2008年07月15日

 
出席:菅谷、嗣永
 

 
<OP>
 
菅谷:最近なにかありましたか
嗣永:私から言っていいですか
    最近はないけど菅谷に聞きたいことがある
菅谷:なんですか
嗣永:菅谷は最近雑学をやってますよね
菅谷:やってる
嗣永:自分もやっています
菅谷:知ってる
嗣永:ここでNo.1を決めたいと思います
菅谷:えー・・・
嗣永:ということで私からの問題に答えてもらいます
菅谷:はい
嗣永:ジンジャーエールとは元々何でしょうか
菅谷:生姜だっけ
嗣永:うわー
    じゃあなんで生姜ですか、なんでっていうか
    なんで生姜とジンジャーエールが繋がっているか
菅谷:どういうことですか
嗣永:だからなんで繋がってるのか
菅谷:何が繋がってるかって?
嗣永:だからなんで生姜から出来た飲み物をジンジャーエールと言うのか
菅谷:聞いたことあると思う、わからない
嗣永:知らないんですか
菅谷:知ってるけど思い出せない
嗣永:それは知らないということですね
菅谷:そうですね
嗣永:ジンジャーは英語で生姜という意味なのです
菅谷:あ、そうなんだ
嗣永:知りませんでしたか
菅谷:それは知らなかった
嗣永:私のほうが雑学王に相応しいんじゃないでしょうか
菅谷:でも生姜は知ってたから
嗣永:じゃあいい勝負ということですね、付き合ってくれてありがとう
 
嗣永:菅谷は最近どうですか
菅谷:落書き帳というものを作った
    雑誌の切抜きを貼ったり絵を描いたりしている
嗣永:菅谷は絵が好きですからね
菅谷:新聞の文字を切り抜いて予告状のように貼っている
嗣永:よくあるよね、自分の字を出さないようにね
菅谷:時間があればそれをやっている
嗣永:どんな感じに仕上がっていますか
菅谷:けっこういい感じになっている、まだ完成はしていない
嗣永:色とりどりですか、それとも新聞だから渋めですか
菅谷:渋めの部分もあるけど色とりどりになっている
嗣永:ギャップを楽しんでいるわけですか
菅谷:そうですね
 
Berryz工房へようこそ>
 
・外国人から英語で道を尋ねられました
 英語で答えたら「もう1度お願いします」と言われました
 日本語で「もう1度お願いします」と言われました
 無理に英語で答えようとした自分が恥ずかしくなりました
 
嗣永:その志はすごい
菅谷:わかる
嗣永:自分も外国人に道を聞かれたときは英語で答えた
菅谷:自分もです
嗣永:東京駅で、え、何て言いましたか
    スルーしそうになったけど拾いますよ
菅谷:下校中に友達と歩いていたら外国人に話しかけられた
    言っていることが全然わからなかった
    道を聞いていたらしいが全然わからなかった
    知っている単語で答えたが「わからない」と言われた
    日本語で「わからない」と言われた
    だからこの人の気持ちがわかる
嗣永:じゃあ菅谷は英語が苦手ってことですか
菅谷:苦手
嗣永:じゃあ問題を出してあげます
    「Princess Peach is very lovely .」を訳してください
菅谷:もう1回言ってください
嗣永:プリンセスピーチ イズ ベリー ラブリー
菅谷:桃はお姫様? とてもかわいい
嗣永:うん、まあ合格です
    正解は桃子姫はとってもかわいいです
菅谷:そっか、桃はじゃなくて桃子姫はですね
嗣永:be動詞があるからね
菅谷:あー、そっか
嗣永:じゃあ今度一緒に英語を勉強しましょうか
菅谷:うん
    今補習を受けています、1年生からの
嗣永:お、おー・・・
菅谷:ABCからやっています
嗣永:あー・・・初心の気持ちを忘れずにですね
    じゃあ自分も今度入れてください
菅谷:うん
 

 
最近は魔術に関する話が菅谷さんからあまり出なくなり、誰かに言われるまでもなく、菅谷さんも現実に目が向くようになったのだろう、と思っていました。
そして今回、菅谷さんの新しい趣味として発表されたのは、新聞の切抜きを使った予告状の作成です。
正確には「予告状のようなもの」なので、一まずは安心と言えるでしょうが、その目的が気になって仕方ありません。
将来的にルパン一味を使って生計を立てたい、と考えていて、そのときのために予告状作成の練習をしているのかもしれません。
つまりは、峰不二子への憧れです。
そして、「そりゃないぜ、梨沙子ちゃ〜ん」と言ってみたいものです。