2008年09月09日
出席:徳永、熊井
<OP>
熊井:8月後半ぐらいに雨と雷のすごい日があったじゃん
徳永:凄かったね、歩くのが怖かった
熊井:その夜にすごい音の雷が鳴ったらしい
家族みんなが起きた中で自分だけ爆睡していた
普段なら起きるはずなのにその日に限って眠ったままだった
徳永:コンサートのリハーサルで疲れてたからじゃないの
爆睡のときは入っちゃうじゃないですか
自分の世界っていうかその
熊井:うんうん、入るね
雷の音に気づかない自分にビックリした
徳永:バスツアーが楽しかった
熊井:楽しかったね
徳永:みなさんありがとうございます
熊井:ありがとうございます
徳永:ただ1つだけ心残りがある、ピアノやったじゃないですか
熊井:やりましたね
徳永:これでもピアノを習っていた時期があるんですよ、1ヶ月ぐらい
熊井:ほう
徳永:普通に「猫ふんじゃった」とか弾けるんですよ
しかし握手会で10%ぐらいの人に「ピアノ頑張ってね」と言われた
だからピアノを頑張ります
熊井:昔どこかの撮影現場にピアノがあった
「あなたなしでは生きてゆけない」とかいろいろ弾いてたよね
徳永:「あなたなしでは生きてゆけない」なら弾けますよ
ドドドドレ、ドドドシラ、シ
はい、これをメモって弾いてみてください
<Berryz工房へようこそ>
徳永:こないだ髪の毛をどうしたらいいか悩んでいる話をしました
モヒカンとかいらないと言ったらなんと皆さん真剣に考えてくれて
熊井:たくさん来ました
徳永:私のためにありがとうございます
熊井:ありがとうございます
じゃあ何からいきますか、髪の色からにし ますか
徳永:黒髪でというお便りが2通きています
・今の髪の長さがちょうどいいと思います
黒髪が好きなので染めないで ください
・徳永さんの黒髪が日本一きれいだと思っています
だから染めないでほ しいです
長さは今ぐらいのままでいいと思います
熊井:他にもありますよ
徳永:ポニーテール派っていうのもありますね
ポニーテールはけっこうやっている
見たかったらコンサートに来てください
熊井:待ってます
徳永:ショート派もありますね
・どうかショートに戻してください
ショートの徳永さんならいつでもNo.1です
ロングの徳永さんとショートの清水さん
最近はショートの清水さんが私の中で強くなっています
徳永:私を応援してください
女子の視点から見てどう思いますか
熊井:じゃあ女子代表として言います
徳永自身はロングにしたいんですよね
徳永:そうですね
熊井:ロングで黒髪だとすいても重くなってしまう
染めたほうが軽く見えるんじゃないかなと思う
徳永:そうですね、今後のことは考えてないんですけど
熊井:別に金髪にする必要はないと思うけど
徳永:え、私どうなっちゃうんですか
熊井:そういう急なイメチェンはしなくていいと思うけど
でも色を染めてもいいんじゃないかと思う
徳永:ホントですか
熊井:ぜひやってほしい、茶髪の徳永を見たい
徳永:じゃあちょっと考えてみます
雷の大きな音に気づかないまま寝ていた、という日常の一コマを熊井さんは報告しています。
なんとなくですが、みんなが気づいて起きているのに、自分だけ眠っていたことが悔しかった、という気持ちが込められているように思えてきます。
だとすると熊井さんは、自分の知らないところで皆が盛り上がることを恐れるタイプ、言わば、修学旅行で最後まで寝ないタイプと言えるでしょう。
あるいは、飲み会に最後までいるタイプ、となるでしょう。
いや、飲み会は将来の話になりますけど。
徳永さんの髪型に関して、早くもリスナーから要望が届いているようです。
さらに、熊井さんからも要望が出されているのですが、ここで意外なことに、徳永さんはそれに対し、「じゃあちょっと考えてみる」としか言いません。
熊井さんの提案であれば、徳永さんはそれを簡単に受け入れるものと思っていましたが、あくまでもそれを「一つの意見」として、参考程度に留めているようです。
さすがの徳永さんも、リスナーに真剣な意見を求めた手前、メンバーの一言だけで決定するような安易さは許されないと自覚しているのでしょう。
それだけ、ファンの想いを大切にしよう、と考えているのでしょう。
と思っていたら、次回の出演で思いっきり茶髪になってるかもしれませんが。
まあ、仮にそうなったとしても、徳永さんらしいということで許されるでしょうけど。