも大好きである
じゃあスタッフさんお願いします、お願いします
 
日本レコード大賞優秀作品賞の受賞おめでとうございます
 去年のように笑顔を見せてくれることを祈っています
 
受賞の知らせを受けたときはみんなビックリだった
レッスンの後に聞かされた、大騒ぎだった
30日当日は℃-uteらしさを出したいと思う
 
<まいみ〜's Music Cafe>
 
・エレクトロ
 
エレクトロについて誰よりも知っている方をお呼びしています
 
Q(矢島):エレクトロというジャンルはいつ頃できたのですか
A:まずシンセサイザーって知ってますか
Q:聞いたことはあります
A:ピアノのような電子音楽となる鍵盤の楽器なんですけど
  その楽器が70〜80年代に出てきました
  それをアメリカのアフリカ・バンバータという人物が
  ブラックミュージックに電子音楽を持ち込んで生まれました
Q:発祥した場所はどこですか
A:アメリカ で生まれましたがイギリスで流行しました
  そこではその電子音楽、ブラックミュージック、あ、面白いぞ、と
  イギリスになかったものだぞ、と
  ということでいろんなロックのミュージシャンだったりがその
  音楽性を取り入れていってどんどんどんどん広がっていきました
 
Q:日本でエレクトロはどのように位置づけされていますか
A:日本では古くからYMOというアーティストがいます
  ご存知ですか
Q:ワイ・・・エムオー・・・わかんないです
A:YMO坂本龍一さんとかが昔やっていたバンドです
  世界的に話題となりました
  本当に電子音楽とロックをくっつけたり
  フュージョンという音楽をくっつけたりして
  というのが日本では脈々と続いています
  2000年になっていろんなアーティスト
  たとえば中田ヤスタカさんとかperfume
  ハウスネイション・エレクトロというコンピレーション出たりして
  ここ3年ぐらいでどんどんどんどん流行ってきている音楽です
 
Q:なぜ最近になって流行り始めたのでしょうか
A:それまではロックとかが流行っていました
  もっとこう遊べる踊れる聴きやすいっていうそういう要素も含めて
  ちょっとエレクトロっていうのが注目されてきている
Q:楽しめる音楽ということですか
A:そうですね、踊って楽しむ、聴いて楽しむ、という
 
Q:フランスのKitsuneというレーベルが注目されている理由は何ですか
A:Kitusneにはダフトパンクというすごいアーティストがいます
  そのマネージャーがやっているレーベルです
  すごい音楽や変わった音楽をやっている友達を多く持っています
  誰も注目していなかった頃からずっとエレクトロをやってきました
 
Q:Kitsuneには他にどんなアーティストがいますか
A:日本でもすごいブームになったデジタリズムというアーティスト
  今はKitsuneではありません
  それを筆頭にホット・チップやシミアン・モバイル・ディスコという
  有名なアーティストもKitsuneから出していたりします
 
Q:Kitsuneは日本語のキツネと関係しているのですか
A:Kitsuneをやっているのがフランス人と日本人なのです
  オシャレ的な意味で名付けられました
 
<メッセージ>
 
まいみ〜の理想のクリスマスは、℃-uteのメンバーと
クリスマスパーティーをすることです
みんなでケーキを作ったり、ごちそうを作ったり
部屋もかわいく装飾して、歌を唄いながら
プレゼント交換もしたいです
ビンゴゲームや、あ、マクラ投げもしたいです
で、みんなそれぞれサンタやトナカイの格好をして・・・
話し出すと止まらなくなっちゃいますね
 
幼い頃はよく「サンタさんが来るまで寝ない」って
遅くまでがんばって起きてたり
「うちにはエントツがないからサンタさん入ってこれない」と
部屋の窓を少し開けておいたり
父の靴下を引っ張り出して、「うちで一番大きい靴下は
この靴下なので、プレゼントはこれに入れてください」
とベッドに引っかけておいたり
幼稚園にサンタさんが来たときは、サンタさんがソリに
乗ってトナカイたちと帰っていくところを見送ろうと
ずーっと窓の前に立って空を見ていたりしました
 
なんだか、とってもなつかしいです
 
<メール>
 
・今月のテーマ「2008年、変わったこと、変わらなかったこと」
 変わったことは運動をする習慣がつきました
 変わらなかったことは体重です
 運動をするようになってから食事の量が増えました
 
自分は最近走っていない
ダンスレッスンが終わった後とかは食欲がすごくなる
エネルギーが足りなくなるので食べないと寝られなくなる
しかし最近は夜遅い時間に食べないように気をつけている
太りすぎたり痩せすぎたりしないように頑張りたい
 
・今月のテーマ「2008年、変わったこと、変わらなかったこと」
 変わったことはこの番組が始まったことです
 変わらなかったことは野球とバイトばかりの生活です
 
このソロラジオが始まったことは自分にとって大きい
話のつなぎ方がわからなかったが少しずつ出来るようになったと思う
たくさんの応援メッセージもいただけるので嬉しい
 
℃-uteメンバーに合いそうなCMを考えました
 梅田さんは通信販売、中島さんはテーマパーク、鈴木さんは花
 岡井さんは車、萩原さんは家電製品、有原さんは進学塾や習い事
 矢島さんはファッション関係やファーストフードやコンビニや
 バスガイドやCAや自然エコ関連
 
キャビンアテンダントの制服を着てみたい
英語が話せる女性みたいに見えるじゃないですか
 
梅田は宣伝がうまそうだなと思う
動物園でルンルンする中島も想像できる
鈴木には癒しのオーラがあるので花は似合う
岡井はよく家族でドライブをしているイメージがある
萩原には携帯の使い方を教えてもらっていた
有原はいろんな言葉を知っていて頭がいい、国語が得意らしい
 
・学校の社会のテストでサブプライム問題が出題されました
 矢島さんの解説を聞いていたお陰で正解できました
 初めて平均点を上回ることができました
 
一所懸命に解説したことを聞いてもらえていたことが嬉しい
学校のテストに出るということはそういうのを習っているわけである
だから自分もちゃんと知っておきたいと思う
 

 
矢島さんは理想のクリスマスについて、℃-uteによるパーティーを挙げています。
プレゼント交換は決定しているようですが、果たしてこのパーティーが実際に催されるのかどうか、それは後日の報告を待ちたいところです。
そして、その理想の中で、サンタやトナカイの格好をしたいと話しています。
その様子を想像すると、私としてはどうしてもトナカイが岡井さん1人になってしまいます。
さらに、鈴木さんはクリスマスであってもカッパの格好をしているように思えます。
この2人に関しては、それほどまで強いイメージが植えつけられているのです。
 
今年を振り返るにあたり、矢島さんはこの番組が始まったことが大きかったと話しています。
そこでトークの上達について語っていますが、私がこの番組で最も印象づけられていることは、リスナーからのメッセージ一つひとつに「ありがとうございます」と丁寧に返す矢島さんの姿勢です。
漏れなく感謝の言葉を添えるその話法は、ハロプロ内外を問わず矢島さん特有のものだと思っていますので、今後も続けてほしいですね。