2008年06月27日

 

 
<OP>
 
三好:ついに最終回です
岡田:最高の番組として終わらせたい
 
<オトメnaトーク
 
・最終回
 
三好:今までに伝え切れなかったことはありますか
岡田:全部素だったからないと思う、伝え尽くした
    リスナーにありがとうと伝えたい
三好:リスナーじゃなくてお互いに対してのことを聞いたのですが
岡田:表向きには三好が引っ張ってくれていた
    しかし裏では自分が引っ張っていた
    ラジオでは三好に引っ張ってもらって助かった
三好:全然意味わかんないですけど
岡田:なんかありますか
三好:岡田には岡田の世界がある
岡田:ありますか
三好:その世界に助けられたことが多かった
    それがあったからこそ楽しくできた
    というのは表向きの話でもっとしっかりしてくれと思っていた
岡田:20歳になったのでそろそろしっかりしないといけないと思う
三好:でも基本そのままでいいと思う
 
三好:リスナーのみなさんには何を伝えたいですか
岡田:ありがとうという気持ちを伝えたい
    今後も温かく見守っていただきたい
三好:リスナーがいたからこそ番組ができた、感謝している
 
三好:主張はふたりぼっちとは私たちにとってホームです
 
美勇伝作文>
 
・ありがとう
 
あ:新しい道へ進む
り:梨華ちゃん、絵梨香ちゃん、唯ちゃん
が:頑張って
と:ときには休むこともあるだろうけど
う:歌を歌い続けてね
 
三好:元気づけられますね
 
あ:明るく歌っている
り:梨華ちゃんみーよと唯ちゃんを見ていると
が:がっつり幸せを貰うことができ
と:とっても幸せになります、なのでこれからも皆を幸せにできるような
う:歌を歌い続けてください
 
岡田:さっきと似てますけど
三好:最後にふさわしい
 
あ:あ、絵梨香ちゃんだ
り:梨華ちゃんと唯ちゃんと、僕のアイドル絵梨香ちゃんだ
が:頑張り屋の絵梨香ちゃんだ
と:特にかわいい絵梨香ちゃんだ
う:美しすぎる絵梨香ちゃんだ
 
岡田:すごくいいと思う、滅多に聞いたことないから
三好:次は同じ人からの岡田バージョンです
 
あ:あ、唯ちゃんだ
り:梨華ちゃんと絵梨香ちゃんと、僕のアイドル唯ちゃんだ
が:頑張り屋さんの唯ちゃんだ
と:とにかくかわいい唯ちゃんだ
う:美しすぎる唯ちゃんだ
 
三好:どっちが本音でしょうか
岡田:2人とも応援してくれているということです
三好:私のほうのメールが早く送られています
岡田:最悪
 
あ:ああ、これは
り:リップサービスなのかな、でも
が:ガッカリしたくないから
と:とりあえず信じることにしよう
う:ウソでもいい、唯ちゃんからの「めっちゃ嬉しいです」
 
岡田:嘘じゃないです、いつも心を込めて言っている
 
三好:最優秀作品は2番目のです
 
岡田:最後に自分たちから作文を発表します
 
(三好)
あ:愛情たくさん
り:リスナーのみなさんから
が:がっちり貰ったよ
と:とうとうふたりぼっち最終回だけど
う:嬉しかったことや悲しかったこと忘れません
 
(岡田)
あ:愛がある
り:リスナーのみなさんのメッセージをみると
が:頑張れない
と:と思いきや
う:嘘です、めっちゃ頑張れるしめっちゃ幸せです、ホンマにありがとう
 
<メール>
 
三好:岡田と一緒にやってこれて嬉しかった、ありがとう
    最初に2人でラジオと聞いたときは嬉しかった
    しかし正直大丈夫かなと思った
    岡田はマイペースで天然だから大丈夫かと思った
    最初はめちゃくちゃだったが岡田のいい所が見えてきてよかった
    岡田と2人だったからこそ自分も素を出せた
    三好はいつも人の誘いを断ると言われ続けた
    実際そうなんですけど
    岡田は私のことを好きなのだなと思った、とか言って
    今度ネズミーランドへ行きましょう
    これからも岡田と仲良くしていきたいと思います
 
三好:改めてこういうことを言うと恥ずかしい
岡田:聞いていると心が温まる、愛されているのだなと思った
 
・小さい頃に抱いていた将来の夢は何ですか
 
三好:祖父から女性でも手に職をつけたほうがいいと言われ続けていた
    美容師か看護士になるいいとと言われていた
    髪の毛をいじるのが好きだったので美容師になりたいと思っていた
    しかしその後は歌手になりたいと思った
岡田:夢はころころ変わっていた
    バレーボールの選手とかデザイナーとかケーキ屋とか
    服屋とかモデルとか
 
・印象に残っていたり嬉しかった他人からの贈り物はありますか
 
岡田:リーダーの家に遊びに行ったときに貰ったお菓子とかジュースとか
    持って帰らせてくれたのが嬉しかった
三好:岡田はリーダーの冷蔵庫にある飲み物まで持って行っていた
岡田:コンビニの袋いっぱいに貰った、全部食べた
 
<メール>
 
岡田:三好は自分にとって姉のような存在だった
    最初は不安だったが三好がいたから楽しい気持ちで頑張れた
    これからはお互い別々の道を進むけど頑張りましょう
    三好のやさしい笑顔でいろんな人を癒してあげてください
    自分も癒してください、ありがとう
    それとこれからも何かあったらよろしく
    あと最近になって三好がB型っぽいと思うようになりました
    だから気をつけてください

三好:岡田からマジメに言われることがなかったからジーンときた
    最後B型っぽいとか言われて冷めましたけど
岡田:サインを書くときに三好だけはみ出てたりする
三好:2人のスペースを与えずに自分だけとってるってことですか
岡田:それは全然いいと思う
    最近はボスのようである、説明しがたい、でもいいと思う
 
・どちらかが番組を始めたときにはお互いをゲストに呼んでください
 ふたりぼっちが帰ってくれば一番いいですけど
 
三好:ゲストに呼び合うのはどうですか
岡田:いいと思う
    三好の番組にゲストで出るときは差し入れ持って行きます
    ラーメンとかスルメとか
三好:岡田は呼んでくれそうにないですけど
岡田:一番に三好を呼びますよ、その際には差し入れをお願いします
 
・今回の美勇伝説でリスナーにだけわかるポーズや合言葉を
 考えてみてはいかがでしょうか
 
三好:ふたりを表すピースサインを「恋するエンジェルハート」のサビでやります
 
<ED>
 
三好:もう終わりです
岡田:今回は特に寂しい
三好:リスナーから多くメッセージをもらった
    スタッフさんが温かい、たくさん食べ物をくれた
岡田:最初の頃はいろいろあった
    スタッフさんは噛んでもそれが岡田の味だからとフォローしてくれた
三好:そんなこと言ってましたっけ
    また噛みましたねぐらいしか言ってないと思うけど
 
<岡田のお気楽占い>
 
岡田:今日はですね
三好:うわ、なんだ、ケーキだ
    スタッフさんからケーキをいただきました
岡田:おいしそう、豪華
    なんですかこれは、シャンパンですか
三好:岡田は占いをお願いします
岡田:放棄していいですか、生クリームいただきます
    お、これは6月、残り3日ですけど
    みなさん気を休めることなく頑張ってください
 
岡田:来週からこの時間は矢島の番組になります
三好:ゲストに呼んでください
 

 
いよいよ最終回です。
この番組が始まると聞いたときには、なぜ3人でなく2人だけなのだろう、との思いが強く、始まってからもしばらくは石川さんが居ないことばかりを気にしていました。
しかし、いつからかはっきりとは思い出せませんが、2人の話を純粋に聞きたいと思うようになっていて、それはつまり三好さん岡田さん2人の番組として聴けるようになっていたということです。
 
三好さんは従来から持つ独特な発想を、この番組によって更に磨き上げたのではないかと思います。
本当に面白い人ですし、この番組でそれを知らしめることが出来たのなら、とてもよかったと思います。
ついでに言わせていただくと、「ウラ歌ドキッ」での三好さんの活躍も、もっと広く知ってもらいたいものです。
FC限定なので入手しづらいですが、「ウラ歌ドキッ」は是非みてください。
三好さんの最高傑作が、そこにあります。
 
そして、岡田さん。
このブログでは三好さんについてばかり書いていたため、今まで書きそびれてしまっていたのですが、岡田さんは笑いの基本が出来ている人なので、とても安心できます。
三好さんが面白いと言っても、それは人並み外れた発想であるため、収拾のつかない場合もあるのですが、岡田さんはそれらに的確なツッコみを入れて、笑いとしてのまとめ作業をしてくれます。
今後はバラエティ方面での活動が中心になるそうですが、笑いの基礎を知っていることによって、多くのことを短期間で習得できるのではないかと期待しています。
また、困った状況になる手前で言い訳っぽいことを言い始めたり、かなりの自分本位な姿勢を見せたり、といった軽い感じのキャラクター性が個人的に好きなので、さらに磨いていただければと思います。
 
最後に、今回の放送でリーダーの家に行ったと話していますが、細かな内容については語られていません。
どういう会話があったのか、非常に気になるところですが、しかし、それが語られないというのも粋な感じがします。
いつか3人がラジオでそれを話してくれることに期待できますし、また、リスナーは3人が何を話し、どんな様子だったのかを無限の想像で楽しむことができるのですから。