2008年06月28日

 

 
<誰も知らない話>
 
村田:今日は村田の誰も知らない話
    ここはどこでしょう、私たち以外は誰も知りません
 
<OP>
 
村田:早くも今日で最終回です
 
<メール>
 
・モーレツモーダッシュから3年3ヶ月お疲れ様でした
 村田さんにはまたいつかどこかで番組をやってほしいです
 
27歳になるまでの思い出などをたっぷり番組で話してきた
出し切った感がある
これからも思い出は作りたい、番組もまたやりたい
 
・今月で終わりとはどういうことですか、曜日や時間が変わるだけですよね
 
東北の番組が終わることに悲しんでくれています
しかしラジオネームがカープボーイということは広島ファンですね
楽天も応援していきましょう、ハロプロは今後も楽天を応援していきます
 
ライブなどで宮城に訪れることもあるだろうと思う
どこかの番組で新たな村田めぐみを披露したい
 
・一度だけハロプロ以外に浮気したことがあります
 しかしハロプロを越える存在にはなり得ませんでした
 
広く音楽を聴いてもらいたいと思う、ハロプロも愛し続けてほしい
今日はいいことばかり言ってるような気がする
 
・今だから言える感想などありますか
 
この時間を大事にやってきた
ムラタジオになって1人の喋りが増えたので勉強になった
 
<ED>
 
・モーレツモーダッシュからムラタジオまでお世話になりました
 またお耳にかかることを願っています
 
たくさんの職人さんにも助けられた番組だった
また素敵な時間を届けられるように頑張ります
 

 
月曜から金曜までのモーレツモーダッシュから、ムラタジオでは土曜日だけとなり、そのサイクルにようやく慣れてきたところで終了の告知を受けました。
そんな短い期間での終了なので、ムラタジオの終了だけでなく、TBCから村田さんの番組がなくなることに対して、残念に思います。
 
ラジオでの村田さんというと、とりわけ個性の強さがクローズアップされ、それはメロン記念日の他の3人が絡むことによって発揮されていた、そんな印象がありました。
そしてその個性は、ゲストを迎える立場にあるこの番組では、メロン記念日の番組ほど強く出ることはありませんでした。
しかし、それは決して悪いばかりでなく、ゲストの話を多く引き出せるようになったり、進行しながらピンポイントで個性を出せるようになったりと、大きな収穫もあったことでしょう。
また、番組がやさしい雰囲気に包まれていたことは、村田さんの功績によるものと思います。
 
多くのリスナーさんがメールで伝えているように、村田さんがまたいつかTBCに戻ってくる日を、私も待つことにします。
長らくTBC専用に使ってきたラジカセと共に。