2008年09月09日
＜OP＞
9月9日なので救急の日です
救急といえば今年はよく転ぶ年である
ミュージカルで「足に地がつかない」という歌詞がある
それを自分みたいだなと思って聴いていた
ミュージカルの本番中にも転んだ、たくさん出血した
実際は浅い傷だったので大丈夫だった
そのときに足をくじいていた、それ以来足をくじく癖がついた、
6期3人の楽屋でキャッキャしていた
姉妹役の田中と亀井はずっとアドリブの打ち合わせをしていた
そのやり取りが面白かった、大笑いして椅子から転げ落ちたりした
周りに心配をかける転び方は良くないと思うので気をつけたい
＜クイズ シゲサゴン！＞
・イースター島にある人の顔をした巨大石像は何でしょうか
イースター島にある？ スペルですかこれ、島のことですか
モアイ像？ ○
奇跡ですね、言ってみるものですね
・太陽、月、地球をそれぞれ英語で言うと何でしょうか
太陽はサン、太陽さんさん
月はムーン、ムーンライト
地球はアース ○
スペルは書けません
・海に豚と書く動物は何でしょうか
あ、イルカ？ ○
直感で言った、イルカは細身のイメージなので意外である
自分は人の豚ですけどね
＜さゆの小部屋＞
・メンバーの面白い寝言を聞いたことはありますか
自分以外のメンバーは生まれ持ってのアイドルだと思う
寝顔がみんなかわいいから、酷い娘もいるかもしれないけど
寝言は聞いたことがない
いやありました、亀井の家に泊まりに行ったときに聞いてました
2年前のミュージカルの時期だった
亀井はリボンの騎士の歌を寝ながら歌っていた
「この剣の先を見ろ」とか歌っていた
起きてるのかと思ったら寝ていたのでビックリした
兄の寝顔がすごい酷い、半目である、自分も半目でですけど
兄と一緒の寝顔だと言われると嫌だなと思う
兄が寝言で「サッカー部員を集めます」と言っていた
・テストでわからない問題を空白のまま出しますか
それとも適当な答を書きますか
何か書いたほうがいいと思う、そういうハングリー精神は大事だと思う
昔は空白のままにしていたが教師から良くないと言われた
何か書かなければと思って「？」で埋めるようにした
中学2年生ぐらいのときの英語のテストで自己紹介を書く問題があった
「I am cutie.」と書いたら正解になった
冗談のつもりで書いたのに得点してしまった
・ジュンジュンとリンリンに「なんでそんな日本語知ってるの？」
とツッコみたくなることはありますか
難しい、2人とも頑張っていると思う
しかし最近は一時期よりも日本語が下手になっている
頑張ってはいるけど加入当初に比べると下手になっている
自分たちの言葉が伝わり難くなった
以前なら伝わった言葉も「わからない」と言われる
ジュンジュンは「ちなみに」を使う場所がおかしい
日本語は難しいので仕方のない部分はあると思う
・DVDマガジンを見ました
撮影時の裏話があったら教えてください
体調が優れなかった、衣装も正直苦しくて脱ぎたかった
ワカメ茶は本当につらかった、今までの撮影で上位に入るつらさだった
乾燥ワカメだったので水分を全部吸ってしまった
ワカメティーでなくワカメだった、本当にまずかった
ウインクゲームは思った以上に得意なのだとわかった
自分には本当に小悪魔が潜んでいるのだなと思った
しかし王子役なのに「誰？怖い？」とか言っている自分が恥ずかしい
＜さゆみんの頑張っちゃうゾ＞
・折り鶴を作ってHPに載せてください
鶴はめっちゃ得意、というか鶴しか折れない
折り鶴が2種類あることを知っていますか
羽根が動くやつなんですけど知ってますか
あ、知ってますか、みんな知らないと思ってたのに
そっちも折りたいと思います
1分でスタッフさんと対決します、がんばっちゃうぞ
花柄で作ります
三角から作るんでしたっけ、四角でしたっけ、どっちですか、三角か
懐かしい、学校の朝の会とかで作っていた
鶴田というクラスメイトが鶴を折れなかった、ネタじゃなくて事実ですよ
「鶴田なのに鶴折れないて！」とビックリしたことをよく覚えている
ちょっと待って待って、1分は案外と早い、鶴も意外と難しいかも
待って待って、ぐちゃぐちゃでヤバい、ヤバい汚い、中途半端すぎる
終わりですか、でもまだ続けていいですか
パタパタ鶴を披露したくて仕方ないのです
できた、自分のほうが早い、ぐちゃぐちゃだけど
パタパタ鶴の音を聴いてくださいよ、あれ、音しないんですけど
あれ？ これパタパタ鶴だよね？ ちょっと元気のない鶴になりました
愛嬌があってかわいい、ぐちゃぐちゃ感が鶴本来のなんかね
スタッフさんのは綺麗ですね、並べられると自分のが酷く見えます
確実にスタッフさんの勝ちですね
自分は大雑把だと思う、なんでA型なのか不思議である
HPに載せるので見てください
＜ギャクさま さゆみん＞
・むち打ち症を「むちむち症」と覚えていました
さすがにこの間違いは少ないと思う
でも「むちむち症」は少しかわいいかもしれない
「むちむち症になりかけじゃない？」と言われると気分的に楽である
はっきり言うよりも良い戦略かもしれない
最近ハロモニのジェットコースターの撮影でむち打ちになった
ジェットコースターに乗る自分の姿を初めてテレビで確認した
ビックリするほど首が据わっていなかった
自分だけむち打ちになる理由がわかった
これはむち打ちになるわと思うほど首が動いていた
・Tシャツを裏に着たまま外出してしまいました
コンビニの店員に注意されたので直しました
しかし今度は前後が逆だと注意されました
お茶目でかわいい、人間味があって好きである
しかし自分だったらと思うと相当恥ずかしい
そしてこの店員さんはすごい、普通は言えないだろうと思う
街で見かけても自分は注意できない、ありがたい店員さんである
モーニング娘。に入る直前の頃にパンツが丸見えになったことがある
トイレに行った後スカートがパンツに入っていた、相当恥ずかしかった
・取引先の住所と自宅の住所を書き間違えることがあります
これは仕方ない、仕事をしていればよくあることである
通信制高校のレポートに「（名前） ○○校」と書く欄があった
そこで「道重さゆみ モーニング娘。校」と何度も書き間違えていた
名前の横の欄にアーティスト名を書く癖が仕事で出来上がっていた
・味付け海苔を「くちづけのり」と読む道重さんをテレビで見ました
どんな海苔ですか
「味」の口偏が大きく書かれていたので「口」だけを読むと判断した
「末」は抜かして読んだ、それだけである、かわいいものである
え、「末」じゃないんですか、「未」ですか
・エレベーターでボタンを押し忘れたまま1人で乗っていたことがあります
この程度はしょっちゅうある、母も姉もよくやっている
乗ったら勝手に行くみたいな気分になる、気づくと情けなくなる
携帯とかイジってて「なんか遅いな」としか思わない自分が情けない
なぜこれほどまで学習能力がないのかと思う
今日のギャクさまくんはTシャツを間違えて着てしまった話です
＜メール＞
・朝どのように起きていますか
通学中は目覚まし時計を使っていた
携帯を持つようになってからは携帯のアラームで起きている
携帯は一番使いやすい、スヌーズ機能が便利である
一時期はモーニング娘。の曲で起きていた
そうするとその曲が一日中頭から離れなくなってしまう
それもどうかと思ったので携帯の固定パターンに変えた
携帯のアラームが聞こえない場合は母親の怒鳴り声で起こされる
やさしい声では起きられない
怒られたくないという心理が働く怒鳴り声が最適である
・他人の話にイライラすることは最近ありましたか
ミュージカルで使っていた楽屋は亀井と田中と一緒だった
亀井と田中は姉妹の役なので常に2人で打ち合わせをしていた
自分はそれに入ることが出来ないまま悲しさともどかしさを感じていた
誰にも言えなかったので聞いてほしかった、ありがとうございました
・ミュージカルを見ました
ブログに「良かったらでいいので目を向けてもらえたら嬉しい」
と書いていたので見ました
一つひとつの仕草がかわいすぎました
セリフが少ないながらも存在感はバツグンでした
衣装替えなどで忙しかったのではないでしょうか
心に残るミュージカルになりました
こういう感想を送ってもらえることが嬉しい
衣装の着替えは慣れるまで相当たいへんだった
自分と光井はすごい早替えだった、着替えの回数も多かった
早替えのプロである
道重さんはミュージカル「シンデレラ」で、転んで血を流してしまったり、楽屋で椅子から転げ落ちたりと、たいへんな騒ぎを起こしていた様子です。
そんな満身創痍な状態でありながらも、無事にミュージカルが終わったことに、ただただ安堵するばかりです。
今後も、なるべく外科に通うタイプのアクシデントには遭わないように、注意していただきたいと願います。
さらにミュージカルの楽屋では、亀井さんと田中さんが常に2人だけで話していたため、道重さんは疎外感を覚えていたようです。
そこには、普段から仲のいい亀井さんと話せない寂しさだけでなく、6期が3人しかいない状況で1人だけ取り残されている感覚もあったのでしょう。
また、道重さんだけでなく、道重さんのファンの方々も、この話で寂しさを覚えたかもしれません。
しかし、たまにこのようなエピソードがあるからこそ、カップリングというものがより味わい深くなるのではないでしょうか。
障害があるほど恋愛は燃える、みたいなことです。
あ、いや、恋愛じゃないですけど。
