2008年10月06日

 
出演:里田まい石川梨華
 

<OP>
 石川も海外留学へ?
<メール>
 抜歯で気分爽快
 ガッタスメンバーの女らしさ
 業務用の肉を買い始めた紺野
 ガッタスに入るには
<助けて!エンジェルガッタス!>
 “職人”石川梨華が今夜も癒します
 文章を書くことが苦手な2人
 写真写り
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 湯船の栓の閉め忘れ
 同じ過ちは二度と犯さない
 投げ捨てカメラ
<メール>
 里田家の入出金システム
 石川の貯金がとんでもないことに
<今日のオウンゴール

 
 

 
<OP>
 
・勉強してみたい外国語
 
里田:フランス語
石川:英語
 
里田:英語でいいよね
石川:じゃあなんでフランス語って
里田:英語は少し喋れるから
石川:喋れるんですか
里田:喋れるというか読めるというか
石川:ちょっと喋ってみて
里田:オンガクガッタス、ファーストアルバム、ファーストグッドサル
石川:それは英語じゃないよね
里田:パフュームとか
石川:文章にしてください
    フランス語はなんとなく言っただけですか
里田:他に言葉が見つからなかった
    韓国語は覚えてみたい、近い国だし
    でも英語を覚えておけばなんとかなると思う
    英語やりなよ石川
石川:たぶん留学しないと無理、1人ぼっちになって覚えるしかない
    極限までいかないとたぶん覚えない
里田:じゃあ小川のようにニュージーランドに行きますか
石川:行きたいと思ってますよ
里田:衝撃の告白ですね
石川:国際派になる
里田:羊と共にニュージーランド
石川:羊?
里田:羊がいっぱいいるのですよ、小川はラム肉で生活していたと思う
石川:マジで、じゃあ小川にいろいろ聞いて何年後かには行きたい
里田:現地で彼氏を作るとすぐに覚えられるらしい
石川:一緒にいる時間が長いからですか
里田:長い、一番覚えやすいらしい
石川:帰国のときは置いていくんですか
里田:それはしょうがないよね
石川:最低じゃないですか
里田:もしついてくるっていうなら話は別ですけど
 
<メール>
 
石川:今年中にやっておきたいことはありますか
里田:時間があれば車の免許を取りに行きたかった
    しかし長期の休みが必要なので無理だった
    あとは銀歯を治しに行くことですね
石川:忙しいから厳しいよね
里田:治すことで運気とか変わるような気がするけど大丈夫だよね
石川:自分は9月に親知らずを抜いた
    抜いた後は実に清々しい気分になった
    一瞬パーッと広がる世界みたいな
里田:良かったじゃないですか、親知らずの実体は見ましたか
石川:持って帰った、大きかった
里田:けっこう出てる状態で抜いたんですか
石川:普通に生えてた、少し虫歯になっていたから丁度よかった
里田:ちょっと銀歯を治したくなってきました
    これほど銀歯を治したいと思ったのは人生で初めてです
    先週の「治しなさいよ」が良かったのかもしれない
    マジ今年中に行きます
石川:とりあえず歯科病院に一度行きましょう
里田:行ってるけど先生と日程を相談するだけで終わってしまう
石川:勇気をふりしぼってください、一歩前に出てみて
里田:じゃあ銀歯のスケジュールを入れてもらいます
 
・昨年デビューした頃に吉澤さんはセクシーを目指すと言っていました
 里田さんは是永さんの女っぽさに驚いていました
 1年経って2人はどう変わったと思いますか
 
里田:是永に関しては化けたと思う、なんか妙に女っぽくなってきた
    変わるんだなと思った、もう今は違和感がない
石川:少しお姉さんになった感じはする
里田:精神的な要因があったのかもしれない
石川:末っ子キャラだったが新メンバー加入に連れてしっかりしてきた
    こないだ練習で是永がみんなにアドバイスしているのを見た
    大人になったなと思った、声もよく出るようになった
里田:考えてみれば1人でガッタスに入ってきたわけですよ
    芸能人だらけの集団に普通の少女がですよ、すごいよね
    そして今一緒に歌ってるんだもんね
石川:こないだ初めて是永に電話をした
    メロディコールでアンパンマンが聴こえてきてビックリした
里田:是永らしい
石川:1分ぐらいで話は終わったのだけど
里田:もうちょっと何かあるでしょ
石川:急用だったから
 
里田:吉澤のセクシーについてはどうですか
石川:自分は特に変わったようには感じていない
里田:同感です
石川:吉澤は有言実行のタイプではない
    割とその場のノリで言うところがある
里田:そうですね
石川:でも凄くわかりやすい、そのときの流行を意識したり
    と思えば普通に戻っていたり
    こないだ仕事でスカートを穿いていたのでビックリした
里田:穿いてたね
石川:最初の頃はテレビでもボーイッシュな格好が多かった
    こないだ見たらワンピースを着ていた、女性っぽかった
里田:じゃあ番組で言ったことを思い出したんでしょうか
石川:100%覚えてないと思う、その場の気分だと思う
里田:いろんなジャンルの自分を楽しむことはいいんじゃないですか
石川:そうだね
 
石川:里田は変わっていない
    お婆ちゃんになっても明るいままでいてほしい
里田:5年後とかにすごい数の霊が憑いてたら嫌だよね
石川:結婚して出産しても変わらないでほしい
    生活に疲れた奥さんにはならないでほしい
里田:わかりました、しかし何でしょうかこのプレッシャーは
 
里田:石川はどうだろう、石川も生活に疲れるイメージがない
    たぶん今のままだと思う
石川:コントでそういうのやってたからかな
里田:たぶんそうです
 
里田:紺野はどういう子供を生むのか気になる
石川:どんな家庭になるのだろうか、ずっと食べているのだろうか
里田:食費ばかりがかさむ家庭に
石川:紺野は業務用の肉を買うようになったと言っていた
    足りないから業務用らしい
    ポニョに似ているといろんな所で言われるようになったらしい
    こないだ練習していた
里田:ポニョの練習ってどんなですか
石川:「宗介大好き」とかいうセリフを練習してた
    なんか上手くいかないと言っていた
里田:偉いですね、マジメですね
    最初は複雑そうな感じだったけど受け入れたんですね
石川:紺野もプロですから
 
ガッタスに入団したいのですがどうすればできますか
 
石川:フットサルの普及を目指していた我々の思い通りですね
里田:是永に聞くのが一番いい
    エッグオーディションとかあるんじゃないかな、よくわからないけど
石川:エッグじゃなくてもフットサルの募集はあるのかも
里田:あるのかな、ないみたいです
石川:でも今の新人はフットサルだけだよね
里田:あれはオーディションをしたのよ、随時はやっていない
石川:じゃあ次にオーディションがあったときに応募すればいい
里田:それ以外だとエッグでフットサル志望みたいなものがあるはず
    是永がそうだった
石川:歌とか踊りもやりたいのならエッグに入るといい
    フットサルだけならオーディションを待てばいい
里田:ホームページがあるので見てほしい
 
<助けて!エンジェルガッタス!>
 
里田:石川がやさしく励ますコーナーです
 
・文章作りが苦手です
 好きな人に手紙を書きましたが中身がなくてガッカリしました
 克服のためにブログを始めようにも何を書けばいいかわかりません
 どうすればいいでしょうか
 
石川:自分も苦手です
    だからメールも好きじゃない、淡白なメールになってしまう
    里田も淡白だよね
里田:淡白です
石川:絵文字を使うのは好き、でも1行で済ませたい
     まいちゃんおはよう
     今日のラジオよろしくね
     じゃあまた後でね
    こんな感じになる
里田:面倒なときは文章を繋げたまま送る、ひらがなのままで
    ブログをやってみようとは思わない
石川:自分も思わない
里田:やってみたい気持ちも少しある
    しかし中身の濃いものは出来ないかなと思う
石川:だからラジオは好き
 
石川:「上手に書こうとしちゃダメ、不器用でもいいんだよ
    あなたが伝えたい思いをそのまま書けばきっと伝わるよ、ね」
 
石川:噛んでしまいました
里田:職人もたまにはミスをするんですね
石川:しますよ、前回もした覚えがある
里田:オルゴールが鳴ってから喋るまで溜めるところが職人だよね
石川:エンジェルに切り替えるまで1秒以上かかるのです
里田:すごいと思います、照れとかないんですか
石川:ない
里田:自分には無理
石川:じゃあエンジェルまいちゃんお願いします
 
里田:「上手に書こうとしちゃダメ、不器用でもいいんだよ
    あなたが伝えたい思いをそのまま書けばきっと伝わるよ、ね」
 
石川:みんなクスクス笑ってますけど、自分は良かったと思う
里田:マジメな評価は勘弁してください
石川:しかしエンジェルにはなりきれていない
    なんか守っているものがある
里田:こういうのが一番苦手です
    悪魔になりきるとかなら出来る、かわいらしいものは無理
    なんでアイドルになろうとしたのかが理解できない
 
・写真写りが悪いです
 職場の人に別人だと言われたことがあります
 写真だと40歳ぐらいに見えると言われたこともあります
 24歳なのに
 エンジェルさん励ましてください
 何かうまく写るコツがあったら教えてください
 
里田:これは気持ちの持ちようじゃないんですか
石川:自分は写りがいいと言われる
    それを褒め言葉として受け取るかどうかは問題ですけど
里田:褒め言葉ですよ
石川:でも実物より写真のほうがいいと言われる
    実物のほうが綺麗と言われても嬉しいのだろうと思う
里田:写真を撮ってるときに実物のほうがいいと言われると嫌だと思う
石川:里田はどう言われますか
里田:そんなに変わらないと言われる
    実物のほうがいいと言われるほうかもしれない
石川:写真写りのために特別何かをしているわけではない
    カメラとの相性かもしれない
里田:それはあると思う
石川:携帯で写すと変な感じになる
里田:石川はコーディネートしてもらって写すのが向いている
    つまりアイドルに向いているということです
 
石川:「写真なんてどうでもいいんじゃない?
    あなたのホントの姿が素敵なんだから」
 
石川:どうでしょうか
里田:良かったと思います
    どうでもいいんじゃない?と来るとは思いませんでしたけど
石川:自分の卒業アルバムを見ると酷いなと思う
    実物のほうが若く見えるのは得だと思えばいい
    写真はどうでもいい
里田:写真で仕事してるわけじゃないだろうしね
 
まいっちんぐ、おバカ伝説>
 
・湯船にお湯を溜めようとしました
 栓が抜けていたので溜まりませんでした
 
里田:栓を忘れることはよくある
    なんかうるさいなと思って見るとお湯が流れている
石川:自分も1〜2回ある
里田:ボタンを押したら栓が自動的に閉まるようになってほしい
    エコにもなるから実現すると思うよ
石川:めっちゃ自身に溢れた提案ですね
    もっと画期的な意見が出ると思ってたところで
 
判定:サトダマンです
 
石川:柴田もやったことがあると言っていた
里田:柴田もけっこうおっちょこちょいだよね
石川:逆に栓をしたまま朝までお湯を止めなかったことがあるらしい
 
・履歴書を書いていたら最後のほうで間違えました
 違う用紙に書き直しましたがまた同じ場所で間違えました
 結局5枚も使うことになりました
 
里田:石川はこういうこと確実にやりますよね
石川:同じミスをしないように強く意識している
里田:昔からですか、なんでそんな神経が鍛えられたのですか
石川:無駄使いをするなと育てられたから
    宛名書きとかでもほとんどミスをしたことがない
    ミスをしたら次がラストチャンスだと思ってやる
 
里田:イベントで抽選に当たった人の名前を書いてポスターを渡した
    「ハイパーへ」と書いてしまった、「さん」を入れ忘れた
石川:若干上から目線ですね
里田:本名には「さん」をつけて書いた
    そうしたら「ハイパーもつけてください」と言われた
    そのまま「ハイパーへ」と書いてしまった
石川:でも漢字を書き間違えたとかじゃないですよね
里田:そういうのもある
石川:自分も人間だからありますよ
 
里田:石川は振り付けとかも絶対に間違えない
    歌割りも歌詞も間違えない、基本間違えない
    人から聞いた情報もちゃんと覚えている
    それは凄いと思う、自分はその逆だから
石川:じゃあ完全に自分はサトダってないわけですね
里田:ない
石川:人から指摘されるのが嫌である、負けず嫌いだから
    でも神経を使いすぎて疲れるときもある
里田:おっちょこちょいとか言われたことないでしょ
石川:よく転んだりはします
 
判定:サトダマンです
 
里田:自分も空港で「SATODA MAN」と書いたぐらいですから
 
・母親が投げ捨てカメラを買ってこようと言いました
 母はサトダマンですか
 
石川:自分の幼い頃はそのタイプのカメラが普通だった
    行事で使うときは使い捨てにしていた
里田:投げ捨てと言ったお母さんの気持ちもわかる
    お母さんの子供の頃に使い捨てカメラはなかったかもしれない
石川:大阪とかでは捨てることを投げると言う
里田:北海道ではゴミ投げとか言う
石川:だからいいんだよ
里田:じゃあお母さん合ってますね
石川:直訳すると「捨て捨てカメラ」になっちゃうけどね
 
判定:サトダマンではありません
 
<メール>
 
・お金を貯めるのは得意なほうですか、あればあるだけ使うほうですか
 
里田:時と場合による、月ごとに貯める貯めないを決める
    貯める場合は定期預金に入れてしまう、基本的に貯めている
    給料は母親に預けている、母親はすぐに貯金しようとする
石川:お母さんがしっかりしてるんだね
    財布のお金はどうなってますか
里田:2千円ぐらいしか入っていない
石川:それがなくなったらどうしますか
里田:母親にメールでお金を入れてくれと頼む
    そうすると東京の口座に入れてもらえるからそれを下ろす
石川:お母さんに言わないと入ってこないの?
里田:今は自分でやるけど以前はそういう変わったシステムだった
    現金は多くても2〜3万円ぐらいしか持たない
 
石川:自分は貯めるのが得意ではないけどあまり使うこともない
里田:こういう仕事だとあまり使うことないよね
石川:使わない
    500円玉貯金をしている、貯金箱が3つぐらい貯まっている
里田:すごい
石川:財布に5千円札を入れるのはあまり良くないらしい
    だから5千円札も貯金している
里田:とんでもないことになってますね、石川の貯金は
石川:それを実家に送った
里田:親孝行ですね
石川:違う、自分の部屋に置いてもらうために送ったのです
    ダンボールに詰めて送ったのに貯金箱が見つかってしまった
    「貯金箱いっぱいあったけど、あれ何?」と聞かれた
    それ以来一度も開けていない
里田:自分もそれやろう
石川:なにか特別なことに使おうと思って貯めている
里田:偉い、いつから貯め始めましたか
石川:この仕事を始めてしばらく経ってから、17歳ぐらいからかな
    ただし財布の金はすぐに使ってしまう
里田:ちゃんと貯めてるんだからいいのですよ
    500円玉貯金が貯まった感ってすごい嬉しいよね
石川:いくらになってるのか全然わからない
里田:計算しましょうよ、手伝いますよ
石川:銀行に持って行けば精算してもらえますよ
 
<今日のオウンゴール
 
石川:里田は噛みすぎだよね
里田:しょうがないよね
石川:テンパり具合が半端じゃなかった
里田:進行はスムーズだったと思います
 

 
今回はエンジェルさんのコーナーで、里田さんがエンジェルのセリフを言う場面がありました。
そこで照れる里田さんに新鮮さを感じたのも束の間、石川さんから「守ってるものがある」とダメ出しされてしまいます。
どうやら、攻めの気持ちがなければエンジェルさんは務まらないようです。
 
また、石川さんは同じ間違えをしないことを、かなり強く意識しているようです。
エンジェルさんの強い気持ちといい、なんとタフな精神力の持ち主でしょうか。
もし私が企業の経営者なら、新人研修の講師に石川さんを招きたいところです。
そして、すべての新入社員にエンジェルさんのセリフを、石川さんの「よし」が出るまで言わせるのです。
研修が終わった直後に、全員から辞表を出されるかもしれませんが。