2008年08月04日
出演：里田、石川、是永
＜OP＞
・今年の夏
里田：麺ばかり食べている気がする
石川：レモンティーばかり飲んでいる
是永：素麺ばかり食べている気がする
里田：毎日が暑い、夏バテしてませんか
石川：している
里田：石川は季節に関係なくレモンティー飲んでませんか
石川：商品名は言えないが好きなレモンティーがある
パックで売られている、1リットルの大きさかな
重いので母親に買ってきてもらっている
しかし一度買い忘れたことがあってから信用しなくなった
その後コンビニで発見したので4本まとめて買った
母親に買わなくていいと電話したらもう買ったと言われた
母親も4本買っていたので合計8本になってしまった
そして賞味期限が1週間しかなかった
里田：どうしましたか
石川：だから毎日いっぱい飲むよね
現在残り3本になっている
是永：凄い
里田：いいペースじゃないですか
じゃあ現場にも持ってくればいいじゃないですか
みんなで飲みましょうよ
石川：もうあと3本だから1人で飲めます
里田：そうですか
里田：暑いと麺を食べたくなる
コンビニの麺類も飽きてくる、カップ麺に半熟卵を入れたりしている
石川：カップ麺も食べてるんですか
里田：たまに食べる、卵は味を変えるのに役立つ
石川：一人暮らしの学生リスナーは共感を得ているかもしれない
里田：味を変える方法が他にあればぜひ教えていただきたい
是永：今日も素麺を食べた、しかし飽きるのでゴマだれをかける
フットサルのトレーナーさんからは豆板醤をかけるといいと言われた
石川：坦々麺みたいな味ですか
是永：まだ試してません
石川：薬味をめちゃくちゃ入れるとおいしい
ネギとかミョウガとかショウガとか
＜メール＞
里田：今回の組合せは初めてになります
石川：この3人で会話をすること自体なかった
里田：是永は打ち合わせから口数が少ない
いつも少ないけど緊張していますか
是永：してます
石川：もう芸歴何年になりますか
里田：芸歴て
是永：5年目です
里田：え、5年ですか
その割にフレッシュなのがすごい、永遠の若手である
石川：自分には1年もこんな状況はなかった
里田：石川も初々しかったんじゃないの
石川：もう8年ですよ、是永とは3年しか違わない
是永：4年の違いです、5年「目」だから
里田：自分は6年目か7年目ぐらい、いつもどっちかわからなくなる
7年目だそうです、マネージャーが頷いたから
石川：打ち合わせで里田が来るまでスタッフと話していた
ずっとぐわーっと話していた
里田：怒ってたんですか
石川：怒ってません、梨華の小話が溜まっていたことについて話した
その間に是永は一言も話していなかった
今日は自分から話すようにと伝えた
しかし話しかけることはなかった
里田：梨華の小話には入りませんでしたか
是永：入れない内容でした
里田：どんな小話だったのか気になります
石川：7月末の1週間に仕事で海外へ行っていた話を延々としていた
何の仕事かは今言えない、かなり過酷な経験だった
里田：珍しいですね、石川にはそういうイメージがない、楽しみである
石川：8月の終わりぐらいには見せられると思う
・石川さんはオマリーが六甲おろしのCDを出していることをご存知ですか
石川：知ってます
里田：あ、知ってましたか
石川：ていうか持ってます
里田：マジですか
石川：球場でよく応援していた小学生の頃にオマリーは活躍していた
パチョレックもいた、ニックネームはパッキーっていうんですけど
里田：詳しすぎです
石川：姉はオマリーが好きだった、自分はパッキーが好きだった
今の仕事に就いてから会社の人にそのCDをもらった
なんとも素敵な歌ですよ
里田：でも六甲おろしでしょ、普通のとは違うんですか
石川：オマリーの歌声が素敵なのですよ
里田：オマリーは日本人じゃないですよね
石川：もちろん違います、ジャイアン的な音程が素晴らしいです
愛嬌がある、今度持ってきましょうか
里田：ラジオで自分から持ち込むのも珍しいですけど
ちなみにアマラオの「空に太陽があるかぎり」はご存知ですか
石川：なんとなく
里田：じゃあ今度アマラオとオマリーを聴き比べてみましょう
石川：アマちゃんは生で歌ってくれた
里田：CDはもっとすごいですよ
石川：じゃあ是非コラボを、アマラオwithオマリーで
・北海道ではカニカマをアラスカと呼ぶと聞きました
他にも北海道でしか通じない呼び方はありますか
身近でしか通じない呼び方もあったら教えてください
石川：アラスカって言うんですか
里田：言いません
石川：えー
里田：自分は言ったことない
石川：じゃあこのメール送ってくれた方は嘘つきですか
里田：そうじゃなくて自分の地方が当てはまらないのだと思う
聞いたことはある
石川：アラスカって国のことでしょうか、アメリカの州の1つだそうです
カニカマと1つも文字が合っていないのに
里田：アラスカという商品名なのかもしれない
バンドエイドのことを何と言いますか
石川：絆創膏
是永：絆創膏
里田：うちはサビオと言う、そういう系の話だと思う
石川：北海道ではサビオと呼ぶのですか
里田：だと思う、藤本も言っていた
是永：その会話を練習中に聞いたことがある
里田：「体がいずい」という言い方もある
石川：ポリポリメンって知ってますか
里田：知りません
是永：ポリポリメン？
里田：食べ物かな、お菓子？
石川：かた焼きそばのことです
是永：へー
石川：我が家ではね
里田：なんだ、ダメじゃん
石川：ジュージューってわかりますか
里田：焼肉
石川：まあそうです
里田：当たっちゃったよ
石川：正しくはホットプレートでの焼肉です
里田：焼肉ではダメですか
石川：ダメです、焼肉と言ったら外食だから
・紺野さんにポニョのモノマネを覚えてほしいのですがどう思いますか
出来ると思いますか
石川：紺野に聞いてくれという話ですけどね
里田：そういえば紺野は最近姿を見せない、何をしているんでしょうか
石川：会ってますよ
里田：ポニョに似てましたか
石川：一部でしか似てると言われない程度だと思うけど
里田：自分は似てると思っている
紺野は金魚のモノマネをしていた、ポニョは魚の子
だから似ている
是永：昨日紺野と食事をした
里田：え、ちょっと待って、2人でですか
是永：フットサルの前にうどんを食べた
1本ずつすする姿を思い出すと似ているかもしれない
口が似ているかなと思う
里田：紺野はかわいくていいなあ
石川：紺野には早く映画を見ていただきたい
里田：そこからですか
石川：モノマネを軽い気持ちでやってはいけない
研究してもらう必要がある、披露する場があるかどうかは微妙だけど
・最近料理をしていますか、大失敗した料理はありますか
石川：暑いので最近は料理をしていない
里田：台所が暑いからとかよくわからない
暑いのは台所だけじゃないだろうに
石川：台所や洗面所はエアコンが効いていない
メイクを洗面所でするので汗が噴き出してくる
里田：窓とか開ければいいじゃないですか
石川：火を使うから余計に暑いじゃないですか
だからレモンティーばかり飲んでしまう
里田：せっかく綺麗なキッチンがあるのだから料理したほうがいい
前にゲストで出たときには料理してると言っていたのに
石川：なんか気が向かない、今日もファーストフードだったし
里田はしてるんですか
里田：してませんけど
しかし米だけは炊いている、米さえあればどうにかなる
里田：チャーハンとか焼きそばを上手に作れない
石川：簡単じゃん
里田：なんか1つにまとまってしまう、パサパサにならない
石川：炊飯器から出して冷ましたご飯を使うといい
熱いままだとグチャグチャになる
里田：だからか
石川：溶いた卵をご飯と一緒に混ぜると綺麗に絡むらしい
中華の隠し調味料というものを使うと店の味になるらしい
テレビで言っていた
里田：テレビ好きですね
石川：里田の出ている番組を毎日見ている
たまに出るぐらいならメールするけど毎日だからしない
里田：石川がよく見てくれていることは知っている
うちの親よりも見ていると思う、ありがとうございます
・夏休みの宿題はいつ頃済ませていましたか
里田：是永は早いよ
石川：なんで知っているのですか
里田：顔が早そうだから
是永：最初の3日間は頑張る、しかし最終日に片付けることになる
里田：それは意外である
しかし是永のヤバいと自分のヤバいはレベルが違うと思う
ドリル2ページやってないだけでヤバいとか言ってそう
石川：そうでもないような顔してますよ
是永：マジメそうに見えるだけです
英語の薄いテキストが残ったときがある
答が載っていたので最終日に全部書き写して提出した
石川：これは完全に不良ですね
里田：たまにはこういうこともありますよ
しかし全部写すのは良くない
怪しまれるから適度に不正解を書かなければいけない
石川：常習犯的なやり方ですね
里田：石川はどうでしたか
石川：自分も是永と一緒、初めのうちにやろうとするが出来ない
そして最終日に家族総動員となる
里田：石川は勉強どうだったんですか
石川：中途半端な感じだった、試験前に勉強して平均点を取っていた
里田：授業中に寝たりしませんでしたか
石川：寝なかった、授業中って寝られなくないですか
里田：寝られるよ
石川：習字を母親に手伝ってもらったら賞を取ってしまった
朝礼で並ばされたときには皆の顔を見られなかった
読書感想文も手伝ってもらっていた
里田：うちは自由研究だけ手伝ってくれた
船を作ったりマフラー編んだりとか
石川：待って、船作ったって？
里田：爪楊枝で作った船とか、そういうものは父親が手伝ってくれた
しかし勉強はノータッチだった
宿題が終わっていないまま慌てることなく2学期を迎えていた
中学校からは宿題を提出しなくてもなんとかなるようになった
小学校のときはダメだったけど
是永：どういうことですか
里田：逃げ切れるんだよね
明日持ってくると延々言っているうちに宿題のことを言われなくなる
そういう教科がいくつかあった
宿題をやった記憶が小学校の頃からあまりない
石川：その頃からヘキサゴンだったわけですね
出会った頃の里田はそれを隠していた
＜オレ オレ カンピオーネ＞
里田：前回は吉澤と2人で罰ゲームをしました、ガジュツ汁とかいうのを飲んだ、味を忘れるほどまずかった
石川：ありがとうございます
石川：1日に何度でも寝なおせる
石川：二度寝できない人が多いらしい、しかし自分は六度寝できる
里田：たしかに寝られないことがないと言っている
石川：ちょっと起きてレモンティーを飲めば寝られる
里田：レモンティー飲んだら普通寝られないですよね
是永：寝られません
石川：トイレに行って寝て扇風機つけて寝て着信で起きて寝て
里田：幸せですね
是永は寝つきいいほうですか
是永：いい、しかし寝なおすと時間がもったいないと思う
石川：是永はまだ青い
里田：青くないですよ、いいこと言いましたよ
石川：美勇伝を卒業してから時間にゆとりができた
好きなことをしていいと会社から言われている
しかし最近は外が暑い、だから外で何かしようと思わなくなる
そうすると寝ることになる
寝られるということは寝ておいたほうがいいのである
逆に寝られないときは寝なくていい
里田：そうですね、是永もセパタクローやってますからね
是永：もうやってませんけど
石川：またいい加減なこと言ってますね
・9年間エアコンや扇風機を自宅で使ったことがありません
里田：北海道ですからね
石川：北海道の気候についてよくわからない
里田：涼しい、実家で冷房器具は使っていなかった
扇風機もホコリが被っている
判定：音楽ガッタス
石川：意外とみんな寝られないものである、六度寝はできない
里田：今のは確実に私のアシストあったればですよ
石川：ありがとうございます
里田：寝られるって自慢が勝つことなんてそうそうないですから
石川：ごっつぁんゴールでした
里田：日焼け止めを塗っても効かない
石川：自分も効かない
里田：夏になると外出しなくても肌が黒くなる
石川：健康的ですよ
里田：是永は黒いイメージがない
是永：最近は外の仕事が増えた
日焼け止めが汗で流れるので焼けてしまう
石川：たしかにちょっと焼けている
・23歳女性ですが胸の筋肉をピクピク動かせます
里田：どういうことですか
石川：筋肉がついているということです
里田：どうやって動かすの？
石川：普通女性の胸は脂肪だから動かせない
動くのは筋肉があるから
是永：相当鍛えないとたぶん無理
里田：どのぐらい筋肉質なのだろうか
石川：見えないからわかりません
判定：リスナー
石川：たしかに動かせるのはすごい
あるいは我々の自慢がたいしたことない
＜メール＞
・眉毛に白髪が生えました、軽いショックを受けた出来事はありますか
里田：眉毛に白髪ありますけど
石川：え
是永：え
里田：こないだ生えてた
石川：マジで
里田：白かった、生えてると思って抜いた
頬にある白髪は伸ばしている
石川：ホントだ、長い
里田：最近は頭にも白髪が2〜3本あった、ショックだった
是永：鼻の下にニキビが出来た
里田：流血するまで潰してください
石川：朝起きてクマが酷いときがある、ショックである
メイクでも隠せない場合もショックである
＜今日のオウンゴール＞
里田：石川は8本をハチポンと言いました
石川：それは狙ったのです
料理をするようになった、というセンセーショナルな情報が伝えられたばかりの石川さんでしたが、早くもしなくなってしまったようです。
そして、その理由が、台所が暑いから。
つまり、料理をしようという意欲が、暑さを我慢しようとする気持ち、あるいは、台所を涼しくしようとする意欲を、上回らない。
結果、レモンティーばかりを飲み、そして何度も寝なおす。
石川さん、引きこもりの仲間入りの予感です。
さらに石川さんは本番中、是永さんに積極性を出すように促しており、ここまで是永さんを厳しく指導してくれたのは、かつて「KICK IN ! GAROTAS」で「今日の是永」をコーナー化した野田社長以来のように思えます。
ありがたい存在です。
