2008年12月15日

 
出演:是永美記能登有沙仙石みなみ澤田由梨
 

<OP>
 お母さん
<メール>
 アボカド
 早口言葉をやってほしい
<みなみレストラン>
 仙石みなみがお届けする食のコーナー
 今週のテーマは「泣ける味」
 噛みすぎて申し訳ない
<DJシーマンのラップで歌っちゃおう YO!>
 能登も仙石もラップに感動
 身振り手振りを交えるんですね
<メール>
 ゲキハロでの仙石はどうだった?
 「ぷ」とか「たひ」とか
<今日のオウンゴール

 
 

 
<OP>
 
・お母さん
 
是永:バリバリの現役テニスプレイヤー
能登:同じ遺伝子
仙石:わたしの服を勝手に着る
澤田:えびせん
 
是永:えびせんはどういう意味ですか
澤田:母親がライブに毎回来てくれる
    その差し入れが常にえびせんである
能登:お菓子じゃなくてペロンペロンのやつですか
澤田:中華の揚げるやつ
仙石:うちの母親がそれを澤田の母親によく貰っている
    自分も食べている、ありがとうございます
澤田:いえいえ
 
仙石:服のサイズが自分も母親も一緒である
    母親だけでなく家族の女4人とも同じである
    母親は勝手に自分の服を着る
    お気に入りのワンピースを着られたときは「あーっ!」ってなった
是永:母親に服を買ってもらえばいい、一緒に着られるのだから
仙石:逆に母親の服を着る場合もある
能登:親子でやるよね
 
能登:是永のお母さんはテニスプレイヤーなの?
仙石:かっこいい
是永:趣味だと思うけど昔からテニスをしてる
    今もう57歳とかかな、なのに週に2回必ずテニスをしている
    肩こった肩こったと言っている
    テニス行くのやめなよと言うとテニスは肩こりが治ると言われる
 
能登:思ってることや言うことや相づちの打ち方が母親と一緒である
是永:そういうのわかる、自分の嫌な性格が母親と一緒だと気づいた
 
<メール>
 
是永:名古屋と言ったら何を食べたいですか
仙石:手羽
能登:帰りの新幹線でいつもご馳走になる
仙石:それ以外に何があるのだろう
是永:味噌
澤田:味噌カツ
仙石:食べてみたい
是永:有名な店がある
能登:名古屋には美味しいものがいっぱいなイメージがある
    紺野に教えてもらおうか
澤田:旅をしたい、名古屋の旅
是永:姉が最近まで名古屋に住んでいた、もう戻ってきたけど
    それにも関わらずあまり詳しくない
    ただ名古屋は洋服が安い
 
・是永さんが話していた納豆アボカド鮭を作りました
 さっぱりしていて良いですね、鮭は生ですかスモークですか
 
能登:これ何ですか
是永:納豆とアボカドとサーモンを和えた料理です
能登:ごはんと食べるのですか
是永:おつまみ的な感じかな
能登:生ですかスモークですか
是永:個人的に生が好きなので刺身用のサーモンを使う
澤田:オシャレ
是永:オシャレでしょ
能登:メニューがオシャレなだけで是永は別に
 
仙石:アボカドを食べる機会があまりない
是永:アボカドはいいよ
澤田:おいしい、寿司屋に行くとあるよね、エビアボカドとか
是永:エビアボカドは食べたことない
澤田:おいしいよ
是永:いい時期のアボカドは口に入れるとすぐなくなる
澤田:なんかスーパー行きたくなってきた
能登:じゃあ今度やってみようか
是永:アボカドパーティーを、名古屋のホテルで
 
・是永さんの早口言葉のコーナーが面白いです
 罰ゲームはセクシーボイスが一番だと思います
 
能登:是永はちょっとはにかんでる感じがかわいいんじゃないかな
是永:あ、そう
能登:たしかに早口言葉のコーナーはいい
澤田:おもしろい
是永:リスナーさんが天才である
    ガッテンで出来た早口言葉をみなさんにもやってもらいたい
能登:ネットとかにアップされたりしないんですかね
    してますか、じゃあ公式HPを見て
澤田:練習を
是永:罰ゲームはセクシーボイスで
 
<みなみレストラン>
 
仙石:食べ物に関するエピソードを報告する新コーナーです
    今日のメニューは「泣ける味」です
 
・些細なことで母とケンカをして部屋に閉じこもっていました
 夕飯の時間になっても意地を張って部屋から出ませんでした
 家族がみんな寝静まった頃こっそり居間へ行ってみました
 テーブルにオムライスと「チンして食べてね」というメモがありました
 母の愛を感じ涙をこぼしながらオムライスを食べました
 今でも母のオムライスは忘れられない涙の味です
 
仙石:いっぱい噛んでしまいました
是永:しんみりしてたのに
仙石:でもいい話ですよ、涙をこぼしながら食べたそうですよ
是永:いいお母さんだね
 
能登:親とケンカしたことはありますか
仙石:よくする
澤田:おお
仙石:ケンカの後のごはんは美味しく感じる
    おいしさが倍増する、感謝の味が
能登:言いたいことはわかる
是永:自分も閉じこもった経験がある
    そして夕飯が終わった頃に行ったら何もなかった
能登:オムライスありませんでしたか
是永:なかった、だからこの話いいなあって思った
 
能登:自分は雨の日に家出をしたことがある
仙石:えー?
是永:ドラマみたい
能登:長靴はいてカサ持って、小学生のときかな
    10分ぐらいで帰ったけど
 
是永:澤田はお母さんと仲良しだけどどうですか
澤田:ぜんぜん仲良くないですよ
是永:我々から見ると仲良く見えるけど
澤田:ホント? なら良かった
能登:エピソードはないんですか
澤田:ケンカしてごはん食べないでいいって言われたことはある
    結局こっそり食べる
能登:そうだよね
 
・付き合っている彼女から「たまには料理作ってよ」と言われました
 しかしそれを拒否し続けていました
 彼女の誕生日に内緒で料理を作ることにしました
 出来上がった料理を見た彼女は涙を流しました
 そのときの涙は今でも忘れられません
 
仙石:これも素晴らしい内容です、でも噛んでしまいました
是永:料理の出来る男性は素敵ですね
能登:自分は料理が全然できない、だから2人で一緒に作りたい
是永:いいね
能登:一緒に作ってくれる方を募集中です
澤田:これはいいタイミング、誕生日ってすごいあれだから
仙石:うちの父親もたまに作る、リゾットがすごい美味しくて感動した
能登:料理のできる男性はモテると思う
    だからみんな料理作るといいよ
 
・私の母は朝ごはんとお弁当を毎朝作ってくれます
 仕事で疲れていても毎朝早く起きて作ってくれます
 そんな母の味噌汁を飲むと「ミソスープ」という曲を思い出します
 そして泣けます
 
能登:たしかに母の味と言えば味噌汁である
是永:温かいしね
能登:澤田はお母さんのおみおつけのここがいいとかありますか
澤田:おみおつけ?
仙石:おみおつけ出た
能登能登家では味噌汁のことを「おみおつけ」と言うんだけど
仙石:最初わかんなかった
澤田:大根の葉っぱ、でもミョウガもいい
是永:しぶいね
澤田:やっぱミョウガにしとく
是永:ミョウガの味噌汁ってあんま飲んだことないな
澤田:オススメです
仙石:能登の家はどうですか
能登:祖母のよりも母のおみおつけが好きである
    しかし具に関しては祖母のほうが好き、なめこが入っているから
是永:自分はシジミが好き、アサリとか
    もうダシがたまらない
能登:でも貝からどうやって身を取るかみたいな
    貝柱とれないみたいな
是永:後ろの殻のとこコショッコショッてやると取れる
仙石:擦ると取れやすい
澤田:どういうこと?
是永:貝柱の後ろの殻の部分を箸とかでコショコショッてする
澤田:なんで?
是永:くすぐったいんだって
能登:勉強になった
 
<DJシーマンのラップで歌っちゃおう YO!>
 
是永:シーマンこと澤田のラップコーナーです
    ラップ風なリリックをかっけー感じでライムするコーナーです
澤田:YO
是永:前回は意外とノリノリな澤田が好評だったようです
能登:おお
澤田:センキュー
是永:自分も聞いたけどかっこよかった、期待大のコーナーです
 
・のっちのっちのっちっち あっちこっちで噂っち
 ひとりぼっちなおまえ達 のっちの笑顔にあっちっち
 スイッチ全開、アニメの話題 他のメンバーノータッチ
 試合の前にストレッチ シュートが決まりハイタッチ
 タッチタッチ、そこにタッチ ちょっとエッチなのっちっち
 
能登:ちょっと意外だった
仙石:すごい
澤田:めっちゃ汗すごい
能登:澤田ってこんなこと出来るんだね
是永:かっこいいでしょ
能登:うん、ビックリした、タイトル自分だし
    ちょっとエッチはわからないけど
 
・仙石異国の南国で 雑穀食べすぎ屁ぇこくYO
 みなみ大波、なみなみ飲んで 南の島で涙を流す
 澤田だわさ、騒ぎスベる 由梨は理由なき暴走 Yeah
 
能登:歌いながら身ぶり手ぶりをするんですね
澤田:やらないとわからなくなる
能登:DAIGOさんのマネみたいになってた
是永:前回よりもかっこよくなってる
 
・あさ美、みなみ ひとみがツッコミ
 よっすぃ〜はアイドル 普段はサンダル
 こんこん食べてる 梨華ちゃん噛んでる
 梨華ちゃん説教 説教一生
 
能登:最後の「check it , DJ C-MAN yeah」は自分で考えたの?
澤田:Oh yes
能登:すごいね
澤田:Oh yeah
能登:DJシーマンになるとあまりしゃべらないのかな
澤田:しゃべるZE!しゃべるぜZE!
    止めてください
 
<メール>
 
ゲキハロを見てきました
 仙石さんが心配でしたが堂々と演技をされていました
 しかもBerryz工房を差し置いて主役級の役をこなしていました
 感動をありがとうございました、舞台の裏話などを教えてください
 
仙石:ありがとうございます
是永:我々も見に行きましたよ
能登:たしかにちゃんと喋れてたよね
仙石:普段よりも喋れていた
澤田:かわいかった
仙石:「ピリリ」というセリフを練習から本番までに100回以上言った
    ロボットの声を裏でやっていた
    終わってみたらあっという間だった
 
仙石:女の子になるロボットの役を演じた
    そしてBerryz工房に入るという役だった
    役が決まって「わたしロボットやるんですか」とすごい聞いた
    それからロボットのDVDとかを借りて研究した
    そのうちロボットの気持ちがわかるようになってきた
能登:わかりましたか
仙石:ロボットが最期に走馬灯のように思い出すシーンがある
    そこで「わかるわかる」って思う
能登:だんだん何言ってるのかわからなくなってきた
仙石:感想がまとまらないほど思い入れが深い
    終わってからもずっとロボットに浸っていた
是永:ホントに感動したよね、泣くのを必死にこらえた
能登:いい話だった
是永:仙石の初めての舞台というだけで泣きそうだった
    みーこが喋ったみたいな
能登:クララが立った的なことでしょ
是永:話も感動的だった
仙石:ありがとうございます
 
能登:個人的には「やだ」っていうセリフが好き
澤田:自分も
是永:キュンとくる
仙石:自分も泣きそうになっていた
    倒れながら涙がポロッと流れたときが1度あった
    舞台によってロボットと自分が結ばれた
 
・澤田さんの文章によくある「ぷ」とはどういう意味があるのですか
 
是永:これはわかる
能登:「たひ」もある
澤田:「たひ」は普通になんか笑った感じ
    「ふふん」みたいな感じの分類の「たひ」
    「ぷ」は「(笑)」みたいな
    あ、どっちも笑ってるか
是永:笑ってるときの喩えなんだ
澤田:「ぷ」は「ぷぷぷぷ」みたいな笑い
是永:「ぷ」はわかるけど「たひ」がわからなかった
 
能登:学校とかで流行ってるのですか
澤田:どうだろう、たぶん来ると思う
是永:仙石は使わないの?
仙石:「ぷ」は使わないけど
是永:「たひ」は使うの?
仙石:使わない、でも(笑)を(爆)とかにしている
澤田:(爆)やるよね
 
澤田:メールで使っても伝わってないんですね
是永:違う、若すぎる
澤田:自分の世界に入りすぎですか
是永:違う、KYとかと同じで通じないのよ
能登:自分は通じてますよ
是永:さっきJKというのを高校生2人に聞いた
    それを能登が知っていることにショックを受けた
能登:まだ若いですから
仙石:JKってわからないんですかね
    学校でみんな普通に言ってるけど
能登:自分もわからない言葉がある
澤田:でも「たひ」とか広めてください
 
・この前女子達から「女性はね、食べ物でも趣味でも
 好きな物が一緒というよりも、嫌いな物が一緒というほうが
 本当の親友になりやすいんだよ」という話を聞いて
 妙に納得してしまいました
 みなさんにも何もかも話せる親友がいると思いますが
 ぶっちゃけ好きな物と嫌いな物の数では
 どちらのほうが多いと思いますか
 ぜひ教えてください
 
能登:嫌いなものが一緒って言ったほうが共感できる気がする
    自分には中学の頃から付き合いのある親友がいる
    その子とは癖が一緒である、癖というか嫌な部分が自分と一緒
    2人とも食事のメニュー選びがすごく遅い、優柔不断で
    どっちかがせっかちだと成り立たないじゃん
仙石:わかる、ゆっくり選べない
 
是永:どっちだろうな、考えたことないな
    とりあえず何も気にせず一緒にいられるよね
能登:自分で嫌いな部分
    親友も自分が嫌いな部分っていうのが一緒だったら
    そこはマイナスマイナスがプラスになって中和されて
    いいほうに進むから気にならなくなるんだよ
仙石:なんか先生みたいですね
是永:たしかにそうかもしれない
仙石:好きな物の一致で共感することは多い
    しかし嫌いな物の一致はあまりない
    だから近いと思うのかもしれない
 
<今日のオウンゴール
 
仙石:噛みすぎて申し訳なかった
澤田:「こっそろり」
能登:それにぷぷっとなった我々も悪かった
 

 
仙石さんが舞台で活躍する姿に、他のガッタスメンバーは感動したそうです。
しかし、よくよく話を聞いていると、初めての舞台というだけで感動したという言葉があります。
それは、わが子を見守る親にも似た心境で、言わば初めてのお使い的な感動と言えるのかもしれません。
そして、この舞台を見ていない私が「ロボット」と聞いて真っ先に思い浮かんだのがユリア100式であったことについて、仙石さんには本当に申し訳なかったと反省しております(ぷ
 
ん、どうも使い方を間違ったっぽいですかね。
仙石さん、申し訳ない(∀)たひ☆
 
わかんねー