2008年11月04日
<OP>
<Berryz工房へようこそ>
2人のMCはアドリブ?
ダンスで新発見
高身長の利点
するときはする、しないときはしない
<OP>
徳永:今日はお便りスペシャルを読みたいと思います
<Berryz工房へようこそ>
・ベリコレに行ってきました、すごく楽しかったです
徳さん熊さんのMCコーナーで気になることがあります
話す内容はコンサートの前に2人で考えているのですか
それともアドリブですか
徳永:話すことは特に決めていない
熊井:毎回楽しいよね
徳永:「こんなことを言うから本番楽しみにしててね」
ぐらいのノリでやってる
・「友情 純情 oh 青春」の踊りを覚えました
歌いだしがジャンケンになっているとは知りませんでした
徳永:私も知りませんでした
熊井:知りませんでした、ていうか凄いね
徳永:これからもこういうお便り欲しいですね
・背がデカくて悩んでいます、171cmもあります
周りからは「いいなあ」と言われますが凄く嫌です
小さく生まれたかったと毎日思っています
どうすればこの身長でよかったと思えますか
熊井:実際に自分も176cmある
やっぱり小さくなってみたいなと思ったりしたことはありますよ
徳永:ありますか
熊井:背の順も毎回後ろだし、一番後ろはつまんない
そういうところで小さいほうが良かったなと思う
でも大きいと満員電車で苦しくない
徳永:顔が一つ出るからですか
熊井:そう、埋もれないというか顔がピュッて上がる
そういうところでは背が高くて良かったと思う
徳永:背が高いとパンツとかも似合う
短パンにブーツとかいい、ロングブーツとか
熊井:かっこよく着られる、ぜんぜん悩むことないと思いますよ
かっこいいなりに堂々としてればいいですよ
・中学3年生ですが受験勉強をしようと全然思えません
どうすればやる気が出ると思いますか
熊井:自分も中学3年生なので受験生です
徳永:受験生なんですか
熊井:はい、こう見えて一応そうなのです
そして自分も勉強する気が起きない
徳永:1つ先輩の私から言わせてもらいましょう
勉強は計画的にするといいと言われています
しかし今日はやりたくないなと思う日もある
熊井:あるある
徳永:そういうときはもうやらない
勉強しようと思えたときに短時間でやる
熊井:ダラダラやらないみたいなことですか
徳永:そう
たとえば音楽を聴きながら勉強をしました
でも音楽が好きだからそっちにいっちゃう
するときはする、しないときはしない
繰り返してください
熊井:やるときはしない
徳永:ちょっと、もう
熊井:するときはする?
徳永:するときはする、しないときはしない
熊井:するときはする、しないときはしない、合言葉ですね
徳永:はいオッケー
熊井:寝る前に漢字練習とかすると覚えているものである
徳永:それわかる
熊井:やった後に寝ると覚えられる
徳永:やはり寝ることが大事なんじゃないですか
熊井:そうだよ
徳永:だから勉強しすぎて睡眠不足は良くない、適度にするのがいい
今回は久しぶりに「ようこそ」のコーナーがありましたが、中でも身長が高いことに悩む中学生からのメールに関心を引かれます。
同じような境遇にある熊井さんが、どのような対応をするかについて、なんだか聞いてはいけないような緊張を持ちつつ、でもそこは聞いておきたいと思わされるのです。
そこで今回は、私がどのような心境でこの放送を聴いていたか、リアルタイム形式でお送りしたいと思います。
熊井:「これはね、実際わたしも身長176cmあるんですけど
まあ、それはやっぱり、あ、小っちゃくなってみたいな
とか思ったりしたことありますよ、やっぱり」
やっぱりね。やっぱり。
徳永:「ありますか」
なんか緊張気味ね。
熊井:「背の順も一番後ろだし 毎回」
徳永:「うん、うんうん」
熊井:「つまんないの、なんか ずっと一番後ろって」
え、つまんない・・・かなあ。
逆に一番前だと面白い・・・のかなあ。
徳永:「つまんないね」
あ、千奈美ちゃんはわかるのね。
熊井:「で、そういうところで、あー小さいほうが良かったな
とか思うけど」
とりあえず、一番後ろには面白さがない、ということね。
熊井:「でも、大きいなりに、満員電車とか苦しくないの」
徳永:「あ、顔が一つ出るから?」
熊井:「そう 背、背が高いと満員電車とか
埋もれないっていうの?
なんか、キツい中、顔がピュッて上がるから(笑)
そういうところでは、背高くてよかったなとか思って」
あれ、ひょっとして・・・小さくなりたい理由は背の順だけ?
徳永:「あと、背、背が高いとあれだよね
パンツとかも似合うし」
熊井:「そう」
「一番後ろだとつまらない」。
相談者の悩みは、それだけなのかなあ・・・。
徳永:「短パンにブーツとか、いいんじゃないですか
ロングブーツ ロングブーツ」
熊井:「ね、かっこよく着れるしね」
徳永:「うん」
熊井:「ね、ぜんぜん悩むことないと思いますよ」
え、なに? 短パン?
よく聴いてなかったけど、短パンは大いに穿くべきだよね!
徳永:「全然そんな、悩むことないですよ」
熊井:「はい、前向きに、ポジティブに、かっこいいなりに
堂々としてる、してればいいと思います」
うんうん、かっこいい前提で堂々とすればいいと思うよ!
思えばいいのさ! オンマイマインド!
一番後ろだったとしても、回れ右で一番前に!