2008年09月22日

 
出演:中澤、メロン記念日
 

 
<OP>
 
中澤:今回は最終回です
村田:信じられない
中澤:いつ知りましたか
斉藤:今月の頭ぐらいにスケジュール帳で見た
中澤:自分は先週ぐらいに聞いた、マネージャー言わないし
    最終回と聞いてどう思いましたか
村田:あまり認めたくない
    メロン記念日には屋形船で収録する夢があった
    その話が進んでいたと思っていたら最終回を突きつけられた
    どういうことかと思った
中澤:ところで村田はイメージチェンジしましたか
村田:そうです、実はパーマをかけました
中澤:保田もパーマをかけたと言っていた、保田派ですか
村田:そうなのかもしれません、自分でコテで巻いている状態です
中澤:リーダー的にこれはどうなんですか
斉藤:急に変化したから周りから総ツッコミされていた
    持ち物も女の子色が強くなった
 
中澤:今日はハロプロやねんが我々にとってどんな番組だったのか
    を話していきたいと思います
    いつからやってますか? この番組は
柴田:2004年?
大谷:4年間?
中澤:4年間で今回が201回目ですよ、1回目は2004年10月1日
    記念すべきパーソナリティは、どういうこと?これ
大谷:え?
斉藤:メロン記念日です
中澤:ちょっと、最初と最後がメロン記念日ってどういうことですか
斉藤:ありがとうございます
大谷:嬉しいね
中澤:私はオマケで呼んでいただいたということでしょうかね
斉藤:いやいや、ハロプロの首領は姉さんですから
中澤:ドンと呼ぶのはやめてください、なんか怖い感じだし
斉藤:我々が便乗したわけですよ
中澤:しかし200回目の安倍もかわいそうである
    どうせなら最終回に呼んであげればいいものを
大谷:1個前
村田:寸止めですね
 
中澤:様々なメンバーからコメントが届いているようです
 

田中:田中です
久住:久住です
田中:最終回だそうですよ
    自分はゲームで勝って出演権をもらいました
    そして何度も何度も出させてもらいました
    今もこうしてコメントを録っています
久住:自分は1度も出ていません、コメントでの出演しかありません
    ショックなんですけど
田中:でも今回はコメントに選ばれましたよ
久住:イェーイ!
    しかしハロプロやねん!がどんなものかわかりません
田中:じゃあこの番組の復活を祈りましょう
久住:ね、そのときは出してください
田中:今まで聞いてくれた方々ありがとうございました

 
中澤:意外とあっさり終わりましたね
    もう少し喋るものと思ってましたけど
村田:そうですね
中澤:何を話していたんでしょうか
    スタジオに行ってないということでしょうか
村田:2人は明るいなということがわかりました
中澤:なんかよくわからない2人ですね
    あまり会う機会がないけどメロンはありますか
村田:最後に会ったのはいつだろう
斉藤:ミュージカルで見かけたぐらいですね
中澤:見かけたて、ステージに出てたんですよね彼女たち
斉藤:楽屋で見かけたのです
中澤:ハローのコンサートも2つに分かれているので会う機会が減った
 
斉藤:続いてはこの3人からコメントです
 

吉澤:吉澤です
石川:石川です
里田:里田です
吉澤:番組から我々に重大発表があると聞きました
里田:本当に重大ですか?
    実はハロプロやねん!今日で最終回だって
    思い出を語ってくださいだって
吉澤:なんですかこの唐突さは
石川:番組が終わるってことですか
吉澤:「ハロプロだぜい!」になるの? 違うの?
    え? ハロプロやねん!終了?
里田:かわいそう
吉澤:卒業して1人で喋れる唯一の場だったから好きだった
石川:自分としてはハロプロやねん!ではなかった
吉澤:なんで?
石川:美勇伝やねん!だから、なんか勝手に変えてました
    出演回数が一番多い年があった、いつだったか忘れたけど
    美勇伝解散のときにも出させてもらった
    そこでこれからも個々に出ますと言ったはずなのに
里田:ちょっとビックリですね、自分もけっこう出させてもらった
    中澤と2人の出演があった、とにかく緊張した
    ラジオなのにあまり喋らないという最悪のパターンだった
吉澤:自分と里田とアヤカで企画をやろうというのも出来なかった
    そのうち1人は結婚したし
里田:ハロプロですらなくなったしね
    この番組を通してやりたいことはまだたくさんあった
石川:またいつか出来るかもしれない
吉澤:そうね、ポジティブに考えないとね

 
中澤:音楽ガッタスには元気でキャーキャー言ってるイメージがあった
    しかし意外とそうじゃないとわかった
村田:上のお姉さん方は落ち着いているのかな
中澤:しかし石川のテンションの低さにはビックリですよ
村田:朝一番に録ったんでしょうかね
中澤:みんな寝言みたいな喋り方だった、5分もしゃべってましたよ
大谷:長い
斉藤:里田「かわいそう」て
村田:忘れられない名言ですね
中澤:我々全員に関わってるはずなんですけどね
 
村田:続いてはこの子たちから
 

清水:清水と
嗣永:嗣永です
清水:さて嗣永、ハロプロやねん!が最終回ということですよ
嗣永:悲しいね
清水:Berryz工房は公開録音を何度もさせてもらった
嗣永:自分の素晴らしい司会が見られるのもこの番組だった
清水:打ち合わせから練りに練ってたのにね
    冬とか春とかのNo.1とかいろいろやりましたね
    喫茶桃子やってましたよね
嗣永:すごい面白かった、ポン酢を入れたのが印象的でした
清水:徳永が全部当てたやつだよね
嗣永:清水は思い出的なものはありますか
清水:喫茶桃子で自分だけ美味しく味わえた、おかわりをした
嗣永:あれおかしいよね、味覚が変だよ
清水:変じゃありませんよ、また復活してください
嗣永:願ってます

 
村田:喫茶桃子は飲み物の中身を当てるゲームをしたんでしょうね
    こないだ喫茶めぐみをやりましたから
柴田:公開録音でね
大谷:それが意外と美味しかったわけですね
中澤:ほう
村田:時には体も張りましたね、次いきますか
 

矢島:矢島です
鈴木:鈴木です
矢島:最終回ということですけどどうですか
鈴木:悲しいです、あっという間です
矢島:悲しいね、℃-uteは公開録音を3回やった
    投げたボールの速さを競った思い出が強い
鈴木:屋外でやりましたね、日差しが強くて日焼けしましたね
    ステージが途中で半分に分かれてしまった
矢島:タイヤの付いたステージだったからね
    ゴロンって分かれちゃったね、みんなで押して戻したりしたね
    自分は安倍とも一緒に出た
    あまり話す機会のなかった安倍と喋れてよかった
鈴木:自分も菅谷と岡井と3人で出た、Buono!でも出た
    中1トリオは一緒になる機会がないので独特な雰囲気だった
    岡井が「ドントストップ」と連呼していたことが印象的です

 
中澤:こんな喋り方するんですね
村田:小声な感じがしました
斉藤:ふにゃふにゃしてた
中澤:なんかいろんな組合せをやってたみたいですね
    公開録音の話が多いですね
柴田:メロン記念日も2回やった
    松浦と一緒に吹奏楽部の演奏で歌った
    淀川工科高校の生徒さんにはお世話になりました
中澤:何を歌いましたか
柴田:「遠慮はなしよ!」と「桃色片想い
中澤:普段と全然違いますか
村田:気持ちいいですよね
中澤:自分は公開録音したことがありません、どういうことでしょうか
斉藤:11回あった公開録音の中で中澤は1度も・・・
村田:これどういうことですか!?
柴田:中澤デザインのTシャツは着ましたよ
中澤:違う、自分は「ニャンやねん」の文字しか書いていない
    何かのコンサートの楽屋でその言葉を選んだ
    あれを着てイベントやったんですか
柴田:しました、3月だったのですごい寒かった
大谷:Tシャツの季節ではなかった
 
中澤:で結局のところ屋形船はどうなりましたか
柴田:たぶん特番で
中澤:実現してないんですね
柴田:はい
斉藤:メロン記念日は出番の少ないことに文句を言い続けていた
中澤:出てんじゃん
村田:文句を言った結果です
中澤:メロン記念日は出演回数が第5位になっています、21回で
    それで出してもらってないって言いましたか?
村田:あれ、そうですかね
大谷:1年ぐらい出てない時期があったのですよ
斉藤:そう、初回から11ヶ月出なかった
中澤:関西出身の稲葉は2回だけですよ
村田:どういうことですかそれ
中澤:稲葉と私一緒に出ましたよね、コンサートの後で
    あれ、それ違う番組でした、ごめんなさい
大谷:あれ? 姉さん
村田:中澤さん
中澤:10年もやってればこうなるわよ
    嘘です、カットしてください、しませんか、まあいいですか
    え、稲葉は誰と出たんですか
斉藤:保田だそうです
中澤:保田とならいいか
 
<ED>
 
中澤:なんか新しい番組を作ればいいんじゃないの
村田:あきらめたくないですよね
大谷:粘りますね
中澤:もうちょっと粘りますか、気づいたら特番になってるぐらいに
    いつか総出でやりたいですね
    誰が何を喋っているかわからないと思うけど
 
中澤:自分は100回の節目とかに全然出られなかった
    なんですか? 2005年11月11日に出てますか
    1が4つ並んだ日に、また中途半端な、2005年て
    まあいいです、楽しませてもらったので
    新番組が出来たときには当然出られるでしょうから
    コメントとか嫌ですよ、スタジオに行きますから
 

 
ハロプロの番組として、やはり最終回には首領(ドン)である中澤さんが登場して参りました。
そして過去を振り返る中澤さんは、節目の放送に自分が呼ばれなかったこと、出演の機会が少なかったこと、そして何より番組が終わってしまうことに対して苛立ちを隠せない様子です。
一方、共演のメロン記念日は、そんな中澤さんのご機嫌をとることに終始しています。
それはさながらドクロベーに従うドロンボー一味のようであり、ナイスキャスティングだったと思います。
 
さて、4年続いたこの番組も終わりました。
長いこと毎週聴いていたので、今はまだ実感が湧きません。
今年最も多くレギュラー番組を失った村田さんが「諦めたくないですよね」と言ったように、私も諦めずにいたい気持ちです。
さしあたり、12月に特番が組まれることを密かに願おうと思います。