2008年09月30日
目次
<OP>
アリの巣を観察する菅谷
虫で泣いてしまう須藤
<放課後の秘密基地>
O型は適当?
外から収録の様子を覗う謎の人物「T・C」
B型の熊井は1人だけ違う
<帰りの会>
番組から重大発表(イベント出演のお知らせ)
<OP>
菅谷:ちょっと聞いてほしいことがあります
観察係という係がある、その係は生き物を観察したりする
須藤:それに菅谷が入っているのですか
菅谷:違う、友達が入っている
そして今日アリの観察に誘われた
須藤:アリは怖いよね
菅谷:そしたら金魚とかが入る水槽に土がたくさん入っていた
その土を見たらいろんな部屋があった
須藤:何それ、気持ち悪いよ、もう
菅谷:よく見るといろんなアリが働いていた
一番下の大きな部屋には女王アリがいた
須藤:すごい
菅谷:初めてアリの巣を見て面白かった
須藤:面白いね
でも嫌だ、アリ触れないもん
菅谷:え
須藤:ダンゴムシも触ったことないし
菅谷:えー
須藤:虫が来たら泣いちゃうから
<放課後の秘密基地>
・血液型
菅谷:本屋へ行くと血液型の本がたくさんあります
須藤:あるね
菅谷:しかもそれぞれの血液型に分かれて出ています
須藤:あれ面白いよね
菅谷:うん
須藤:Berryz工房は7人のうち5人がO型じゃないですか
ということでO型をフィーチャーしてお送りします
菅谷:青春出版社の「おおざっぱはなおらない O型の事情」
王様文庫の「O型『本当の自分』がわかる本」
この2冊に書かれていることを検証していきたいと思います
須藤:さっそく読みたいと思います
「あ、ごめん、聞いてなかった」ということがよくある
菅谷:この番組の収録でよくある
須藤:自分がですか
菅谷:あるよ
須藤:ないよ
菅谷:あったよ
須藤:本番中はさすがにないよ
菅谷:ううん、適当なときがある
須藤:適当じゃないよ
菅谷:いつも適当というわけではない、しかしときどきある
須藤:なんかスタジオの外にいるT・Cさんがめっちゃ頷いてますけど
T・Cさん、わかりますか
菅谷:ということはあるってことですね
須藤:あとは「メールはいつも長くなりがち」
これはありますか
菅谷:あると思う
須藤:めっちゃ長く打ったのに間違えて終了ボタンを押してしまった
内容が全部消えてしまった、10分ぐらい打ってたのに
今になって電話にすれば早かったと思う
菅谷:他のO型のメンバーはみんな適当
須藤:適当です、TCさんとかね
菅谷:文章が短い、「うん」とか「じゃあね」みたいな
須藤:面倒くさくなるとすぐ電話してくる
だったら最初から電話すればいいでしょみたいな
菅谷:そうだよね
須藤:O型の人がA型やB型とどう接するべきかがあります
A型は慎重でプライドが高い
だから慎重になりすぎてモタモタしていても叱らない
それを褒めて自信を持たせることが大事
菅谷はA型じゃん
菅谷:Aだね
須藤:菅谷は本当に絵が上手い、絵の細かい作業が凄いと思う
投げやりにならずに最後までやるのが凄い
逆にO型は最後適当になる
菅谷:そうだね
須藤:B型の人はマイペースでO型とは気が合う
しかしB型の人に振り回される危険性もあるから気をつけて
これあるかな、熊井がB型ですけど
熊井はマイペースだよね
菅谷:たしかにマイペース
須藤:何を考えているのかわからないよね
菅谷:そうそうそうそう、笑いのツボがちょっと違う
須藤:1人だけ違うね
菅谷:O型の人が気をつけるべき点があります
須藤:教えてください
菅谷:「うんうん、オッケー」みたいな適当な相づちを打つことが多い
そして後になってから「オッケーって言った?」などと言い出す
そこで信用を失うタイプである
適当な相づちをなくすことで人から信頼されるかもしれない
須藤:マジで、やっぱり適当ですか自分
菅谷:ときどき最後のほうが適当になる
須藤:やっぱり適当でしたか、あーごめんごめんごめん
あ、今の適当でした
菅谷:ちょっとね
菅谷:いろんな話が出ましたが人の個性はそれぞれです
血液だけではわかりません
だから血液型だけで人のことを決めつけないようにしましょう
須藤:そうだよ
<帰りの会>
菅谷:ここで重大発表があります
須藤:Berryz工房が文化放送のイベントに出演します
タイトルは
「文化放送携帯サイトモバイル文化放送5周年イベント史上初
アニスパかけるレコメンコラボしちゃいましたパねえ」
です
菅谷:11/9(日)文化放送12階メディアプラスホールで行なわれます
出演者はK太郎さん、鷲崎健さん、声優の浅野真澄さん
そしてBerryz工房です
須藤:10/3には韓国のアジアソングフェスティバル2008に参加します
お土産話を楽しみにしてください
「茉麻はなんか潰してそう」
これは以前、虫に対する須藤さんのイメージを熊井さんが語った一言ですが、須藤さんはそのときから一貫して「アリさえも触れない」と主張し続けています。
母親の強さを持ちながらにして、虫に怯える須藤さんの強烈なギャップ、たまりません。
一方、菅谷さんもアリを苦手としているようですが、観察によってその生態に興味を持ち始めたようです。
こうなってくると、なんとなくですが、映画「エイリアン」にも興味を持ちそうな気がしてきます。
特に「エイリアン2」でクイーンが登場するシーンでは、鳥肌が立つほど興奮するのではと思うのですが、どうでしょうか。