2008年08月23日
<OP>
亀井:ミュージカルで下学上達に目覚めた亀井です
新垣:ほう、どういう意味だ
亀井:身近なことから学んでだんだん上を目指すこと
新垣:亀井の役は亀井そのものである
亀井:自分の演じるポーシャには二面性がある
意地悪な面とかわいくてアホなところがある
後者は自分のままでいい
しかし前者は愛華さんとか田中から盗まなければならない
亀井:はい、えーガキさん
ミュージカルもあと2日ですよ、寂しいなあ
新垣:ポーシャ役が終わっても亀井はそのままでいい
亀井:実際にポーシャがいたら嫌じゃないですか
新垣:いやだ
宝塚のお姉さん方から何を学びましたか
ほれ、言ってごらんなさいよ
亀井:まずはドレスを着ているときの手の置き場所
新垣:ほう、どこなの
亀井:背筋を伸ばして手を軽く握ってちょっと左寄りぐらい
右でも真ん中でもいいんですけど
・シンデレラを見ました
亀井さんはこの番組では考えられない活躍でしたね
新垣さんは特に低音の歌声が素晴らしかったです
感動をありがとうございました
新垣:嬉しいですね
しかし初日は心臓出てた、震えた
亀井:自分も緊張した、しかし新垣は一番緊張していたと思う
初日は新垣と喋らなかった、最近余裕が出てきて喋るようになった
新垣:そうだね、一緒の場面も少ないし
亀井:楽屋も違う
<心理テスト>
・自然の中の道をジープが走っていました
しかし目の前の道を象が歩いていたため車は立ち止まりました
さて車を遮っているのはどんな象ですか
1:象の親子
2:小さな象
3:大きな象
亀井:2
新垣:1
(結果)やさしさ度
1:心やさしくいつも思いやりを示す
2:本当はやさしいのに上手く表せないかも
<相談>
・50mを6.8秒で走れます、毎年リレーの選手に選ばれています
同学年の女子で一番速いです
絵は一番下手です、亀井さんより下手です
どうすれば上手に描けますか
新垣:亀井より下手ということはないと思う
亀井:たぶんあると思う
新垣:なんで
亀井:だって下手なんだよ
新垣:勉強できるだけまだいい、亀井はアホな上に絵が下手だから
亀井:勉強のほうに全部いっちゃったんだよ
新垣:亀井はどこへいっちゃったんですか
亀井:これからです
新垣:これから咲いてくるんですか
新垣:絵心がないのかな
亀井:自分の場合は絵心がない、この人もないと思う
新垣:自分は小さい頃から描くことが好きだった
亀井:新垣はそうですね
新垣:なんで昔の私を知ってるんですか
亀井:イメージです
新垣:写しでもいいから描けばいい
亀井:文字でも絵でもいいときは絵を選ぶようにすべき
新垣:亀井は大きい文字で埋めますよね
亀井:そうそう
・2学期デビューをしたいのですがどこから変えるべきかわかりません
男子のどんな変化に惹かれますか
亀井:2学期デビューは高校デビューみたいなことですか
新垣:そういうようなものです
どんな変化で「お、変わったね」と思いますか
亀井:髪型とかじゃなくてですか
新垣:そうですね
亀井:坊主になったら大注目を浴びると思う
新垣:しちゃいますか
亀井:しちゃう
新垣:髪型とか髪の色を変えると気持ちも変わる、楽しいと思う
だから髪型を大胆に変えてほしい
<ED>
亀井:ミュージカルで差し入れをよく貰う、アイスや和菓子が多い
新垣:あんこ系が多い
亀井:3つに分かれた楽屋ごとに差し入れを貰う
6期3人で1つの楽屋を使っている
6期は差し入れに飛びつくのが速い
新垣:速い
亀井:田中が特に速い
亀井:新垣は同い年と思えないほど頑張っている
新垣:上から目線ですね、何なんですか
亀井と楽屋が別なので負担が軽い、好きなようにやれる
亀井:たまに新垣のいる楽屋へ行く
膝の上に乗ると新垣は嬉しそうな顔をする
そして今日も1日頑張ってと肩を叩くわけですよ
新垣:甘えてくるくせに上からものを言ってくる
自分は高橋と光井と一緒の楽屋にいる
亀井:一応は配役の関係で分けられている
楽屋は9人一緒のほうがいい
新垣:たしかにちょっと切ない
ポケポケさがいつもより見られなくていいですけど
亀井:新垣と自分が一緒だとヤバいと思う
新垣:なんで
亀井:散らかすから
新垣:道重と田中には迷惑だと思う、田中から怒られませんか
亀井:怖い
田中がやさしい口調で「ねえ、えりちゃんまん」と言ってくる
新垣:なんで
亀井:怒りたいけど怒れないから「えりちゃんまん、ここ捨てようよ」と言う
新垣:ギリギリまで我慢した結果が「えりちゃんまん」なのだろうね
亀井:来週は夏の大反省会を行ないたいと思います
新垣:亀井だけにしてくださいよ
・おみくじに興味はありますか
その結果で空気が微妙になったことはありますか
新垣:亀井は微妙な空気になることがよくある
亀井:ここ入ったときなんか微妙な空気だった、なんでですか
新垣:亀井がしっかりしていないからです
今週は、曲中に亀井さんがトークをし始めるパターンがあり、あれ、亀井さん勝手にしゃべっちゃって大丈夫かな、と心配になりましたが、どうやら新しい演出だったようです。
トークの時間が増えることと、亀井さん主導によるトークであること、この2つは単純に嬉しいものなので、ぜひとも長く続けてほしいものです。
それにしても、田中さんが言ったとされる「えりちゃんまん」、おそらく「絵里ちゃんマン」と書くべき言葉なのでしょうが、いったい何なのでしょうか。
絵里ちゃんマン、そのルーツが気になります。
テレビ好きの田中さんとはいえ、まさかタケちゃんマンまでは知らないでしょうし。
女の子らしい「ちゃん」の直後に、男っぽい「マン」を付けることで皮肉を表している、みたいな面倒なやり方は、田中さんも好きではなさそうですし。
絵里ちゃんマン、謎めきすぎな呼び名です。