2008年07月19日

 

 
<OP>
 
矢島:明日は人類が初めて月面に着陸した日です
    月に行ってみたくないですか
岡井:行ってみたい
鈴木:ロケット発射ビューンみたいな
矢島:ふわーんって浮きながら走れるんだよ
岡井:やってみたい
鈴木:無重力体験をしてみたい
矢島:物を投げたらそのまま落ちないんだよ
鈴木:飲み物とかも全部ピューってなるし、ゴミ捨てても全部上がってくるし
矢島:カップラーメンも伸びる
岡井:面白い、やってみたい
矢島:宇宙行けたらいいね
 
・中学最後の思い出に「俺たちの夏祭り」をする予定です
 どんな店を出せばいいか教えてください
 
鈴木:夏祭りに行ったことがない、すごい行きたい
    浴衣を着て友達やメンバーと一緒に屋台が並んだ道を歩きたい
矢島:夏祭りにはしばらく行っていない、浴衣を着たい
岡井:浴衣いいよね
鈴木:ポイントです
岡井:今まで法被しか着たことがない
    浴衣は面倒なので着ようと思わなかった
    だから法被にハチマキだった
矢島:岡井っぽい、かわいい
岡井:メイクとかもある、赤いラインを入れたりする
矢島:歌舞伎みたいな
岡井:そう
 
矢島:店はヨーヨー釣りとかどうでしょうか
鈴木:自分もそれを考えていた、金魚も考えたけど学校だと用意しづらい
    準備の楽しさも考えると水風船だろうと思った
    水風船の中に思い出の一品を入れるといい
矢島:濡れてなくならない物にしないとね
鈴木:パンって割ったらバシャンみたいな
矢島:あ、割っちゃうの
 
岡井:リンゴ飴が好きだが学校だと難しい
    だからチョコバナナがいい、チョコバナナはおいしい
鈴木:作ってるときに全部食べちゃいそう
 
矢島:夏祭りでハマったものとかありますか
    鈴木は経験自体ないわけですが
鈴木:幼稚園での夏祭りとか夕涼み会のようなものならある
    綿飴がいっぱい置いてあった、割り箸とゴムの射的もあった
    みんなの思い出の写真をうちわにすればいい
岡井:肌に絵を描いてもらっていた、「祭」とか
    それにハマっていろんな所に描いてもらっていた
矢島:それはやったことがない
鈴木:自分もない
矢島:砂糖の板を針でくり抜くのにハマった
鈴木:型抜きですか
矢島:そう、割れないで出来たら幾らみたいな
鈴木:学校の文化祭でそれあった
矢島:それにハマって何度もやった、しかしなかなか上手くいかない
 
<Style-C>
 
・結婚式の場所や衣装の理想はありますか
 
矢島:自分で衣装をデザインしてみたい
鈴木:自分もしてみたい、オリジナルの衣装にしたい
    日本人なので着物も着ておきたい
矢島:ヨーロッパでもやってみたい、オシャレな街でやってみたい
岡井:ウェディングドレスを着てみたいとは思わない
    派手じゃないほうがいい
矢島:Tシャツにズボンとかですか
岡井:結婚式でですか
鈴木:犬の着ぐるみはどうですか
岡井:困りますね
    ズボンにスカートが付いてるようなやつを見たことがある
    それに憧れる
矢島:ズボンって言うのかと思ってビックリした
鈴木:岡井はリボンとか付けたいと思いませんか
岡井:リボンは好きだから大きいものを付けたい
矢島:式場はどこがいいですか
岡井:日本でやりたい、沖縄とか北海道とか自然に囲まれた場所がいい
    みんな来るのがたいへんだろうけど
鈴木:父親の妹の結婚式がグアムだった
    小さい頃に行って楽しかった思い出がある
    何泊もしてプールに入ったりして最終日が結婚式だった
    しかし自分は暑さが苦手である
    母親と同じ場所がいい
    しかし自分の要求ばかりでは結婚相手に悪い
    だから大人になってから決めたい
 
<ほめられ伸び子>
 
アメリカに住む従兄弟に自分の英語が通じませんでした
 シーチキンは和製英語だと言われました
 他にもいろいろ和製英語があることを知りました
 ホッチキスはステープラーシャープペンシルはオートマチックペンシル
 ガムはチューインガムだそうです、グミはドイツ語だとガムだそうです
 自分のような失敗をしないように皆さんも英語の勉強を頑張ってください
 
鈴木:ステープラーは聞いたことがある
岡井:チューイングガムは聞いたことがある
鈴木:チューイングガムもある
矢島:チューイングガムって溶けるやつかと思っていた
    わかりますか、噛んでるうちに無くなるやつ
岡井:あれでしょ、飴っぽくなってるっていうか
    なんか硬いあのなんて言うんだろう
    ハイ、なんていうんだろう、あのハイチュウみたいな
 
矢島:英語の授業だけではわからないこともある
    英語を話せる人に来てもらったほうが勉強になったりする
鈴木:ペットボトルは和製英語らしい
    新幹線とかで混乱する外国人が多いらしい
岡井:英語は難しい
矢島:学校ではどんな授業をしていますか
岡井:1年生の最初の頃しか覚えていない、その頃は真剣だったから
矢島:今も真剣にやりましょうよ
岡井:aとanの使い方を最近知った
矢島:母音がどうのこうのってやつですか
岡井:そう
鈴木:自分は未来形を今習っている
岡井:未来形?
鈴木:willとかwon'tとか
岡井:あー・・・
矢島:ちょっとわかってない感じですね
 
<ED>
 
・学校で友達を紹介し合ったことがあります
 お互いを紹介するならどんな感じになりますか
 
矢島:中学校でしたことがある
岡井:自分も2年生のクラス替えのときにやった
    あいうえお順で隣の子と仲が良かった、その子を紹介した
    頭が良くて元気でいつも笑顔の子ですと紹介した
    猿みたいな動きをしていていつでも活発ですと紹介された
    みんな笑った、それからあだ名が猿になってしまった
    猿とかモンキーとか呼ばれる
鈴木:カッパに似た走り方で自分に勝てる人はいない
    走り方が変になった
矢島:カッパの走り方が染み付いたからですか
鈴木:そう、だから学校の徒競走がすごい恥ずかしい
    真っすぐ走ると遅くなってしまう、その場走りのようになってしまう
    かといって頑張るとカッパになってしまう
 
矢島:じゃあ紹介します
    岡井は常にみんなを笑わせている、モノマネが得意なイメージがある
    鈴木はカッパを愛している
    優等生だがひょうきんな一面も持っている
鈴木:岡井のような子は学校にいない、元気で真面目で面白い
    犬などの動物をとても愛しているイメージがある
    見習う部分が多くある
    姉のようにしっかりしているところもある、歌もすごく上手い
    矢島は足が速い、みんなにおっちょこちょいと言われる
    みんなのことをしっかり見ている、いろいろ気づいてくれる
    リーダーっぽさが増してきた
岡井:鈴木は頭がいい、自分も鈴木を見習うところが多くある
    他人に流されないところがすごい好き
    周りがみんな遊んでても1人で勉強したりとか
    矢島はみんなから天然と言われている
    ダンスレッスンのときとかに注意してくれる
    叱ってくれるのが矢島だと思う
 
鈴木:みんな矢島をリーダーっぽく見ている
岡井:矢島がリーダーでよかったと思う
矢島:ホントですか、こんなこと普段言われませんけど
    いいコーナーです
 

 
岡井さんは学校で猿と呼ばれているらしく、人から猿と呼ばれる子供というとプロゴルファー猿以来ではなかろうか、いや、ゴルフならどちらかと言うと鈴木さんか、それよりモンキーだとBerryz工房寄りだな、などと様々な考えが及んでしまうわけですが、そんな岡井さんも結婚式には自分なりに憧れがあるようです。
この時折見せる乙女らしさが、岡井さん最大の魅力かもしれません。
 
鈴木さんは、カッパの走り方でリスナーに対抗心を燃やしており、相変わらずカッパに対して並々ならない執着を見せています。
そして、どうやら走り方がカッパになってしまい、困っている様子です。
そうなると、我々の心配は鈴木さんにだけでなく、「鈴木:カッパのような走り方」とメモする体育教師にまで向けられることは言うまでもないでしょう。
先生には、あまり深く考え込まないようにしていただきたいと思います。