2008年10月06日
目次
＜OP＞
ラーメンに目覚める
＜なっちの星に願いを＞
文化祭の思い出
等身大のGLAYでワッショイ
＜My Five Stars＞
プライベートで海釣り
釣れすぎた魚
オフは野生児のように、それが安倍流
＜OP＞
・好きなラーメンは何ですか
最近になってラーメンを食べるようになった
上京してからラーメンの存在が生活から消えていた
食べなくてもいい物になっていたが最近ラーメンのおいしさに気づいた
近所にラーメン屋があるが常に行列ができている
ラーメンは男性の食べ物というイメージだったが女性客も多い
女の子も食べちゃうんだと思った
先月北海道の小樽に行った、そこで蔵屋というラーメン屋に入った
みそラーメンが半端なくおいしかった
それがラーメンに目覚めた理由の1つにもなっている
コクがありながらあっさりしている
メンマやネギやチャーシューのバランスが絶妙である
東京にイタリア料理店のようなラーメン屋がある
シェフみたいな人がいる、メニューを聞きに来る女性店員もいる
メニュー表もある、メニューにワインもある、高価な器で出てくる
女性同士でも行きやすい、若いカップルがいたりする
客もオシャレをしてきている、値段は少し高い、でもおいしい
餃子はあったら食べちゃうよね
＜なっちの星に願いを＞
・もうすぐ文化祭があります
3年生なので今年が高校最後の文化祭となります
だから一番良いものを出して大賞を狙いたいと思っています
受験勉強と両立しながら頑張っています
ちなみにタピオカとワッフルを売ります
最高の思い出となるように願ってください
文化祭シーズンですね、他にもこんなメールが届いていました
・高校で文化祭がありました、かき氷屋をやって繁盛しました
安倍さんは学生時代にどんな行事を体験しましたか
中学生の文化祭を思い出す、合唱コンクールで歌ったりとかも
中学校にシュークリーム屋が必ず来ていた、そしてバカ売れする
今思えば普通のシュークリームだった
しかしみんなで食べるシュークリームはおいしかった
高校では行灯行列という行事があった
クラスごとに青森のねぶた祭りで使うような行灯を作った
先輩たちは立体のドラえもん行灯を作っていた
気合いの入ったドラえもんだった
自分たちのクラスはGLAYの4人を等身大サイズで描いた
生写真を基にして似顔絵を描いた
放課後に机を教室の端にガッと寄せてみんなで作った、楽しかった
当日はその行灯をワッショイワッショイしながら市内を練り歩いた
家族が見に来ている中を練り歩いた
私服が許されるので浴衣を着たりオシャレをした
そのときの写真はまだ家に残っている
大賞が取れるように願います
＜My Five Stars＞
釣りの話をしたいと思います
先月発売されたDVDでも釣りのシーンがある
それほど頻繁に釣りをしているわけではない
こないだ休日に友達みんなで海釣りをした、アジとサバが釣れた
今回はエビを餌にして釣った、だから餌を付けることができた
小さなバケツにエビをギューギューと入れる
それでシュッて10mぐらい下ろす
それでギギギギッて引っ張る感じがあったらググググッて巻いていく
自分だけで50匹ぐらい釣った、だからずっと釣ってた
他にもシマシマなやつが釣れた、イシダイっていうのかな
ポニョのクラゲみたいなやつがいっぱい浮いていた
その日はとても天気が良かったので腕だけが黒くなってしまった
マネージャーに怒られるかもしれない
日焼けするとわかりながらも釣りの楽しさに負けた
島みたいな場所に船を泊めて泳いだ、普通の海でですよ
事前に水着を着ていたのでTシャツを脱いでザブンといった
底の見えないような場所で泳いだ
その前日は川で泳いでいた、川は冷たかった
休みになると開放的になる
普段なら面倒だと思うようなこともやってしまう
それでアザを作ったり虫に刺されたりしてひどいことになる
メイクさんやマネージャーに心配される
「ホント安倍さん頼むよ」と言われる
「ちょっと自由すぎ」「どうしたの」と言われる
アザや虫刺されはもう治っている
オフの日には気分転換をしてください
＜ED＞
今日は父親の誕生日です
もし現在の私が高校生で、安倍さんの言う「行灯行列」の行事があったなら、千葉県民として保田さんの行灯を作らずにはいられないでしょう。
クラス全員による、リアル保田大明神です。
今回は釣りの話が出ました。
DVDでは残念な結果に終わった釣りも、どうやらプライベートでは大漁だったようで、それを語る安倍さんの声もとても嬉しそうでした。
そのテンションの高さからは、キャッキャキャッキャと楽しむ安倍さんが想像できます。
さらには、テンションが上がりすぎて、魚が釣れるたびに「獲ったどー！」と叫んでいたようにも思えます。
そのうち、全身ウェットスーツに身を包み、モリを片手に海へと潜る安倍さんが見られるかもしれません。
いや、想像を膨らませすぎました。
