2008年08月23日
<OP>
矢島:1594年8月24日は石川五右衛門が釜茹での刑に処された日
五右衛門風呂の由来とされている
入ったことないよね
鈴木:ないです
岡井:ないです
矢島:なんか怖いよね
鈴木:下に板敷かないと真っ赤になっちゃう
矢島:外で入るってことでしょうか
鈴木:そうじゃないかな
矢島:面白いね
岡井:国語かなんかで習った
五右衛門風呂がどうたらこうたら書かれた詩があった
矢島:習った記憶がない、学校によって違うのかな
鈴木:そうでしょうね
岡井:なんか習った、火傷したみたいなこと書いてあった
矢島:ドラム缶みたいなのに入るんでしょ、なんかそういうのは知ってる
鈴木:自分も知ってる
矢島:何かでやったのかな
鈴木:火をふーって吹いてパタパタってやる
矢島:なんかドラマとかでやってなかったっけ
岡井:よくお笑い芸人が入ってるよね
矢島:たまに見るかも、だから知っているのかもしれない
入りたいとは思わないけど、でも機会があれば
岡井:度胸試しみたいなね
・お釣りが910円だと幸せになります
日常で感じる小さな幸せはありますか
矢島:この3人でFM-FUJIの開局20周年の番組に出演した
開始時間が9時10分だったので℃-uteだと思った
テンションが上がった
鈴木:なんかのお菓子のパッケージに「Buono!」と書かれていた
なんか嬉しいと思った
岡井:よく電車に乗る、よくベビーカーの赤ん坊を見かける
その笑顔を見ると幸せだと思う
鈴木:岡井の妹もかわいい
矢島:かわいいよね
岡井:かわいいよホントに、この前鈴木と会わせた
鈴木:自分のことを覚えていてくれた
矢島:少し岡井に似てる
岡井:うそ
鈴木:笑顔が似ている
矢島:愛犬の写真を撮る、なかなかカメラ目線にならない
たまたま良いショットが撮れると幸せだと思う
鈴木:矢島は犬の写真の撮り方が上手い
矢島:呼んですぐ撮る、最初から構えておく
岡井:犬は幸せの力がすごい
<Style-C>
・理想の朝食を教えてください
鈴木:白米は必ず食べる
牛乳を飲むと体が目覚める、ジョワジョワジョワジョワホーとなる
だから絶対に必要である
小学生の頃はメニューが決まっていた
スクランブルエッグとサラダとソーセージとピーマン炒めとご飯
中学生になってからは決まっていない
岡井:自分は学校でも牛乳を飲まない
鈴木:どうして?
岡井:なんていうんだろう、おかしいよね
パンと牛乳ならわかる
しかしご飯と牛乳ってどういう風に考えたのだろうと思う
鈴木:ご飯が口に入ったまま飲むわけじゃないんだから
矢島:味が残るじゃん
岡井:うん
鈴木:んー
矢島:ま、まあいいじゃん、人それぞれでいいと思うよ
岡井:萩原も牛乳好きだしね
鈴木と萩原は毎朝牛乳を2人で飲んでいる
矢島:身長が伸びますよ
鈴木:そうなのかな
岡井:だから高いんじゃないの
鈴木:頑張ります
矢島:そのうち抜かされそう
岡井:自分も抜かされそうだよ
矢島:もう抜かされてるよね
岡井:うん
矢島:最近博多から取り寄せている明太子にハマっている
それをご飯と一緒に食べる
理想はホットケーキとミックスジュース
好きなフルーツをミックスしたジュースを飲みたい
デザートにヨーグルト
鈴木:母親がよくミックスジュースを作る
今朝もバナナミルクを飲んできた、矢島も飲んだことありますよね
矢島:よく飲んだよ、よく飲ませていただいてるよ
鈴木:今度みんなで飲みましょう、ていうか作りましょう
矢島:メンバー1人ずつ食べられないフルーツがある
だから好きなフルーツだけで作ればいい
鈴木:食べられないものを混ぜるのかと思いました
岡井:肉と玉ねぎの入ったオムレツがすごい好き
簡単なので自分でもよく作る
だから朝からオムレツがいいと思う
矢島:岡井は料理のイメージがないけどするんですね
岡井:父親も元々は料理をしない人だった
その父親と一緒に料理をするようになった
矢島:うちの父親は料理ができない
だから自分は母親に教えてもらっている
鈴木:鉄板料理とかバーベキューは全部父親がやる
それ以外は母親がする
<ほめられ伸び子>
・納豆を腐っていると勘違いして捨ててしまいました
ショックを受けた食べ物はありますか
矢島:ブロッコリーとパセリが似ている
前にも言いましたけど似てませんか
鈴木:似てるかもしれない、上の房の部分が似ている
矢島:そう、ブロッコリーは好きなのでマヨネーズでよく食べる
パセリを食べたら苦くてショックだった
ブロッコリーと同じようなものだと思っていたから
鈴木:シソの天ぷらを食べたらすごい美味しかった
しかし2度目は違う味を感じた
元々シソの味は嫌いである
最初に食べたときはあまりシソの味がしなかった
矢島:衣が多かったのかな
鈴木:なんかカラッとしていた、2回目は葉っぱがヨレヨレしていた
シソって感じがした、それ以来シソの天ぷらが怖くなった
岡井:シソって梅干っぽい味すんじゃん
矢島:梅干と一緒に漬けられているシソなら自分も食べられる
しかし普通のシソだけでは食べられない
鈴木:なんか梅干とシソ同じ感じする、なんか雰囲気が似てる
矢島:梅干おいしいのに勿体ない
岡井:おいしい
矢島:℃-uteのメンバーは全員梅干が好き、鈴木だけが苦手
鈴木:有原にもらったカリカリ梅は食べられた
シワシワの梅干は食べられない
矢島:すっぱいのが苦手なのだろうね
鈴木:見た目かな
岡井:自分もシワシワのほうは好んで食べない
矢島:え、おいしいよ、ご飯に乗っけて食べるとおいしいんだよ
鈴木:食べられるように頑張ります、健康のためにがんばる
矢島:大人に近づくね
岡井:母親が食べるアボガドに興味を持った
どんな味かを訊いたらマグロみたいと言われた
だから食べてみた、しかし全然違った、ちょっとショックだった
鈴木:自分も好きじゃない、アボガドチップスは好きだけど
岡井:あ、それ自分も
矢島:マグロとアボガドとご飯が一緒になった料理を食べたことがある
それは全然平気だった
鈴木:小さくなっていれば食べられる
しかしマグロサイズだとなんか違う
岡井:半分に割ってスプーンで取ると太くなる
矢島:そのままで食べたことはない、元の形もわからない
岡井:丸いなんかボコボコしたやつ、緑の濃い
矢島:でも体によさそう
鈴木:納豆のお好み焼きはおいしい、関西の人でも食べやすいと思う
<ED>
・岩手のカッパ淵という観光地に行こうと思っています
夏の間にやっておきたいことはありますか
矢島:カッパ淵って名前からしてカッパだね
鈴木:行きたい
岡井:カッパ祭りって聞いたことありますか
鈴木:かっぱ橋という所でやる祭りです
カッパの提灯とかカッパの銅像みたいなのがいっぱい立っている
かわいかった
岡井:鈴木が好きになったものは後からブームになる
鈴木:好きになった物はいつも店にある
岡井:イチゴもそうだったよね
鈴木:イチゴはすごい一時期だったけどね、でも今もかわいい
矢島:なんかしてみたいことはありますか
岡井:矢島と鈴木と萩原は絶叫マシーンに乗れる
だから一緒に遊園地へ行きたい
矢島:行きたい、絶対に楽しいはず
鈴木:行きたいですね
初めて乗るアトラクションは乗る寸前で躊躇してしまう
矢島:萩原もそうだった
萩原に誘われて一緒に乗ろうとした
しかし萩原は「やっぱわたし帰る」と言い出した
ここまで並んだのにと思った
結局は一緒に乗って楽しんだ
矢島:ガラスをふーって吹いたらパーッてなるじゃん
岡井:ガラス工房みたいな?
矢島:そう、風鈴を作ってみたい
岡井:それは難しい
矢島:きれいなまん丸にならないんだっけ
岡井:そうそう
鈴木:東北に行ったときに父親がやっていた、たいへんだと言っていた
すごい肺活量が必要だから、熱いし
自分は柄を付けるだけの作業をした
矢島:柄もつけたい、全部一から作りたい
鈴木:店内がガラスだらけで綺麗だった
鈴木さん以外に、萩原さんも牛乳が好きだったとは知りませんでした。
そして、2人は毎朝牛乳を飲んでいるとまで言っています。
遠征先のホテルで朝食を食べている℃-uteにあって、腰に手をあてながら牛乳を飲む2人がいるのでしょう。
喉ごしを味わえ!と言わんばかりにゴッキゴッキ飲んでいるのでしょう。
いや、これは私が勝手に作り上げた想像であって、おそらくは大人しく座って飲んでいることでしょう。
さらに、ストローを使ってかわいく飲んでるかもしれませんし、そのように想像するべきでした。
岡井さんは、一見してやんちゃだったり、勉強が苦手だと言っていたりするので、どことなく粗野なイメージが付きがちだと思うのですが、朝食を自分で作るという話からすると、生活習慣に関してはしっかりしていると考えられそうです。
また、想像する限り、岡井さんは割烹着が似合いそうです。
なので、割烹着を着た岡井さんに給食をよそってもらう、ただそれだけのイベントがあっても良いのではないかなと思います。