2008年06月28日

 

 
<OP>
 
亀井:夏に向けて面目一新を目指す亀井です
新垣:ほう、なんですと
亀井:周りの評判が変わりそれまでとは違う高い評価を得ることです
新垣:いいじゃないですか
 
亀井:えーと、ガキさん、ミュージカルのリハーサルで苦労とかありますか
新垣:配役を発表します
亀井:シンデレラの意地悪な姉2人組の次女のポーシャ役です
新垣:ポーシャは頭のいい人から貰った名前、でもとてもアホな人
    そこが亀井に合う
亀井:台本を読んだらバカじゃないの?と思う場面が多かった
    楽しそう
新垣:自分は王子の役
    男役だから声や仕草で普段と逆のことをしなければならない
 
・勝手な思い込みをしたことはありますか
 
新垣:何十年もケチャップをケチャッピだと思っていた人がいるらしい
    母親から聞いた
    久住はティッシュをテッシュと言う
    こっちがティッシュだと言っても曲げない
    大人になれば気づくと思う、今言っても無駄
 
<心理テスト>
 
・どんな場面で時の流れの速さを感じますか
 
A:運動をしているとき
B:仕事をしているとき
C:テレビを見ているとき
D:本を読んでいるとき
 
亀井:C、少しでも興味のある番組を全部録画する、それを一気に見る
新垣:B、この7年間が凄く速い
 
(結果)生活満足度
 
B:仕事に集中していたイメージならかなり高い
  ダラダラしていたイメージなら人生の虚しさを人一倍多く感じる
C:普通、人生を自ら変える力が不足している
 
亀井:新垣の結果は当たっている
新垣:今日も7時ぐらいに起きた、夜も12時前に寝る
 
亀井:今日は早く来ました
 
新垣:亀井に貸した本が返ってこない、漫画も返ってこない
    亀井は漫画類さえも読まない
亀井:活字を読まない
 
<相談>
 
・学校でポーカーフェイスと呼ばれています
 自然に笑顔を作る簡単な方法を教えてください
 
新垣:自然に笑顔出るじゃん、面白ければ笑うじゃん
    他人の作り笑いはわかりやすい
    笑顔以外でも楽しさを伝えることはできる
亀井:今いいこと言いましたね
新垣:たまに笑ってみれば笑顔いいねと言われるかもしれない
亀井:大きな声で笑ってみればいい
新垣:コンサートに来てもらえれば自然と笑える
    亀井のギャグだけは笑えないけど
亀井:最近はスランプなのでいい時期に来ていただきたい
 
・テストで悪い結果が出た場合どのようにすれば立ち直れますか
 
新垣:少し努力をするだけで戻れると思う
    成績の上がるときがきっと来るはず
 
<ED>
 
・坊主頭にしたら女子から触られました
 お2人も坊主頭を見ると触りたくなりますか
 
亀井:周りに坊主がいない
新垣:いない
亀井:もし目の前に居たらパシッとやるかもしれない
    小学校では無駄に坊主頭の子供がいた、楽なのだろうか
新垣:一回も触ったことないですか
亀井:ないと思う、いやたぶんある
    女子から触られることを他の男子が羨んでいるかもしれない
新垣:俺も坊主にしようかなあみたいなね
亀井:別にマネしなくていいです
 
新垣:来週はジュンジュンがゲストです
 

 
どうやら新垣さんと久住さんは、「ティッシュ」と「テッシュ」の言い方で、お互い譲らない姿勢をとっている様子です。
以前から新垣さんについては、正しいと思うことを貫くタイプだろうと思っていましたが、久住さんも新垣さんに似たタイプなのかもしれません。
それはそれとしても、やはり対立の状態をどうにかしてもらいたい、と思わずにはいられません。
ここは両者の中間に位置する亀井さんから、ちり紙でいいじゃない、と和解案を出していただきたいものです。
 
そして、その亀井さんは、漫画を読まないと言います。
しかし、1年前の放送で亀井さんは、漫画をダブって買ってしまった、と話しています。
この2つの話が矛盾しないように考えると、亀井さんはこの1年で漫画を読まなくなった、あるいは、1年前に買った漫画は(自分が)読むためのものでなかった、となるでしょう。
後者の可能性は極めて薄いので除くとして、漫画さえも読まなくなったのだとしたら、亀井さんの活字離れが急速に進んだと言えそうです。
そして、亀井さんのような若者が他にも多くいるのなら、出版業界が低迷している問題は極めて迅速に解決しなければならない、となるでしょう。
なんか、出演者たちの思惑とは別の方向で、社会派な番組になってきました、GAKI・KAME