2008年07月08日

 
出席:清水、徳永
 

 
<OP>
 
徳永:超近況ですけど清水が咳をしました
清水:しました
徳永:ディレクターさんが「いいねそのかわいい咳」みたいなことを言った
    清水に「かわいくないよね」と言われたので正直に「はい」と言った
    でもかわいいと思ってます
清水:思ってないですよね、お世辞ですね
徳永:思ってます、かわいいです
 
清水:友達の歌に感動して涙が流れた
    自分も他人を感動させられるようになりたいと思った
徳永:じゃあ私のために歌ってください
清水:嫌だ、無理、徳永のためには歌いたくない
徳永:作詞作曲清水佐紀
清水:無理無理
徳永:じゃあ私が歌います
    ワンツー、「一生愛してるからね」
清水:終わりですか
    あー、ありがとう、感動した
徳永:そんな感じで始めちゃいましょう
 
<なんでもあるある学級会>
 
・選択問題で一度選んだ答を変えたら最初に選んでたほうが正解だった
 
徳永:よくわかんない
清水:たとえば最初Aを選びました
    でもBかなと思ってBに変えたら正解がAでした
徳永:・・・うん、では判定にいきます
清水:早い、感想なしですか
徳永:判定の後で言います
 
判定:29あるある
 
清水:低
徳永:理由があります
    選択問題は「どれにしようかな」で選んでいるから考えないのです
清水:そういうことですか
徳永:そう
清水:私にはあるあるでしたけど
徳永:ごめんなさい
清水:いいよ、徳永だから
 
・マカロニを食べるときフォークの先をマカロニの穴に通して食べる
 
徳永:これはある
清水:ありますかこれ、フォーク入れますか
徳永:うん、そして一気に4本食べる
    フォークを刺す作業に時間がかかるけど
    一気に食べられる感じが最高
清水:ホントですか、自分はマカロニ自体をあまり食べない
徳永:そっか、清水にはないよね、いいよいいよ
 
判定:75あるある
 
清水:けっこうきてますね
徳永:私のあるあるですからね
 
・読んだ本を棚に戻すとき上手く入らなくて帯がグチャグチャになってしまう
 (知らん顔でその場を去る)
 
清水:これはそんなにないでしょ
徳永:すんごいあるんだけど、不器用だから
清水:あ、そうだよね
徳永:なんですかそのノリは
    その場を去るっていうのはしない、帯はグチャグチャになる
    入らない場合は違う棚に入れる
清水:横向きに入れるときもある
徳永:それはある
 
判定:55あるある
 
エスカレーターに乗るときは前の人と一段あける
 
徳永:わかる
清水:1段あけないと凄く近い
徳永:近い、自分は2〜3段あける
    朝の混雑時でも最低1段はあける
清水:わかる、1段は確実にあける、後ろの人も1段あけてほしい
徳永:わかるわかる
清水:後ろに足を置いて詰められないようにする
徳永:もし1段あけてもらえなかった場合は右側に出て歩く
 
判定:99.8あるある
 
徳永:詰めて乗らないといけないという意見もある
    だから0.2を引かせてもらいました
清水:個人的には100なんですか
徳永:はい
 

 
「かわいくないよね」と言われた、正直に「はい」と言った、でもかわいいと思っている。
いったい何が正直なのか、本当の気持ちはどれなのか。
徳永さんの発言は、いつもながら我々を混乱させてくれます。
そして、「でもかわいい」の「でも」の使い方も、いつもの徳永さん流であり、前文からの展開が急すぎます。
やはり徳永さんから接続詞が発せられた際には、耐ショック姿勢をとらなければダメージを負うことになりそうで、注意が必要となるでしょう。
 
また、徳永さんはマカロニの穴にフォークを通して食べているようでもあります。
そればかりか、4本に分かれたフォークの先すべてをマカロニの穴に入れているようです。
おそらくは大変な手間ヒマがかかるのでしょうが、一気に食べられる爽快感が余程のものなのでしょう。
もし私がフォーク職人であれば、徳永さんのために10本刃のフォークを作ってあげたいところです。
また、もし私が店の料理人であれば、すべてのマカロニにフォークを通した状態(何本ものフォークを使うことになります)で、徳永さんに出してあげたいところです。