2008年08月25日

 
出演:里田、紺野
 

 
<OP>
 
・水着
 
里田:今年はけっこう着た
紺野:着ていないし着たくない
 
紺野:水着が好きじゃないから買う気もない
    着ることになっても上からTシャツとかパーカーを羽織る
里田:なんで嫌なのですか
紺野:見られることが恥ずかしくてしょうがない
    しかし露出狂と言われている
里田:水着を着ないことには泳げないと思うけど
    あ、スクール水着とか着ればいいのか
紺野:スクール水着のほうがいいかもしれない
里田:紺野は似合うと思う
 
里田:今年はけっこう着た、プールのロケとか風呂のロケとか
    けっこうロケタレントです
    泳いで夏を満喫するのはいい
    紺野も行ったほうがいい、まだ間に合う
紺野:そうですね
里田:でも大勢いるところとか危ないから川とかで
紺野:川は怖いですよ
里田:川で水着の紺野を見たらさすがに注意すると思う
紺野:去年遊びましたよ、水着で
里田:マジで
紺野:川は海よりも寒い
 
<メール>
 
里田:昔からスポーツをしていましたか
紺野:していた
里田:何をしていましたか
紺野:習い事だと空手と水泳、水泳はちょっとだけど
    小学校の頃に平泳ぎぐらいまでなら泳げるレベル
    ちゃんとやったと言えるのは中学校での陸上かな
里田:陸上部をすごいと思う、足って速くなるものなのですか
紺野:なるよ
里田:球技だと教われば上達するじゃないですか
    でも陸上って走るだけじゃないですか
    あれって元々持ってるもの以外でも上達の要因になるんでしょうか
紺野:走り方とか筋肉のつけ方で変わる
    短距離は先天的なものが重要になる
    里田は元から速い、練習しなくても速い
    長距離のほうが練習すればするほど上達すると思う
里田:長距離得意だもんね
紺野:得意だった
里田:中距離はどうですか
紺野:1500mをやっていた、長距離よりも中距離に分類されていた
    800mはすごいキツかった
里田:どれぐらいのペースで走ればいいかわからない、調子こいてしまう
紺野:走ったことありますか
里田:公園の周りを小学校のとき走った、軽い運動会みたいな
    みんなスタートから一気に行くからペース配分に困る
    己の速さがわかっていない
紺野:人によって合う合わないがあるかもしれない
    コーチからは800mが一番キツいと言われていた
    1度だけ800mを走ったがボロボロだった
    1500mでは上位入賞できたのに
里田:800mはキツそうだなと思う
 
里田:オリンピックもまた4年後ですね
    次はどこですか、オーストラリアあたりですか
紺野:どこだっけ、ヨーロッパじゃなかったっけ
里田:日本
紺野:ロンドンだ
 
音楽ガッタスのみなさんがよりかわいく映るのは液晶テレビですか
 それともプラズマテレビですか
 どんなテレビを使っていますか、何インチですか
 
里田:言いたくないでしょこれ、いやらしい質問ですよ
    液晶とプラズマって何が違うんですか、太さですか
    薄いのはどっちですか、両方ともですか
紺野:自分も違いがよくわからない、好みらしい
里田:どっちがごまける?
紺野:わからない
里田:液晶と言われると全部バレる感じがする、肌の吹き出物とか
    できればアナログでいてほしい
紺野:そうだね、しかし地デジ対応にしないといけない
里田:なんでそういうことになっちゃったの、何ゆえに
紺野:電波がいっぱいなんだよ、同じような域を使っているから
    地デジにしたほうが番組も増やせる
里田:発電所ではなんとかならないの、電力が
    増やしたら増やしたで地球がまた熱くなるんじゃないの?
    関係ないの?
紺野:たしかにテレビがなくなればエコになるとは思う
    でもそれは困る
里田:薄型テレビになってその電波をガーって増やすことで
    また石油が高くなるとかそういうことじゃないの?
    石油は関係ないの?
紺野:電波を使ってる場所の話であって電力は関係ない
里田:ふーん、じゃあどっちが可愛く映るんだろうね
紺野:きれいになればなるほど肌のいろんな物が見えるのだろうね
里田:祖母の家のテレビはバンッて叩かないと白黒のままである
    実家の自分の部屋にあるテレビはチャンネルを回すタイプ
    微妙なズレですぐ白黒になる
紺野:すごいね、薄くなくて奥行きあるやつですよね
里田:実家は全部奥行きあるテレビですよ、ギリギリまで粘るらしい
    自分は最近になって薄型にした
    それまでは小さいテレビを使っていた、縦15cm横20cmぐらい
紺野:え、え、え、ちょっと待って
里田:やってみたらナビぐらいだった
紺野:手で表した大きさと違いますよね
里田:何cmぐらいだろう
紺野:A4サイズぐらい?
里田:ボールペンの長さ2こ分の縦?
    わかんねえや
紺野:うちもデカくないのでデカいのが欲しい
里田:大きなテレビにはそれなりに大きい部屋が必要になる
紺野:みんなにはよく見られちゃってると思うと恥ずかしい
里田:恐ろしくなるよね、テレビが小さいと字幕が切れたりする
 
・蚊に刺されやすい体質ですか
 蚊に刺された痕はどれぐらいありますか
 
里田:1匹さされた、右足の下のほう、かゆかった、すごい嫌だ
    そして刺されやすい
    東京に来てから膨らみ方が変わった
    すごく大きく膨らむ、熱を持ってしまう
    ケアをしないとすぐにバイ菌が入る
    放っておくと点滴を3〜4日打つことになる
紺野:北海道では大丈夫だったけどという話はよく聞く
    免疫が出来ていないのだと思う
里田:鍛えましょうね
 
<オレ オレ カンピオーネ
 
里田:罰ゲームでまずいウコンを飲みましたよ
紺野:嫌だ
 

紺野:小学生のときに覚えた漫画の呪文を今でも完璧に言えた

 
里田:過去形ということは最近実証済みですね
紺野:そう、言えるかなと思ってやってみたら言えた
里田:テクマクマヤコンですか
紺野:違う、もっとややこしい、「黄昏よりも暗きもの」みたいな
    小学校のときに大好きで使っていた
里田:素晴らしい暗記力だと思います
 
・36歳ですがハロプロのコンサート前日は興奮で眠れません
 ほぼ徹夜で行くことになります
 
里田:バラエティ番組に不慣れな時期は緊張しすぎて眠れなかった
    胃薬を手放せなかった
紺野:寝不足のまま仕事をこなすことはあるかもしれない
 
判定:音楽ガッタス
 

里田:フットサルの公式戦のPK対決で一度も負けたことがない

 
紺野:PK職人
里田:凄くないですかこれ、もうそろそろダメだと思うけど
 
・2リットルのコーラを一気飲みしてゲップを出さないまま
 音楽ガッタスの「やったろうぜ!」を歌うことができます
 
紺野:本当?
里田:ちょっとこれ見てみたいよね
紺野:本当?
里田:本当だと思いますよ、信じますよ
紺野:すごいなあ
里田:でもたぶん気づかない間にゲップをしている
    どこかの穴から出ていると思う
 
判定:音楽ガッタス
 
紺野:勝ったから言えるけどコーラすごいよね
里田:2リットルは凄い
紺野:炭酸が苦手だから500ミリでもキツい
    糖尿病には気をつけてください
里田:やさしいですね
 
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 
・家を出ようとしたときにカギを忘れていることに気づきました
 部屋に戻って探しましたが見つかりませんでした
 そのまま出ようと思ったらドアにカギが刺さっていました
 
里田:前の日から刺しっぱなしだったわけですか
紺野:そうだね
里田:これありますね
紺野:自分もある、あぶないね
里田:でも見つかるとほっとする、カギあって良かったと思う
紺野:わかる
    カギを閉め忘れることもある
里田:それはない
 
里田:カギが鍵穴に刺さらない事件が起きた、ビックリしますよこれ
    家に入れなくなった、事務所の人を呼んだ
    預けていたカギをもらって入った、ピッキングされたのかと思った
紺野:怖いね、可能性としては考えてしまう
里田:だからまず家の中を確かめた
    うん、汚い、と思って安心した
 
判定:サトダマンです
 
里田:紺野もけっこうサトダマンですね
紺野:サトダってたね
 
・幼い甥と姪が作り物の大きなソフトクリームを舐めました
 舌が汚れていました、この甥と姪はサトダマンですか
 それともコンノマンですか
 
里田:わかる、紺野はありますか
紺野:バイキングでチョコレートフォンデュがあった、嬉しかった
    席に運ぶのが面倒で立ち食いしたら友人に恥ずかしいと言われた
里田:レストランでガラス入りの見本が偽物だと最近になって知った
 
判定:サトダマンではありません
 
里田:パン屋に並んでいるパンを試食だと思って食べる子供がいる
 
・自動改札を通って外に出ました、考え事をしていました
 そのまま反対側の自動改札から駅に入ってしまいました
 
里田:すごくわかる
紺野:わかる
里田:1度に2つ以上のことが出来ない、なのに調子こいてやろうとする
    電車の降り忘れもある、電車の上りと下りを間違えることもある
紺野:駅から出なくても乗り換えられるのに出てしまう
里田:焼肉屋へ行きたいのにしゃぶしゃぶ屋へ行ったり
紺野:それは違いますね
里田:スタジオを間違えたこともある
 
判定:サトダマンです
 
<メール>
 
・最近予定外の出費で痛い思いをしたことはありますか
 
紺野:試験に持ち込みできる本というものがある
    その値段が高かったり冊数が多かったりすることがある
    無駄ではないけど
里田:母親から貰ったブランドのカバンが壊れた
    チャックが常に開いているような状態になった
    修理代がけっこうかかった
 
・見たいドラマや映画は事前に情報をチェックするタイプですか
 それとも見るまでいっさい情報はチェックしないタイプですか
 
里田:だいたいチェックしないと見なくない?
    だって「見たい」ドラマや映画でしょ
紺野:大まかな内容ね
里田:そう、それなりの情報がなければ見たいと思わないはず
    こんなマジメに考える必要ないことかもしれないけど
紺野:自分はするかしないか迷うタイプだと思う
里田:「踊る大走査線」はチェックした、あと「大奥」も
    レンタルビデオでそれまでの「大奥」を全部借りて見た
    そこから新シリーズのテレビ放送に入った
    今までを全部見てからでないと「大奥」に失敬だと思った
紺野:それはちょっとわかる
    小学校のときにハマったアニメの新作が出ることになった
    見たら熱が戻ってきた、子供心が甦ってきた
    小説とか漫画とか読み返さなきゃと思った
    しかしそれらは実家にある
    その新シリーズの漫画をテレビより先に読むか悩む
里田:夜放送されるドラマや映画の予告が昼に放送される場合がある
    そういうのは見ますか
紺野:見るかも
里田:自分も見る、自分たちはチェックする派ということですね
 
・得意なモノマネは何ですか、良かったらここで披露してください
 
里田:そういうの一番苦手、何もできない
紺野:自分もない
里田:紺野はポニョがあるじゃないですか
紺野:ポニョって何を喋るんですか
    最近よくポニョっぽいと言われる、あの歌が頭に残る
里田:ポニョの歌きましたよ
紺野:歌うんですか
里田:・・・魚の子〜
    ってこれ歌ってるのポニョじゃなくね?
紺野:そうですね
    ・・・テーテテテテ
里田:歌詞知らないし
    こんな感じでいいですかね、何もできないし
 
・お台場での公開練習と交流イベントに行きました
 藤本さんのドSっぷりと石川さんのイジられっぷりが良かったです
 またイベントをやってください

里田:藤本のドSっぷりはガッタスで磨きがかかった
紺野:かかった
里田:ストレスでしょうかね
    やっぱりモーニング娘。を退団、いや中退
    どう言えばいいんですかね、卒業じゃないし
紺野:脱退でいいんじゃないの
里田:脱退ですか、今度藤本に訊いてみますよ
    まあ抜けたじゃないですか
    以前よりも大勢のグループにいる時間が少なくなった
    だからツッコみたくてしょうがない状態だったのだと思う
    それが溜まりに溜まってイベントに臨んだのだと思う
紺野:ガッタスはそれぞれのメンバーをイジりやすいのかもしれない
里田:なんだかんだで付き合いも長いしね
    最初はどこに向かってるのかわからなかったけど
    来年からもフットサルできるようにCD買ってください
 
<今日のオウンゴール
 
紺野:里田は甥と姪を「追い詰める」と言っていた
    舌が「剥がれた」とも言っていた
里田:メンバーを綿棒と言ったりね
 

 
水着が苦手な紺野さんは、スクール水着のほうがいいかもしれない、と言っています。
あ、いや、むしろスク水のほうが望むところです!
と思ったのは私だけではないはずです。
ええ、わかりますとも。
 
おバカ伝説のコーナーでは、紺野さんがことごとく「わかる」と共感しています。
音楽ガッタスのブレイン的存在であるはずの紺野さんが、共感してしまっています。
しかしそれが、紺野さんが周囲のメンバーたちから天然と言われるゆえんであり、また、里田さんとの相性の良さでもあるのでしょう。
そして、吉澤さんや石川さんがいる場合の「ツッコミのあるトーク」とは違った、この2人ならではの「ゆるいおバカトーク」が展開される要因でもあるでしょう。
今後も、わかり合ったおバカ2人でいてもらいたいと思います。