2008年09月29日
目次
＜OP＞
石川、休日に牧場へ
＜メール＞
守護霊さえ憑かない里田
霊に対しては強気に「来んじゃねーよ」
因縁のオリラジと再共演
PVのキスシーン
食事がかぶる
「熟女」の定義とは
＜勝手にメロディ＞
吉澤は自分のイメージをどう思う？
アイドルなのに銀歯8本
＜今日のオウンゴール＞
＜OP＞
・遊園地で一番好きなアトラクション
里田：観覧車
石川：空中ブランコ
里田：派手なのいきましたね
石川：最近は乗っていない、どこにあるのだろうか
里田：アトラクションがメインの遊園地ならあると思う
自分は絶叫系が苦手
石川：意外ですね、アクティブなイメージがあったのに
里田：無理、動かされるのが苦手
石川：キャーとか言っちゃいますか
里田：声が出なくなる
空中ブランコって途中から速くなるやつですよね
石川：小さい子供でも乗れるものですよ
昔靴が脱げたことがある
里田：どこに落ちましたか
石川：木の上、戻ってきたよ
里田：係の人が取ってくれたんでしょうね
里田：観覧車はゆっくり楽しめるから好き
石川：高い場所は平気ですか
里田：観覧車は室内だから大丈夫、高さにもよるけど
水の中にバシャーンみたいな乗り物も苦手
普段は付き合いで一緒に乗っている
石川：じゃあ遊園地であまり楽しめないタイプですか
里田：どっちかと言うと見てるのが楽しい
嫌だと言いながら乗るのも好きかもしれない
しかし遊園地へ行くことも少なくなった
石川：たしかに行っていない、牧場には行きましたけど
里田：どこの牧場ですか
石川：それは言えません、いや言ってもいいんだけど
休みの日に行った、超自然で癒された
里田：東京近辺ですか
石川：違う、乳しぼりは子供が大勢並んでいたので諦めた
牧場のソフトクリームは何故あんなにおいしいのか
里田：しぼりたてですから
石川：売店に牛肉があった、牛串かな
普段は食べてるけど牛を目の前にしては食べられない
里田：ジンギスカンを食べてる後ろに羊が居たことがある
＜メール＞
里田：石川は久しぶりですね
石川：是永と一緒に来て以来です
ところでいつから1時間番組になったんですか
里田：嘘でしょ、1時間になってからけっこう経ってるのに
石川：30分のときによく来ていたイメージがある
里田：たしかにその頃は吉澤と石川が多く出ていた
石川：1時間になってからはあまり出ていないと思う
里田：もう半年ぐらいになりますよ
石川：内容はこれといって変わってないですよね
里田：変わらない、30分が2回って感じだよね
最近は紺野の出番が多いんじゃないかな、夏休みだったし
来ては食べ物の話をしている
里田：こないだ珍しく紺野からメールが来た
グルメツアーの誘いだった、みうなにも送られてるメールだった
この3人でいつも遊んでいるわけではない
しかし美味しいものを食べるときは集まる
石川：実際に行ったことあるんですか
里田：何回もありますよ
電車で横浜を経由して焼き鳥屋に行ったりもした
仕事終わりに待ち合わせして焼肉へ行ったこともある
石川：知らなかった
里田：食事へ行ってもグルメの話しかしない
石川も今度おいでよ
石川：無理
自分は会話を楽しみたい、しかし紺野がいたら会話ができない
ずっと食べてそうだから
里田：たしかに食べている
こないだ吉澤と石川と紺野と自分の4人で食事へ行った
おそらく紺野は食べ足りなかったと思う
石川：あれだけ食べてですか
里田：遠慮していたのだと思う
石川：なんか喋りだしたと思うと「おいしい」しか言わない
里田：そうなんだよね
・Paboの3人が心霊番組に出ているのを見ました
里田さん以外のお2人は霊感があるらしく除霊を受けていました
霊感のない里田さんはあまりフィーチャーされていませんでした
性格が明るすぎるから霊が寄って来ないのだと思います
音楽ガッタスで霊感の強い人はいますか
石川：優樹菜ちゃんは強いと聞いたことがある
里田：ユッキーは強いらしい
石川：見えちゃうんですか
里田：見えないけど感じるらしい
スザンヌが除霊の先生に「赤ん坊を抱っこしてる」と言われた
なんかどこかの子供を抱っこしていたらしい
優樹菜には生霊が憑いてると言っていた
次々に霊が憑きやすいらしい、霊が順番待ちをしているらしい
自分は「あなたは大丈夫」とだけ言われた
石川：いいことですよ
里田：守護霊も憑いてないと言われた
石川：それは問題ですね
里田：守護霊は憑けてほしいなと思った
明るい性格とかも関係するらしい、強い人には憑かないらしい
石川：音楽ガッタスで霊感の強い人を聞いたことがない
里田：石川自身はどうなの？
石川：自分も里田と同じタイプ、しかし憑いてると言われたことがある
金縛りに遭ったことはありますか
里田：1回だけ薄っすらある
石川：自分もこないだあった
基本的に明かりは全て消して寝ている
急に体が動かなくなった、目の前にスーツの男性がいた
里田：ホントに？
石川：目を閉じているにもかかわらず男性が見えた
20代後半で割といいところに務めていそうな人だった
自宅に1人のところで現れたので怖くなった
心の中で「来んじゃねーよ！」と言った
強気で言わなければいけないと思って言った
そうしたら消えた
翌日は男性が現れなかったけれどもまた金縛りになった
これは解いてやろうと思った、だいぶ経ってから解けた
里田：金縛りになる予感はあるんですか
石川：わからない、夢か現実かもわからない
里田：怖い
石川：周りに霊感の強い知り合いがいる
里田：そういうの移るって言うよね
石川：20歳までに霊体験がなければその後も遭わないという
しかし自分には関係ないのかもしれない
それにしても自宅で出るのは怖い
里田：嫌だ、引っ越した先の1日目で出たらと思うと怖い
まだ2年も更新があるのにみたいな
石川：だから遊びにおいでね
里田：行きにくいですよ
里田：じゃあ霊感が強いのは石川ですね
他のメンバーで聞かないし、仙石はどうだろうか
石川：仙石はきっと幻想や妄想を見ている
里田：妖精も見えていると思う
・石川さんがオリラジさんのラジオ番組に出ていました
Hな質問ばかりだったので不安でしたが無事に終わり安心しました
ちゃんちゃかチャーミーのときにもHな質問がありました
オリラジさんの番組は正直どうでしたか
石川：オリラジさんとは「ちゃんちゃかチャーミー」で初めて会った
武勇伝のネタが好きだったので楽しみにしていた
しかし下ネタをズバズバ言う方たちだった
20歳で1人で生放送だったのでどうしようと思った
けっこう嫌な思いをした、パンツまで聞かれるし
失礼だと思った、大嫌いになった
テレビで彼らを見ると憎たらしく思えた
里田：「パンツまで聞きやがって！」と
石川：しかし3年も経てば忘れるものである、時間が解決してくれた
今回は久々だなと思いながらラジオに出た
打ち合わせでスタッフに昔の話をした
じゃあ今回は逆に石川さんがツッコんでいきましょうと言われた
わかりました！本番強いんです！と意気込んで臨んだ
お2人も当時のことを覚えていてた、楽しい感じで進んでいた
しかし“大人の”お便りが多かった
自分たちのラジオには届かないようなお便りばかりだった
里田：少なくとも我々の手元までは届かないお便りですね
石川：そういうのをやっている番組だから答えづらかった
軽く流そうとしてもオリラジさんはしつこく聞いてきた
頭のいい人たちだから別方向から話を戻してくる
2対1だからキツかった、里田がいてくれれば勝てたかもしれない
里田：自分もナイナイさんの番組で似た経験がある
全て言われた通りにしていた、言わされていた
芸人さんたちのラジオに出ると強くなれる
石川：私はかたくなに「アイドルですから」と言っていた
里田：そのスタンスは偉い
石川：そろそろ通用しなくなってきてるなとは感じているけど
里田：そんなことはいいんです、言い切ってください
石川：また機会があれば里田も一緒に出てください
里田：行きたいですね、リベンジですね
石川：この番組に来てもらってもいいしね
・「Come Together」のPVにある石川さんと吉澤さんのキスシーン
あれはどちらが先にやろうと言い出したのですか
当時のエピソードを教えてください
里田：特にどっちがとか無かったんじゃないの？
石川：それほど深く考えてやったわけではない
楽屋の場面だったのでみんな好き勝手にしていた
里田：あれはふざけてただけだよね
石川：めちゃくちゃふざけていた
里田：なんか自然な流れでやってた
なんか若い者同士の話みたいになってきましたけど
石川：たまたま居た場所のカメラが下からのアングルだった
なんか面白いものが撮れるかなぐらいの感じでやってみた
里田：出来上がりを見たらなかなかいい感じだった
石川：使われるとは思っていなかった
里田：ファンの人たちにはたまりませんよ、嬉しいでしょうよ
もしも吉澤だったらと、もしも石川だったらと
石川：自分と里田がやるのとでは違うんですか
里田：違う、石川と吉澤というのが大きいと思う
石川：そうなのかな
里田：そうすると特にエピソードというのもないよね
石川：ない
オリラジさんのラジオでもこういうお便りをもらった
しかしたいして話せるようなことがない
みんなビックリだっただろうけど自分もビックリだった
出来上がりを見て何これと思った
里田：しかも割りといい感じで撮れている、カップル？みたいな
・母の作る夕食が昼食と同じメニューになることがよくあります
みなさんには同じような経験がありますか
里田：ない
石川：ある
里田：実家に住んでいた頃は母親の作った弁当を昼食にしていた
だから確実に違うものが出た
前日の夕食のおかずが弁当に入ることはあった
石川：自分はたまにしか同じにならないので嬉しくなる
母親と通じ合ってるように思う
「もうそれ昼食べたし、もうしょうがないな、食べてあげるよ」
と言いながら嬉しかったりする
石川：家族で同じ物を食べ続けていたらリズムも同じになると思う
久々に食べたいと思うものが一致することも多くなるはず
里田：ローテーションが一緒なんだよ
自分で弁当を作れば解決できる
石川：お母さんにメールを送ればいい
・熟女は何歳からだと思いますか
里田：熟女は褒め言葉ですよね、そんなことありませんか
石川：わからない、自分たちが言われるにはまだ早い
里田：我々だと乙女ですか、少女ですか
言いすぎましたか
石川：女性かな
里田：女性ですかね
自分たちの母親も熟女と言えば熟女である、50代だけど
自分のイメージでは出産すると熟女になる
石川：そうすると辻も熟女ですか
里田：あ、辻が熟女になっちゃうか
子育てに追われなくなって自分のことをし始める人が熟女っぽい
里田：熟女ってちょっとやらしいよね
石川：うん
里田：熟した女ですよ
石川：自分のイメージでは60代、いや60はいきすぎか、50かな
里田：35歳の中澤が熟女だと言ってますよ
まだ女性だと思うけど、あの肌のツルツルさ
石川：一般的に本当に熟しちゃってる女性ってどうなんでしょうか
里田：「熟しちゃってる」って言うと意味が変わってきますよ
やっちゃってる感がある
石川：自分の母親を熟女だとは思わない、だから55歳とかかな
里田：じゃあお婆ちゃんが熟女かと言うと違う
石川：お婆ちゃんは熟女でしょ
里田：熟しすぎじゃないですか
石川：うちの祖母は熟女ですよ
里田：自分のイメージでは多少の色気がある
なんか怪しげな空気を持っている
石川：熟女が当てはまる芸能人は誰ですか
里田：杉本彩さんとか
石川：あの人熟女ですか
里田：若いかな
石川：若いでしょ
夏木マリさんとかはどうですか
里田：あー、いいとこいった
木の実ナナさんは？
石川：うーん、まあ熟女、色気がある
結局年齢は関係ない気がする
里田：印象だね
石川：同じ年齢でも呼べる呼べないがある
石川：自分たちは熟女と呼ばれるように頑張りましょうよ
里田：まだまだですか
石川：あと20〜30年あるけど
熟女と言われて嫌がる女性は少ないと思う
里田：うん、ただ本人を目の前にして熟女ですねとは言いづらい
石川：中澤はまだ熟女じゃないですから
＜勝手にメロディ＞
お題：「羞恥心」／羞恥心
『人生 人生 人生 夢で生きてる』
・音楽 ガッタス 全員 ボケの集まり
里田：たしかにそうです、どうしましたか
石川：次にやる自信がありません
・よっすぃー ジーンズ 脱いだら 下は赤ふん
石川：私にこんなのを読ませないでくださいよ
里田：そうですよ、怒っちゃいますよ
・おととい 昨日と 保田圭 夢に出てくる
石川：連日のように見たらキツいかもしれない
・ヨッスィー そっちの トイレは 男子用だよ
里田：やはり吉澤はそういうイメージなのだろうね
石川：ボーイッシュなイメージを持つ人が多いのだろう
本人がどう思ってるのか聞いてみたい
里田：女として見られたいのかと聞きたい
・梨華ちゃん この夏 ますます 黒くなってる
里田：顔はそんなに焼けていない
石川：もうちょっと待っててください、焼けますから
里田：まだ焼けるんですか
石川：焼きたいから
・私服は ジャージに サンダル それがよっすぃー
石川：吉澤も最近はちゃんと靴を履くようになった
里田：ヒールのあるサンダルになった
石川：健康サンダルとは違う
・仙石 仙石 仙石 ネジが抜けてる
里田：ネジが抜けてるとは良い表現である
石川：一本足りないのだろうね
・お願い 信じて 里田は やれば出来る子
石川：信じてやってください
里田：みんなわかってくれてますよ
・梨華ちゃん 梨華ちゃん 梨華ちゃん 噛むしオチがない
石川：いい加減に自分を変えなければと思っている
里田：今日はすごく冷静ですね、取り乱さないですね
石川：秋だし
里田：季節関係ないですよね
・まいちゃん アイドル なのに 銀歯8本
石川：治しなさいよ
里田：治したいけど時間がない
石川：これは誰かが数えてくれたんですか
里田：紳助さんが見つけた
おまえアイドルのくせに銀歯あるの？みたいな
自分では普通だと思っていた、数えてみたら8本あった
石川：誰かから強制されて治すのはやめてほしい
自分で嫌だなと思って治してほしい、自分も治したし
里田が気にしていないのなら治さなくてもいいと思う
里田：そこまで気にしていない、しかしそれが良くないのかもしれない
デヴィ夫人から歯医者を紹介してあげると言われた
しかしまだ連絡が来ていない
石川：憧れの人が笑ったら銀歯だったらどう思いますか
里田：8本は多いかな
石川：数の問題じゃないですよ
里田を好きな人は世の中にいっぱいいるのですよ
本人が気づかないとダメだろうと思ってる人がいるのですよ
里田：じゃあまず2本治します
石川：ダメです、4本治してください
自分もこないだ親知らずを抜きましたから
里田：じゃあ歯医者を紹介してください
石川：いいよ
里田：しかし銀歯でこんなに怒られるとは思いませんでしたよ
里田：特に面白かったものを選ぶんですけど
石川：銀歯でいいんじゃないかな
里田：次回のお題は笑点のテーマです
＜今日のオウンゴール＞
石川：自分はなかった、里田もないと言えばない
しかし中澤を魔女と間違えたことはクレームものです
里田：魔女とは言っていません
「まだ」と言おうとして魔女みたくなっただけです
石川：言ってしまったのですからオウンゴールです
里田：気をつけます
石川：なんか素直ですね
どうやら石川さんはオリラジさんと再び共演し、またしても下ネタによるハラスメントを受けてしまったようです。
23歳になったとはいえ、まだまだ現役のアイドルとしてそれに抵抗する石川さんを思うと、苦労が大きかったのだろうと想像してしまいます。
アイドルらしさを取るか、笑いを取るか。
バラエティで活躍する里田さんも、少なからずこの葛藤と戦いながら日々を過ごしているのでしょう。
アイドルらしさが問われる状況は、終盤の銀歯の話でも現れます。
里田さんとしては、銀歯8本を持ちネタにしよう、ぐらいに思っていたのかもしれません。
しかし、石川さんから「治しなさいよ」と怒られていまいました。
ファンのために、という石川さんの発言には、一ハロプロファンとして感動させられます。
そんな彼女たちに何かしてあげたい、そう思えてきたので、とりあえずオリラジさんがゲストで来たときには、彼らの悪口を思いっきり書きたいと思います。
いや、やっぱり別の何かを考えます。
