2008年06月28日

 

 
<OP>
 
矢島:明日はビートルズが初来日した日
    日本武道館でのコンサートには6,520人の高校生が
    学校をサボって集まり警察に補導されるなど
    人気が社会問題となっていた
    ℃-uteの日も学校サボって来てほしい
 
・喉が渇かないようにしていることはありますか
 
鈴木:マスクを必ず携帯している、寝るときには必ずマスクをつける
    うがいと加湿器もする
    ハチミツを喉に直接垂らすといい
矢島:ハチミツは逆にダメな人もいるらしい
鈴木:直接はダメだと聞いたことがある、自分は大丈夫だけど
 
岡井:あまり冷たいものを食べないようにしている
    喉に引っ掛かる物を避ける、コーラとか砂糖が引っ掛かるじゃん
鈴木:砂糖?
岡井:甘いものが絡むというか、だからコーラとかは飲まない
 
矢島:1週間前になったらアイスを食べなくする、炭酸も飲まない
    飴を3つ溶かしたお湯を飲む、吸入器をやる
鈴木:手持ち用の吸入器はいい、新幹線でも使う
矢島:すごい湯気立つけどね、コンパクトで持ちやすい
 
<Style-C>
 
・犬に学校の制服を咬まれて穴が開きました
 後悔した出来事はありますか
 
鈴木:これはショックですね
矢島:結局どうしたのだろうか
岡井:自分もこういう感じである
矢島:犬はそういうもの、仕方ない
鈴木:犬はかわいい
岡井:うちの犬は何回もこうしたことがある、たいへん
矢島:うちもある、中島からもらった手紙を犬に食べられた
    母親が急いで止めたが端のほうは読めなくなっていた
    なんとなく話の流れを掴んで返事を書いた
 
岡井:学校では制服の下に体操服を着ていなければならない
    その体操服の上に犬が醤油つきの肉を置いた
    白い体操服なので目立つ
 
鈴木:仕事中に手元にあった飲み物をこぼした
    絵や文字を描いた色紙にこぼしてしまった
矢島:それもよくある
    薄い紙にマジックで書くと染みる、下の紙に写ってしまう
岡井:自分もよくこぼす、1日に1回はこぼす
 
<ほめられ伸び子>
 
・ラッコを架空の生き物だと思っていました
 嘘だと思っていた本当の話はありますか
 
矢島:ラッコが海藻を巻きつけて寝るとは知らなかった
岡井:知らなかった
鈴木:しかしラッコはディスアピアである
    あ、絶滅しそうってことです
矢島:かわいそう
鈴木:あとナマケモノとかも
岡井:シロクマはどうですか
鈴木:わからない、あとジャイアントパンダとか
矢島:いっぱいいる
岡井:かわいそう、どうしたの
矢島:温暖化の影響でしょうか
鈴木:森林の伐採とかが原因らしい
矢島:温暖化を防がないといけない
 
矢島:小学校のプール掃除でヤゴが多く出た
    トンボに成長するという話を信じられなかった
岡井:形が違うもんね
矢島:オタマジャクシからカエルも信じられなかった
鈴木:今でも色や形が変わることが不思議
矢島:一度ヤゴをクラスで飼ってみた、本当にトンボになった
鈴木:生き物は不思議
 
岡井:幽体離脱は絶対にあり得ないと思っていた
鈴木:自分もそう思っていた
矢島:え、あり得ないんじゃないの
岡井:あり得る
鈴木:あり得る
矢島:なったことありますか?
鈴木:ないですよ
    スタイリストさんが経験した人を見たことがあると言っていた
    同じホテルに泊まってた人が隣で幽体離脱していたらしい
矢島:怖い
岡井:しかし普通はあり得ない
矢島:見てみたい、幽体離脱をして自分が寝ている姿を見たい
    しかし怖くないのだろうか
岡井:全体的に心霊系の話は信じられない
    何故オバケはいるのだろうと思う
    何故いたずらをするのだろうと思う
鈴木:思うかも
岡井:妖怪もなんでいるの?と思う
鈴木:しかしカッパも妖怪です
    初めはカッパの存在を信じていなかった
    学校行事で資料館に行ったときにカッパらしき掲示物を見た
    うわっと思った、カッパのポスターみたいなのが貼ってあった
    いるんだと思った
矢島:人魚姫のミイラがあるんじゃなかったっけ
岡井:宇宙人のミイラもあるらしい
矢島:知らないところで本当だったりするものである
 
<ED>
 
・血液型の本が周りで流行っています
 鈴木さんは自分がB型だなと思うときはありますか
 それはどんなときですか
 矢島さんと岡井さんは鈴木さんをB型っぽいと思うことはありますか
 ℃-uteメンバーは4種類の血液型が揃っていますが
 それぞれがその血液型っぽいと思うことはありますか
 
矢島:その本を見てみたい
鈴木:持ってます
岡井:あるよねこれ
鈴木:あの本は納得できる
矢島:どんな本ですか、当たってますか
鈴木:当たってる、いろんなB型の特徴が書かれている
    実は〜みたいな
矢島:O型も出ないかな
岡井:A型を買ったけど自分はA型っぽくないと思った
矢島:たしかに岡井は初対面の人からA型と言われることがない
岡井:最後にA型と言われる、O、B、AB、Aの順で言われる
 
矢島:鈴木が実際にB型だと思うときはどんなときですか
鈴木:良くも悪くもマイペースなところがB型だと思う
    周りの意見に流されない、でも流されるな、わかんないですけど
    あとは行動が遅いところ、急いでいるつもりでも周りが早く感じる
矢島:鈴木はマイペースだと思う
岡井:自分もそう思う
矢島:集合して誰か1人足りないと思うと鈴木が何かをしていることが多い
鈴木:そうですか
岡井:みんな騒いでる中で1人宿題してたりとか
鈴木:そこは合わせなければと思っている
岡井:いや、いいと思う、憧れる
鈴木:そうですか
矢島:鈴木は一緒にハシャぐときはハシャぐ
鈴木:しかし気づいたら居なくなる
矢島:いないね
 
岡井:血液型は人によって全然違う
矢島:意外と合っているときもある、だからどっちもどっちである
岡井:矢島はO型っぽい
矢島:見た目でよくA型と言われる
    性格を知っている人からはO型と言われる
鈴木:いい意味のO型、というかO型にはいい意味しかない
岡井:O型に憧れる
矢島:ホントですか、大雑把とかですけど
鈴木:大雑把もいい意味の大雑把、心が広いことになる
矢島:ありがとうございます
岡井:AB型はAとBが混ざっていると言われる
    しかし萩原はA型っぽい
矢島:萩原はO型っぽい
鈴木:B型っぽいと思う
 
矢島:℃-uteのメンバーは血液型を思わせることがないと思う
鈴木:梅田は心配してくれるところがA型っぽい
矢島:梅田は意外といろんなことを気にしない、サバサバしている面もある
 

 
3人とも犬を飼っているだけあって、犬の話題が出ると常にキャッキャする様子が覗えます。
そして、「かわいい」、「かわいいよね」と話すあなた達がかわいいですよ、と伝えたくなります。
そんな話の中で、岡井さんは犬に服を汚されてしまったと言います。
体操服の上に醤油漬けの肉を置かれたようで、残念な話ではありますが、しかし、どこか不思議な感じもします。
普通の犬なら、肉を食べることはしますが、飼い主の持ち物に肉を乗せる行動は、あまりしないような気がします。
そしてその行動からは、ここに置いておくから食べなさい、と岡井さんに意思表示しているようにも思えてきます。
それでも、結果は岡井さんにとって不幸だったようなので、気をつけてもらいたいところです。
 
そして不思議な話というと、もう1つ、鈴木さんと岡井さんが「あり得る」と言い切る幽体離脱です。
その根拠が他人の話というところに、2人の純粋さが感じられ、また、その話に疑問を持ちながらも、最後まで聞く姿勢を持つ矢島さんのやさしさも感じられます。
さらに、岡井さんは「オバケがいたずらをする理由がわからない」と言っていますが、それはたぶんオバケでなく、オバケを装った人間です。
その人に理由を聞くといいでしょう。