2008年11月05日

 

<OP>
 阿久悠 トリビュートアルバム「COVER YOU」
<メール>
 好きな髪の色
 着てみたい衣装
 大きな毛のやつ
 田中れいなの弱点
<My Five Stars
 カラオケ
 コース料理でセレブな気分

 
 

 
<OP>
 
26日に阿久悠さん作詞の曲を集めたアルバム「COVER YOU」を出す
そのレコーディングのスケジュールが詰めつめだった、バタバタした
収録曲は「ペッパー警部」、「林檎殺人事件」、「ピンポンパン体操
恋のダイヤル6700」、「青春時代」、他にも入っている
意外と知ってる曲がたくさんあった
メロディが覚えづらくて苦戦した曲もあった
 
恋のダイヤル6700」はフィンガー5のアルバムで聴いていた
だからすんなり歌えた
原曲よりも低いキーだった
カラオケでは原曲のまま歌っていたので物足りなかった
でもモーニング娘。らしく仕上がっている
 
ピンクレディーさんの「UFO」も入っている
普段は絶対にしないハモりに挑戦した
その場でピアノを聴いて覚えた、1度聴いただけでは覚えられない
だからハモりが苦手なのだと思う
 
「林檎殺人事件」は初めて聴いた
「聞き込み、張り込み」という歌詞がある
そこを超早口で歌わなければならないが何度やっても噛んでしまう
普段は歌わない感じの曲調なので難しかった
 
「青春時代」は男性の歌だと知らなかった
レコーディングが終わった後に母親から知らされた
キーの低い曲はどれも難しい、声を張り上げて歌えないから
 
昔の曲は印象の強いメロディが多いと思った
アルバムの出来上がりはまだ聴いていない
多くの世代の人が楽しめるアルバムだと思う
 
<メール>
 
・一番好きな髪の毛の色は何ですか
 
赤っぽいピンクっぽいみたいな
写真集でいうと「Girl」のスイカを食べているときの色
わかる人にはわかると思うけど
綺麗に見える髪の毛の色が好き
赤っぽくすると艶があるように見えるみたいな
 
・コンサートで自分がデザインした衣装を着たいと思いますか
 
思う
今回のカラーTシャツは水色だけれども本当はピンクが良かった
道重のTシャツがピンクになっている
道重のは薄いピンクなのでもっとはっきりしたピンクがいい
マジピンクいい、ピンクテンション上がる
今日の服もピンクのチェックである、それぐらいピンクが好きである
 
基本的にスタイルが良く見えればいいかな
チビだけどチビに見えない服がある、そういう感じが好きかな
色も大事だけどスタイルを重視したい
 
・アンコールでの田中さんの衣装で気になる点があります
 他のメンバーよりふわふわな物やアクセントが多くないですか
 衣装さんの狙いなのか田中さんの注文なのか気になります
 
アンコールでは頭に大きい毛のやつを付けている
スカートがレインボーで毛をアクセントにしている
その毛は1本ずつ売っているらしい、意味わかるかな
たぶん1mぐらいの毛が1本ずつ売られている
それをたぶん衣装さんは何本か買ってきたのだと思う
あまり毛の在庫がないみたいな感じで言っていた
自分は大きな飾りが好きである
だから毛を切らずに1本だけ用意しておいてくれたらしい
他のメンバーはチョンチョンと切ったりしている
しかし自分は1本丸々使った、そうしたらあんな感じになっていた
 
ビデオで自分を見て成功したなと思った、しかし頭が大きく見える
スタイリストさんに注文をすることはけっこうある
他人と違うものが好きなのでこうして欲しいとか言う
そうするとあんな感じに仕上がる
 
・田中さんに弱点はありますか
 
いっぱいある、本当にある、生まれ変わりたいと思うほどにある
チビだから嫌、性格もあまり好きでない、自分で言いたくないけど
他にもある、もうちょっとスラッとした人になりたいとか
もうちょっと唇をぷっくりしたいとか、そういうのがいっぱいある
でも恥ずかしいからもう言いません
 
<My Five Stars
 
いろんな歌手のライブDVDを見ることが好きである
あゆや倖田來未さんも見た
ハロプロでは昔の松浦とか後浦なつみとかGAMを見た
歌うことも好きだけど見ることも楽しいと改めて思った
 
カラオケに行けない日が続くとライブがいつも以上に楽しみになる
加入した頃はカラオケがそれほど好きではなかった
今みたいに「カラオケ4時間余裕です」までは好きでなかった
最近になってエスカレートしている
カラオケでよく歌う曲ばかりのソロライブをしたい
他のアーティストの歌とかハロプロでは松浦とかの歌でライブを
絶対に盛り上がると思う
気づけば松浦ばかりをカラオケで歌っているかもしれない
松浦の曲は歌いたいと思わせるものが多い
 
家族で渋谷へ食事に行った、ローストビーフがおいしい店だった
母親が道重のお母さんに連れて行ってもらった店らしい
母親はなかなか美味しいと言わない人間である
まずいとも言わないけど、特別においしいときにしか言わない
その母親が絶賛していたので興味が湧いていた
ところが自分的にはそうでもなかった
おそらくローストビーフ自体があまり好きでないからだと思う
その前に出されたサラダとかパンとかが凄いおいしかった
サラダが超お気に入りである
店の雰囲気が落ち着いててくつろげる
コースで頼むとセレブの気分を味わえる
いいとこのお嬢さんよみたいな、雰囲気は大事だと思った
 
話を戻して「いつか叶えたい夢」に星五つ
 

 
弱点を訊かれた田中さんは、体型と性格を挙げています。
田中さん、それは弱点じゃなくて、コンプレックスです。
さらに言うと、「唇をぷっくりさせたい」も、ただの願望です。
もし、田中さんに「相手の弱点を探ってきて」と頼んでも、その人が抱える悩みなど、内面の情報ばかりを集めてきそうです。
ということは、残念ながら、田中さんに偵察の任務は難しいと考えざるを得ません。
芸能人でいる限り、そんな任務に就くこともないでしょうけど。
 
コンサートの衣装の話で出た「頭に大きい毛のやつ」が、とても気になります。
観客全員の目を釘付けにするほどに、大きいのでしょうか。
歩くだけでもヨロヨロしてしまうぐらいに、大きいのでしょうか。
大きい毛のやつ、その謎に包まれた実体については、今月23日(千葉)のコンサートで確かめたいと思います。