2008年09月16日

 
出席:夏焼、菅谷
 

 
<OP>
 
夏焼:消しゴムを彫ってスタンプを作ることに最近ハマりそうです
菅谷:いいよね
夏焼:スタンプを何個か作った
菅谷:今貼ってありますね
夏焼:昨日台本に押してきた
    にこちゃんとかハートとか星とか雅の「M」とかいろいろ作った
菅谷:自分も作りました
夏焼:作ったんですか
菅谷:中学校のときに
    あ、今中学生でした
    小学校で初めて習字をやったときにハンコが必要だと言われた
    そこで先生が消しゴムを大量に買ってきた
    それを半分にして、キリ?
夏焼:きり?
菅谷:ホリ?
夏焼:ほり?
菅谷:キリホリ?
    彫刻刀でした
    で今もそのハンコがある、しかし使っていない
夏焼:じゃあ使ってください
菅谷:使います
 
<なんでもあるある学級会>
 
・蚊を仕留めやすくするために、ある程度血を吸わせてから叩こうと
 思ったのに、吸い逃げされたときの敗北感
 
菅谷:あるよこれ
夏焼:ない
菅谷:ありますよ
夏焼:ない
菅谷:どうしてですか
夏焼:わざわざ蚊に血を吸わせる必要があるというのですか
菅谷:頑張って血だけで生活してるんですよ、あんな小さな虫が
夏焼:でも吸われたら痒くなるじゃないですか
菅谷:そうですよ、かゆいですよ
    でも蚊は血を吸わないと生きられないのですよ
夏焼:そうだね
菅谷:吸わせておいてバンッと叩くわけですよ
夏焼:え、叩くのなら吸わせる必要なくないですか
菅谷:それはかわいそうですよ
夏焼:どっちみち逝くのなら痒みのないほうがいい
    だからないですよねこれ
菅谷:わかりました
 
判定:3あるある
 
夏焼:そのままパチンッといってください
菅谷:わかりました
 
・なんにも予定がないときに髪をいじると上手くいく、おダンゴとか
 
夏焼:これはある
菅谷:ありますよね
夏焼:ライブのときに自分でやっても上手くいかない場合が多い
    でも家でまとめたりすると上手くいくんだよね
菅谷:そうなんだよ、なんでだろうねあれ
夏焼:なんでだろうね、あまり綺麗にしようと意識しなくても良くなる
    意識しないほうがいいのかもしれない
菅谷:ダメですね意識すると
夏焼:そうですね
 
判定:90あるある
 
・テレビを見ていて肝心なところを見逃したとき、DVDのリモコンで
 巻き戻しのボタンを押してしまう
 
夏焼:これはあるようでない
菅谷:ホントですか
夏焼:戻らないじゃん
菅谷:でもありますよねこれ、私ありますよ
夏焼:え、戻すんですか
菅谷:2回ある、ボタンを押してからビデオじゃないんだと気づく
夏焼:そうですか
菅谷:これあると思ったんですけど
夏焼:自分はないと思いました、やる人はいるだろうけど
    しかし自分はここまで勘違いしません
菅谷:はい
 
判定:42あるある
 
・親しくなったばかりの友達の名前を初めて呼び捨てにするとき
 反応が怖くてちょっぴり緊張する
 
夏焼:これはあると思う
    自分の場合は相手に呼び捨てていいか確認をとる
    メンバーにも確認したはず
    最初はみんな呼び捨てではなかった
    「梨沙子ちゃん」とかちゃん付けで呼んだりしていた
    途中から呼び捨てに変わった
菅谷:いつから変わりましたっけ
夏焼:たぶんみんなに訊いてからだと思う
菅谷:わかる気がする
夏焼:呼び捨てが嫌な人がいるかもしれないから確認している
 
判定:68あるある
 

 

菅谷:「あのね、貝の中に、なんだっけ、いる、あの、物体 あの」
夏焼:「ヤドカリ」
菅谷:「あ、そうそう、それ ヤドカリ、ヤドカリ」

今年の1月、この驚愕の連想を披露した夏焼菅谷コンビが、再び我々の元に帰ってきました。
そして、またしても連想ゲームのように展開するトークに、緊張と興奮が抑えきれなくなります。
しかし今回は、

菅谷:「消しゴムを半分にして」
夏焼:「うんうん」
菅谷:「キリ?」
夏焼:「きり?」
菅谷:「ホリ? ホリ?」
夏焼:「ほり?」
菅谷:「キリホリ? わかんない」
夏焼:「違う 何だっけ あの、これでしょ?」
菅谷:「そう 彫刻刀だ!」
夏焼:「彫刻刀! そうそうそうそう」

さすがの夏焼さんも「キリホリ」から「彫刻刀」には辿りつけなかったようです。
ハイレベルすぎな連想だった、と言えるでしょう。
 
さらに菅谷さんは、自分が中学生であることを忘れたかのような発言をしています。
つい先月も、中学3年生の熊井さんを「もう高1」と言っていましたので、菅谷さんは学年について間違えやすい傾向がある、となります。
「中学2年生の菅谷梨沙子です」という毎度お決まりの自己紹介も、菅谷さんにとっては緊張を伴う作業になっているのかもしれません。
そう考えると、後半の「菅谷梨沙子です」が早口になりがちなのも、その緊張からの解放が原因のように思えてきました。
いや、まさかね・・・。
自分から言っておきながらですけど、さすがにね・・・。