2008年12月17日

 

<OP>
 なつかしいあの人からメールが
 ジュンジュンの独特なメール
<メール>
 周りに馴じめなかったあの頃
 東京の学校は嫌いだった
<My Five Stars
 高額な出前をとる
 ニューシングル「泣いちゃうかも」

 
 

 
<OP>
 
超久々に元カントリー娘。のあさみさんからメールが来た
「なんでいきなりメールしてきたと?」と聞いた
れいなのこと思い出して元気かなと思ってメールしてくれたらしい
あさみさんのプリクラの画像も一緒に送られてきた
髪型も雰囲気も昔のままだった
あさみさんの家へ行ってごはん作ってもらったなとか
一緒にカラオケも行ったねとか昔のことを思い出した
 
何がきっかけで仲良くなったのだろうと思った
ハローのコンサートとかでしか一緒にならないのに
そういう場で意気投合したのだろうと思う
当時は弁当を一緒に食べたりした
あさみさんは自分のことを何でも話してくれた、打ち解けやすかった
今でもハロプロに居てくれたらなと思う、元気そうで何よりである
 
話は変わるんですけどジュンジュンのメールが変である
自分の誕生日にかわいいデコレーションメールが送られてきた
ハッピーバースデーと書かれたプレートがあった
そういうのは普通サイトに登録してお金を払って使うものである
サイトには「こういうデコメがありますよ」みたいなサンプルがある
ジュンジュンはそのサンプルを登録して使っている
大きく赤で「サンプル」と書かれているものを使っているのである
一所懸命に作ってくれたのだろうから何も言わないでおいた
しかしこの話をコンサートのMCでしてしまった
このネタはいいなと思って大勢のお客さんに話してしまった
 
ジュンジュンは文章の語尾に必ず「ワ」をつける
おそらく意味はないと思う
「今ジュンジュン渋谷にいるワ」
「あした田中さんに久しぶりに会えますワ」
「明日プレゼント持って行きますワ」
など何にでも「ワ」がついてる
絵文字はハートのみを使う
 
ジュンジュンは甘え上手である、気にせず誰にでも寄っていく
だからみんなにも大人気である
ときどき意味わからないことを言うのでイラッとするけど
日本語がどうとかじゃなくて意味がわからない
何を伝えようとしているかがわからない
でもジュンジュンに悪気はないので憎めない
これからも意味わからんキャラでいってもらいたい
 
<メール>
 
19歳になって永遠の16歳になりました、覚えておいてください
 
・来年中学生になる女の子にクリスマスプレゼントを贈ろうと思います
 何を贈るといいのでしょうか
 
現代の中学生はマセていると聞いている
何がいいかは女の子との関係にもよる
 
自分なら筆記用具セットでも嬉しかったかな
かわいい消しゴムとシャーペンとノートとか
プロフィール帳ってまだ流行ってるのかな
自分たちの時代には流行っていた
とりあえず筆記用具セットでいいと思う
学校で見せ合ったりするのが楽しかったから
 
ニット帽とか暖かいものをあげればいい、それでいい
その子の好きな色を探ってプレゼントすればいい
 
・ファーストフード店でアルバイトを始めました
 内気な性格のため声が暗くなってしまいます
 どうすれば田中さんのように明るく話せますか
 
元々明るいからわからない
自分も加入したばかりの頃は馴染めなかった、全然しゃべれなかった
無口でいたら怖がられた、目つきが悪いとか言われていた
 
周りの明るい人と仲良くなればいい
周りの人によって自分も変わるみたいな
あるいは好きな芸能人になりきるとか
自分もライブでときどきなりきっている
誰になりきっているかは言えないけど
 
・他のアーティストのライブを見に行くことはありますか
 
行きたいと思いながらDVDを見るだけで終わってしまう
行きたいのはEXILEさんとか東方神起さんとかGIRL NEXT DOORさん
近々EXILEさんのライブがあると聞いている
絶対に行きたいがスケジュールの問題で絶対に行けない
残念である
 
・学校が面白くありません、気の合う友達がいません
 みんな自己中なので困っています
 田中さんが中2のときはどんな感じでしたか
 
中2のときに福岡から東京の学校へ転校した
今だから言えるけど東京の学校が大嫌いだった
転校したばかりの頃は友達ができなかった
自分が心を開いていなかったことも原因だと思うけど
友達がいないわけではなかったけど全部は話せなかった
保健室の先生に話し相手になってもらったりした
 
中2のときのことはあまり覚えてない
福岡の頃ならはっちゃけイケイケガールだったと言える
学校は基本好きだった、福岡のときはね
 
無理にあわせなくてもいいと思う、時間の流れに任せればいい
 
<My Five Stars
 
夜に出前をとることにしたがメニューを見てビックリした
値段が超高かったのである
やめようと思ったが母親が頼んでみようよとか興味津々だった
7000円のメニューがあった、さすがにそれは頼まなかった
一番安い弁当を選んだら箱からして違っていた
大きかった、頑丈そうというか、水分でナヨナヨしてないというか
味はおいしかった、しかしおいしくて当たり前だと思う
一番安いといっても1500円ぐらいなのだから
いつか特別な日にでも7000円の弁当を頼んでみようかなと思う
今日の五つ星は弁当屋
と言いたいところだけどそれじゃ呆気ないので話を変えます
 
今月から新曲「泣いちゃうかも」の発売に向けた活動が始まった
ダンスはリズムの取り方が難しい、9人揃えづらいというか
はっきり言うと揃わない、もっと練習が必要である
バラードじゃないけど歌詞がせつない
女の子の男の人に対する気持ちというか、ネガティブな娘の歌
女の子には共感できる歌詞だと思う
ということで「泣いちゃうかも」に星五つ
 

 
「永遠の13歳」と言い続けていた田中さんが、どうやら「永遠の16歳」に変わったようです。
いろいろ思うところがあったのでしょう。
なんとなくですが、High-Kingで一緒に活動した前田憂佳さん(13歳)の存在が、少なからず田中さんの心に影響を及ぼしたような気がしてなりません。
 
田中さんはライブで、誰かになりきることがあると言っています。
いったい誰になりきっているのか、とても気になります。
歌い終えた後に大声で「センキュー!」と言ったなら、すぐに「ベーヤン!」とわかりそうなものですが、そんなのじゃないでしょうし。
ていうか男性じゃないようにも思えますし、ベーヤンとかやったら普通に怒られそうですし、きっとよく見ると言っている女性アーティストでしょうね。