2008年09月15日
出演:里田、紺野
<OP>
・最近泣いたのは
里田:8月31日
紺野:こないだの夕方
里田:夕方に何がありましたか
紺野:「○リットルの涙」というドラマを再放送で見た
あれは本当に泣ける、最終回以外も
里田:わかる、1話から最後まで全部泣ける、あれはヤバい
紺野:翌日は外出先からワンセグで録画を試みた
里田:普通に録画すればいいじゃないですか
紺野:自宅のレコーダーが壊れてしまっているのです
里田:じゃあDVDを借りればいい
紺野:わかりました、そうします
里田:8月31日にチェルビーズの試合があった
吉澤と石川も来てくれた
祖母が来ていることをマネージャーから聞いた
誰も来ないと聞いていたのでそんな訳ないと思って見に行った
そうしたら本当に祖母が1人で来ていた
顔を見るなり「まいちゃん会いたかった」と抱きついてきた
感動の再会ですよ、それで涙が出てきた
なんかそこだけ青春ドラマの1シーンになっていた
周りはストレッチとかやってるのに
祖母はテレビを見て自分が来ることを知ったらしい
紺野:会場に着くまで不安だっただろうね
里田:電車で1人で来たと行っていた、心配だったけど嬉しかった
<メール>
里田:もう秋ですよ、今日は私もモコモコのベストを着ています
なんか秋らしいものは食べましたか
紺野:食べた、秋は芋類のお菓子やデザートがたくさん出て嬉しい
キノコも好き、カボチャプリンとか秋のデザートが好き
キノコたっぷりのポトフみたいなやつを今日食べてきた
里田:紺野は料理するんですね
紺野:一応しますよ、よく食べるからよく作る
里田:紺野が料理をするのは自らが食べる目的ですよね
紺野:そうだね、量とかすごいね
里田:自分は最近焼肉ばかり食べている、2日連続で焼肉を食べた
その前は2人でモツ鍋5人前を食べた
紺野:いいなあ、そこ参戦したいです
里田:参戦してくださいよ
紺野:鳥鍋とかも行きましょう、おいしい店を見つけたので
里田:見つけましたか、鶏刺しも好きなのよ
豚しゃぶも行きたい店がある
レバ刺しを3日連続で食べた、血液豊富である
紺野:献血できますね
・美容院ではどのように過ごしていますか
里田:正直会話が辛い、気を使ってしまう
別に嫌なわけではないけど
それなりの答を返さなければならないと思ってしまう
こっちが話を広げなければならないのだろうかと思ってしまう
シャンプーのときに話しかけられる
紺野:最近はシャンプーで顔に布をかけない美容院が多い
里田:うちはかけますけど
紺野:自分はかけてほしい
里田:話をしていると布が横にズレる
そうなると自分はどうすればいいのだろうと思う
ちょっと口で戻そうとすると直してくれる
紺野:布がないと会話しなければならなくなる
会話しやすいときもあれば雑誌を読みたいときもある
里田:こっちは客なのだから気を使う必要はないはず
暇つぶしで行く気ならゲームを持って行く、充電器も持って行く
本を持って行く場合もある
紺野:自分もそうかな
里田:美容師との会話が苦手なら本を読めばいい
そうすれば話しかけられずに済む
・ハロプロを選んだきっかけは何でしたか
歌に自信はありましたか
里田:自信はなかった、今でもない
紺野:自分の歌唱力については考えたことがない
里田:じゃあ何故ハロプロを選んだんですか
紺野:モーニング娘。が好きだったから
里田:そういうことだよね、自分もそうだった
紺野:親の前では恥ずかしくて歌えない子供だった
父は自営業で店を開いている、そこにカラオケがある
家族でよく歌っていたが父親が出て行くまで1曲も歌わなかった
里田:なんでそこまでお父さん拒否しますか
紺野:お年頃かわからないけど苦手だった
里田:友達の前なら平気だったんですか
紺野:まだ平気かな、妹は一番大丈夫だった
そんな子がオーディションに受かってしまいましたよ
里田:他人事みたいに言ってますけどあなたのことですよ
里田:歌が好きで毎日のようにカラオケへ通っていた
自信があるとかよりも楽しかった
SPEEDとか安室さんとかに憧れていた
オーディション番組がきっかけで受けることにした
オーディションのことは親に内緒だった
紺野:自分も最初は内緒にしていた
しかし進むに連れて言わなければならなくなった
里田:本気であれば勇気を出して受ければいい
紺野:加入した頃のVTRを見ると恥ずかしくて仕方ない
里田:自分もそうですよ、ビックリですよ
YouTubeとか直ちに消してください
・北海道の七夕ではハロウィンのようにお菓子をもらうと聞きました
映画館や居酒屋や歯科医院にも回るそうです
里田さんと紺野さんもそのような体験をしたのですか
里田:この番組でも言ったと思うけど
紺野:え、お菓子もらいに回りますか
里田:回るよ、あれだよ
「ロウソク出ーせー出ーせーよ、出ーさーなーきゃー引っかくぞ」
紺野:なんですかそれ
里田:「おーまーけーにー食いつくぞ」っていうの
けっこう残酷な歌ですけど
紺野:知らない
七夕は8月7日にやるじゃないですか
里田:北海道は1ヶ月遅れでやりますね
子供たちはさっきの歌を歌いながら近所の家を回る
本来はロウソクを子供にあげるらしい
しかしそれも無意味なのでお菓子をあげる
紺野:なにそれ
里田:運がいいとお小遣いをもらえる
紺野:その風習ほしかった
里田:なかったですか
おいしいイベントだったのでかなり大きくなるまでやっていた
近所の子供たちで束になってやっていた
自分の家でもお菓子を用意していた
今はもうなくなっているかもしれない、来なくなったと言っていた
紺野:同じ札幌市内でなぜ自分は経験していないのだろうか
その慣わしの存在すら知らなかった
里田:でも映画館とかは回らなかった
紺野:映画館ってすごいね、受付に行くのかな
里田:ポップコーンとか貰えるのかな
しかしビックリするほどお菓子が集まる
子供にとっては一大イベントだった
紺野:いいですね、やりたい
里田:今やってみなさいよ、大人だから怒られそうですけど
・必ずしているゴールパフォーマンスはありますか
紺野:自分ゴール入れないので
里田:あ、そうだよ
紺野:止めても何もしないし
誰かがゴールをしたときはハイタッチをしに行く
里田:紺野来ますね、でも早く戻ってって言われますよね
里田:ゴールして一番派手に動くのが自分だと思う
紺野:一番高く飛んでいるかもしれない
里田:サポーターに向かってアクションしてるかも
特定のパフォーマンスはない
試合前にパフォーマンスの打ち合わせをすることはある
北澤さんの子供が生まれたときは揺りかごの動きとか
しかしそれが実行されたことはないと思う
本番になるとそれどころではなくなるらしい
里田:じゃあこの番組のリスナーだけがわかる動きを考えましょうよ
今は出ないけど
・友達やメンバーに貸したまま返ってこない物はありますか
里田:アヤカに何かを貸したまま返ってきていない気がする
紺野:借りた物がけっこうある
里田:自分もある、みうなとかにもよく借りていた
あさみに借りたビヨンセのCDもある
貸した物より返すべき物のほうが多い
紺野:自分もそうかもしれない、DVDとか服とか
里田:自分が貸した物は意外と忘れやすい
紺野:そうかもしれない
里田:自己管理しなければならない
<こんこんの、ハンバーグしか解らなかったのに〜>
・野菜と豆腐には何もつけずに食べます
判定:ゴール
紺野:自分も素材を味わうのが好き、塩だけかけることが多い
素材のおいしさを発見すると嬉しくなる
里田:待って、野菜に塩だけですか
紺野:塩だけ
茹でたアスパラガスやブロッコリーも塩だけで美味いときがある
良い豆腐は塩だけでもおいしいものである
里田:吉澤もよく野菜をそのままで食べている
ドレッシングをかける吉澤を見たことがない
自分はドレッシングやマヨネーズをかけないと食べられない
紺野:天ぷらはどうですか、自分は天ぷらも塩ですけど
里田:昔はつゆだったが東京に来てから塩での食べ方を知った
鶏刺しも塩で食べる
紺野:茹でたてのササミを塩で食べるのも好き
ササミを1本ずつ弱火で茹でる、茹でながら食べる
里田:しゃぶしゃぶみたいな状態ですか
紺野:そうそう
里田:鶏刺しにはすりおろしたニンニクを乗せるとおいしくなる
・好きな物は半分を最初に食べて残りの半分を最後に食べます
2人は最初と最後どちらに食べますか
判定:ゴール
紺野:理想的な食べ方だと思う
自分もかつてはこれに近い方法をとっていた
最近はサッパリした物が最初で脂っぽい物が最後になってきた
里田:食べる物によるということですね
紺野:よる
里田:紺野の一番の好物は何ですか
紺野:えー? 一番? 迷うなあ
里田:ものすごい悩み始めましたけど
紺野:今はチーズスフレみたいなので出来ているロールケーキ
周りの生地がスフレのようになっている
里田:また見つけてきますね
紺野:横浜のある店にしか売っていない
里田:じゃあ横浜まで買いに行っているわけですか
紺野:学校が神奈川にあるのでよく買いに行く
里田:買って来たら最初に食べますか
紺野:ちょっと一切れぐらい食べる、そして残りは後で食べる
里田:まさにこの方法ですね
里田:自分は最後に食べるかな
でも鶏刺しなら最初にいく、新鮮さが命だから
ごはんも焼肉より先に頼む
紺野:一番好きな食べ物は何ですか
里田:白米
こないだもコシヒカリを5kgもらった、柔軟剤も10kgもらった
トータル15kgを持って帰った自分を凄いと思った
紺野:すごいね
・トマトは食べられますがトマトジュースは飲めません
判定:ゴール
里田:今日はよく入りますね
紺野:みんないいシュート打つね
紺野:トマトとトマトジュースは違う気がする
里田:わかるかも
紺野:あまり飲まないけど違うと思う
里田:野菜ジュースも意味わからなくないですか
野菜はあんな味しないと思う
紺野:いろいろ混ぜてるから、甘味も入っているだろうし
里田:若干トマトジュースと味がかぶってますよね
紺野:そうかも
里田:塩味というか何というか、甘しょっぱいというか
紺野:なんかわかる、決して野菜そのものの味ではない
里田:しかし飲むと健康になる感じはする
今度トマトをミキサーにかけて飲んでみます
紺野:なんかベチョベチョになりそうですけど
トマトジュースってドロドロしてるよね
里田:あれは何で出来てるんだろうね
紺野:たしかに
里田:トマトジュースの会社に電話してみましょうか
<メール>
・蚊に刺された箇所をすぐに水で洗うと痒くなりません
痒くなる液体を水で洗い流せばいいという理屈だそうです
試してみてください
里田:是非やりますよ、何ならわざと刺されたいぐらいですけど
刺されると物凄く腫れるから、北海道と東京の蚊は違うと思う
紺野:そうかもしれない
里田:体が慣れていないから腫れるのだと思う
痒くて掻いているとバイ菌が入ってしまう、そして腫れる
紺野:自分もよく腫れるし藤本も腫れていた
里田:完全に北海道ですね、友達もすごい腫れると言っている
紺野:この方法で痒みは止まるだろうけど腫れは防げないかもしれない
里田:めっちゃ石鹸とかで洗うといいかもしれない
余計なことはしないほうがいいのかな
紺野:しかし掻かなければ腫れは悪化しないのかも
里田:じゃあ刺されたら風呂に入るぐらいでいいのかな
刺されてから何秒とかあるかもしれない
紺野:3秒ルール的なことですか
里田:やってみましょうよ
・紺野さんが前回ドラグスレイブの呪文を言っていたので驚きました
子供の頃から今でも好きなマンガや本はありますか
里田:紺野が覚えていたという呪文を全部書いていただきました
PCのモニターに9行ぐらいあります、紺野これ言っちゃってよ
紺野:見ないで言ったほうがいいですか
里田:え、見ないで言えるんですか
紺野:言えますよ、たぶん
「黄昏よりも暗きもの 血の流れよりも赤きもの
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我ここに 汝に誓う 我らが前に立ち塞がりし
すべての愚かなる者に 我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを」
里田:すごい
紺野:1こ間違えましたか
里田:「我ここに闇に誓わん」だって
ていうか意味がわからない、何ですかこれ
紺野:このバージョン違いも言える、しかし今の感じだと危うい
里田:ちょっと待ってください、話についていけないんですけど
紺野:今のはドラグスレイブという呪文です
里田:そもそもが何の呪文ですか、テレビ番組ですか
紺野:そう、マンガの中で出てくる呪文です
魔王の力を借りた呪文なのです、自分めっちゃ詳しいすよ
里田:じゃあ私がセーラームーンのやつとかでムーンライ
ムーンライトなんとか、シェイプアップみたいな感じで
シェイプアップはダイエットだから違う、あれでしょ
テクマクマヤコンみたいな感じですか
紺野:そう、今の呪文を間違えたのがすごい悔しいです
里田:いや全然いいんですよ、何の問題もありませんから
ていうか何ですか紺野は、他のアニメにも詳しいんですか
紺野:スレイヤーズだけ詳しい
里田:スレイヤーズって何ですか
紺野:そういうマンガがある、小説が原作の
スレイヤーズに関しては能登化しますよ
能登はアニメ全般に詳しいらしいけど
里田:そうなんですか
紺野:練習の後に「スレイヤーズ好きなんですよね」と聞かれた
どこからその情報を入手したかは知らないけど
里田:ラジオじゃないかな
紺野:ちょっとその話を能登とした
里田:紺野はこの話題になってから急に喋り始めましたね
紺野:ギガスレイブのほうも言えたんだよ
里田:「エロエームエッサイム」みたいな?
紺野:何なに?
里田:あれ、違いますか、そんな歌ありませんでしたっけ
紺野:違う
里田:「あーくまくん」って、悪魔くんのやつですか
紺野:悪魔くんについてはわからない
里田:でもなんか詳しいですね、他にもじゃあ
紺野:ラグナブレードも言えますよ
里田:マジ? なにそれ? 全然わからないんですけど
エヴァンゲリオンですか
紺野:エヴァンゲリオンも知らない、歌は知ってるけど
里田:「少年よ大志を抱け」みたいなやつでしたっけ
紺野:そんな感じ、ちょっと違うと思うけど
エヴァンゲリオンは見たことない、ガンダムとかも見たことない
里田:自分もない、しかし凄い
他にもなんかいろいろ出てきそうだから今度やりましょう
・私服で革のジャンパーやコートなどをよく着ますか
里田:大好きです、革というかレザーのジャケットの感じ
ロッカーみたいなコテコテのやつは着ない
割とシンプルな革ジャンみたいなものが好き、革のコートも好き
紺野:革はオシャレですよね
里田:紺野は着ているイメージがない
紺野:そうですね、持ってないかも
里田:今度そういうの着てくださいよ、黒とかかっこいい感じの
紺野:そうですね
レザーのベルトか何かは展示会でつけた記憶がある
里田:ベルトってだいたいが革ですよね
紺野:あそっか、気づかなかった
<今日のオウンゴール>
里田:スタッフさんがいっぱいあったと言っています
しかし我々としてはまとまった良い放送だったと踏んでいます
紺野:そうですね
里田:紺野は栗と柿を間違えましたけど
女子大生の紺野がまさかの間違えを
紺野:里田はお婆さんと青春ドラマみたいだったと言っていた
里田:2人で青春時代は共にしてませんので
ファミリードラマということで訂正します
紺野:残酷な天使のテーゼの歌詞を間違えてました
いくら北海道出身とは言え「大志を抱け」はどうなのでしょうか
クラーク博士じゃないから
里田:違いましたか、しかし何故その歌詞が出たのかわからない
すごい語呂が良かった
美容師とのコミュニケーションに気を使ってしまう、と里田さんは悩んでいるようです。
そこでの、ただ普通に答えるだけではダメだとする意識は、完全に職業病と言えるでしょう。
プライベートの時間でさえもウケを狙いにいくその積極性、さすがは里田さんであります。
さすがというと、今回出演していないながらも名前の出た能登さんにも当てはまります。
やはりアニメといえば能登さん、となるのでしょう。
と言っても、スレイヤーズを知っていること自体は、能登さんにとって凄いことでも何でもなく、おそらく基本でありましょう。
ここで注目すべき点は、紺野さんがスレイヤーズを好きだという情報をいつどこで知ったのか、にあります。
おそらくは、事務所ないし放送局から貰った録音によって知ったのでしょうが、その放送が8月25日だったことからすると、紺野さんへのアプローチまでが早すぎます。
能登さん、アニメというものに対して前のめりすぎです。