2008年11月25日

 
ゲスト:田中れいな、リンリン
 

<OP>
 久々登場のゲストが2人
<メール>
 モノマネ師れいな
 電車は襲われるから無理
 友人の前で見栄を張ってしまう
 リンリンは2人よりも先輩?
 誕生祝いのメール
<顔はぶたないで!アタシ女優なんだから・・・>
 テレビの人と一緒にいる感覚
 最近の道重は発言が鋭い
 演技がうますぎてイヤなんですけど
<ED>

 
 

 
<OP>
 
田中:田中れいなです
リンリン:リンリンです
道重:ようこそ、田中は1年ぶりですか
田中:そうかな、6期で出て以来かな
道重:リンリンは1年3ヶ月ぶりぐらいで
田中:リンリンは1人で出たの?
道重:ジュンジュンと
リンリン:そうです
田中:おー、ほー
道重:まだその頃は日本語が片言だったけど成長した
    それに引きかえジュンジュンは若干ね
田中:ジュンジュンは今のほうがヤバいかもしれない
    ジュンジュンに「田中さん小っち ゃいよね」とか言われる
    アンコールの出番で「赤ちゃん行くよー」と言われる
道重:すごい上から目線ですね、「バブー」とか言い返すんですか
田中:「へへー」って言う
 
<メール>
 

「で、まあ、渋谷に行ったんですけど
ま、渋谷に来るような服ではなかったんですね
なんかもう、ホントに、あのね、どっちかと言えば、なんだろうな
ホントに、青山とか行ったら? っていうような
ほんとゴージャスな服で来たんですよ
で、まあ、まあ別にかわいい、リンリンかわいいなあ
と思ったんですけど、あの、帽子が、あのね
ありえないくらいヤバいんですよ ホントに
あのね、なんて言えばいいんですかね、あのね
若い子がかぶるブランドっていうよりは、こう
ちょっと年配の方がかぶるような帽子なんですね
あのね、どう考えても洋服に合わないというか
ホントにリンリンがいない前で言うのは申し訳ないです
なんかもう、ホントに、あの、悪い気がするんですけど
あの、草むしりをしてる、あの、暑い、あの、なんか
タオルとか巻いてそうな帽子の形なんですよ
あのね、一緒に歩きたくない(笑)
と思っちゃうぐらい変だったんですよ(笑)
だから、さゆみはね、もうホントに、どうしようこれ、渋谷だぞ
と思って、「リンリン、買い物しようよ」って帽子屋さんに入って
「リンリン、超かわいいのあるじゃん」って
「あ、ホントですね」って言ってて
「かわいいじゃん、それ買いなよ」って言って
もう、どっちかって言えば無理やり、あの、レジに向かわせて
あの、店員さんが袋に入れて、「あ、袋はいいです」って言って
「あの、値札切ってください」って言って、値札を切ってもらって(笑)
「リンリン、今からかぶれば? かわいいじゃん」
って言ってかぶらせて(笑)
それから2人で仲良く、あの、手をつなぎながらカラオケに
はい、向かいました」

 
道重:ごめんねリンリン
リンリン:いやいや
      なんかすごい日本の早口言葉をいっぱい聞きました
道重:感想のポイントが違いますよ
    今日の1時間で勉強しましょう、何に食いつくべきなのかを
田中:早口言葉じゃなくて
    リンリンがいない所でリンリンの話をしていることに関して言わな
道重:そうそう、道重さんひどいですよ、と
リンリン:道重さんはひどいですよ
道重:やればできるじゃん
リンリン:やったやった
田中:帽子ひどいって言われてるんですよ、大丈夫ですか
リンリン:ちょっと悲しいですよ
道重:ごめんね
リンリン:いやいや、大丈夫ですけど
      おかげでかわいい帽子だと言われるようになったから
道重:よかった
田中:そんなにおかしい感じだったの? 麦わら?
道重:麦わらではなくてチューリップハットみたいなやつ
リンリン:なんか上と下が合っていなかった
道重:自覚あったんですか
リンリン:そうです
田中:わかりながら被ってたってことですか
リンリン:しょうがないですよ
道重:なんで?
田中:ファッションセンスがないってこと?
リンリン:あの日は天気が微妙だった
      だから冬の帽子も夏の帽子もかぶれないと思った
道重:秋だからね
リンリン:それで適当に選びました
田中:適当はダメですね
リンリン:じゃあ教えてください
田中:それは無理です、ファッションの種類が違うから
リンリン:道重さんはまたお願いします
道重:じゃあ今度は自分が買ってあげるね
リンリン:ありがとうございます
 
・特技はありますか
 
田中:最近は体内時計、ヒマなときに1人でやったりする
道重:ホントにヒマなんだね
田中:ストップウォッチじゃなくて普通の時計を使う
道重:イベントで10秒数えるときに一番できてたよね
田中:それで自信を持って特技にした、しかしあまりする機会がない
道重:する必要もないしね
 
リンリン:最近になってわかったことですが舌が鼻につきます
田中:あ、ホントだ
道重:ちょっと顔がおもしろい
    でも藤本のほうがいっぱい舌が出ているように見える
田中:藤本は舌が鼻を通過する、リンリンはタッチまで
    それでも凄いけど
 
道重:特技がないので見つけてほしい、強いて言うなら三つ編み
田中:よく三つ編みするよね、うまいよね
道重:それぐらいしかない
田中:でも道重は貧乏パーマをやめたほうがいい
リンリン:ん?
田中:前の日に三つ編みにして次の日にとるやん
    そうすると寝癖がつくやん
道重:付くね
田中:それでライブ出たりするやん
道重:三つ編みはそろそろやめてとかそういう話をされるかと思った
    焦った、それぐらいでよかった、手抜きはやめます
 
・「雨の降らない星では愛せないだろう」を初めて聴いたとき
 どんなことを思いましたか
 
田中:リンリンとジュンジュンの中国語のモノマネばかりをした
リンリン:「たてしゃーししゃーしぇーしゃー」って歌ってます
田中:違う、「りとびゅどぅどぅんしゃーりゅー」とかそういう風に
 
道重:この曲はハローのコンサートで初めて歌った
    みんなで合唱した、その立ち位置が田中と近かった
    リンリンたちが練習しているときに田中がずっとマネしていた
    Berryz工房とかはマジメにしているのに田中だけマネしていた
    「さゆ、聴いて」とか言いながらずっとマネしていた
田中:練習時間が長くてヒマだったからね
道重:田中は森咲樹の弟のマネもしていた
    完全に想像だけでやっていた
リンリン:どんなのですか
田中:「はいっ!」て
道重:ランドセルを背負うところとかもマネしていた
    リンリンが一生懸命に練習しているときにですよ
    どう思いますか
リンリン:ひどいですわ
道重:素晴らしい答です
 
道重:本題に戻りますけど、自分は好きだと思った
田中:よく言ってるよね
道重:歌詞を聞くと地元を思い出す、特に2番が
田中:そうやね、故郷には今も言うけんね
道重:祖父母にやさしくしようと思えてくる
田中:それだけ? 普段は?
道重:祖父母は自分より早く死ぬわけじゃないですか
    自分より残りが少ないじゃないですか
    それでも自分にやさしくしてくれるんだと思うと
    自分ももっとやさしくしてあげないといけないと思った
田中:鹿児島かどこかでのライブで祖母が見に来ていた
    そのときにこの曲を歌って泣きそうになった
    祖母たちを見ながら歌った
道重:おばあさんも泣きそうだったと思うよ
リンリン:自分も両親の前だったら泣くと思う
 
・メンバーの誰とよく遊んだりしていますか
 
田中:しませんね
道重:えー、嘘やん
田中:最近ぜんぜん行かない
    何年か前にはメンバーブームがあった、自分の中で
    1人ひとりと遊ぶみたいな、積極的に誘う時期があった
    でも最近はいかない
道重:じゃあ何してんの?
田中:映画とかカラオケに行ったりとか
道重:Berryz工房のメンバーとも遊んでたよね
田中:須藤と光井と3人で池袋に行ったことがある
道重:なんか若い
 
道重:リンリンは?
リンリン:新垣と横浜へ行ったことがある
      電車の乗換えが全然わからなかった
田中:1人で行ったの?
リンリン:そうです
道重:えらい
田中:自分も新垣から横浜遊びに行こうと誘われることがある
    しかし「はい」と返事をしながらいつも遊ばない
    新垣が嫌なんじゃなくて1人で電車に乗りたくないから行かない
    迎えに来てほしい
道重:先輩にですか
リンリン:駅で待っててくれましたよ
田中:駅まで1人で行くのが無理、襲われるし
道重:大丈夫だよ
田中:いや、狙われるから
リンリン:田中はバレやすい
      タクシーから降りてくるとすぐに田中だとわかる
      田中の光が
道重:オーラがね、わかるわかる
    田中は昔から変わらない
田中:マネージャーに衣装よりも派手だと言われる
    プライベートのほうが派手だと言われるかもしれない
リンリン:自分みたいに変な帽子をかぶればバレないと思いますよ
田中:じゃあ今度変装するときはリンリンの格好を借りようかな
 
モーニング娘。に入っていなかったら今ごろ何をしていたと思いますか
 
田中:リンリンはまだ学生かあ
リンリン:中国で勉強していて
道重:リンリンは頭が良さそう
田中:よさそう、もし加入してなかったら日本語は覚えてない感じ?
リンリン:覚えてないかな、でもたぶん日本のアニメは見てた
道重:でも中国語ででしょ?
リンリン:そうですね
 
田中:モーニング娘。に入って道を外れずに済んだねと言われる
道重:スタイリストさんとかにもよく言われるよね
田中:礼儀を知ったというか常識がわかるようになったというか
    大人に囲まれている分だけ早く大人になれた
道重:同級生よりは敬語とか早くしゃべれるようになったよね
田中:あと大人づきあいとか
    もし福岡にいたならまだはっちゃけてたと思う、バリバリだと思う
道重:メッシュとか入ってそうだよね
田中:入ってるかも
道重:田中は加入してなくても有名になっていたと思う
    テレビとかニュースとかで名前を聞きそう
田中:もっと目つきがキツくなってると思う
    眉毛も変わったと言われる、昔は眉毛が超つり上がっていた
 
道重:願望としては勉強を頑張りたい、家庭教師とかをしたい
    東京の大学に通う友人と会った、何しよん?と聞いた
    大学行って家庭教師を2人やってその後バイトすると言っていた
田中:多忙やん
道重:次の日も朝が早いと言っていた
    自分は午後2時からの予定だったが自分も朝早いと嘘をついた
    なんかプライドが許せなかった
田中:わかる、休みなのに予定が入ってるように言ってしまう
    「働いてないやん」とか言われそうだと思う
    いつも働いてるのにたまたま休みの日に聞かれるから
 
道重:リンリンは中国にいるだろうね
リンリン:そうですね、たぶんまだグルメ番組に出ていたと思います
道重:中国でやってたんだよね
リンリン:そうです
道重:どういう風にやるの?
田中:教えて
リンリン:なんか美味しいものが出てきて食べて
      「あー、おいしい」みたいな感じ
田中:「あー、おいしい」だけじゃ日本で通用しないよ
リンリン:いやいや、中国語で言いますよ
田中:そうじゃなくて、どう美味しいのかを伝えるでしょ
リンリン:すごい大きめで、体で表現するとか
      まず食べて、「ヤバい、おいしい」
田中:さっきから「おいしい」しか言ってないよね
    「やわらかくて」とか「ふっくらしてて」とか言わない?
道重:「とろけるー」とか言わないの?
リンリン:言いますよ、「わたし角煮の海に入っちゃった」とか
道重:へー
田中:リンリンは何歳から仕事してるんだっけ?
リンリン:9歳
道重:えー
田中:じゃあ何年になるの?
道重:8年間
田中:うわ、先輩やん
リンリン:いやいやいやいや、すごくない
道重:今とどっちが楽しい?
リンリン:今楽しいですよ
道重:うれしいね
田中:そう言うしかないよね
リンリン:え、なんで
田中:ごめんごめん、うそうそ
リンリン:ホントですよ
田中:ホントよね、それが普段の行いに現れてるからね
リンリン:いろんなことに挑戦するのが好きだから
      みんなと知り合っていっぱい出来て楽しい
 
・田中さんは誕生日にどんなプレゼントを貰いましたか
 
田中:当日にメンバーと会えなかったので後から貰った
    道重のプレゼントはすごい多かった
道重:当日に渡せなかったので悪い気がしてプレゼントを買い足した
    「ハッピーバースデー」というロウソクのような物は家にあった
    かわいいなと思ってプラスした
田中:あれはかわいかった
    母親も道重のプレゼントの多さに驚いていた
    リンリンのプレゼントは豹柄のかわいいポーチだった
リンリン:豹柄が好きだと聞いていたのでそれを選んだ
田中:ポーチを開けたら中にもポーチが入っていた
    その中にさらにポーチが入っていた、3段弁当みたいだった
    ポーチは化粧水入れとして使っている
道重:ポケモーに載せてた画像を見た、イケてた、ぜひ見てほしい
リンリン:みなさん見てください絶対はい
 
道重:誕生祝いのメールを0時ピッタリに送ろうとしていた
    しかし他のメンバーも同じことを狙っていると思った
    017で「れいな」になる0時17分に送ることにした
    しかし0時18分になってしまった
田中:0時ピッタリに来た人はBerryz工房の須藤
    モーニング娘。では亀井と光井だった
道重:亀井えらいね
リンリン:わたしは?
田中:リンリンもピッタリだったっけ?
リンリン:そうですよ、え、うそ?
道重:ウケる
田中:リンリンは0時じゃないよ、だとしたら覚えてるはずだもん
道重:フライングしたんじゃないの? 自分のときそうだったから
田中:フライングもなかった、フライングする人は覚えている
    「亀井は今回フライングしなかったね」とメールをした
    リンリンは0時じゃなかったはず
リンリン:ホント? じゃあ0時1分かも
田中:そうかも
道重:田中は1人ひとりに返信して偉いよね
田中:返した
道重:たくさんメールが来るから返事が次の日とかになるじゃん
    でも田中は長い文ですぐに返してくれるから嬉しかった
田中:その日はテンションが上がっていて朝まで起きていた
    そしてすぐに起きて部屋の掃除をした、気分転換で
    風呂にも入ってその夜にパーティーをした、幸せな1日だった
道重:いいね、19歳もよろしくお願いします
田中:よろしくお願いします
 
<顔はぶたないで!アタシ女優なんだから・・・>
 
道重:3人で1つずつのお題に挑戦します、私からいきたいと思います
 
「どうぞ」
 
・先輩メンバーから「そのガムちょうだい」と言われて
 
道重:どうぞどうぞどうぞどうぞどうぞどうぞ
 
リンリン:ヤバい
田中:わかる、「全然全然全然全然全然全然」と一緒だよね
    「ははははい!」みたいな、昔そんな感じだったよね
道重:「これでいいんですか?」みたいになる
    自分の持ち物をテレビで見る人が食べるんだと思わなかった?
田中:それめっちゃ一般人やん、1年目とかの話でしょ?
道重:そう、でもたまに今でも思う
田中:マジで?
道重:思わない?
田中:今はないかな
道重:一緒に弁当を食べてると同じもの食べてるんだと思う
田中:今のメンバーで?
道重:うん、ふと客観的にメンバーを見たときとかに
田中:あ、愛ちゃんだ、みたいな?
道重:うん、田中でもあるよ
田中:同期なのに?
道重:すごいとか思うもん
田中:それはない、道重と亀井は友達のような感じがする
道重:それは自分も感じる
    でもテレビで見た翌日にコンサートで会ったりすると
    一緒にステージに立って歌っていることにすごいとか思う
リンリン:すごい
道重:リンリンはそういうのありますか
リンリン:ありますよ、「あ、道重さんだ」「あ、田中さんだ」って
      やっぱり何か違う、ここに付いてる光が
田中:オーラがね、それはわかるかもしれない
道重:昔は「モーニング娘。様」と書かれた楽屋に入るのに緊張した
田中:入っていいのかな、みたいな?
道重:そう、今は普通に入るけど
田中:周りに安倍や飯田がいる状況が信じられなかった
    石川が普通にメイクをしていたんだよ、隣でスッピンだったとよ
    なんか歴史ってすごいよね
道重:それを毎日経験してたんだよね、不思議だよね
 
・混雑した電車の中ですわっていると、お年寄りが前に立ったので
 
道重:どうぞ
 
道重:同じシチュエーションが先日あった
    おばあちゃん2人組の1人だけが立っていた
    すごい心臓がバクバクした
田中:なんで?
道重:言いたいけど緊張して言えなかった、どうしようと思った
    しかし言わなければ自分のために良くないと思った
    なんか悪いことが起きそうだと思った
田中:なんかわかる、見て見ぬふりしてるみたいなね
道重:老人のためというより自分の成長のために言おうと思った
    そう決心して「あ、どうぞ」と席を譲った
    そういうことをすると自分に浸ってしまう
    あ、今さゆみすごいやさしかった、みたいな
田中:後でいいこと起きそうだよね、わかる
道重:いいことがあったら席を譲ったからだと思ってしまう
リンリン:ある
田中:自分もある、他人の捨てたゴミを拾ったことがある
    見て見ぬふりをすると絶対に神様が怒ると思って
道重:わかる、誰か見ててくれないかなと思わない?
田中:それは思わない、神様が見るのだから
 
道重:リンリンはサンタクロースはいると思いますか?
リンリン:絶対いますよ
田中:じゃあまだ言っちゃいかんね
道重:今年も来るよ、リンリンいい子だから来るよ
リンリン:そうですか
 
・マネージャーさんから「道重、ちょっと話があるんだけど、今いい?」
 と聞かれ
 
道重:どうぞ・・・
 
田中:深刻なマネージャーのほうやろそれ
道重:そう、けっこう上のほうのマネージャー
    言われたら「何ですか?何ですか?何ですか?」と言ってしまう
田中:わかるかも、「なんすか?なんすか?なんすか?」みたいな
道重:なんか悪いことしたんじゃないかと思ってしまう
田中:怒られるって思うよね
道重:そして最初に考えるのがこの番組での発言である
田中:最近の発言は鋭いよね、口が達者だよね
    自分もある、自分は日ごろの行いとか態度
    自分は素のつもりなのに周りからみるとけっこうな態度らしい
道重:それは損じゃない?
田中:自分だからしょうがない、だから直さない
道重:それはいいと思う、そこで田中が「はい!」とか言ったら嫌だもん
田中:媚びてるみたいで嫌やろ
    「はい!」「おはようございます!」みたいに言ったら
道重:森咲樹の弟みたいだよそれ
 
判定:女優
 
田中:このコーナーめっちゃ面白い、自分に欲しい
 
「うける」
 
・お笑い芸人のネタを見て
 
田中:あはっ ウケる! あはははっ
 
道重:うますぎて嫌なんですけど、度肝を抜かれた
リンリン:ドラマみたい、表情もついていた
田中:笑い声は声優で鍛えられたと思う、恥ずかしさがなくなった
 
道重さゆみに1日の行動を報告され
 
田中:あはっ! ウケる
 
道重:女子高生っぽい
田中:なんでもウケるってつける、面白くないのにとりあえず言うじゃん
道重:場をつなぐみたいにね
田中:リンリンは面白くないのに「ウケる」って言うときない?
リンリン:ありますよ
      友達が一生懸命に言っているから笑わないと悪いかなと思う
田中:誰でもあるよね
道重:みんな大人ね
 
・来年、世界うさちゃんピースコンテストが開催されると聞いて
 
田中:うけるー
 
道重:バカにした「うける」を期待してたんじゃないかな
    「ありえない、そんなの」みたいな
田中:マジで? 勘違いしました
 
判定:大女優
 
道重:今まで何回もやってきたけど1回で抜かされた気分
田中:状況は理解できてなかった
 
「きた」
 
・通販で注文したアクセサリーが届いて
 
リンリン:きたー!
 
道重:そうなる?
リンリン:なんか興奮する
 
つんくさんに「今度のシングル、リンリンがメインだよ」と言われて
 
リンリン:きたー
 
田中:心の底から嬉しさが伝わった
リンリン:心の底からの悪がなんか黒いのわたし
道重:田中の言葉そのまま言いましたね
リンリン:そうですか
 
織田裕二のモノマネで
 
リンリン:きた
 
道重:知らんかったね
リンリン:わかりません
田中:なんとかキターッ!って
リンリン:なんとかキターッ!
田中:「た」をもっと強く、キターッ!
リンリン:キターッ!
道重:リンリン顔はけっこうできてるけどね
リンリン:そうですか
 
判定:大女優
 
<ED>
 
道重:2人は来週も引き続きよろしくお願いします
 

 
以前この番組で、一緒に歩くのが恥ずかしいほど変な帽子をかぶっていた、と暴露されたリンリンさん。
その道重さんのセリフを直に聴いた彼女の第一声は、「すごい早口言葉を聞いた」。
なんとハイレベルな回答でしょうか。
他にもリンリンさんは、先輩たちの発言に対してことごとく「そうですか」とスカすなど、いい反応を見せてくれます。
笑いの要素では、どうしてもジュンジュンさんに注目が集まっていましたが、今後はリンリンさんにも気をつけねばならないと思わされます。
 
田中さんに関しては、Berryz工房の須藤さんとの話に大きな興味を抱かされました。
また、エッグの森咲樹さんの弟さんのモノマネをしている話も、不思議と面白さを感じます。
ハロプロメンバーが、他のメンバーの家族のモノマネをする。
それも想像だけで。
非常に新しい試みです。
ぜひとも、その森咲樹さんの弟さんイジりを続けていただきたく、また、何か進展があったら報告していただきたいものです。
たとえば、想像と全然違う弟さんだった、とか、調子に乗りすぎて森咲樹さんにひどく怒られた、とか。