2008年12月12日
＜OP＞
今週は新潟のスタジオから
＜OP2＞
リバーサイドスタジオへ
今年の秋はモノトーンのチェック柄
＜OP3＞
朱鷺メッセの展望台から新潟の風景を実況
31階は高すぎる
＜クレバー クレバー＞
「アラフォー」
＜メール＞
今年の目標は達成できた？
船の思い出
＜メッセージ＞
そば食べすぎた
＜メール＞
好きなおでんの具
＜ED＞
＜OP＞
新潟におじゃまいみ〜、遂に新潟へ来ました
新潟駅からコズミックスビルの前まで移動しました
これから3階のFM PORTに向かいます
どんな感じなのかすごいドキドキする
エレベーターのボタンを押して、来た
上に参ります、3階に参ります、わくわくします
「FM PORT」ってちゃんと看板に書いてある
エレベーターが上がって行きます
着いた、どんな感じかな、おはようございます
矢島舞美です、よろしくお願いします
ありがとうございます、おはようございます、失礼します
ということで会議室に入った、みなさん温かく迎えてくれて嬉しい
これからhiroeさんの番組「Paraiso Omelette」にゲスト出演します
＜OP2＞
番組が終わってリバーサイドスタジオにやって来た
窓から川が見える、だからリバーサイドというらしい
スタジオ内になぜか相撲のカレンダーとか番付表が貼られている
そんなスタジオからお届けします
最近モノトーンのチェック柄にハマっている
モノトーンのチェック柄の服を4つ持っていることに自分でも驚いた
バッグもモノトーンのチェック柄のを買った
取材でバッグを紹介しちゃいました
事前に新潟へ行ったらどこへ行くべきかと聞いておいた
レインボータワーとか万代シティとかイタリアンとか
朱鷺メッセとか日本海とか教えてもらっていた
検討に検討を重ねて朱鷺メッセの展望室へ行くことに決めた
新潟市内で最も高いビルらしい、日本海も佐渡も見えるらしい
ではこれから行ってみたいと思います
＜OP3＞
というわけで朱鷺メッセの展望室に来た
まだエレベーターの中なんですけど
相当高いですね、ちょっと怖いぐらい高い
エレベーターからの景色を見ていると酔ってきそう、クラクラしてきた
いっぱい家がある、船もある、川なんですけどね
31階の展望室に行きます、着いた、すごい
海がある、この海からいっぱい海の幸がとれるんですね
案内板に佐渡島が書かれてあるが今は見えない
たぶんさっきまで雨が降っていたからだと思う
スタッフさんたちから勝手に自分のせいにされた
今近くを流れているのが信濃川、信濃川、聞いたことある
信濃川、あ、日本で一番長い川らしい
船に乗りたい、海にちゃんと繋がっている、そして日本海
晴れてたらもっと綺麗だったろうに
夜は灯りで綺麗なのだろうと思う、また新潟へ来たら夜景を見たい
展望室にはクリスマスツリーが多くある、8本もある、綺麗
自分は小さい頃に東京タワーに行ったことがあるらしい
しかし記憶にない
だからこういう場所から景色を眺めるのは初めてな感じである
うわ、高すぎる、怖い、落ちそう、すごい
おいしいもの食べたい、海が見えるから
目の前に佐渡汽船というものがある、佐渡に行けるらしい
ジェットフォイルという船の話を知り合いから聞いた
海面から浮きながら進むらしい、それが見えない
普通の船はある、船に乗りたい
住宅街、山がある、雪が少しだけ積もっている
ベンチがあるので座ります、ここでメールを紹介します
・冬に食べたくなる物や飲みたくなる物はありますか
私はコーンスープが好きです
自分もコーンスープが大好きである
今朝も母親に作ってもらった、温まるしトウモロコシも好き
コーンスープは冬にならないと自動販売機で買えない
しかし冬以外でも飲みたくなる場合がある、早く冬になれとか思う
＜クレバー クレバー＞
リバーサイドスタジオに帰ってきました
・アラフォー
「アラ」はアラウンドだと聞いた、周辺とかそういう意味がある
エドはるみさんの「グー」ってやつもヒントでもらった
エドはるみさんはお笑い芸人だからお笑いの話に関係してるのかな
なんだろうな、流行語にノミネートされたものをアラフォーと言う
だいたい流行語の周りみたいな
南雲さんに解説をお願いしたいと思います
今日は目の前にいらっしゃいます
アラフォーとは、アラウンド・フォーティーの略で、40歳前後
35歳から44歳の女性を意味して、アラフォー世代とも
いいます。
アラフォーはアラサー（アラウンドサーティー）の派生語
として生まれた言葉で、2007年から使われるように
なったようです。
2008年の4月には、天海祐希さん、藤木直人さんが
出演するドラマ「Around40」の略として定着していました。
アラフォーの特徴として、男女雇用機会均等法の下で
仕事をし、キャリアを積んだ世代、結婚と仕事の選択が
それまでの世代よりも自由に行われるようになって、
キャリアウーマン、女性ベンチャー起業家も珍しく
なくなった世代と言えます。
経済的余裕とこだわりから、アラフォーをターゲットとする
女性誌も多くあります。
結婚、出産、仕事を決める人生の岐路にある世代とも
言えるようです。
ちなみに、アラフォーは2008年の流行語大賞で、
エドはるみさんの「グー」とともに年間大賞に選ばれ、
天海祐希さんが受賞しました。
いかがですか、わかりましたか。
はい、なんかいろいろな言葉が出てきて、それを頭で
こう、考えてるうちにだんだん次の言葉が
なくなっていっちゃって
でもなんか、エドはるみさんの「グー」が流行語大賞が
どうのこうのとかもあったし、あと、あれですね
40歳前後のことをアラフォーっていう、っていうことは
わかりました
で、そんな仕事もバリバリやってるので、こう、経済的にも
余裕があって、こう、バリバリ働いてもいいし、結婚して
出産してもいいし、だからその辺を自由に決められる
っていう・・・のが、あ、アラフォー？
で、その、あの、アラフォーという言葉が、エドはるみさんの
「グー」と一緒に、流行語大賞に選ばれたそうです
＜メール＞
・今年の目標は何でしたか、達成できましたか
年が明けたときに左手で上手に文字を書く目標を立てた
気が向いたときやヒマなときに左手で書いていた
しかし上手く書けない自分にイライラしてすぐやめてしまった
この目標はあきらめようと思う、右手で書けばいいと思う
・船で旅行したことはありますか
ない
してみたいけど長時間乗ってて酔ったりしないのかな
小学生のときに林間学校で船に乗った
祖母の家に行くときに遊覧船に乗った
カモメにパンをあげようとするがいつも怖くなってパンを放してしまう
いつもパンを海に落としてしまう
・「FOREVER LOVE」を聴きました
かっこいい感じからかわいい感じへ変わるところがかなり好きです
「セブンティーンズ VOW」もいい曲だと思います
ありがとうございます
「FOREVER LOVE」はアレンジがかっこいい、詞の内容がかわいい
AメロとBメロでは葛藤を抱きながら
サビではすごく幸せな感じを出して歌っている
「セブンティーンズVOW」はちょっとした親孝行な曲である
親の前でなかなか素直になれない方に聴いてもらいたい
子供がいる人には親の立場から聴いてもらいたい
＜メッセージ＞
ジャーン
今日は、ずーっと行きたいと思っていた新潟に
遂にやってきちゃいました わーい
新潟駅は、なぜかすごくいい匂いがしました
お香の匂いかな
それに、駅もすごーく広かったです
実際、新潟に来てみると、わたしのイメージより全然都会でした
ま、駅の周辺だから、というのもあると思いますけど
そして、お昼には新潟の有名なおそば屋さんにも行きました
そこで、新潟名物のへぎそばを食べちゃいました
元々おそばは大好きなので、へぎそばを食べることができて
嬉しいです
しかも、へぎそばが最高にデリシャスでした
あまりに美味しすぎて、食べすぎちゃいました
もう食べてからしばらく時間がたってるんですが、それでも
まだおなかが苦しいです
新潟の味をおなかにいっぱい詰め込みすぎちゃいました
まだまだ初の新潟を楽しみたいと思います
＜メール＞
・キューティーガールズ、DJマイマイ＆MCチッサー＆MCカッパー
これらの存続希望の結果はどうなりましたか
キューティーガールズとはイベントで披露しているキャラクターである
℃-uteの鈴木愛理と岡井千聖と萩原舞の3人で構成されている
内容がグダグダすぎて解散の危機に陥った
そこでファンに対して存続希望のハガキを募集した
規定枚数に達したので存続が決定となった
DJマイマイ＆MCチッサー＆MCカッパーの結果はまだ言えない
気になる方は楽しみに結果を待ってください
そのうち発表があります
・エッセイのようなものを読むコーナーは何という名前なのですか
タイトル名はない
だいたい決められたお題について書いている
みなさんが思うように名前を付けてくれていい
音声ブログのようなコーナーである
・今月のテーマ「2008年、変わったこと、変わらなかったこと」
変わったことといえば℃-uteのファンになったことです
℃-uteのコンサートや舞台を見に行くようになりました
CDやDVDも買い集めました
変わらなかったことは他のハロプロメンバーも好きなことです
来年以降も応援したいと思います
ラジオが始まってからファンになってもらえたことは嬉しい
今後も聴いて私のことをもっと知ってもらいたい
ハロプロ全体も応援してもらいたい
・好きなおでんの具は何ですか
巾着が大好きである
餅と厚揚げが好きである
その両方を1度に楽しめるので巾着が好きなのである
おでんは必ず巾着を食べる
好きな食べ物を後にとっておくタイプなので巾着は最後に食べる
＜ED＞
新潟はイメージと違って都会だと思った
とても楽しかった、また新潟に来たい
冒頭、FM PORTのスタジオがあるコズミックスビルから語りかける矢島さん。
私も新潟へ行った際、コズミックスビルをちらっと見かけたことがあるのですが、人も車もけっこう行き交う場所だったように記憶しています。
そんな場所でも矢島さんは、いつもと同じような元気さで「新潟におじゃまいみ〜」と言ってくれたわけで、実にありがたいと思います。
さらに矢島さんは、リバーサイドスタジオや朱鷺メッセの様子を実況をしてくれます。
目についたものを即座に伝えるその実況は、矢島さんの感情表現も手伝い、臨場感を味わえるものとなりました。
特に、展望台の高さに怖がる矢島の様子を聴くと、いったいどれだけの高さなのかと心配になってしまいます。
今まで、激しいジェットコースターでも一切の恐怖を見せなかった矢島さんが怖いというのですから、相当な高さではないかと考えられます。
あるいは、グラグラしてると言っていることから、酔いやすい体質なのかもしれません。
船の話でも、まず酔わないかどうかを気にしてますし。
となれば、矢島さんへのプレゼントに酔い止めの薬というチョイス、アリかもしれません。
