2008年11月24日
<OP>
年賀状
<メール>
里田、健康診断を受ける
リハーサルの様子
読み間違い
<勝手に メロディ〜〜>
寂しくなるネタばかり
是永はこっち側の人間なのにKRとか言っちゃって
<メール>
いつも持ち歩いている物
里田、ナンパされる??
<今日のオウンゴール>
<OP>
・年賀状
里田:書かないと思う
是永:何枚くるかな
里田:上京してから年賀状を書いていないかもしれない
是永:最近はあまり書かない
里田:でも書きたい、しかし誰に書いたらいいのかわからない
住所もわからない、メールがあるから少なくなってしまう
でも世話になってる人には送らなければならない
ファン以外からも何人かから貰った、来るとうれしい
是永:そうですね
里田:小学校までは書いていた、これはよくない
是永:携帯が普及しちゃいましたからね
里田:書けたら書こうとは思っている
小さい頃にモコリンペンを使っていた、覚えてますか
是永:モコリンペン?
里田:モコモコ、ペンなんだけど修正液みたいなのが出る
温めると字がモコモコしてくる
是永:あー
里田:それが流行っていてクリスマスにお父さんに買ってもらった
お父さんというか一応サンタさんですけど
それを使って年賀状を書いていた
<メール>
里田:先週は紺野とエッグの出演だったそうで、大丈夫でしたか
是永:自分が仕切らせていただいた、めっちゃ緊張した
里田:それはまた斬新な、紺野じゃなかったんですか
是永:紺野はゲスト的な感じで
里田:いやいや、紺野はレギュラーですよ
家で練習とかしたんですか
是永:してない
里田:ちゃんと話とか振ったりしたわけですか
是永:まあまあですかね
里田:なんだよそれ、難しかったですか
是永:難しい、緊張で口が動かない
里田:紺野も助けてくれたでしょ
是永:はい
里田:今日は健康診断に行ってきた
会社の人が受けるというので一緒に行った
胃カメラをするとき最初に液体を飲んだ
映像を見やすくするための液体らしい
それを自分はバリウムだと思っていた
キツいものだと思って無視してたら飲んでくださいと注意された
飲んだら意外と大丈夫だった
その次は喉に麻酔をかけると言われた
喉の外側に打つのかと思ったら口あけてくださいと言われた
1回目は飲み込んでもいいが2回目はダメだと言われた
飲み込んではいけない緊張感がすごかった
そして胃カメラのキツさもすごかった、ちょっとナメていた
しかし「おぉぅ」みたいになった
もうそろそろヤバいと思ったときに終わった
麻酔でフラフラになった
別室で横になっているうちに寝てしまった
マネージャーも自分より30分も前に検査を受けていた
しかし起きる時間が自分と同じだった
どんだけ寝んだよと思った
自分のマネージャーは超寝る
タクシーで大事な話とかしてるのに寝る
23歳である、是永と同い年ですよ
是永:へー
里田:健康診断だからここぞとばかりに寝たのだと思う
今日これ以降の仕事で寝たらただじゃおかない
是永:じゃあ寝たら写メで報告を
里田:是永も健康診断に行ったほうがいいよ、いい人生経験になる
是永:まだ胃カメラは経験していない
里田:胃カメラはちょいちょい飲んどいたほうがいいかもしれない
・ハマっている食べ物はありますか
是永:アボカドです
里田:アボガド? アボカド? アボガドだよね
是永:アボカド?
里田:アボガドでしょ? アボカド? あそうなの
是永:アボカド専門の料理本を買って自分で作っている
里田:なに作ってんの?
是永:最近は作れてない
里田:どっちだよ
是永:先週とか先々週は作っていた
アボカドとホタテと玉ねぎと柚子コショウを混ぜて食べる
里田:調味料は柚子コショウだけですか
是永:あとオリーブオイル、姉夫婦から「これうめえ」と言われた
里田:すごいじゃん、じゃあ今度作ってきてよ
是永:自信ないので
里田:他人に食べさせるときは緊張するよね
里田:自分はイカの塩辛にハマっていると前から言っている
北海道の塩辛をよく食べている
星五つとか六つとかいっぱいメモにつけている
最近はメーカーから会社に送ってくれるようになった
かなりイカの塩辛を食べている、イカの塩辛は好きですか
是永:好きです
里田:じゃあ今度すごいおいしいやつを買ってくるよ
・リハーサルでの深イイ話があれば教えてください
里田:特にない
是永:そうですね
里田:それぞれが仕事をしているので全員で集まる機会がない
是永:揃ったことないですね
里田:ギリギリのスケジュールでやっている
だから一緒に食事とかもできていない
里田:自分たちから見て能登はおもしろい
能登はリハーサルと思えないほどのパフォーマンスを見せる
あれは偉い、照れずに自分を出していくというか
自分もがんばらなければと思わされる
是永:ダンスの先生は里田が面白い発言を楽しみにしているようです
里田:そうなんだ、明るい先生だよね
エッグのメンバーたちは居残りで練習をしている
偉いよね、あれは本当にやってるんですか
是永:やってます
里田:なにやってんの?
是永:前回もやった曲の振りを確認している
その日にやった振りつけの確認もする
里田:すごいマジメだよね、自分は覚えられない、エッグはミスがない
これは世代交代かなというぐらいにちゃんとやっている
是永:世代といっても若いのは澤田と仙石ぐらいですけど
里田:そうだよね、能登もいい大人だし、是永もこっち側の人間だし
是永:年齢でいえばそうですけど
・芸能界入りの希望を両親へどのように打ち明けましたか
そしてどのような反応をされましたか
是永:オーディションの最後が社長との三者面談だった
親と一緒に来てくださいと言われた、そこで初めて打ち明けた
里田:じゃあそれまでは言ってなかったの?
是永:言わないまま勝手に事を進めていた
里田:ハガキとか来るじゃん
是永:自分でポストから直接とってバレないようにしていた
里田:オーディションは1人で行ったの?
是永:友達と待ち合わせることもあったけどほとんど1人だった
里田:親には何て言ったの?
是永:受けちゃったと
里田:そしたら?
是永:あまり印象に残っていない、怒りも喜びもしなかった
里田:CDデビューとかになったときはどうでしたか?
是永:「あ、そう」って感じでした
里田:コンサートも見に来てくれたでしょ?
是永:来ますね、でも姉たちが一番いい反応をする
里田:お姉さんたちは何て言ってたの?
是永:大丈夫なの?という驚き方をしていた
里田:じゃあ親に言うことに対しては苦労してないわけですね
是永:全然
里田:そうなんだ
是永:末っ子なので好き勝手にやっていても何も言われない
里田:末っ子でも親としては心配ですよ
というか芸能界に入ってることは知ってるんですか
是永:たぶん知ってますね
父親が同世代の人たちと一緒にバンドを組んでいる
人前で披露するほど音楽が好きなので反対されなかった
里田:うちの場合は親に言うのが照れくさかった
友達にもあまり言わなかった
高校生のときにモーニング娘。のオーディションを受けた
内緒にしていたが言わなければならない状況になった
「実はオーディションを受けている」とか茶の間で言った
「バカじゃないの」「なに言ってんの」と言われた
「あんたがなれるわけないでしょ」みたいなテンションだった
反対されたがやりたい意思を伝えて納得してもらった
自分の人生なのだから自分がどうしたいかである
・フットサルの試合に勝てるためのコツを教えてください
是永:前が開いて打てると思ったらどんどんシュートを打つに限る
里田:なでしこジャパンの選手たちと対談したことがある
まず最初にゴールを目指す
シュートを打てないならドリブル
ドリブルも出来ないならパス
という順番で考えてみたらと言われた
次の日の練習で実践したらゴールできた
だからシュートをどんどん狙うべきである
・最近まで雰囲気をふいんきだと思っていました
間違えた読み方で覚えてしまった言葉はありますか
里田:自分もふいんきだと思っていた
是永:しゃべり言葉だとふいんきと言ってしまう
里田:ふんいきってあんまり言わないよね
「いいふんいきしてるね」とか言わなくない?
「いいふいんきだね」とか「楽しいふいんきだね」とか
是永:ふいんきですよね
里田:うんうん、だんだん不人気って聞こえてきた
里田:結婚式の引き出物を「吹き出物」だと思っていた
かもし出すを「かもち出す」だと思っていた
是永はなんかありますか
是永:けっこう親とかに指摘される、ありすぎてこれというものがない
里田:是永に正しい言葉を教えてもらうことがよくあるけど
是永:じゃあ家で間違えることがあるのかな
里田:三女だからね
是永:恥ずかしくて半ギレになるときがある、「いいじゃん別に」って
里田:逆ギレでしょ
是永:逆ギレですね
<勝手に メロディ〜〜>
お題:「ああ人生に涙あり」(「水戸黄門」主題歌)
『人生楽ありゃ 苦もあるさ』
・ショックだシャワーが はじかない
里田:出だしを失敗してしまいました
・朝昼晩めし パンの耳
里田:寂しいね、なんでだろうね
前の日に耳以外を食べちゃったのかな
・ラーメン、つけ麺 僕イケメン
是永:ピッタリですね
里田:いい感じで語呂があいましたね
・酢豚にパインで 大ゲンカ
里田:たしかにあまり好きじゃない
・着信履歴が 10日前
里田:なんか寂しいの多いですね
海外とか行ってたわけじゃないんでしょ
・タラバはカニでは ありません
里田:そうなの? ヤドカリの仲間なんだって
じゃあなんでカニってつけるんだろうね、ややこしいね
・巻き髪姿の 是ちゃん
・ササミはなぜだか 歯に詰まる
里田:繊維があるからね、自分もスキッ歯だからよくわかる
・おならの匂いで 目が覚めた
里田:音じゃないところが憎い
自分じゃなくて他人のだったら腹立たしいよね
是永:匂いはイヤですね
・里田のおバカは KR
里田:エッグが言ってたとスタッフから聞いた
是永はなに一緒になってKRとか使っちゃってんのと思った
若干こちら側の人間なのに
是永:たしかにKRはわかりませんでした
里田:でしょ? じゃあそれでいいです
里田:一番笑ったやつは何ですか
是永:オナラですかね
里田:救いようのないやつですね
里田:次回のお題はモーニング娘。の「ザ・ピ〜ス」です
『好きな人がやさしかった(ピース)』の部分です
『ピース』はそのままです、その前の部分を作ってください
<メール>
・いつも持ち歩いている物はありますか
里田:財布、携帯、メモ帳、マスク、トローチ
喉スプレー、スケジュール
是永:財布、携帯、カメラ、音楽聴くやつ
サッカー用のネタ帳的な
里田:何それ
是永:練習に出られていないメンバーがいる
その人たちのために練習メニューを毎週メモっている
そして来たときに見せている
里田:そうなの、私まだ見てないよね
是永:はい
里田:今度見せて、やさしいね、さすがミスターガッタスですね
是永:男じゃないですよ
里田:そうでした
ミセスガッタス? ミス? 結婚してないからね
・通勤の電車でいつも会う女子高生を好きになりました
できれば彼女とクリスマスを一緒に過ごしたいと思っています
どのように声をかけるべきか教えてください
里田:これはもういくしかない
是永:そうですね
里田:実は自分もこないだナンパされた
是永:お
里田:正確に言うと自分ではなかった
一緒にいた友達が知らない人から突然手紙を渡された
もしよかったら飲みに行きませんか、ご連絡お待ちしています
と携帯電話の番号と一緒に書かれていた
里田:怪しくない程度に声をかければいい
第一声で「すいません、いつも会いますよね」とか
是永:どんどんいくべきだと思う
いつも会っているのなら相手も気づいているかもしれない
<今日のオウンゴール>
里田:今日の是永は.comを「ドットクマ」と読みましたね
かわいいけどね
是永:里田も鈴鹿市を「すずしか市」って読んだ
里田:素直に読んだだけです
是永:私のことミスターって言ってたし
里田:失礼しました
現在8名のメンバーで構成されている音楽ガッタス。
その8名をこの番組では、お姉さんチームと若手チームに2分することが多くあります。
すなわち、吉澤さん、石川さん、里田さん、紺野さんがお姉さん。
是永さん、能登さん、仙石さん、澤田さんが若手、となっているようです。
ところが里田さんは、何かにつけて是永さんを自分たちのチームへ引き入れようとしています。
「こっち側の人間だよね」と是永さんに詰め寄る場面が、何度もあるのです。
たしかに、年齢やキャリアを考えれば、是永さんも若手とは呼べないかもしれません。
ですが、是永さんびいきの私としては、彼女には若手でいてほしいと願います。
エッグを卒業した今でも、やはりエッグの子たちと一緒にいる是永さんを、見ていたいのです。
ですので里田さんには、宇宙刑事ギャバンを魔空空間へ引きずり込む怪人のような真似をしないでいただきたいのです。
いや、怪人は言いすぎましたし、ギャバンは古すぎました。
えーと、とにかく、是永さんには今後もピッチピチでいてほしいと思います。