2008年12月15日

 

<OP>
 冬の思い出
<なっちの星に願いを>
 犬がなついてくれません
 買うわけでもなくペットショップへ通う
<My Five Stars
 「PS, I Love You」を読む
 その映画も見る

 
 

 
<OP>
 
・こたつは出しましたか、足の置き場でケンカをしたことはありますか
 
上京してからこたつを使っていない
欲しいと思った時期はあったが結局買っていない
 
幼い頃に実家でこたつを使っていた、争いをした記憶はない
かくれんぼでこたつの中によく隠れていた
そうすると暑い、汗だくになる、早く見つけてほしいと思う
そして自分から出て行くパターンだった
 
奥の部屋は寒いので冷蔵庫の代わりになる
みかんの箱を置いておくと冷える
そのみかんを誰が持ってくるかという話になる
誰も寒い場所に行きたがらない
ジャンケンで負けた人間が持って来ることになる
その争いがすごかった
 
<なっちの星に願いを>
 
・飼い犬がなついてくれません
 どうすれば好かれるようになりますか
 
ムツゴロウさんに聞いたほうがいいと思う
 
まず自分が好きになることじゃないかなと思う
動物に近づくときは必ず目線を合わせなければならないらしい
上から頭をなでようとするとビックリされるらしい
床に這いつくばるような姿勢で近づくと大丈夫らしい
自分もそれを少し意識している
 
近所にブリーダーショップみたいなところがある
店の人が犬の話をしてくれる、犬のしつけの話とかをしてくる
そのおかげで犬の知識が豊かになった
しかし仕事で家を空けることが多いから買うつもりはない
 
生後6ヶ月で脳の成長は止まるらしい
だからその間にいろいろしつけなければならない
つまり子犬でもかわいがってばかりではダメなのである
 
<My Five Stars
 
自分は本屋に何時間も居られるタイプである
いろいろ探しているうちに「PS, I Love You」という本に出会った
普通の小説よりも厚い、出だしの文章を読んでハマった
「何この本」と思って引き寄せられた
アイスランドの行き帰りに読んだ、涙が止まらなかった
 
簡単に言うと結婚後すぐに未亡人となる女性の話である
亡くなった数日後にその夫から手紙が届く
その手紙が女性にとっては助言となり前向きにさせた
登場人物とその人間関係が良い
自分ならどうするだろうと考えさせられる本である
 
帰国してすぐその映画を見たいと思った、調べてすぐに行った
原作とは違う内容になっていたがそれはそれで感動した
すごい泣いた
原作を読んで出来上がっていたイメージとは違う部分があった
しかしそれはそれで楽しめた
機会があったらぜひ読んでいただきたい
「PS, I Love You」に星五つ
 
<ED>
 
来週は公開録音の模様を放送します
 

 
犬に対しては這いつくばるような姿勢をとるといい、と安倍さんは説明しています。
この話を聞いて実践に及んだ亀井さんが、飼い犬のアルくんに頭をガブリとやられないことを祈るばかりです。
懐かないとはいえ、さすがにガブリはないでしょうけど。
 
そして、実家に住んでいた頃、家族でのジャンケンですごい争いが起こったと話しています。
その争いに敗れ、寒い場所へ行かなければならなくなった安倍さんは、きっと大きなリアクションで悔いたことでしょう。
それこそ、カイジの限定ジャンケンに負けて別室に連れて行かれる人、あるいは、ジョジョ岸辺露伴に負けたジャンケン小僧の如く、悔やんだことでしょう。
そこで安倍さんのお父さんが、ウルトラクイズの徳光さんと同じようにヘルメットをかぶり、敗者からピコピコハンマーで叩かれていたことでしょう。
冬の安倍家、なかなか忙しそうです。