2008年06月30日

 
出演:里田、能登、是永
 

 
<OP>
 
・最近見た夢
 
里田:某アイドルユニットに加入する
能登:しつこいビラ配りに絡まれる
是永:コンタクトレンズが巨大化する
 
能登:某ユニット?
里田:言えません、ご想像にお任せします、当たらないだろうけど
是永:前に曲流したときに趣味に走ってるとか言ってましたけどそっちですか
里田:SMAPさんですか、SMAPさんではありません、その系統ですけど
    モーニング娘。と共演する夢も見ている、松浦になる夢も見ている
 
能登:歩道橋を上ろうとしているときにビラ配りに絡まれた
    頭を引っ張られて「待てよ」とか言われた
    ビックリして起きた、現実には経験していない
 
是永:朝起きたらすぐにコンタクトを付ける習慣がある
    なかなか入らないと思ったら10倍ぐらいの大きさだった
 
里田:スタッフとキスをする夢を見た、特に意識している人ではなかった
    その人からも里田が夢に出てきたと言われた
    キスをする夢だったらしい、キモいと思った
    夢の特集のテレビ番組でこの話をしたら縁があると言われた
    しかし実際は縁がない、自分のタイプなら嬉しいけどそうでもないし
是永:実は夢じゃなかったということはありませんか
里田:その夢には是永も出ていた
 
<メール>
 
里田:どこか外へ出かけたりしますか
    休みの日とか何をしていますか
    休みはありますか
能登:今は新人公演のリハーサルなどがある
    何もないときは1人で出かける、買い物とか
    図書館が好き
里田:みうなも図書館が好きだと言っていた
    吉澤と一緒に図書館デートするとか言ってた
是永:昔は図書館へ行っていたが最近は買って読む
 
是永:休日は渋谷へ行ったり地元で買い物をする
里田:1人で渋谷とか行きますか
是永:行く、しかし人混みが嫌いなので地下を歩く
    遠回りをしてでも人の少ないほうを選ぶ
里田:だったら渋谷へ行かなければいいという話ですけどね
 
里田:休日はなるべく出かけようとはする、しかし起きられなかったりする
    夕方まで寝てしまう、1日1回は外出しないと頭が痛くなる
是永:外出しないときはたまにある
里田:出なさいよ
    天気の悪い日でもスーパーで買い物をする
    鶏肉のみぞれ煮とかいうのを作った
    鶏肉に唐揚げ粉をまぶして両面を焼く
    だし汁にそれを入れて食べる、おいしい
 
・この夏にやってみたいことはありますか
 
能登:海に行きたい
里田:沖縄のPV撮影とかあったらいい、おそらくないだろうけど
    沖縄の経験はない
是永:じゃあ今度の合宿は沖縄を提案しましょう
里田:ぜひ言っていただきたい、うちの社長とかに
能登:ビーチバレーとかやりたい
    泳ぐのはあまり得意でないのでその辺で遊ぶ
里田:水着にもならずにですか
能登:暑いから水着は着る
 
是永:打ち上げ花火を見に行きたい
里田:花火大会ってことですか
是永:はい
里田:うちの会社の屋上から見られるはず、色気はないと思うけど
    そして花火大会は人が多い
是永:それが難点である
里田:普通の海で花火もしてみたい
    全然関係ない話ですけど理想のプロポーズのされ方があります
    冬の夕方に海へ行って遊びます
    そんな中で砂を掘ったら指輪が出てきます
是永:発想が古い
 
・初めて打ち上げ花火を見たのは何歳ぐらいですか
 そのときのエピソードを教えてください
 
里田:覚えていない、気づいたら見ていた
    北海道の夏は短いから行事が詰め込まれる形になる
    6月から祭をやっているはず
    幼稚園の頃に公園から花火が見えたような気がする
    みんなはどこへ見に行きますか
是永:隅田川とか
里田:あとはお台場とかですか、それを知ったのはいつですか
是永:覚えていない
里田:最初の印象は語れない
是永:物心がついていない頃は綺麗という感覚がない
    迫力に驚きながら何がいいんだと思っていた
    中学高校ぐらいまで綺麗だと思えなかった
里田:小学生の頃は花火が下の川に写って見えることが不思議だった
    そこにも花火が上がっているのかと思った
 
<Let's Study I MAI ME>
 
ケセラセラ
 
里田:知ってますか
能登ケセラセラ
是永:ケセラセラ
里田:ケセランパサランみたい
是永:ケセランパサラン
里田:そういう化粧品メーカーがある、見当もつかない
    ケ・セラセラ、ケセ・ラセラ
是永:ケ・セラセラが頭から離れない
里田:毛サラサラみたいなことですかね
是永:方言ですかね
能登:日本語なんでしょうか
里田:日本語じゃないでしょうか、理由はないけど
    やはりケ・セラセラかな
    サラサラではない、ちょっと油ギッシュな感じで
是永:サラサラとギトギトの間ぐらいで
里田:「あの人の毛セラセラよね」と使う、今どきの感じで
 
里田:ケセラセラとは髪の毛がサラサラとギトギトの間です
 
・ゲノム
 
能登:聞いたことある気がする、理科の時間に聞いたと思う
里田:虫? 寄生虫
能登:偉い人と一緒に出てきた単語だと思う
里田:理科の実験で偉い人?
    野口? 野口の弟子?
是永:ゲノムさん
里田:人の名前、理科の偉い人というと
    ノーベルマン
能登ドーベルマンですか
里田:ノーベルマンみたいな人の名前って何でしたっけ
能登ノーベル賞
里田:それを授賞したエジソンエジソンみたいな感じですか
    機械の名前ですか
能登:なんか定義か何か
里田:これ定義する問題なんですけど定義ですか
能登:じゃあ違うかな
里田:じゃあどうしますか、マジで
能登:イズムみたいな感じはどうですか
里田:ポリズムみたいな? パフュームの
    そこにポスターあるし
能登ポリリズム
里田:オッケーわかった
 
里田:ゲノムとは理科の実験で習うリズムのことである
 
・月下氷人
 
里田:月火表人でしょうか
能登:月の下?
里田:あ、そうだ、こんな漫画ありませんでしたっけ
    矢沢あいさんの
是永:下弦の月
里田:下弦の月だ、全然違いますね、関係なかった
    わかった、満月の日に豹変する人のことだ
能登:狼男みたいなことですか
里田:そう、異議のある人はいますか
能登:ないです
是永:ないです
 
里田:月下氷人とは月の下で豹変してしまう人のことです
 
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 
・マスクをしたままラーメンを食べようとしました
 
里田:こういうことはありますか
能登:メガネをしたまま顔を洗おうとすることがある
里田:えー?
能登:え、ないですか
里田:ない
是永:ないな
能登:コンタクトをしたままメガネをかけようとしたり
里田:それはある、あとコンタクトを2枚つけることもある
是永:それある
 
里田:これは自分もある、特に機内である
    機内はそういう気分にさせる何かがあるのだろうか
    パンを食べようとしたりとか
    メガネはない
是永:自分もメガネはない、マスクもない
里田:ないのは自然なこと、特殊な人が集まるコーナーですから
 
判定:サトダマンです
 
・車の鍵をトランクに入れたまま閉めてしまいました
 
里田:こういうインロック的な経験はありますか
是永:ある
    家の鍵を忘れたので家の前で1時間座って待っていたことがある
里田:近所に親戚は住んでいないのですか
是永:隣に祖母がいるがそのときは居なかった
    漫画を読んで待っていたが人通りが多くて恥ずかしかった
    裏手に回って座った
里田:一軒家ですか
是永:一軒家です、昔は1階の部屋から入れた
    棚とドアの隙間から入れた、しかし大きくなったので入れなくなった
里田:通報されかねないですしね
 
里田:こういうことはない
能登:ない
里田:家でぼーっとしていた、着替えて仕事に行こうとした
    パジャマを脱いでズボンを履いて上着を着てズボンを脱いだ
    何やってんだと思った
 
判定:サトダマンではありません
 
・鉄棒の上に乗っていたら顔面から落ちてしまいました
 血だらけになりました
 
里田:小さい頃に自転車を立ちこぎしていた
    友人との会話で夢中になりすぎて店の看板に顔をぶつけた
    流血した、未だにそこから毛が生えてこない
能登:自転車に補助輪をつけていた頃に小さい段差を乗り越えようとした
    角度が足りなくて倒れた、顔面から地面についた
    おでこ全面が青あざになった、鼻血も出た
是永:こういうことはよくある
    歩きながらi-podを聴いて帽子を被って漫画を読んでいた
    そうしたら電柱にぶつかった
里田:なにやってんの
 
判定:サトダマンではありません
 
<メール>
 
音楽ガッタスのサブリーダーは誰ですか
 
里田:いません
是永:即答ですね
里田:言われていないからいない、石川はサブリーダー的な感じがする
    是永はサブリーダーですか
是永:絶対ないですね
里田:わかり次第お知らせします
 
・100円ショップに行きますか、どんなものを買いますか
 
能登:昨日行った、靴の中敷きを買った
是永:それは能登っぽい
里田:買うとしたら生活用品が多いかも
    スポンジとかゴミ袋とかハンガーとか、茶碗とかもバカにできない
    一人暮らしをするに当たって100円ショップには行った
是永:最近はあまり行かない、電池は買う
里田:100円ショップで売れるもの1位は電池だそうです
是永:前はMDの空テープを買っていた、ビデオテープも
里田:メイク道具もけっこうある
是永:エッグの子供が100円ショップの化粧品を使っている
里田:小学生ですよね、でもよかった
    いきなりシャネルのとか言われたらどうしようかと思った
 
<今日のオウンゴール
 
里田:今日はすんなりといきましたね
是永:いや、ゲノムのとき野口とか思いっきり言いましたけど
里田:野口英世さんのことですが会ったこともありません
    それぐらいですかね
是永:ノーベルマン
里田:あれは何を言いたかったのでしょうか
 
<ED>
 
・携帯電話にデコレーションをしたりしていますか
 他のメンバーの携帯ですごい話とかありますか
 
能登:ストラップぐらいしか付けていない、画面を拭くやつは必ず付ける
    あとは変なのとか付けている
里田:なんですか変なのとは、キャラクターものとかですか
能登:キャラクターものだったり色々
 
是永:何も付けていない
    前はメンバーとお揃いのストラップとかを付けていたが取れてしまった
 
里田:羞恥心のストラップを貰ったので付けている
    自衛隊売店で売られていた海軍カレーのストラップも付けている
 

 
能登さんは以前、別の番組でのことですが、アニメで興味を持った新撰組について書籍を読んで調べたと話していました。
そして今回は図書館へよく行くと話しており、能登さんの文学少女的なイメージを強めることになりました。
 
また、是永さんは矢沢あいの「下弦の月」を知っているようで、ある程度はマンガの知識を備えていると言えそうです。
能登さんと2人でいるときには、マンガの話をしているのかもしれません。
さらにイメージだけに頼れば、能登さんが深夜アニメを一方的に熱く語っている、そんな光景も想像できます。
 
そして、能登さんはメガネをかけたまま顔を洗おうとする、是永さんはコンタクトレンズを重ねてつけようとする、とありますので、2人ともリアルにメガネっ娘のようです。
こうなったらもう、そっち方面のファンを獲得すべく、今年の夏コミ会場でイベント的な催しをするといいかもしれません。
こうなったらって、どうなったのかよくわかりませんけど。