2008年07月12日
<OP>
・地方で見つけた面白いお土産などはありますか
矢島:お土産を買うときはいつも悩む、すっごい時間かかる
岡井:矢島はすごい
鈴木:自分も買いたい物が多くて困る
矢島:選べない場合は両方とも買う、後悔したくないから
鈴木:北海道とか滅多に行かない場所だと特に悩む
矢島:優柔不断である
岡井:自分も全部買ってしまう、計算しないままレジへ持って行く
足りなかったら仕方ないと思う
鈴木:自分も優柔不断
鈴木:北海道のガラス工房で手作りのビールジョッキを買った
ゴルフの大会で2位になった父親にそれをプレゼントした
今でも父親はを使ってくれている
鈴木:丸い爪楊枝でプチってやって割れて出てくるプリンがあった
筒の中に5個ぐらい入っているやつ
それがすごくおいしかった
ミルクプリンでちょうど手に収まるぐらいのサイズ
矢島:形が面白い
鈴木:爪楊枝でプチってやったらパリーンって全部割れてキュッてなった
矢島:福岡で買った明太子がすっごい美味しい
パンフレットに書いてあった電話番号に電話して注文している
岡井:すごいねそれは
矢島:明太子は大好き
鈴木:おいしいよね、ごはんとのマッチングが最高
岡井:自分は明太子を食べられない、なんかわかんないけど
だから福岡ではタラコを買った
以前は食べられなかったタラコが食べられるようになった
矢島:その話は覚えている
岡井:北海道のイクラを買って帰ったら美味しかった
鈴木:本場はやはり違う
矢島:面白いお土産があったら教えてください
<Style-C>
・夢は覚えているほうですか、最近の夢で印象的だったものはありますか
矢島:田んぼのあぜ道を車で走る夢を見た、兄が運転していた
夢日記をこれからつけてみようと思う
鈴木:今日から始めます
岡井:じゃあ自分も
矢島:読み返したら楽しそう
岡井:夢の内容は覚えていないけど怖いとか楽しいとかは覚えている
自分が自分を見ている夢を見る、2人の自分がいる
だから部分的にしか流れなくて思い出せない
鈴木:起きてから数十分は覚えていられる
しかし漠然としか思い出せない
睡眠時間が短くても長い夢を見る
矢島:わかる
岡井:わかる
鈴木:学校の中に学校がある夢を見た
矢島:面白くない?それ
鈴木:よくわかんないでしょ、だから余計に気になって嫌な感じ
矢島:自分はよく夢を見る、そしてすっごいよく覚えている
1日に3つの夢を見て3つとも覚えている、内容をはっきり覚えている
必ず走っていたり追いかけられていたりしている
鈴木:自分も昔そうだった
矢島:怖い夢が多い
なぜか東京ドームにコロコロをかける夢を見た
ゴミをとるコロコロを
鈴木:ローラーですか
矢島:そうそう、なぜかわからないけどかけていた
幼い従兄弟がかけたいと言ったから貸してあげた
渡した瞬間に従兄弟がすっごい大きくなって追いかけてきた
コロコロで潰そうとしてきた、走って逃げた
ふり向いたら従兄弟の顔が木彫り人形になっていた
笑いながら追いかけてきた、怖かった
起きたらイヒヒという声だけが聞こえてきた
起き上がって母親を起こしたら母親の顔が木彫り人形だった
鈴木:怖い
矢島:自分では起きたつもりが夢だった、また走って逃げた
兄の背中に当たった、兄の顔も木彫り人形だった
逃げ道がなくなった
鈴木:怖い
岡井:自分は怖い夢を見ると途中で起きられる
矢島:いいね
岡井:怖いことばかり考えていると怖い夢を見ると母親に言われた
目を開けたつもりでも夢の中にいることもあると言われた
だから怖い
矢島:自分はそれかもしれない
しかし楽しい夢も見る、コンサートをしている夢も見る
鈴木:そういう夢はすぐに終わりませんか
矢島:ドームでコンサートをする夢を見たこともある
リハーサルで徳永が立ち位置を間違えていた
鈴木:なんで徳永がいますか
矢島:Berryz工房と一緒の夢だったから
ちょうどそのときに母親から起こされた
「千奈美、位置まちがえてる」と母親に寝言を言った
<ほめられ伸び子>
・CD5枚が1000円で借りられると聞いて店に行きました
レジで店員さんに前日までのキャンペーンだと教えられました
「どうしますか?」と聞かれて「いいですよ」と答えてしまいました
店を出てから後悔しました
鈴木:よく行くトンカツ屋にスタンプカードがある
カードは自分が持っていたり母親が持っていたりする
だから持ち忘れることが多い
そのたびにカードを作っていたら全部で8枚ぐらいになってしまった
そのうち4〜5枚のカードはスタンプがたまる手前だった
しかし3枚は期限切れだった、もったいないことをした
矢島:もっと早く2人で持って行けば良かったのにね
鈴木:でも残りのうち2枚は割引になった
岡井:消しゴムとか鉛筆とかが20%オフですみたいに書かれて
置いてあるときってあるじゃん
矢島:よくわからないけど
岡井:あるのね、そこにかわいい物があったのでレジへ持っていった
しかし20%オフされていなかった、値段が変わらなかった
20%オフじゃないのですかと店員に聞いた
これはたぶん違う商品だと言われた
後から見たら違う場所に置いてあった
鈴木:オフのところに混ざってたわけですか
岡井:そう、誰かが置いたのだと思う
矢島:自分は特に何もない
鈴木:友達との待ち合わせで初めての駅へ行った
電車のどの車両に乗れば改札が近いかとかわからなかった
仕方ないのでいつもと同じように一番前に乗った
しかしその駅の出口は一番後ろ側にあった
すごい体力を無駄にしたと思った
岡井:電車って難しいよね
矢島:むずかしい
岡井:何番出口とか間違えただけで全然ちがうところに出たりする
矢島:ホントだよ
<ED>
矢島:久しぶりの単独ツアーに向けて意気込みを言っていこうか
鈴木:ダンスを最近がんばっている
今までよりキレのあるダンスを見せたい
岡井:今回のタイトルは「忘れたくない夏」
だから思い出に残るような夏にできればいいと思う
今まで生で歌ったことのない曲に力を入れたい
矢島:1年ぶりのツアーになる、この1年で身につけたことを活かしたい
前よりも大きくなった℃-uteを見てほしい
ファンと一緒に忘れたくない夏にしたい
今回は3人から夢の話があり、中でも矢島さんの夢が独特でした。
東京ドームでコロコロ掃除をしている、という時点で、さすが矢島さんだな、と唸ってしまうわけですが、さらには、登場する人の顔が次々と木彫り人形になるという部分に、おや?と思わされます。
木彫り人形というと、作り手が丹精を込めたもの、というイメージがあり、また、見ているだけで心が和む物と認識しておりましたが、どうやら矢島さんにとっては恐怖の対象であるようです。
そうすると、映画通の矢島さんですから、13日の金曜日のジェイソンが被るホッケーマスクや、SAWでジグソウ(あるいは手下たち)が被る豚のマスク、それらは全て木彫りにしたほうが怖くなるはず、と睨んでいるかもしれません。
もう一つ取り上げたい話は、鈴木さんの電車での話です。
改札口がどの位置かわからない駅へ向かう際、鈴木さんは電車の先頭車両に乗った、と言っています。
そして、結果的に正反対にある改札口まで歩くはめになるわけですが、聡明なイメージのある鈴木さんがどうしてそんなリスキーな行動にでたのか、そこが疑問でなりません。
もし、電車の中央付近の車両に乗っていれば、そのときのような最悪のケースだけは回避できたはずです。
鈴木さん本人は、いつもと同じように(最寄り駅で降りる場合と同じように)一番前の車両に乗ったと言っていますが、この行動原理には何かが潜んでいるように思えてなりません。
そこで浮上するのは、鈴木さんにギャンブラーの血が騒いだのではないか、という疑いです。
ハイリスクを承知の上で、賭けに出たのだとしたら、生粋のギャンブラー気質だと言えるでしょう。
今後、選択に迫られたときの鈴木さんには大注目です。