2008年11月12日

 

<OP>
 写真集を自分で確認
<メール>
 楽屋ではヤバいぐらいにうるさい
 運動はライブ以外でしていない
 異常なほどに寒がり
<My Five Stars
 6本の映画を3日で消化
 結婚するつもりなら困らせるな
 ハーフに生まれたかった
 映画に出たい

 
 

 
<OP>
 
昨日で19歳になりました、イェーイ
自分にとって19歳は大きい、18歳から20歳は大きい感じがする
大人への一歩みたいな、でも意識は何も変わっていない
そうやってどんどん歳とっていくのだろうと思う
 
話は変わりますけど先月に写真集が出た
自分のお気に入りはピンク豹柄の部屋着の1枚
天気の良い日にホテルの部屋で撮影した
カンカン照りだったので部屋が日の光で明るかった
そのお陰ですごい肌が綺麗に見える、衣装のピンクも映える
 
写真集が出来上がるといつも母親と一緒に見る
今回はエメラルドグリーンの水着で浮き輪に寝そべった写真がある
それを見た母親が「なんでお尻に胸のパットを入れとうと?」と言った
そしてすごい爆笑しだした
尻の膨らみが母親にはパットを入れてるように見えたらしい
ひょっとしてみんなにもそう見えているのだろうかと心配になった
だから今ラジオで言います、あれはパットではなく尻です
 
写真集は思い出のアルバムのようである
だから毎年出せるのはいいことだと思う
写真集の撮影は楽しいので好きである
 
ピンクのレーサーのような服を着た写真では顔がこわばっている
その撮影場所に虫が多かったからである
赤のドレスもお気に入りである
 
<メール>
 
・周りから年齢の割に落ちついていると言われて困っています
 一緒に盛り上がっているように見られる方法を教えてください
 
自分は落ち着いていると言われると嫌かもしれない
周りに合わせる必要はないと思う、自分から盛り上げればいい
面白くない場合は無理に盛り上がらなくてもいいと思う
 
自分はライブの楽屋でテンションが高いときはすごいうるさい
ジュンジュンとかに「田中さんヤバいヤバい」とか言われる
しかしステージ上ではその自分を見せたことがない
見せたら絶対に驚かれると思う
 
・「女子かしまし物語」のPVで着ている紫のパーカー
 あれはどこのブランドの物ですか
 体型維持のためにしていることがあれば教えてください
 
なつかしい、たしかヤンキーがどうたらいう歌詞だったと思う
だからダボダボなズボンを履いていたのだと思う
あのパーカーどこのかな、用意された物なのでわからない
すいません
 
運動が好きでない、運動はライブ以外では一切していない
家ではグータラしている
 
・家の玄関に住みついたカマキリはどうなりましたか
 
もうおらんよ
弟の友達がどこかへ移してくれたらしい、弟の友達ありがとう
 
・毎年どんな寒さ対策をしていますか
 
冷え性なので家でも靴下を履いている
今日も部屋で履くようなモコモコした靴下を買った
家の中でもコートを着ている、自分は異常な寒がりである
12月末ぐらいになると暖房+靴下+コートになる
けっこう着込む、そうするしかない
あとは熱い風呂に浸かる、手足をカイロで温めるのもいいと思う
 
<My Five Stars
 
3日間で映画を6本見た
20世紀少年」「パコと魔法の絵本」「イーグル・アイ」「アイアンマン」
デトロイト・メタル・シティ」「セックス・アンド・ザ・シティ」を見た
すごくないですか
どの映画もハズレではなかった
 
「イーグル・アイ」は母親が見たがっていた
コンピューターって怖いなと思った
勝手にクレーン動かしたり街のモニターに文字映し出したりできるし
 
「アイアンマン」は以前に飛行機で最初の40分ぐらいを見ていた
しかしいつの間にか寝てしまって最後まで見られなかった
すごい面白い映画だった、やはり洋画は面白い
 
セックス・アンド・ザ・シティ」は女性が見れば面白い映画である
最終的に結婚するなら途中で遠回しに女を困らせるなと言いたい
いつか自分にもそんなときが来るのかなと思った
母親に「辛い思いをするぐらいなら最初から男を作るな」と言われた
なんか夢がないなと思った
男性が見るような映画ではないと思う
 
パコと魔法の絵本」と「デトロイト・メタル・シティ」は声に出して笑った
 
「パコ」は阿部サダヲさんが面白かった
阿部さんがいなければ締まらない映画だなと思った
パコ役の女の子がすごいかわいかった、やはりハーフはかわいい
自分もハーフで生まれたかったといつも思う
妻夫木聡さんも出ていたが本人と気づかないほど違うキャラだった
演技力がすごいなと思った
映画やドラマに出るためには相当勉強しなければいけないなと思った
 
デトロイト」は松山ケンイチさんがめちゃめちゃ凄いと思った
松山さんは「デスノート」のLのイメージが強い
しかし「デトロイト」の松山さんがLに見えることはなかった
もし自分がこの映画に出ていたらと考えながら見た
映画に出たい気持ちがさらに強くなった、ホントに羨ましい
 
一気に6本見られて満足した自分の心に星五つ
 

 
19歳になった田中さんですが、テンションが上がると驚くほどうるさくなる、と暴露してきました。
しかも、ジュンジュンさんにまで「ヤバい」と言われるほどだそうですから、相当なはしゃぎっぷりが予想されます。
その「ご乱心」とも言えそうな様子が見られ日は訪れるのか、今後の田中さんにより一層の注目をしたいと思います。
 
3日間で映画6本は、単刀直入に言うと、見すぎです。
ここまでくると、映画ファンを通り越して、映画マニアです。
ですから、CDでーたのみならず、DVDでーたでも田中さんの連載を始めるべきだと思います。