2008年08月02日

 

 
<OP>
 
亀井:夏だからこそ熱願冷諦でありたい亀井です
新垣:ほう、熱願冷諦とは
亀井:熱心に願いつつ冷静に見極めることです
    つまり絶妙なバランス感覚を持つことです
新垣:今日は特にポケポケしていますが大丈夫ですか
亀井:今回の熟語は難しい
 
亀井:ガキさん、今でも思い出す夏休みの1日はありますか
新垣:お祭り
    小学生時代にミニバスケチームに入っていた
    そのチームで屋台を出した
    家族も一緒だったので母親はネイルアートの屋台を出していた
亀井:マニキュアですか
新垣:マニキュアを塗ってから模様を描いたりしていた
    亀井はどうですか
亀井:夏は豆腐を食べられない
新垣:なんでですか
亀井:嫌いだから、特に夏は食べられない
新垣:じゃあ夏に何を食べますか
亀井:冷やし中華
新垣:いいですね、冷やし中華にも酢を入れますか
亀井:入れる、黒酢かな、梅干も入れる
 
・シンデレラで注目してもらいたい点を教えてください
 
新垣:今回は全員カツラをかぶる
    亀井はピンク色が入る、田中は全部ピンクになる
    妖精役はエメラルドグリーン
    普段は見られない姿になっている
亀井:だから恥ずかしい
新垣:亀井は似合っている
亀井:間近で見るとファンはビックリするかもしれない
新垣:髪型も面白い
 
<心理テスト>
 
・自己紹介で年齢を言います
 次のうちどの年齢にしますか
 
1:18歳以下
2:19歳
3:20歳以上
 
新垣:2、嘘をつきたい年齢でもない
亀井:3、大人の女はかっこいい
 
(結果)ライバルと言える存在
 
2:自分
3:先輩
 
亀井:先輩にいじめられたくない、嫌だ
新垣:亀井は先輩に強気な感じがしない
 
<なりきりナルシスト>
 
モーニング娘。のファンになってから病気や怪我をしていません
 ファン歴は8年ぐらいになります
 
亀井:素晴らしいナルシストである
新垣:病気とか怪我はよくしますか
亀井:あまり風邪をひかない
新垣:たしかにそのイメージはない、よく寝てますしね
亀井:元気は竹の子でしたっけ
新垣:なにそれ
亀井:風の子でした、元気は風の子
新垣:子供は風の子だそうです
 
新垣:階段でよく転びそうになるので気をつけている
 
・息子の洋服を手作りしていました
 
新垣:うちの母親もそうしていた、なんでも作る
    エレクトーンの発表会でシンデレラのようなドレスを作ってくれた
    テーマパークのキャラクターと同じ洋服を妹とお揃いで作ってくれた
亀井:うちの母親は他の家の母親に作成を依頼していた
    母親は裁縫が得意でない
    小学生時代にバトンクラブに所属していた
    そのバトンを入れる袋だけは作ってくれた
新垣:亀井も子供ができたら作ってあげなさいよ
亀井:バトンの袋を作りたいと思います
新垣:それ以外も
亀井:わかりました
 
<ED>
 
・決まった日に用意される食事はありますか
 
新垣:特にない
    母親は毎日の献立に悩んでいる、何がいいかと聞いてくる
    みんな「何でもいい」と答えるので自分に相談がくる
    そこで決めてあげないと拗ねて作らなくなってしまう
    だから一緒に考えている
亀井:決めていない家庭のほうが多いと思う
    我が家にもない、誕生日だけは好物のコーンの天ぷらが必ず出る
新垣:誕生日に特別なものが用意されるのはいい
 

 
夏の思い出を語る場面で、亀井さんは豆腐が食べられないと話しています。
子供の頃に楽しんだ夏休みのこと、モーニング娘。に加入してから経験した夏の思い出、それら一切の中から亀井さんは豆腐を食べられないことをチョイスし、リスナーに伝えたかったようです。
よほど豆腐が苦手なのでしょう。
そして、その際に出た言葉「夏は特に食べられない」が、そのヒントになっていると私は考えます。
すなわち、亀井さんは豆腐を豆の腐ったものと思い込んでおり、だからこそ食べ物の腐りやすい夏場という時期は「特に食べられない」となるのでしょう。
 
と考えたはいいものの、聞き返してみると「嫌いだから」とはっきり言っていました。
嫌いだから食べられない、ただそれだけの話です。
あれこれ理由を見つけて詮索する悪い癖が出てしまいました。