2008年07月28日
出演:里田、吉澤
<OP>
・怖いもの
里田:夜道
吉澤:ヘビ
里田:ヘビはどういうところが苦手ですか
吉澤:なんかウニウニしているから、顔とかも
里田:ワニはどうですか
吉澤:平気、細長いものがウネウネしているのが苦手
ドジョウとかウナギもダメ
ハブ酒に漬かっているハブも直視できない
里田:自分は虫とかも平気
吉澤:ムカデとかも平気ですか
里田:なんでも平気
吉澤:ゴキブリは
里田:ぜんぜん平気、しかし夜道は苦手
吉澤:たしかに怖い
里田:突然あらわれる猫が怖い
吉澤:ノマネコがまたブームらしい、免許証みたいなもの
里田:茶碗に入っている猫みたいなやつですか
吉澤:違う、カードになっている
ノマネコじゃなくてナメネコでした
漫画化されているらしい、携帯のストラップもあるらしい
なんか猫がコスプレをしている
里田:こないだかわいい猫を見つけた、種類はわからない
小さくて足が短い
吉澤:なんとかブルー
里田:そう、ロシアンブルー
吉澤:それは超かわいい
里田:ああいう猫は大丈夫です
<メール>
里田:学生のみなさんは夏休みに入ったようです
吉澤:夏休みの宿題はすぐ終わらせていた
里田:偉い
吉澤:宿題は図書館でやるといい
読書感想文は巻末のあとがきを読めばだいたい書ける
作者の読んでほしいポイントがそこに載っている
キャラクター紹介まである
自分以外にもこのテクニックを使った人はいると思う
里田:将来子供ができたら宿題を早く終わらせるようにしたい
吉澤:あとプールに行きまくっていた
里田:今年の夏休みはどうですか
吉澤:なんだろう、とりあえずポニョを見たい
里田:あのテーマソングを藤岡藤巻さんが歌っている
吉澤:この人たち里田と一緒にやってた人だと思った
あの歌は耳に残る
アンパンマンも始まった、ホートンという象のアニメ映画も見たい
里田:北海道へ毎週行っているのでマイレージが貯まった
期限が今年までなので使いたい、沖縄に行こうと思う
吉澤:国外には行きませんか
苦手なんでしたっけ、ジャングルアレルギーでしたっけ
里田:去年も母親と沖縄へ行った
吉澤:ちゅら海水族館には行きましたか、ジンベイザメとかいるところ
里田:覚えてない、行ったかな、行ったはずだけど覚えていない
吉澤:山とかキャンプもいい
里田:蚊に刺されますよ
吉澤:いいじゃないですか
里田:嫌だ、キャンプはいいけど
・音楽ガッタスファンのスペイン人です
吉澤さんはバルセロナが好きですか、私はバルセロナに住んでいます
そして音楽ガッタスのコンサートは素晴らしいです
吉澤:超うれしい、バルセロナ大好き
里田:どういう所ですか
吉澤:建物とかがおもちゃみたいでかわいい、また行きたい
マドリードもいいらしいがバルセロナのほうが好きだと思う
・懸賞でプレゼントが当選した経験はありますか
吉澤:大胆MAPという番組の生放送を見ていた
電話で答を投票できるようだったのでかけてみたら繋がらなかった
混み合っているとずっと言われ続けた
やっと繋がったら引き続き番組をお楽しみくださいと言われた
あれは難しい
里田:コンサートのチケットも取りづらいのだろうと思う
5分で完売とかわけがわからない
吉澤:そのオペレーターがすごいと思う、一度やってみたい
里田:いつもオウンゴールとかやっている我々が大丈夫でしょうか
吉澤:昔はよくマンガの後ろにあるものに応募していた
里田:「りぼん」とか「ちゃお」とかね
当たると嬉しいけど運を使ってしまったと思う
吉澤:今年は懸賞とか賞金づいている
里田:吉澤は昔からそうだと思う、サッカー番組でも賞金もらってたし
吉澤:それも今年、ガリ勉のやつでも賞をもらった
一攫千金もあった、波に乗っている
里田:自分はカラオケを歌いきって賞金を貰った
他にもちょいちょい貰っているが派手なものは少ない
<よしこの、ヨシ語講座!>
・行きつけの美容室で「今日はどのような感じにします?」と聞かれて
「適当にかっけー感じで」
吉澤:任せるときはある
里田:そういうことは言うと思っていた
吉澤:あまり言わない、色もアバウトに決めている
切っている最中に予定を変更する場合もある
・「ピンクのTシャツ買ったんだ、かわいいでしょ?」と梨華ちゃんに言われて
「逆にキショい」
吉澤:最近の石川はセンスが良くなっている、ドクロを着てくることがある
里田:私服がどうとかいうキャラは最近ない
外出のときにナチュラルメイクをするようになったらしい
吉澤:そろそろスッピンが限界なのかもしれない
里田:怒られますよ
吉澤:石川がライブのときにウサギのTシャツを着ていた
自分でデザインしたと言っていた、かわいいねと言っておいた
里田:石川はデザインというとあのウサギである
吉澤:なぜかあのデザインに自信を持っている
里田:あのウサギのクッションも出来上がっているらしい
吉澤:卒業のときにもウサギの何かを作っていた
携帯のストラップも年齢不相応のものをつけている
里田:石川には似合うからそれでいいと思う
・クラゲが大発生というニュースを見て
「そんなの食っちまえばいいじゃん」
里田:言わない
吉澤:話題になっているデカいエチゼンクラゲっておいしいんでしょ
里田:え、クラゲって食べられるんですか、キクラゲしか知らない
吉澤:クラゲはおいしいですよ
あとキクラゲとクラゲは違います
里田:違うんですか、クラゲって言ってるのに
吉澤:コラーゲンたっぷりだからクラゲを食べればいい
だからこのセリフは言うと思う
里田:それは意外です
吉澤:クラゲ好きです
里田:クラゲが好きなアイドルってどうなんでしょうか
「好きな動物はクラゲ」て
吉澤:クラゲに刺された経験がある
里田:危ない、光ってるし
・トーク中唐突に
「あー、かめはめ波うちてえ」
吉澤:言わない、バズーカみたいなのは撃ってみたい
里田:かめはめ波にしておいてください
吉澤:一度スタンガンも撃ってみたい
普通の人だと危ないから痴漢とか強盗とかに
捕まえてヒーローになりたい
里田:それ最近ヒーローってやつ見てるからじゃないですか
吉澤:HEROESです
自分に才能ついちゃってないかなと思うようになった
未来を描けたりとか鏡にもう1人の自分が写ったりとか
里田:影響されすぎです
吉澤:過去に戻れるかもとか飛べるかもとか
里田:飛べません、気をつけてください
・クイズ番組で「アメリカ大統領が住んでいるのは何ハウス?」と聞かれて
「ケメコハウス」
吉澤:面白いけど視聴者には伝わらない
ライブでなら盛り上がるかもしれない
里田:これ正解はわかりますか
吉澤:ホワイトハウス、24見てるからわかる
里田:また海外ドラマですね
ていうかケメコハウスって何ですか
吉澤:保田の家
里田:そのままでしたか
吉澤:「今日遊ぼう」「どこ行く?」「ケメコハウス」
とよく言う
里田:居心地がいいわけですか
吉澤:いい
<まいっちんぐ、おバカ伝説!>
・タコが脱皮するとイカになると小3まで信じていました
吉澤:おバカだ、でも小3か
里田:じゃあいいんじゃないですか
吉澤:里田にもこういうことはありましたか
里田:たらこと明太子はどこかで繋がってくると思っていた
同じものだと思っていた、同じですか
吉澤:焼いてるか焼いてないかだよ
里田:そうなの? それは焼きたらことたらこの違いじゃなくて?
たらこと明太子は同じ魚からですか
吉澤:うん
里田:じゃあ合ってたんだ
吉澤:唐辛子に漬けたものが明太子だそうです
里田:この歳までわかっていませんでした
吉澤:ポニーは馬の子供だと思っていた
子馬とポニーは違うと最近になって知った
里田:その間違え方はちょっとわかる
吉澤:ポニーは馬の種類の1つらしい
里田:竜が実在すると思っていた
竜という動物がいるものだと思っていた
河童もいると思っていた
吉澤:じゃあ鬼もですか
里田:鬼もいると思っていた、温泉街に出るのかと思っていた
吉澤:じゃあネッシーとか探してきてよ
里田:番組で河童がいると言ったらドン引きされた
空想上のものだと言われた
じゃあ何故みんな大げさに言ってるのだろうと思った
河童に遭ったらこうしろとか河童はキュウリを食べるとか
吉澤:日本の三大オバケは河童と鬼と、あとなんだっけ
里田:ツチノコ?
吉澤:違う、天狗
吉澤:クジラとイルカは大きさで区別されているらしい
里田:小さいクジラはイルカってことですか
吉澤:そういうことなのかな、それを知ってビックリした
判定:サトダマンではありません
・自動ドアによく挟まれます
吉澤:エレベーターで挟まれる人もよくいる
里田:それはたぶん出るタイミングが悪いのだと思う
吉澤:すぐ閉まるエレベーターがたまにある
開くのボタンを離した途端に閉まる場合がある
里田:開くと閉じるを間違えて押す人もいる
自分はエレベーターで降りる階をよく間違える
他の人と一緒に降りてしまうことが多い
昔はマネージャーから毎日注意されていた
判定:サトダマンではありません
・有料駐輪場に自転車を2週間放置して高額の料金を請求されました
自転車の前輪を何者かにパンクさせられました
吉澤:なんで駐輪場でお金をとられますか、払ってるはずなのに
里田:1日いくらとか時間ごとに加算されるんじゃないですか、たぶん
吉澤:なるほど、ていうか2週間も使わないものだろうか
里田:自宅に自転車がいっぱいあるのかもしれない
里田:つるの剛士さんが同じようなことを言っていた
つるのさんは車を駐車場に何日も放置していたらしい
それで2万か3万ぐらいになったらしい、もっとかな
車を置いていることを忘れてしまったらしい
吉澤:忘れませんよ普通
里田:100円玉しか入れられない駐車場だったらしい
100円玉を入れている最中に料金が上がったらしい
吉澤:じゃあこの話はつるのってるわけですね
里田:つるちゃんっている
吉澤:里田はありますか
里田:ない、金絡みとなるとしっかりする
吉澤:里田は忘れ物をよくする
里田:ちょっとした物をよく忘れる、自分の痕跡を残そうとする癖がある
判定:サトダマンです
<メール>
・里田さんが5kmを6分または15分で走ると言っていました
それがどのぐらいの速さなのかを調べました
陸上の5000m走男子の世界記録が12分37秒35
日本記録は13分13秒20
女子の世界記録は14分16秒63、日本記録は14分53秒22
5kmを6分ということは時速50kmになります
世界記録は時速37kmです
里田さんが走った五木マラソンでは1.5kmで7分33秒でした
里田:うるさいな、間違えたのです
吉澤:世界記録を軽く超えている、HEROESである
里田:この話をラジオ以外でもしていたが誰からもツッコまれなかった
吉澤:絶対ありえないなと思って調べてくれたのだと思う
すごい嘘をついたことになりますよねこれ
里田:間違えただけですよ
しかし6分または15分って差がありすぎる、以後気をつけます
<今日のオウンゴール>
吉澤:里田はマイレージの有効期限を賞味期限と言っていた
里田:食べられませんね
吉澤はお陰さまをおかけさまと言っていた
あと携帯を取り出してポニョの歌を流し始めた、ビックリした
部屋も散らかっている、週刊誌もあるし
吉澤さんの魅力の一つにクールさがあると思うのですが、読書感想文をあとがきだけから書いていたというエピソードからも、そのクールさが感じとれます。
真正面から全力で物事に取り組む優等生を尻目に、悠々としながら、それでいてしっかり結果を出す狡猾さ、それこそが吉澤さんのかっこよさであるように思えます。
そして、完全に憶測になりますが、学校のマラソン大会ではショートカットを駆使して距離を相当短くしたのではないか、そんな気もします。
他、気になった話として、石川さんがドクロの服を着るようになったそうですが、女性がどのような心境の変化でドクロを着るようになるのか私には皆目わからないことなので、石川さん本人からの言葉を待ちたいと思います。