2008年07月05日
ゲスト：ジュンジュン
＜OP＞
亀井：この夏は雲心月性で決めたい
新垣：ほう、なに
亀井：雲や月のように清らかな心を持つこと
新垣：四字熟語はたくさんありますね、誰が考えたのだろうね
亀井：四字熟語の神様がいる
亀井：ガキさん、今年の夏はどんな水着を選びますか
新垣：洋服のようなものがいい、スカートとか短パンとか
セクシーなものは遠慮したい
亀井：自分もその系統がいい、プールや海ではハシャぎたい
新垣：スカートとかのほうが安心する、セクシーは恥ずかしいので嫌
亀井：そういうのは20歳になってからでいい
新垣：30歳手前でいい
・家族と出かけたときの面白いエピソードはありますか
新垣：旅行先で家族一緒に歩いていた
妹が歩けるようになったぐらいの頃だった
妹が突然いなくなった
遠くのほうから里沙ちゃーんと妹が言った
亀井：かわいいですね
新垣：普通なら母親を呼ぶはずだが里沙ちゃんと言った
だからすぐに妹だとわかった
自分も子供ながらに嬉しくなった
妹からは今でも里沙ちゃんと呼ばれている
亀井：家族で海へ行った、母親と手を繋ぎながら海に入った
大きな波が来たら母親が手を離して逃げた
波に飲まれて傷ができた
新垣：亀井の母親は亀井に似ている
＜心理テスト＞
新垣：ここからはジュンジュンが参加します、挨拶してください
ジュンジュン：新垣の教えで日進月歩しているジュンジュンです
新垣：どういう意味ですか
ジュンジュン：わかりません
亀井：すごい勢いで成長していること
新垣：ジュンジュンは意味を覚えてきてください
でないと亀井以上にはなれません
ジュンジュン：わかります、亀井から聞きたくない
新垣：ジュンジュンは亀井を下に見ている
亀井：ジュンジュンに第一印象で「眠そう」と言われた
他のメンバーには「かわいい」と言っていたのに
・無人島に流されて最初に思うことは
1：なんか食べたい
2：誰かいないかな
3：探検に行く
新垣：2
亀井：1
ジュンジュン：3
新垣：バナナがあっても探検に行きますか
ジュンジュン：バナナを持って探検に行く
新垣：じゃあバナナが先じゃん
ジュンジュン：でも探検に行く
新垣：じゃあバナナは置いて行ってください
ジュンジュン：持って行きます
亀井：ダメです
（結果）一番大切にしているもの
1：自分、欲望が強く自己主張しがち
2：情、常に周りの人のことを考える
3：自己達成欲、常に刺激を求めて挑戦する
亀井：自分らしくない答だった、新垣がいつもいい答なのは何故ですか
新垣：心理テストですから
ジュンジュン：自分の答は合っている
＜なりきりナルシスト＞
・往復80kmを自転車（ママチャリ）で走ったことがあります
学校行事で22kmを歩いたこともあります
歩きや自転車での最長距離はどのぐらいですか
新垣：自転車にはあまり乗らない
亀井：新垣がママチャリとか乗ってたらウケる
新垣：高橋と自転車を交互に乗りあったことはある
亀井：公園で自転車を借りて走ると楽しい
ジュンジュン：亀井は自転車も出来るんですか
亀井：乗れないと思ってるんですか
自転車のプロですよ、曲がり角とか超曲がれますよ
ジュンジュン：そっか
新垣：ジュンジュンは乗れますか
ジュンジュン：絶対に乗れる、日本ではまだ乗っていない
・飼い犬が20年生きています、区で表彰されました
亀井：20年って凄いんですよね、人間だと100歳ぐらいですか
ジュンジュン：中国では犬を飼っていた
いっぱい犬がいた、長くても1日でいなくなってしまう
学校で飼っていたウサギは窓から落ちて死んだ
新垣：GAKI・KAMEには相応しくないエピソードですね
もっとハッピーな話にしてください
ジュンジュン：なぜあのウサギは自分の顔を見て飛び降りたのだろうかと思う
新垣：自分には犬を飼う夢がある
＜ED＞
・車を買うならどんなものを選びますか
新垣：四駆に憧れる、バスみたいな乗り心地がする
亀井：免許をとりたいと思ったことがあまりない
新垣やジュンジュンが免許をとって乗せてもらえればいいと思う
新垣：ジュンジュンの運転には乗りたくない
亀井：自分勝手そうだよね
ジュンジュン：亀井よりは自分のほうがいいと思う、亀井が1番危ない
新垣：どっちもどっちです
ジュンジュン：運転中に寝そう
新垣：それはあり得る
亀井：10秒停止したら寝るかもしれない
新垣：ジュンジュンの感想はどうですか
ジュンジュン：楽しかった、また来たい
今週はジュンジュンさんがゲストにやってまいりました。
さっそく心理テストで、バナナと探検のどちらをとるか、という問いに対して、バナナを持って探検に行く、と答えています。
ジュンジュンさんは以前、モーレツモーダッシュに出演した際にも、心理テストで複数の答を出していました。
この行動からは、ジュンジュンさんの素直な性格が感じられると同時に、答を1つに限定しがちな日本人の性質についても考えさせられます。
私も1人の日本人として、ジュンジュンさんのような柔軟さを持って生活したい、そう思います。
また、ジュンジュンさんからは、窓から転落死したウサギのエピソードが出ました。
ラジオでアイドルにペットの話をさせる手法は、普段以上にテンションを上げて楽しそうにする雰囲気を伝えられる、というメリットを狙う場合がほとんどでありましょう。
しかし、そんな期待を裏切り、ジュンジュンさんの口から出た話は、ウサギの転落死。
やるせない気分が番組を支配し、新垣さんが「そういう話はやめて」と言うのがやっとの状態です。
ジュンジュンさん、あまりにも斬新すぎるチャレンジです。
