2008年07月26日
<OP>
亀井:ミュージカルの台本を一字三礼の勢いで勉強している亀井です
新垣:ほう、なんですか
亀井:真剣な態度で写す意味、GAKI・KAMEにも通じる言葉である
台本通りでも自分の言葉のように演じなければならない
新垣:ミュージカルで亀井はアホなキャラクターを演じている
間違ったことわざを言う役である、亀井そのものである
だからやりやすいと思う
亀井:楽しんでいます
亀井:えー、ガキさん、楽屋での楽しみは何ですか
新垣:楽屋の楽しみ? なによ
亀井:楽屋は楽しい、新垣と一緒にいるとうるさくなる
新垣:地方のコンサートへ行くと楽屋が2つに分かれる
自分と亀井と道重は自然に一緒の楽屋になる
そうなるとうるさい、ジュンジュンが加わるとわけがわからなくなる
大阪だと楽屋にたこ焼き器があるのでたこ焼きを作る
・クーラーが苦手です、苦手なものはありますか
亀井:暗証番号を覚えられない
携帯の暗証番号がわからなくなったことがある
いろいろ試したがダメだった
まさかないだろうと思っていた誕生日の1223を試したらそれだった
暗証番号はメモしておいたほうがいい
いやしかしそうすると暗証でなくなる
新垣:自分の頭でわかるようにしなければいけない
亀井:もういやだ、難しい
新垣:クーラーは嫌である、喉がおかしくなる
亀井:鼻の奥が痛くなる
新垣:クーラーは体に良くない、なるべく自然に頼るほうがいい
亀井:他人に扇いでもらうといい
新垣:自分で扇いでください
<心理テスト>
・臨時収入がありました、何による収入だったでしょうか
1:宝くじの当選金
2:臨時ボーナス
3:オークションの出品
4:親からの小使い
亀井:4
新垣:1、2も考えたが現実的でない
(結果)人気の秘密
1:ポジティブ思考、裏表がない、のんびりしている
4:甘え上手
新垣:自分のんびりキャラじゃないと思いますけど
亀井:たまにそう見えるときもある
新垣:亀井は甘えんぼキャラそのものである
亀井:違う、それは新垣にだけである
新垣:あまり褒めたくないが人気の理由には違いないと思う
亀井:このまま生きていこうと思う
<相談>
・腹の立つことは最近ありましたか
あったら解決法と状況を教えてください
亀井:母親が自分より先に風呂に入った
新垣:小さいですね、グミの話も小さかったけど
新垣:亀井がポケポケであっても怒ることはない、諦めるしかない
亀井:諦めないでください
新垣:怒ると体に良くない、寿命が縮まる、これ本当ですよね
・学校の先生から本を多く読むように言われました
しかし活字だけの本を最後まで読めません
最後まで読むコツがあったら教えてください
オススメの本があったら教えてください
新垣:亀井はアドバイスできないだろうから私が教えます
ケータイ小説は横書きだから読みやすい
漢字を覚えられるから本は読んだほうがいい
亀井:自分はマンガも読めない
新垣:台本だけは読めるようにしていただきたい
<ED>
・以前修学旅行の質問をした者です
亀井さんの言っていた渋谷のビルへ行きました
人と店の多さにビックリしました
神奈川県にも行きました、中華料理がとてもおいしかったです
アドバイスありがとうございました
新垣:楽しんでもらえてよかった
亀井:報告はありがたい
亀井さんの暗証番号の話では、誕生日の数字など設定するはずがない、と言っていることから、個人情報に対する危機感の強さが感じられます。
しかし、その誕生日の数字を設定していたらしく、結果として危機感のない状態となってしまい、どっちなんだと悩まされます。
相変わらずミステリアス、そしてワンダラスな人です。
新垣さんからは、怒ると寿命が縮むという、なんとなく寒気を覚えるような話が出ました。
そして、それを言い切っているところに、この話に対する新垣さんの絶対的な自信が覗えます。
あるいは、スタジオで収録の様子を見ているマネージャーさんに対して、あまり怒らないでくださいよ、と暗に伝えていたのかもしれません。