2008年10月27日
<OP>
第2の花畑牧場を狙ってる?
ガキさんから「飲み連れてって」が来た
<メール>
若者の言葉についていけない
エッグの成長具合
笑顔の秘訣
ひとり○○
ハロプロ卒業への思い
<勝手にメロディ〜〜>
下品だけど嫌いじゃない
上も下もちゃんとつけてます
<メール>
自分にしか出来ないこと
石川は手本がイケてない
<今日のオウンゴール>
<ED>
<OP>
・老後
里田:ジャガイモ畑をしてみたい
吉澤:サーフィンをしてみたい
里田:老後にサーフィンですか
吉澤:今でもやりたい、けっこう高齢でもできるらしい
里田:危なくないですか
吉澤:50歳過ぎてもやってる人はいる
里田:今ではなくて敢えて老後ですか
吉澤:まだ車も持ってないから海へ行きづらい
健康的なお婆ちゃんになりたい
里田:ジャガイモ畑は最近もやりたいと思っているぐらいである
吉澤:義剛さんみたいなところを狙ってるんですか、花畑牧場的な
里田:そうそう、ジャガイモ販売とかしてみたい
吉澤:今月の20日にモーニング娘。の新垣が誕生日を迎えた
メー ルで「おめでとう」と言った
「吉澤さん今度飲みに連れてってください」と返信がきた
新垣から飲み連れてってが来たかと思った
眉毛ビームとかやってた頃はホント若かったのよ
里田:こないだ高橋と会ったら22歳と言われてビックリした
声のトーンも若干変わってた、訛りも若干とれてた
みんなどんどん大人になっていく、我々もそうですけど
そしてファンのみなさんも歳をとっているわけです
だから温かい目で見ていただきたい
<メール>
里田:先週と先々週はエッグだけでお送りしました
凄かったらしいですね
吉澤:なんか若いっていいよね、マジでさ
でもうちらもまだイケるんですよ
里田:最近はもうイケないような気がしてきた
吉澤:まだイケるって
里田:イケるんですか、幾つまでですか、気持ちの持ちようですか
たとえば学生で流行ってる言葉とか物とかについていけない
吉澤:まだうちらはKRだよ
里田:なんですかKRって、こないだもやってたみたいだけど
吉澤:「神の領域」
里田:今の若い子は神ってすごい言うよね
吉澤:使う、「あいつマジ神だぜ」とかね
里田:すごいね、全然わからない
吉澤:「えー?マジ?ニーヨンいく?」というのがある
里田:どういうことですか
吉澤:24時間営業
里田:コンビニとかですか
吉澤:それもニーヨンに入る
里田:うちらはそれをオールと言っていた、「オールする」とか
吉澤:それか普通に「24時間」だった、それが今はニーヨンである
里田:かっこいい、ニーヤンみたいで
吉澤:ギャル雑誌も増えてるでしょ
里田:増えてる
吉澤:自分にとってのギャル雑誌はeggである
里田:自分もegg、あとPopteen、Cawaiiとか
吉澤:でしょ、今は何て言ったっけな
里田:アゲハ嬢でしょ、小悪魔ageha
どうやらアゲハ嬢というのがカリスマ的存在らしい
そして「盛ってる」という言葉が流行っているらしい
「髪を盛ってる」とか
吉澤:メイクも「盛る」と言うらしい、「今日の盛りカンペキ」みたいに
里田:木下優樹菜が「今日は優樹菜マジ盛ってんだけど」と言ってた
吉澤:優樹菜ちゃんは現役だからね
里田:あとはスパギャル? スーパーギャル
「あいつスパギャルだよ」とか言う、よくわからないけど
吉澤:ある意味方言だよね
里田:わからない言葉は優樹菜に訊く
そうすると笑いながら教えてくれる
「今日まい姫盛ってるね」とか言われる
まい姫って私のことなんですけど
どこも盛った覚えはないのになと思う
吉澤:たぶんリスナーさんもわかっていないと思う
里田:同じ匂いがプンプンしますよ
・新曲の発売イベントへ行って来ました
エッグのみなさんに成長が見られました
先輩たちから見てエッグの成長はどうですか
吉澤:ぶっちゃけ仙石と澤田は天然すぎる
里田:KRってやつですか
吉澤:ある意味神である、なんかぶっ飛んだことを言う
里田:そうそう、何が飛び出すかわからなくて面白い
吉澤:面白いよね
里田:仙石はすごい、あんなになるとは知らなかった
里田:加入した頃というのは自分のアピールに必死になるものである
そういう前に出ようとする気持ちがすごい伝わってくる
吉澤:能登は出そう出そうとしているのがかわいい
普通にしていればいいのにと思う
里田:KRの話で不思議なのは是永がその中にいたということですよ
是永はどちらかというと我々側ですからね
吉澤:絶対に無理をしているはず
里田:吉澤と同い年だからね
吉澤:あるいはその状況に慣れているのかもしれない
里田:是永が一緒になってKRとか言ってたら嫌である
吉澤:是永はエッグと一緒だとワイワイし始める
里田:ギラギラしてる感じですか
吉澤:音楽ガッタスならではのコンビネーションはある
里田:成長は嬉しい
・写真を撮られることが苦手です
どうすれば自然な笑顔で撮れるようになりますか
笑顔を作る練習方法を教えてください
吉澤:「キムチと言えばいい」とナイナイの岡村さんに教わった
里田:その教えが根づいてるんだね
吉澤:普段は笑わない、でも笑ってくださいと言われると「チ」ってやる
里田:じゃあ吉澤の写真の笑顔には「キムチ」が入ってるんですね
吉澤:生写真にはない
面白くなくても笑わなければならないときにも「キムチ」を使う
里田:自分は面白くないときに苦笑いになってしまう
テレビの自分を見て「心から楽しんでないな」と思うことがある
写真は残る物だから笑っていなければならない
でも写真には心が出ませんか
吉澤:出る
里田:本心から笑えないときはどの写真も笑っていないものである
そういうときは思い出し笑いをしている
あとは周りの風景を見て笑う
マネージャーが変だったらそれを見て笑うとか
しかし無理に笑顔を作る必要はない
自然に出る笑顔が一番美しいのです
・一人でカラオケへ行くことはありますか
ひとり焼肉やひとりラーメンやひとり鍋などを出来るタイプですか
吉澤:自宅でいつもひとりカラオケをしている、しかも踊りながら
里田:それはまた破天荒ですね
吉澤:あとはひとり寿司とか行ける、ひとり回転寿司
里田:マジで
吉澤:楽じゃね?
里田:でも回転寿司って10皿食べないとダメとかないですか
吉澤:そんなのないよ、さすがに1皿だけとかはないだろうけど
里田:全部が100円の店だと7皿以上食べなきゃダメとかあるんだよ
吉澤:そんな寿司屋あるの
里田:前にあった
自分はひとりラーメンなら行ける、ひとり牛丼とかも
吉澤:自分も行けると思う、カフェとかと同じ感覚で行ける
里田:そうだよね、ただひとり焼肉だけは常に抵抗がある
夜はカップルや家族連れが多いので1人は辛い
そんな中で出来る人を1人知っています
吉澤:誰ですか
里田:人妻のアヤカさんです
吉澤:あいつ1人で行くの?
里田:できるらしい
吉澤:あ、前にも言ってたわ
里田:今は一緒に行く人がいるけど当時は1人で行っていたらしい
吉澤:すごいね
里田:ひとりカラオケもしてた
吉澤:なんか練習しに行くとか言ってた、ウケるよね
・シングル発売イベントへ行きました
握手会や楽屋でのエピソードを教えてください
里田:イベントは自分たちも楽しめた、習字を書いたりとか
吉澤:ラジオの公開録音もあった
里田:エッグの楽屋は賑やかだった
吉澤:自分はファンレターの返事を書いたりしていた
返信用の封筒とかハガキが同封されていると嬉しい
その場で返事が書けるし
里田:紺野とサムゲタンスープを飲んでいた気がする
吉澤:なんかスープ作って飲んでたね
里田:お湯を入れてかき混ぜる的なスープを飲んでいた
紺野とどれにするか話していた
紺野は最後まで悩んでサムゲタンを選ばなかった
なんか辛いものを選んでいた
吉澤:なんかあれを持ってうろうろしている紺野を見た
里田:うろうろしているときの紺野は何かしら物を持っている
・音楽ガッタスが来年ハロプロを卒業すると聞きました
どのような気持ちですか
ちなみに紺野さんは二度目の卒業となります
吉澤:紺野すげー
里田:2回目は早かったですね
あまり心情的には変わらないかな
吉澤:でも合同のライブが出来なくなる
若いメンバーたちと同じ衣装で踊れる場がなくなる
里田:この先どうなるんでしょうね
吉澤:自分が思うに里田はハロプロのイメージがない
「あ、ハロプロなんだ」って感じだと思う
里田:それはよく言われるかもしれない
しかし最近はカントリー娘。であることをアピールしている
吉澤:里田はいつまでカントリー娘。なのですか
里田:わからない、それだけが心配である
卒業したらカントリー娘。じゃなくなるのかなと
吉澤:それ寂しくない?
里田:寂しいよ、こんな風になくなるとは思わなかったからね
里田:基本的には同じ事務所だしあまり変わらない
モーニング娘。がみんな集まって「LOVEマシーン」を歌うように
ハロプロで集まって「今さらさー」とか歌うのだと思う
吉澤:「今からさー」だよ、今更て
里田:そういう機会があったときはみなさんに来てもらいたい
<勝手にメロディ〜〜>
里田:今週のお題は笑点のテーマです
・コレちゃんハジけて、もっと コレちゃんハジけて、もっと
吉澤:ウケる
里田:笑点のテーマにコレちゃんという響きがいい
・ゾンビとバンビを間違えた ゾンビとバンビを間違えた
里田:ちょっと字余りなのがいい
吉澤:たしかに語呂が似ている
・枕の匂いがおっさん 枕の匂いがおっさん
吉澤:すげーやだ、匂いを想像してしまう
里田:「深爪した指8本」とかもある、面白い
・まいちゃんいつでもノープラン(アホ)
まいちゃんいつでもノープラン(アホ)
吉澤:「梨華ちゃんホントに愛されてんの?(微妙)」
「よっすぃー昔は太ってた(ブー)」
とかもある、リアルにガンガン言うよね
里田:ラジオなのをいいことにね
・愛犬がセミを食べていた その口で僕を舐めまわす
里田:歌に歌詞が合わない、これこそノープランである
自分の歌い方の問題でした
・クシャミと同時におならプー クシャミと同時におならプー
吉澤:締まりがない、緩みすぎ
里田:音楽を聞いてのイメージだけみたいな
・寝ている梨華ちゃん踏んづけた(ぐえ)
気づかれないうち逃げちゃおう(待てー)
里田:ファンの理想ですね
吉澤:かわいい
自分なら「梨華ちゃん寝顔がイケてない」にする
「梨華ちゃん寝顔を見てショック」とかね
・彼女の鼻毛が出ていたら 教えていいのか悪いのか
吉澤:教えてあげてください
里田:今日は全体的に下品ですね
吉澤:私は嫌いじゃないですよ
・ブラジャー吉澤いらない(え?) ブラジャー吉澤いらない(え?)
吉澤:なにこれ
里田:メンズキャラみたいなところからじゃないですか
吉澤:失礼しちゃうよ、ちゃんと上も下もつけてますよ
里田:「お風呂が速いよ梨華ちゃん」も面白い、どういうことですか
吉澤:バーッと洗ってバーッと出るってことかな
里田:女としてなんか嫌だね
・バッタに噛まれるよっすぃー(イテ) バッタに噛まれるよっすぃー(イテ)
吉澤:「歩いてる」のPVメイキングでこの場面があった、たしかに痛かった
里田:すごいね、どっから引き出してくるんだろうっていう
・準備運動でケガをする 準備運動でケガをする
吉澤:痛いね
里田:一番良くないよ
「ブログを始めてすぐやめる」とか意味がわからない
・のっちはホントは中2らしい のっちはホントは中2らしい
吉澤:年齢詐称ですか
里田:完全に19歳です、その現実を受け止めてください
里田:今週はどうしましょうか、コレちゃんも良かったと思う
吉澤:ノープランも面白かった
里田:それは総合的に良かった、おっさんも語呂が良かった
吉澤:おならプーも良かった
里田:クリアファイルはノープランです
里田:来週のお題は「水戸黄門のテーマ」です、吉澤歌ってください
吉澤:人生楽ありゃ苦もあるさー
里田:この部分を替え歌にして送ってください
<メール>
・シングルVを買いました
里田さんの顔芸は笑わすことしか考えてないですよね
里田:あの壮大なスケールの曲でふざけていたと思っているのですか
吉澤:ふざけてないんですか
里田:ふざけていません、あれは私の個性です
生き残りのために他人と違うことをしなければならないのです
そういう人が1人ぐらいいてもいいのです
あとはみんな可愛いんだからいいじゃないですか
私に何を求めるかですよ
吉澤:自分にしか出来ないことがあるんだよ
それが顔芸だっただけのことだよ、ドンマイ
里田:アイドルと言ってもそんな年齢でもないのですよ
そういうのは若い娘たちに任せて自分は自分の道を進みます
・シングルVを買いました
石川さんがリボンをして振り返るシーンがありました
そこで吉澤さん里田さん紺野さんが唖然としているように見えました
特に吉澤さんが笑っていましたがそのときの様子を教えてください
吉澤:石川がリボンを持っている時点で何かをやりそうな気がしていた
絶対に巻いちゃうんだろうなと思った
そうしたら本当に巻いたから「はいはいはい」みたいな
里田:石川は常日頃からエッグに「個性を出しなさい」と言っている
吉澤:「たとえば」と言いながらそういうことをする
そのたとえがイケていない、気づいてほしい
里田:教えるほど印象的なシーンではなかった
だから正直あまり覚えていない
吉澤:あの場面はすごいフリーで動いていた
里田:「今日も梨華ちゃんだな相変わらず」みたいな感じでしたかね
会話はそれほどなかった
うちら4人はそれぞれ好きなようにやっていた
吉澤:ダーツが投げども投げども刺さらなかったのですぐ飽きた
あと飴が溶けていて食べられなかった
里田:かかっている衣装にモコモコのベストがあった
かわいいと思ってそれを着ていたら後日それを貰えた
<今日のオウンゴール>
吉澤:里田が「今さら」とか歌ってた
里田:発言とリンクしてしまいました、「今から」でした
吉澤もクローズアップバージョンが「8分割り」と言っていました
どうやら「8分割」だそうです
吉澤:ぶんかつね
里田:8分割りって蕎麦みたいになっちゃってるから
<ED>
里田:里田まいwith合田兄弟でシングル曲を出すこことになりました
FUJIWARAのフジモンとmisonoちゃんと3人で
モーニング娘。の振りつけではないので苦情はご遠慮ください
今回はハロプロ卒業に関しての質問がありましたが、当の本人たちは活動に大きな変化はないと捉えているようです。
ただ、その後の話題で里田さんは、他のメンバーとは違う自分の個性を出しているのだ、と強く主張しています。
冗談めかした言い方ではあるものの、それは我々ファンに対して、いつまでもハロプロで一括りにしてくれるな、と訴えているようにも感じ取れます。
集団ではなく、もっと個を見てほしい、それぞれの立場というものを踏まえた上で応援してほしい、というメッセージが、今回の発表には含まれていたのかもしれません。
ただ、その「個性」を大事にするようにと指導する石川さんを、里田さんと吉澤さんは「イケてない」などと揶揄しています。
以前から続いている「梨華ちゃんイジり」に他なりません。
そして、石川さんを取り巻くこの関係性は、今後も変わらないのでしょう。
そう思うことで得られる安心を抱きつつ、卒業後の彼女たちに新たな期待を持ちたいと思います。