2008年10月20日
<OP>
柴田先輩からのアドバイス
おにぎりのにぎり直し
<メール>
仙石家の団らん
ライブや試合の夢
相手を傷つけずに断る方法
<Let's Study I MAI ME>
「さんざめく」
「サボタージュ」
「三寒四温」
<オレ オレ カンピオーネ>
連続ゴールなるか?
“神の領域”でKR
挟めちゃいましたけど
<メール>
底なしの仙石エピソード
リンパが痛い
<今日のオウンゴール>
JRではない
<OP>
・最近ハマっていること
是永:仙石みなみの観察
能登:筆記体
仙石:丸のおにぎりを三角に握りなおす
澤田:筋肉のスジを見る
能登:柴田から「今の子は筆記体を書けないの?」と言われた
仙石:書けない
澤田:書けない
是永:書けない
能登:「書けたほうが頭よさそうに見えるよ」と言われた
だから今やっている
是永:仙石の観察は飽きない、仙石になりたいと思う
能登:さっきも言ってたよね
是永:何をしても憎まれないキャラである
仙石:母親が丸いおにぎりを作ってくれる
それを三角に握ってから食べている
そのほうが美味しいと感じるから
是永:お母さんが作ったものを一旦崩すわけですね
仙石:うん、ハマっているのです
是永:澤田はマニアックですね
澤田:最近じゃないけど筋肉フェチなのです
是永:どこの筋肉が好きですか
澤田:足筋です
能登:急にテンション上がりましたね
是永:足のどこですか
澤田:歩いてるだけでもスジがピッと張るところ、超かっこいい
<メール>
是永:秋らしいことを何かしていますか
能登:スタジオへ来るまでにイチョウの木を多く見た
そしてイチョウと言えばギンナンである、匂いがキツいけど
茶碗蒸しに入っているギンナンがすごい好きである
今年もギンナンの季節がやってきた
仙石:ギンナンってすごく臭いよね
能登:でも食べるとおいしいじゃん
仙石:食べるときは匂わないのですか
能登:料理してれば薄くなると思う
仙石:へー
澤田:モチってなんかしている
是永:自分も食わず嫌いです
仙石:サンマがすごい好き
秋になると週に2〜3回はサンマが食卓に出される
そしてみんなで焼き加減がどうとかすごい語る
是永:その光景を見たい
仙石:焦げた感じのパリパリ感が好きとか
醤油派とポン酢派に分かれたりとか、自分はポン酢派です
能登:自分もです
是永:仙石家では会話が成立してるのですか
仙石:それぞれが言いたいことを言い合っている
そして「よし」という感じで終わる、会話というより主張である
是永:仙石がたくさんいるような感じですか
仙石:うん、でも中にはしっかりした人もいる
父親はA型でキチキチ派である、それ以外が私のような感じです
是永:お父さんはたいへんですね
仙石:けっこうたいへんな感じです
能登:澤田は秋らしいことをしましたか
澤田:家を出るとすぐ道路がある、栗がけっこう落ちている
自転車に乗っているのでパンクしないか心配している
栗を避けながらすごい頑張っている
・モーニング娘。のライブで客全員がヘドバンをしている夢を見ました
ハロプロのメンバーが出てくる夢を見たことはありますか
面白い夢の話があったら教えてください
是永:ヘドバンって何かわかる人いますか
澤田:はい、なんか頭をすごい振るんです、曲に合わせてですかね
能登:頭を前後にってことですか
澤田:前後で、もうバンバン振る感じ
是永:ロックな感じですか
澤田:ですね、はい
仙石:全員でヘドバンは怖いね
仙石:ライブや舞台の前日に本番をしている夢を見る
母親が本番だよと起こしてくれる
それを聞いて今からだと思ったことがある
能登:夢で1公演終えたわけですね
仙石:満足した気分になったところで現実に戻る
能登:ハロプロの夢をあまり見ない
連日リハーサルの時期には夢でも踊っていたりする
澤田:あるある
是永:フットサルの試合前にイメージトレーニングをする
そのまま寝ると夢に出てくる
澤田:あまり夢とか覚えていない、今度ノートに書いておくことにします
能登:じゃあ今度発表してください
澤田:すいません
・会社の2つ上の先輩に告白されました
しかし僕には他に好きな人がいます
先輩を傷つけずに断る方法を教えてください
能登:恋の相談ですよ
仙石:難しい
是永:この相談メールが人生経験の浅い我々に当たってしまうとは
澤田:遠回しに言って後からバレるとショックを与えてしまうと思う
能登:うやむやにするのが良くないってことですか
澤田:ハッキリと正直に言うべきだと思う
是永:それが一番傷つかないのかな
仙石:「僕にはもったいない」と言うといいかもしれない
<Let's Study I MAI ME>
・さんざめく
能登:聞いたことがない
是永:初めて聞いた
仙石:なんか曲で聴いたことがある
「さんざめく光の中で」みたいな
能登:光が降り注ぐみたいな?
澤田:太陽の隙間からパーッと天使が舞い降りてきそうな
仙石:なんか一直線の光みたいな、棒みたいな光
是永:太陽の隙間というか雲の隙間ですね
澤田:そうそう
能登:差し込む光
是永:雲と雲の間から光が降り注ぐ的な
能登:ちょっとキてるんじゃない?これ
仙石:当たってそうな気がする
澤田:きたよ
さんざめくとは、雲と雲の間から太陽の光が降り注ぐ、である
・サボタージュ
能登:これは使いますよ
是永:もしかしてサボってるとかそういうことですか
能登:「今日の授業サボタージュしよう」とか
私はチキンなのでサボれませんけど
澤田:サボタージュはスープとかじゃないかな
仙石:自分もそう思った、コーンポタージュみたいな
是永:サボタージュはどんな味がしますか
澤田:サボテン
仙石:サボテンの何かが入っているんですか
澤田:サボテンのエキス
是永:サボるとしか考えられない
澤田:サボっている人のことを表しているのかもしれない
「あいつサボタージュだよ」みたいな
サボタージュとは、サボっている人のことをいう、である
・三寒四温
能登:漢字わかりますか
仙石:わかる
能登:「三寒四温」
澤田:3回寒くて4回暖かい
是永:まあそういう感じだよね
仙石:「四音」だと思った
なんか3段階あって4つの音って書くみたいな
澤田:七転び八起きみたいなことですか
仙石:しかし三階四音になってしまう
是永:やはり3日寒くて4日暖かいじゃないかな
澤田:季節の変わり目ですか
仙石:それ国語の授業で出た気がする
3日寒い日が続けば4日暖かい日もくるよみたいな
澤田:二度あることは三度あるみたいなことですか
能登:ちょっと違う、辛いことがいっぱいあればみたいな
三寒四温とは、3日寒くて4日暖かい、である
是永:やべー、うちら賢い
能登:正解がきました
さんざめくは「ひどくウキウキと騒ぎ立てる」「にぎやかに騒ぐ」
仙石:えー、全然違った
能登:サボタージュは「労働者の争議行為の一つ
労働者が団結して仕事の能率を落とし使用者側に損害を
与えて紛争の解決を迫ること」「サボ」「怠けること」「サボる」
仙石:難しい言葉が出た
能登:ボイコットみたいなことでしょうね
是永:三寒四温は「晩秋から初春にかけて3日間くらい寒い日が
続いた後に4日間くらい温かい日が続きこれを繰り返すこと」
能登:惜しい
澤田:え、合ってない?
能登:さっきなんて答えましたっけ
3日寒くて4日目が暖かいって言ってたかな
ん? 4日暖かい日が続くって言ったんだっけ
澤田:合ってるよ、フーゥ!
仙石:合ってる合ってる
是永:すげー
<オレ オレ カンピオーネ>
澤田:チャイムが鳴り終わると同時に教室に着いた
是永:ギリギリで登校したってことですか
仙石:キーンコーンカーンコーンガラガラ?
澤田:キーンコーンカーンドゥルルルみたいな
仙石:あー
・勉強を全くしないでテストを受けたらクラスで1番になりました
是永:1位ってすごいよね
能登:大学の推薦とかとれちゃうんじゃないの
是永:リアルな話が来ましたね
能登:学生VS学生みたいな
澤田:ホントだ
是永:元々が賢い人なんじゃないかな
判定:リスナー
澤田:なんでですか
是永:ただ遅刻ギリギリだったってだけの話ですからね
澤田:よく言えばピッタリ賞です
能登:パソコンのタイピングが神懸かってる
澤田:神がかる、KRでしたっけ
能登:神の領域でKR
是永:会話が若いですね
能登:「癒され日和」というブログをやっている、よろしくお願いします
1年以上続けているうちに速くなった、画面を見たまま打てる
仙石:かっこいい
能登:パソコンの検定とか受けてみようかと思っている
仙石:能登がカタカタやってるイメージはわかる
是永:そういう能登をイメージしながらブログを読むようにしてください
・爪楊枝を箸の代わりにしてポテトチップスを挟むことができます
能登:実際に爪楊枝とポテトチップスを用意してあります
どれだけ凄いことなのかを検証してみたいと思います
仙石:初の試み
澤田:ちょうど空腹でした
是永:1つ挟めた
能登:自分ちょっと箸の持ち方が下手です
是永:そうだね
仙石:ズレてる
能登:掴めた
仙石:やってみます、できた
澤田:いきます、ほら
是永:全員成功してしまいましたけど
能登:しかし全部を挟もうとしたらたいへんなことですよ
判定:音楽ガッタス
<メール>
・「恋する乙女たちは何歳までをいうの」
という歌詞が「Come Together」にあります
何歳までが乙女だと思いますか
仙石:永遠ですよ
是永:恋してるうちはずっと乙女だよね
能登:恋をすれば誰でも乙女なの?
澤田:そうだそうだ
能登:というわけで女はいつでも乙女であります
・祖父が米米CLUBを「アメリカアメリカクラブ」と言いました
読み間違いや勘違いの経験はありますか
是永:このおじいさんはセンゴクっている
澤田:おじいちゃん大好きです
能登:澤田の「大好き」が出ました
澤田:仙石が英語の授業でbusを「ブス」と読んだと聞きました
能登:中1レベルの間違いですね
仙石:単語で出されればバスと読める
しかし長い文章を読んでいたら「ブス」になってしまった
友達から注意されるまで気づかなかった
能登:最近までオーソドックスを「オードソックス」と言っていた
是永:靴下になっちゃいましたか
澤田:さっきから笑いすぎてリンパが痛くなってきました
能登:澤田の「リンパ痛い」が出ました
是永:仙石の間違いはもう1つある
シチュエーションを「スチュエーション」と言っていた
仙石:発音的な問題でそう言ったかもしれない
自分を掘り返すとキリがないのでこの辺で勘弁してください
・年齢不相応なことをして注意された経験はありますか
能登:ある、服をちゃんと着ない
肩にラインがあるじゃないですか、ここが肩だよみたいな
そのラインを前に着てたりとか、後ろに着て首が詰まってたりとか
整えることをしない
澤田:風呂の電気やガスをつけっぱなしにして毎回怒られます
能登:エコじゃないね
仙石:食べ物をこぼさないようにと周りからよく言われる
体に食べ物が付着したままになる
能登:ばっちい
澤田:お揃いのジャケットを着ていたら仙石のだけ汚れが目立った
腕のところがすごい汚かった
仙石:食べこぼしによって茶色とかになっていた
それが取れなくて取れなくてたいへんだった
<今日のオウンゴール>
能登:仙石がJr.をジェイアールと読みましたね
是永:ペンネームですよ、しかも
仙石:申し訳ないですよね、ダブルドリブルジュニアさんからでした
先週に引き続いての4人に対して、告白してきた相手を傷つけない断り方を問うメールがやってきました。
一瞬、サンデーオトナラボと間違えて送られたのかな、と思わされるこの質問に対して、仙石さんは「自分にはもったいない」と切り返す答え方を披露します。
正直に言うべきだとする他のメンバーとは対照的であり、また、先輩後輩という間柄をよく考えた上でのナイステクニックと言えるでしょう。
仙石さんのこの辺りが、里田さんをして「魔性の女」と言わしめる理由かもしれません。
能登さんはメールを読み上げる際、まるでアニメのような声を出していました。
そして、そんな能登さんに周囲の3人は、半ば呆れ気味といった様子です。
こうなったら、能登さんにエンジェルさんのコーナーをやってもらうのが良いかもしれません。
そこで能登さんに思う存分やってもらえれば、他のコーナーでは落ち着いて進行してくれると思います。