2008年08月30日

 

 
<OP>
 
矢島:明日は野菜の日
    岡井は最近サラダ作りにハマってますね
岡井:そうです
矢島:野菜いっぱいとってますね
岡井:夜もサラダだけだったりする、それで腹一杯になる
矢島:ベジタリアン
岡井:なんですかそれは、なんかダルメシアンみたいな
鈴木:ダルメシアン
矢島:たしかに似ている
 
矢島:自分は肉ばかり食べていたが最近はサラダも食べるようになった
岡井:サラダを食べるようになって口内炎ができなくなった
矢島:たしかに肉ばかりだと口内炎ができる、関係あるんですか
岡井:あるよ、あるある
 
鈴木:レタス用のドレッシングが大好き、和風の
岡井:ドレッシングは何をかけますか
矢島:いろいろ、和風が好き
岡井:青じそとマヨネーズがおいしい
矢島:マヨネーズは大好きなのでやってみます
 
・合唱部ですが高音が出せません
 高い歌声を出すコツはありますか
 
鈴木:中学で合唱コンクールをやりましたか
矢島:あった
岡井:ある
鈴木:うちの学校はない
矢島:すごい盛り上がったのに
鈴木:一番の憧れだったのにないのです
矢島:団結力がすごいよね
岡井:すごい、しかしまだ中学生だから男子がすごいふざける
    変な声を出したりとか、去年のクラスはまとまりがなかった
矢島:うちの学校は行事に燃えるほうだったからマジメに歌っていた
鈴木:小学校のときの合唱はクラスがまとまっていた
    自分でも感動しませんか
矢島:こんな力があるのかみたいなね
 
矢島:高い声を出すコツはありますか
岡井:嗣永は低い声を出せなかったらしい
    しばらく低い声を出していたら歌えるようになったらしい
鈴木:じゃあその逆をすればいいんでしょうか
矢島:力まず肩の力を抜くと出しやすいと教わった
    下から上げようとするのでなく上から落とすように出すといいらしい
鈴木:アゴを上げないほうがいいよね
矢島:アゴは引いたほうがいい
岡井:すごいね
鈴木:喉の奥を開くイメージで歌うといい
矢島:合唱部の人は表情で声を響かせている
鈴木:かっこいい
 
<Style-C>
 
・思わず自分天才と思ってしまうのはどんな時ですか
 
矢島:誰もほどくことの出来ない紐をほどいたとき
    誰も開けられないビンの蓋を開けたとき
岡井:思う、思う思う
    ℃-uteでその状況はよくある、みんなやりたがる
鈴木:誰かが忘れた物を余分に持っていると自分天才だと思う
矢島:すごいわかる
岡井:わかる
矢島:今日は誰か忘れそうだなと想像して2つ持って行く
    そうすると誰も忘れていない
鈴木:岡井は靴下を常に2足もっている
岡井:萩原が靴下を忘れていたときに限って2足持っていなかった
    悔しかった、なぜ持って来なかったのかと自分に言い聞かせた
    そして翌日は2足用意したが誰も忘れていない
矢島:ただ荷物になるだけ
岡井:もういいやと思ってやめるとまた誰かが忘れる
 
岡井:テストで正解した個所を自分天才と自慢する
    しかし出来て当たり前だと言われる
矢島:4択の問題は絶対にはずれる
岡井:どちらにしようかなで決めている
鈴木:わからないときは勘に頼る
矢島:その勘が当たった例がない、見事に外れる
鈴木:鉛筆を転がして決めたことがある、それが当たっていた
矢島:テスト中にカランカランってやるんですか
鈴木:音を立てないように用紙の上でやります
岡井:何やってんだこの人って思われそう
鈴木:小学校での話しですけどね
矢島:じゃあ今度から勘ではなく鉛筆に頼ろうと思います
 
矢島:太いペンで細かい字を書けたときにやったと思う
鈴木:矢島はよくやっている、ペン先を少し浮かせて書いている
矢島:よく角度を変える
鈴木:細かいことが出来ると嬉しい
 
<ほめられ伸び子>
 
・バニラエッセンスを甘いものだと思っていました
 想像と現実に違いを感じた出来事はありますか
 
鈴木:バニラエッセンスって辛いんですか
岡井:ノニジュースみたいな感じかな
鈴木:ゴーヤジュースは飲める
矢島:青汁はどうですか
鈴木:青汁も好き
岡井:飲める
鈴木:コーヒーも飲める
    梅田がコーヒーデビューすると言って缶コーヒーを買っていた
    飲んだら「無理」と言っていた
岡井:自分も飲んだけれどもまだ早いかなと思った
鈴木:コーヒーの後にみかんゼリーを食べると変な感じになる
矢島:歯磨きの後の朝食みたいなことですね
 
鈴木:食べられないだろうと思っていたものが美味しかった経験が多い
矢島:たとえば?
鈴木:何だろう、それは覚えていません、すいません
 
矢島:コンサートのステージ裏は暗くなっている
    危ないので足元をライトで照らしてもらっている
    有原がそれをカメラのライトだと思って手を振り始めた
    イェーイとか言い出した、有原だけが盛り上がっていた
 
岡井:パセリと似た物が一緒に置かれていた
    似た物のほうがすごくおいしかった
    パセリも美味しいのだろうと思ったが美味しくなかった
    苦かった、そういう場合どうすればいいかわからなくなる
矢島:おいしいという先入観があると一気に食べてしまう
    だから余計に苦しい状況になる
岡井:うそーとか思う
 
<ED>
 
・一番古い記憶はどんな内容ですか
 
矢島:2〜3歳の頃だと思うけど兄妹でよく駄菓子屋へ行っていた
    歩道橋の一番下の階段は踏んではいけないと教えられていた
    しかし足の長さが足りないので無理だった
    だから段差のない自転車用の坂を歩いていた
 
鈴木:おばちゃんの家にドレッサーがあった
    当時は化粧品のCMで「なんとかタマゴ肌」とかやっていた
    それをドレッサーの前でマネしていた
矢島:そのCMを探し出したい
鈴木:ビデオに残っている、ドレッサーの形も覚えている
 
岡井:神社のこま犬が怖かった
    こま犬の口の中に手を置いてごらんと母親に言われた
    嘘つきでなければ噛まれないからと言われた
    それで大泣きしたことを覚えている
矢島:手は置いたんですか
岡井:置かなかった
 

 
靴下を余分に用意しておくと、特に誰も忘れない。
しかし、用意していないときに誰かが忘れてしまう。
どっちの選択をしても、いつも悪い結果となってしまう。
どうせ、いつもダメなんだ。
今さらという感じですが、℃-uteの間でマーフィーの法則が流行っているのかもしれません。
 
矢島さんは、4択の問題で当たったことがないと言っています。
たとえば、4択の問題が30問あって、それが全て不正解になる確率を計算すると、約0.02%になります。
たった30問でこれだけ小さなの数値になり、さらに4択問題をもっと解いている可能性を加味すると、矢島さんは凄い能力の持ち主だと考えられそうです。
ただ、その能力が何に使えるのかと考えようにも、麻雀で振り込まないとか、ババ抜きでババを引かないとか、その程度のことしか思いつきません。
矢島さんのため、そして℃-uteのために、この能力の活用法を考えたいのですが、どうしてもギャンブルやゲームにしか結びつかない私の貧弱な発想力が、情けないのです。